GANTZ 神代蓮の序章   作:サムスの趣味

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第3話 必要なのは強さ

 転送が終わって周りをを見れば俺、姫愛、大樹さん、女の人、中学生、ノッポだけだった。

 

「お前達無事だったか」

「ああ、それよりこのあとは?」

「えっと、このあと採点が始まってその後部屋を出れるようになる」

「そうか、分かった」

 

                   それぢわ ちいてんを

                      はじぬる

 

根暗

10てん

 

total10てん

あと90てんでおわり

 

「お、凄いじゃないか初めてで倒すなんて。星人が一匹いなかったらどうしてたかと思ったが蓮が倒してたのか」

「ん、まあ、偶然だよ……」

 

貧乳

0てん

 

根暗のことすきすぎ

 

「なっ、れ、蓮これはそういう事じゃなくて、えっと、そう、友情と親愛とかそんな感じ!」

「分かった、分かったから落ち着け、それに俺もお前の事は好きだし」

「え、それってどういう…」

 

おおきくん

0てん

 

total60てん

あと40てんでおわり

 

「あと40点、すごいな」

「はは、そん事ないよそれに俺より明里さんの方がすごいよ」

 

西くん

0てん

 

隠れすぎ

 

「……」

 

中学生だ。

 

和泉くん

0てん

 

total16てん

あと84てんでおわり

 

こっちはノッポ。

 

「ふんっ」

 

あかりちん

20てん

 

total112てん

100てんめにゅーへ

 

1、記憶を消されて解放される

 

2、より強力な武器を与えられる

 

3、メモリーの中から人間を再生する

 

 

「100点、これが」

「……3番でおねがい」

「なっ明里さん!」

 

そのあと球の表面に顔写真がいっぱい表れその中から一人の男が再生された。

 

「っここは、星人はどうなった」

「懐里……」

 

「明里さん、そうだったのか……」

 

正直大樹が悲しすぎて見てられなかったので気になってた事を聞いてみる。

 

「大樹、聞きたい事があるんだが大丈夫か」

「ん、あ、ああ大丈夫、それで何を?」

「俺達は本当に死んだのか、なんで記憶がない、今の俺達は何なんだ」

「ああ、それについてか。俺達は死んだそれは確かだ。そうして死んだ直前、傷の付く前の状態から複製されてる。だから傷のついた後の記憶は無い、ミッション中に致命傷をおった時も同じだ。」

「複製……」

「ああ、ファックスのコピーみたいなものだ。コピーと言っても違いなんてない、あるとした記憶ぐらいだろう。

それと、偶にミスか何かでオリジナルが生きてる事もあるって聞いたことがある、俺が知ってるのはこれぐらいだな」

「十分だ、ありがとう」

 

「おい出られないぞ、どうなってんだ」

 

西がそんな事言ってきたので、ためしに窓を開けようとしても開かなかった。これは、

 

あーたーらしーい あーさがきた きぼーうの あーさーが

 

               てめぇらは今からこの方をヤッつけに行って下ちい

 

                  ひょうほん星人

                  特徴 人体標本 つよい ずるがしこい

                  好きなもの 人間の身体 暗いところ

 

「大樹どうなってるんだ」

「分からない、俺も初めだ、今まで連続ミッションなんてなかった。明里さんこれは」

「私も分からないわ、でも普通じゃないって事は確かね」

 

ジジジジジジ

 

転送が始まってしまった、俺は咄嗟に姫愛を掴んだ。

 

 

 

転送が終わってみれば何処かの学校の廊下にいた。

とりあえずレーダー見てみたが星人が映って無い!どうなってんだ今回が2回目だから異常な事なのか分からないが、ただ嫌な予感がする。

 

ドンッ

 

「っ今のは近い、行こう」

「分かったわ」

 

 

 音のした方に行くと壁が破壊されていて、そこに人体標本のような星人がいた。見たかんじ何にも持っていない腕が一対メスを持ってる腕が一対の四本腕で、胸許から手術器具を持ってる細長い腕を無数に生やしてる。

