メリオダス in ONE PIECE   作:ツーと言えばカーな私

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投稿遅れてすいません!!

もう1ヶ月近くも放置してしまいましたが、大丈夫です。書きます!!

まあ、これからもゆっくりとやっていきますが…余り遅過ぎない様にします。


道化のバギーが現れた! ①

コビー達と別れて、早数日。

積んでいた食糧はメリオダスの料理(見た目だけは美味そうなクソ不味い飯)を食べて海のゴミへと成り代わった物や、ただそのままの物を食べた物もあった。そんな事を続けて、食料が尽き「腹減ったなぁ…」としか言わなくなった、飲料はメリオダスの酒で何とかなっているが、酒は酒だ。飲み過ぎると毒なので控えめになり、余り飲んでいない状態。

 

 

 

しかし、そんな状態に幸運にも上空に巨大な鳥がきた。

 

(親方!空から怪鳥が!)

 

と、よく前世で言われていた事を心の中で呟いても何にもならないので。

 

「食うか!(食おう!)あの鳥!」

 

「どうやってだよ?」

 

「あっそうか……あれ?でも俺もアレで飛べたよな?

 

一瞬自分が飛べた事を忘れていたがすぐに思い出すメリオダスだが一足遅い、ルフィの方が先に行動に移す。

今更だが、何故自分達の持っているオールでしか漕がずに帆を貼らないのか不思議である。

 

「俺が捕まえてくる!ゴムゴムのぉ〜…ロケット!!!」

 

見事に巨大な鳥の方向まで飛び、大空を飛んでいる鳥まで届いた。

 

「おっ、スゲェ」

 

「なるほどね…」

 

後は自分達の船長が来るのを待つだけ……だと思っていたが、そうは行かず。

見事に鳥の口に咥えられ、何処かへ行ってしまった。

 

「ぎゃーー!助けてーー!!」

 

「「あのアホっ!!」」

 

「すぐに追いかけるぞ!」

 

「分かってるよ!早く漕いで見失わない様にしねぇと!」

 

それから、船と鳥の追いかけっこが続いた。

しかし途中、遭難者が居た。なんともマヌケな奴r…コホン…。

 

「そこの船ぇ!止まってくれぇ!頼む!」

「というか止まれぇ!」

 

「止まれと言って止まる奴が何処にいる!」

 

「「ええぇ!?」」

 

メリオダスとゾロは其奴らを見捨てようとし、通り過ぎようとしたが…運良くその遭難者達は小舟に乗り、結局一緒に行く羽目になった。

 

「良くもやってくれたな!」

 

「さっさと身代金出してこの船を俺達に渡しやがれ!」

 

 

ナイフを突き出してくるが全く動じない……というか小物感半端ないなコイツら。

 

「おいおい、助けてやったのにこれかよ?」

 

「お前は微塵も助ける気が無かっただろ!」

 

図星である。

 

 

「ゾロお前は漕いでろ俺がやる」

 

「あ''ぁ!?ガキは引っ込んで……」

 

 

_____________

 

__________

 

 

「あっはっは!すいませんねえ…まさか貴方がそんなにお強いなんて、しかもそちらの方も海賊狩りのロロノア・ゾロとはつゆ知らず…失礼しました!」

 

「分かればよろしい」

 

「おい、もっと早く漕ねぇのか?」

 

「はぃぃ!」

 

もう完全にパシリ扱いだ。

まあ、助けて?やったのにも関わらず、その恩を仇で返すのはまあ、海賊だから仕方ないのだろうが、本来なら言語道断と言いたい。

既に顔や体中には痣や傷が沢山出来ており、まあ元々の顔も酷かったのだが、更に酷くなった。

その三人はただせっせとオールを漕ぐのみである。

 

自分達の船長を咥えた巨大な鳥を追いかけ続けて暫く経った頃に、島が見えてきた。

そしてその島に近づいて行く怪鳥が突如として空中で爆発した。……どうした?

