個性『ハジケ』   作:鴉星

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最初の投稿した後

作者
「こんな作品に高い評価なんかこないよね」

友人A
「ほぉ、じゃあもしきたらどうすんの?」

作者
「そんときは一番高い評価の分だけ書くわwこないだろうけどww」

友人B
「言質はとったぞ」

作者
「だからってお前らがやるなよ?」

友人C
「大丈夫。一度も評価したことないから」

作者
「それはそれで腹立つなw」



11月18日 16時過ぎ

作者
「……………………」

友人たち
「書けよwww」

作者
「はい……」

 てきな流れがあったので投稿です。




地獄の特訓。ハジケ海浜遊園地

「この物語は、スーパーヴィジランテことスマイリーとその弟子である緑谷出久の青春物語で「ちょっと待った!!」なんですオールマイト。今いいところだったんですけど、具体的には貴方が颯爽と現れて私が来た! っていう感じで」

 

「いや、スマイリー。緑谷少年は君の弟子ではないだろう。というよりここはどこだい?」

 

「どこって、見てわかるでしょう?」

 

「いやいや、私の記憶が正しければ、海浜公園にいたと思うんだが」

 

「ここは海浜公園ですよ、たった今遊園地になりましたけど」

 

「なんでだい!?」

 

 現在オールマイトは後継者と定めた緑谷出久を鍛え上げるための特訓をしていたが、なんの前触れもなく現れた目の前のヴィジランテ・スマイリーの手によって一瞬にして遊園地が出来上がっていた。

 

「やれやれ、平和の象徴というものがわからないんですか?」

 

「君の行動は絶対に分からないよ」

 

「ぶっちゃけオールマイトの指導がド下手そうなので邪魔しに来ました」

 

「いや、ひどくない?」

 

「人になにか教えた経験は?」

 

「ないけど、君だってないだろう?」

 

「ふっ、甘いなオールマイト。これを見ろ!!」

 

 スマイリーは懐から一枚の紙を取り出す。

 

「っ!? 教員免許おおおおおお!?」

 

「くくく、わーはっはっはっ!! 恐れ入ったかオールマイト!!」

 

 嬉しそうに笑うスマイリー。なぜ仮面が口をあけて笑えているのかは謎である。

 

「……そういえば緑谷少年は?」

 

 露骨に話を逸らしたオールマイトは周囲を見る。先ほどまでそばにいた緑谷出久はどこにいるのか? その答えはやはり傍迷惑な男から告げられた。

 

「ほらあそこ」

 

 指を指す方角を見ると、ジェットコースターの道の上を走る自身の弟子を見ることができた。

 

「み、緑谷少年!? なんでそんなところに!!」

 

「うわあああああああっ!!! オ、オールマイトッ! 助けてくださいいいいい!!」

 

 良く見ると後ろからジェットコースターがまるで生き物のように追いかけてくる。

 

「ちょ、スマイリー! 君の仕業だな!」

 

「ヒーローってのは足場の悪いところで戦ったり人命救助したりするだろ? その予行演習だと思えばいいんだよ」

 

「あのジェットコースターは今にも緑谷少年を食べそうだぞ?! というかなんで口があるんだい!?」

 

「安心しろオールマイト。あいつは草食だ」

 

「ああ、そうなん――――じゃないよ!?」

 

「ええい、うるさいな。んじゃオールマイトもご案内しとくか。ポチッと」

 

 どこからともなく取り出した謎のボタンと書かれた箱型のスイッチを押す。

 

 するとオールマイトの足元に穴が広がり、オールマイトが落下したと思いきや、下に敷いてあったトランポリンによって、遊園地内部のダイナソーワールドに吹き飛ばされた。

 

「うわああああ!!」

 

「楽しんでねー」

 

 暢気に手を振るスマイリーはオールマイトを見送ると、ジェットコースターのコースを懸命に走る出久を見つめる。

 

「た、助けてええええ!」

 

「楽しんでいるようでなにより」

 

「どこがですかああああああああああああ!!!!」

 

 この遊園地は基本的に楽しむ要素よりもきつい要素がてんこ盛りである。現在出久が走っているコースも人が走れるようになっている部分があるがそれ以外は邪魔な出っ張りやくぼみなど本来あってはならないコース作りになっている。そもそも人を乗せて走るジェットコースターに人が乗る場所がないのだからしょうがないが。

 

 ちなみにオールマイトが飛ばされたダイナソーワールドだが、正式名所はダイナソーメタルエンパイヤーワールドといい、スマイリー自身が掘り当てた恐竜の化石をハジケエナジーで復元。そのまま機械化させ、あらゆるヒーローの動きをインプットしており、ヒーローを見たら襲う仕組みになっている。

 加えて、壊してもすぐに再生されるようになっているため、脱出を主とした遊び場になっているのである。

 

「さて、プレオープンは成功といってもいいだろうし、来年の春ごろにはヒーロー用の遊園地として売り出せそうだな」

 

 スマイリーは満足そうに頷く。

 

「さてオープンまではまだ余裕あるし、オールマイトと緑谷少年でもいじって遊ぶかなー」

 

 この日、オールマイトが現れなかったことが夜のニュースで取り上げられ、以前投稿されたスマイリーの動画通り、彼ばかりには頼れない。というコメンテーターの発言がスマイリーの動画以降の意識が変わっていった多くのヒーローにさらなる影響を与えることになった。

 

 

 

 

 実際はダイナソーワールドから脱出できなかっただけである。

 

 

 

 




ハジケ海浜遊園地

 海浜公園に作られた特大遊園地。土地の権利はスマイリーが持っていたため問題は特にない。なおそれ以外の問題はスマイリーがしっかりちょうきょ――交渉して了承を得ている。

アトラクション一部紹介

・ちょこっと長いジェットコースター

 総距離43キロのコース。乗るのではく追いかけられるスタイル。
 コース上では個性の発動はできない。異形タイプはそれ以上の発展ができない。(葉隠などはそのまま。障子は複製腕を通常の状態のまま)


・ダイナソーワールド

 正式名所はダイナソーメタルエンパイヤーワールド
 内部は恐竜がいた時代をイメージした異空間状態なために広さが日本の本州ほど。
 恐竜たちは基本的に機械の体になっており、ヒーローを死なない程度に襲う。
 
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