 

星人以外に誰もいない事から戦ってた奴は逃げたか隠れたか。それにやっぱり敵意がある まえの奴と一緒だ。

だがこのまま殺していいのか?一回話しかけるぐらい、

 

「蓮どうすの、誰かくるまで待ってる?」

「いや、俺が行く、行って話してみる」

「話すって貴方、相手は星人語言を理解してるかどうかも分からないのに」

「その時は、逃げるか倒す。だから姫愛はここにいてくれ」

「いやよ、私も一緒に行く。貴方がダメって言っても無理やりついていくから」

「姫愛、はぁ分かった、でも俺の後ろにいろそれならいい」

「不満だけど、分かったわ」

 

xガンを構えゆっくり歩きながらロックオンしようとしたらできなかった、どうなってるんだロックオンが機能してない、それに今ので気がつかれてしまった。

 

「動くな、動いたら撃つ」

 

声を聞いてこっちにこようとしたのが止まった。此方の語言が理解できるのか。

 

「キミは`鍵`か……」

「鍵?いやそれより喋れるのか」

「ああ分かるよキミ達の語言はある程度喋れる。それにしてもこちらに喋りかけてくるなんてキミは珍しいね」

「それよりもお前達は何者だ、何で戦ってる、何が目的だ」

「せっかちだな、せかっちはモテないってここでは言うんだっけ「カチャ」分かった分かった、えっとまずボク達は宇宙人で、何で戦ってるかっていうそちらが先に攻撃してきんだ、だから殺した。たしかこういうの正当防衛って言うんだろ。それで何が目的かだけど特にないかな、しいて言うなら地球に来れた事かな。とある事情で住める星を探してたんだ、それがここだったんだ」

「そうか、だいたい分かった。こちらが先に攻撃したって言うなら、こちらから攻撃しなければ殺さないだな」

「当たり前じゃないかボクだって殺したくて殺してるわけじゃいんだから」

 

ふぅ、そうか、よかったこれなら、

 

そう安心して警戒がゆるんだのがいけなかったのだろう。

 

「そうだいいもの見せてあげる」

 

星人がそんな事を言った瞬間急に、寺みたいな場所で姫愛が胸に穴をあけて横たわり俺がその体を抱えているヴィジョンが映った。

 

「うっ、今のは」

「な、何今の」

姫愛も見たのかそんな声が後ろから聞こえた。

 

今のを星人に聞こうとしたらメスの持つ腕を上げていた。俺は咄嗟に横に避けたが同時に後ろに姫愛がいる事を思い出し、

 

「姫愛! 避けろ!」

「きゃっ」 ズシャ

 

なっ、スーツが効いていない、あのナイフ、スーツの耐久性を無視するのか!いやそんな事より姫愛が危ない!

俺は急いで駆け寄った。

 

「大丈夫か!」

「うっふぅはぁはぁ」

 

肩から斜めに切られててこのままだとまずい、姫愛は痛みで喋れないのか声をかけても反応しなかった。

とりあえず姫愛の物陰に隠した。

 

「あれ、今の避けるのかもっと動揺すると思ったのにさすがは鍵だね」

「てめぇどいう事だ! それにさっきのはなんだ!」

「あはは落ち着きなよ、さっきのは未来だよ君たちの未来いずれああなるだよ」

「嘘ついてんじゃねぇ! どうせ幻覚か何かだろ! 未来なんて見れるはずがない!」

「嘘じゃいよ、未来ではキミがボクたちのもっとも邪魔になる存在、`鍵`になるんだ。だから今のうちに仕留めようと隙ができたところ狙ったんだけどさすがだね」

「何訳の分からないことを!」

 

今の奴には敵意に嫌な悪意を感じるなんで今で感じなかったのか、いや感じないふりをしてただけなのかもしれない。そのせいで姫愛がやられて、クソッ!