 

そう尋ねたいがそんなこと聞いても誰も答える筈ないので、さっさと行くことにする。既に島には着いたし、後は自分達の船長を連れ戻すだけである。

ルフィが落ちたと思われる場所に行ってみると、やはり居ない。あの馬鹿は5秒と同じ場所に居られないのかと頭を抱えるが、それが我らの船長である。

ゾロはさっきのバギーの部下達と一緒にバギーに会いに行ったので特に問題は無いだろう。……ん?いや待てよ?

 

大問題じゃ無いか?

絶対アイツらドンパチやり始めそうなんだよなぁ…。

 

よし!早速行こう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと時間を遡りルフィの視点では、今現在、さっき出会ったばかりの謎の女ナミにロープで体を縛られ、バギーの所に突き出されて、檻に入れられている状態である。

 

「やっぱこうだよなー海賊って」

 

目の前では楽しそうに宴をしている海賊達がおり、ルフィの目指していた海賊の姿であった。

馬鹿みたいに過ごし、自分の好きなことをやって、信頼のある仲間達と宴をやる。

それがルフィの思い描いている海賊の一描写だ。

 

「んがっ!んぎっ!」ガヂッ!ガヂッ!

 

ルフィは其処に混ざりたいという気持ちは無いが、ずっと飯を食わずにいたので料理は食いたいと檻から出ようとしていた、この檻から歯をぶつけて鉄格子を壊そうとしているが当然無理な話である。というか出来たら人間では無い。いや、既に普通の人間ではないが…。

 

「調子はどう?親分」

 

今この状況を作り出した張本人のナミが話しかけてきた。

 

「うるせぇ!早くこっから出せ!それと!腹も減ってるから何か食わせろ!」

 

其処は考えていたのか、ナミは自分の持っていた物をルフィに食べさせてあげた。

 

「うまい。お前いい奴だなーやっぱ仲間にしてやろうか!」

 

「いらないわよ!」

 

縛り上げた挙句、檻に入れられているにも関わらずただ食料を挙げただけで許し仲間に加え様とするとは、随分と気前の良過ぎる船長である。それからナミは自分を後々逃して上げることを約束したが、正直信用性がないと言える。

 

「ぶわっはっはっは!大変な子分を持っちまってたな!コソ泥親分!」

 

そんな所で、この海賊達の船長バギーが話しかけてきた。

 

「何言ってんだ、そいつは子分じゃねぇ!」

 

「まあ、そう言いてえ気分だろうよ。何しろ裏切られちまったんだからなぁ、しかし返してくれたものの俺の宝を手をつけた罪は重い!コソ泥親分にしちゃ派手な処分が待ってるぜ」

 

「おお!何だ?誰か芸でもすんのか!」

 

「そうだ!俺達には自慢の…って違う違ーう!!」

 

「野郎ども!特製バギー玉!準~~備!!」

 

「「「うおおおおっ~~!」」」

 

特製バギー玉、その威力は並の大砲では出せない、桁外れな威力を持つバギーが丹精込めて作った超威力大砲弾。その威力は下手な街を一発で吹き飛ばすほど、ゴムゴムの実を食い大抵の物理攻撃に強い耐性を持っているルフィでも、耐えられるかどうか難しい。(跳ね返せた場合は別)

それをバギーが新顔のナミに晴れ舞台として、または忠誠と野望を誓う事として大砲を打たせようとするが、当然拒む。

 

 

「ナミ!!白けさせるじゃねえ!早く点火しろ!!」

 

「ッ!!」

 

ナミ自身、まだ何もやらかしていなく、ただ巻き込まれただけのこの少年を殺したくはない、それにただ無差別に人を殺すようなら、自分が一番嫌っている海賊と同じ。それが引き金となって中々動けずにいたその時。

 

「おっ!見つけた!」

 

「あっ!メリオダス!!」

 

「よお!ルフィ!何だ何だ?また面白そうなことやってんなぁ!」

 

運良くゾロより先に、メリオダスが乱入して来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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本当に投稿が遅れて申し訳ありません…。
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