5つの石{製作打ち切り}   作: alice

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ちと遅くなっちゃいました。すいません!

てなわけで、新キャラ「」紹介します!

ア「」・・・アレックス・ルイ・アームストロング
駅「」・・・駅員さん
軍「」・・・他の軍人

・・・こんだけです。  はい、こんだけです。


じゃあ、本編行きましょう!



第二話 新しい錬金術師

シルside

 

 ・・・気が付くと、どこか見覚えのある天井が目に入った。

 

 

ロ「やあ、起きたかね?シル・エルリック」

 

シ「!!!」

 

 驚いて起き上がったが、力が異様に入らない。

 

ロ「鋼のに教わらなかったのか?

  今のお前は錬金力不足だ。」

 

 習った。錬金力不足になると、特に錬金術師は、多大な疲労を感じるという。

 

エ「我が息子はここかー。」

 

 バンッと勢いよく入ってきた父さん。

 

ロ「鋼の。もう少し静かに入れないのかね。」

 

エ「いーじゃんかよ。別に。」

 

ロ「次それやったら、軍法会議で裁くぞ。

  懲役何年にしようか・・・」

 

エ「ナロー!やる気満々じゃねえか!」

 

 そんなあほらしい会話もつかの間、

 

ロ「では鋼の。この錬金力不足の馬鹿をリゼンブールに連れて帰ってくれ。

  発表は来週だ。」

 

シ「大総統、ありがとうございました」

 

  それだけ告げて、父さんに担がれたまま、リゼンブールに帰っていった…

 

 

一週間後・・・発表当日

 

 

エ「おーいシルー!今日発表だろー。いくぞー」

 

シ「父さんも行くの?」

 

エ「ああ。万が一錬金力不足で倒れられては困る、だとさ。」

 

シ「今日は使わないだろ・・・」

 

エ「そんな文句は置いといて、行くぞ!」

 

ア「兄さん待って。これ持ってくんでしょ。」

 

エ「ああそうだった。懐かしいな」

 

 父さんが国家錬金術になって、旅立つ日に持っていたという旅行鞄。

 でも、その中身は、「見るな」の一点張りで、見せてくれたことはない。

 

エ「じゃあ、いくか!」

 

シ「・・・うん!」

 

そんな会話を交わし、リゼンブールを後にした。

 

 

セントラル

 

駅「セントラルだよぉー。セントラル―」

 

プシューという独特の汽車の蒸気の音が駅に響いた。

 

エ「はあー。久々に乗ると、この汽車も乗りごごちわるいよなぁー・・・」

 

シ「あはは、同感。」

 

腰を二人してトントンと叩く。ようやく一息…

 

と思ったら、

 

ア「待っていたぞ!エルリックの親子!」

 

エ「ゲっ!少佐が迎えかよ…。」

 

ア「ぬぅ!もう少佐ではないぞ!」

 

あ、脱いだ。

 

そう、もう上半身ハダカ。

 

 

バコン!

 

 

・・・えーっと、何の音かな?

 

 

ああ、やってるやってる、やっぱ嫌いなんだ・・・

 

ア「痛いぞ、鋼の錬金術師。

  ちなみに、私の階級は准将だ・・・」

 

エ「知ったこっちゃねえ!」

 

はあ・・・

 

シ「父さん、行くよ…

  発表時間きちゃうよ。」

 

エ「おっといけねえ。じゃあな、准将」

 

シ「父さん、子供っぽいよ…」

 

エ「がっはっは!行くぞ!」

 

シ「まったくー」

 

 

三十分後・・・中央司令部

 

 

リ「よく来たわね。大総統執務室はこっちよ。

  ついて来なさい。」

 

シ「ありがとうございます、中将。」

 

リ「ふふふ、私との時だけは、敬語はなしでいいわよ。」

 

シ「そうですか?ありがとう、中将!」

 

リ「順応速いわね。こんな人どっかにいたような…」

 

シ「何か言いました?」

 

リ「なんでもないわ。行きましょう。」

 

 

三時間前・・・会議室

 

ロ「今年の合格者は○○だな。」

 

軍「ほう、なかなかいいところを選びますな。」

 

ロ「当たり前だ。」

 

軍「で、二つ名は?」

 

ロ「案ずるな。すでに決めてある。拝名状とその他資料を準備しておけ。」

 

軍「はっ」

 

 

大総統執務室にて・・・

 

リ「ここよ。」

 

シ「ありがとう、中将。」

 

エ「ありがとな。」

 

リ「いえいえ。受かってるといいわね。行ってらっしゃい。」

 

シ「入ってよろしいでしょうか、大総統閣下。父も同席願います。」

 

ロ「よい、入れ」

 

ぎぃぃ、とおもっ苦しい扉を開け、中に入った。」

 

ロ「ではまず、合否結果だ。」

 

ゴクリ、緊張するなあ

 

 

ロ「合格だ。

  ついでに今回唯一の合格者、そして、年齢制限ができてからの、

  最年少合格者だ。」

 

 

・・・え?合格?

 

シ「やったー!!!」

 

エ「よかったな!」

 

で、これが拝名状だ。と言って、一枚の羊皮紙を渡された。」

 

エ「・・・粋な名前つけるねぇ、、、」

 

ロ「お前にだけは言われたくないな。」

 

エ「まあいい。」

 

 

エ「シル!お前が背負うのはな、、、」

 

人一倍大きな声で、こう言った。

 

エ「鋼玉の錬金術師!!!」




シルの二つ名、ググるととても素敵な意味ですよ。
と言っても次回詳しくやります。

See you next time!
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