おめェ〜はよォ〜
また性懲りも無く新しいシリーズ始めやがって〜!
許してくれ兄貴!
頭に浮かんじまったんだよ〜!
という訳で初投稿です。
ジョセフ・ジョースター
かつて柱の男なる怪物を打ち倒し、人知れずこの世を救ってみせた男である。
あの時は20歳にも満たない青年だったが、今や数々の不動産を束ねる若社長となっていた。
「はぁ〜…なァセシリアちゃん、オレ休んでいい?」
「イイわけないじゃないですか社長、このスター不動産も社長の手腕とスピードワゴン財団の後押しでここまで一大企業にのし上がったんですから、休むのは祝日と貴方が死ぬ日です」
セシリア・ジョースター
本名不明
ジョセフが 2年前に拾った少女。
当時裏路地に倒れていたセシリアをジョセフが保護した際、身寄りのない事がわかりそのまま家族にした。
彼女は頭が良く、物覚えが良かったためジョセフは(スージーQに言われイヤイヤ)秘書に任命した。
「おい最後ッ!ちょっと酷くなァい?2年前拾った時はあんなに可愛い子だったのに最近ドンドン辛辣になっちゃってよォ〜」
「昔の話はやめてください、お爺様」
「ジジィって呼ばれる年じゃねーよッ!ッたく、少しはオレを敬えって…」
「敬われたいのなら普段の生活態度を改めてください」
「かーッ!キビしぃーなァセシリアちゃんはよォ〜…お前はオレのカーチャンかっての、まだ18の癖に」
ジョセフ・ジョースター、現在25歳ッ!
世界に名を轟かせる不動産王になって5年以上の月日が経っている。
スージーQとくっつくかと思われたが、一夜をすごしただけで終わり今は気のいい友人止まりになっていた。
つまり25歳の彼は独身ッ!
彼に容姿で惚れる女もいたが彼の軽いノリや浮気性を見抜き離れていってしまう。
勿論その軽さや一緒にいて楽しいと思う女もいたが、ジョセフが誘っても。
「ごめんなさい、貴方とは友達の方がいいわ」
と皆口を揃えて言うのだから救いはない。
「そういえば社長宛にお手紙が来ていましたよ」
「アン?お手紙だァ?スピードワゴン財団からか?」
「いえ、名が書いておりませんが」
「フーン?まぁ見てみるか」
ジョセフが手紙を開くと、そこにはこう書かれていた。
『拝啓ジョセフ・ジョースター様。
私の名は八雲紫、幻想郷という名の土地を管理する者です。
今回、ジョースター様にこうしてお手紙を出させて頂いた理由は主に3つです。
1つ。1か月前とある洞窟から遺跡が発見され、そこから怪しい石で出来た仮面と男性の石像が三体発見された事。
2つ。その石像から生体反応が検出された事。
3つ。ジョースター様が以前同じ様なケースを解決されたとこちらが情報を掴んだ。
私共には手に負えない状態です。
明日の夜24時、社長室にお伺いしますのでよろしくお願いします。
この事はくれぐれも、ご内密に…』
「こ…こいつァ…ッ!」
(お、オレは知っている…ッ!この石で出来た仮面と、男の石像の正体をッ!出来れば外れて欲しい…だがその確率は99%あっている!)
「…社長??」
「…セシリアちゃん、今何時だ」
「えっと、現在の時刻は午後15:30ですが」
「この後の予定は?」
「この書類の判子を押して頂くだけです」
「ならそれはセシリアちゃんがやっておいてくれ、今から幹部だけを集めた緊急会議を開く」
「何故です?その手紙に関係が…?」
「なァに心配いらねェよ、ちょいと野暮用で暫く留守にするだけだ 」
「そうですか、では声をかけてきますのでご準備をお願いします」
「OK」
(ったくよォ…もう奴らみたいな輩とはおサラバの筈だったのにまだオレの奇妙な物から逃れられねェみたいだな)
「…波紋の呼吸、コォオオオオオオ…」
その瞬間、ジョセフの体に蒼い光が纏う。
18歳の決戦の後、波紋の呼吸を止めていたジョセフは実に7年振りに波紋の呼吸を行った。
元々センスのあるジョセフは数度呼吸をしただけで、全盛期より程遠いが18歳の時の修行する初めまで程には出来るようになった。
「やっぱり劣化してるよなァ…リサリサに怒られちまう」
(もう一度リサリサに修行つけて貰うか…?でもなァ…オレ頑張るのとかめんどっちぃ〜んだよなぁ〜!だが、この状況でちんたらしてられないってのも…クソッ!)
「社長、幹部6人揃いました」
「ん、じゃあ行くか」
to be continued