 

星人はまたメスで攻撃してきた、なんとか避けるがもう一つのメスで避けたところに攻撃してくる。手術器具の腕もあるせいで此方の攻撃をする隙がない。避けれるのだってトラ星人の時ほどじゃないが、周りが少し遅く見えるおかげだ。だがそれでも何か所か切られてる。

 

あの時みたいに自分が機械見たいになれたら互角ぐらいにはもってけたかも知らないが、姫愛が死にそうな事、また感情が消えてく恐怖感、それで倒せなかったら俺も姫愛も死んでしまう、そんな事ばかり気に取られて集中できないでいた。

 

手元にはxガンしかないがロックオン機能が効かないせいで止まって撃たないと当たらないし止まれば切られる。

スーツの身体能力でどうにかしようにも一つでも致命傷を受ければ、耐久性を無視するせいで死ぬ。

このままじゃ姫愛が死んでしまう。こうなったら腕の一本や二本は覚悟していくしかないか。

 

いったん下がって今は相手を倒す事だけを考えると、さっきより相手の動きが遅く見えたが機械のような声までは聞こえなかった。

そのまま凄い勢いで星人に向かっていった。手術器具のすべてをかすりながらも避け、メスが此方にきたら掌を貫通させメスと手を一緒に掴んだ。これでメスの攻撃ができなくなった、後はそののまま床を蹴って逆さになり天上を蹴って膝蹴りを頭に叩き込むと同時に手を放す。

 

ドスンッ

 

星人が膝をついて倒れこんだ。だが今の手ごたえは、

 

「はぁはぁ、くそ!」

「いや~、今のは危なかったな腕が4本無かったら死んでたよ」

 

そう言って星人は何にも持ってない腕2本を見せてきた。両腕とも折れ曲がっておりあの2本で防御したのだろ。

 

「残念だったね、そちらは両腕が使いものにならないのに対してボクは腕が二本折れただけで他にもある。本当、人間て不便だよね」ギョーン

 

嘲笑いながら此方にこようとしたらxガンの音がして同時に星人が飛びのき、数秒後星人のいた床が爆発した。

 

「そこの君、大丈夫か!」

「あなたは、確か懐里さん」

「ああそうだ、だが今は自己紹介してる暇はない、君はそこの彼女を連れて逃げるんだ。彼奴は俺が相手をする」

「それは、でも彼奴めちゃくちゃ強いですし一人では……」

「何言ってんだ、俺はお前より経験豊富なんだぞあんな奴いっぱい倒してきた。それにお前が心配するのは俺じゃなくそこの彼女だろ、お前のそれは美徳かもしれないがここでは仲間を危険にさらすだけだ。今のお前に誰かを守れるほどの強さはない、だから優先順位をつけろ」

「くっ、……はい」

 

 悔しかった、今まで過ごしてきてできなかった事はほとんどなかった、だから無意識の内に自分は何でもできる何があっても何とかなるだろうて考えてた。トラ星人の時もなんだかんだ言いながら姫愛を助けれたそれもあって星人を見下していたのかもしれない。俺のせいで今、姫愛は傷つき倒れてる、守るって言ったのに。

 

俺の優しさは、優しさじゃない弱いだけだ、恨まれるのが憎まれるのが怖がられるのが嫌なだけだ。今までならよかったのかもしれない、けどここでは弱さは罪だ、まわりを傷つけるだけ。

優しさはここでは必要ない、必要なのは強さ。それがなければ誰もまもれやしない口先だけの嘘つき。

 

「悔しか、なら強くなれお前はリーダーに向いてるリーダーだった俺が言うんだから間違いない」

「はい」

 

「もういいかな一人増えただけで変わらないそれにお前は鍵より弱いそんなんでボクを倒せると思わないことだ」

 

「ふ、お前ら星人はいつもそうやって人間を見下してる。だが人間はそんなに弱くはない。行け!」

「無事でいてくださいよ!」

 

「逃がさないよ、キミはここで仕留める「ギョーン」ちっ、鬱陶しいんだよ下等生物が!」

 

後ろで懐里さんが戦ってる音を聞きながら姫愛を抱えて離れていった。

 

 

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