ライブハウスCiRCLE 練習スタジオ
あこ「そうですよ!Roseliaのみんなでやってみましょうよ!ちょうど休憩時間ですし!」
紗夜「駄目よ!休憩時間っていうのはトイレに行ったり楽器のメンテナンスをしたり水分を補給したりする時間なのよ?
大体ここをどこだと思っているの?ライブハウスの練習スタジオよ?遊ぶ場所じゃないの!」
あこ「え~…いいじゃないですかぁ~…」
友希那「そういうのはリサと燐子と三人でやって頂戴。私と紗夜はそういうの、興味ないから」
あこ「ううぅ…せっかくRoseliaの5人でやりたかったのにぃ~…」
リサ「いいじゃんたまには~!息抜きも大切だよ~?」
紗夜「そう言っていつもいつも……」
燐子「あ……あの……1個だけ……みたいですから……」
友希那「だから何?やらないったらやらない。だいたいライブが近いのに怠けてる暇なんてないわ」
紗夜「湊さんもこう言っていますよ?白金さんや今井さんがいくら言ったところで私と湊さんは誕生日占いなんてやりませんから」
友希那「あっ…。もうそろそろ休憩時間が終わるわ。早く定位置について頂戴」
あこ「はぁーい…」
リサ「残念だなぁ~」
燐子(今日の友希那さんと氷川さん……すごく頑固だったなぁ……)
後日 羽沢珈琲店にて
友希那「あれからリサが誕生日占い誕生日占いってうるさいから今日ここで誕生日占いをやるわ」
紗夜「私は最後まで反対したのですが湊さんが『羽沢珈琲店でさっさと誕生日占いを済ませましょう。1個だけみたいだし』っていうから…」
あこ「やっと友希那さんと紗夜さんが乗り気になってくれた~!!」
友希那「でもこれが終わったらすぐ練習に行くから。分かった?」
あこ「はーい!」
あこ「じゃあ始めるよ~!今日やる誕生日占いは…これ!!」
友希那「ふーん…」
紗夜「これは…占いではなくただのお遊びでは…?」
リサ「へぇ~面白そうじゃん!早くやろう!」
燐子「これ……私も好き……面白いよね……」
あこ「じゃあまず友希那さんから!えーっと友希那さんの誕生日は?」
友希那「10月26日よ」
あこ「10月…26日……あった!えーっと10月26日は『よく笑うヲタク』!」
友希那「ヲタク…?なに、それは」
あこ「あちゃー…えーっと…ヲタクっていうのはぁー…」
紗夜「ヲタクというのはオタクという単語をもじったものですね」
あこ(解説雑っ!)
友希那「ありがとう紗夜。あなたの知識には毎回感心するわね」
紗夜「いえいえどういたしまして」
あこ(あんな雑な解説で満足しちゃうんだ…)
燐子(ヲタクというのは……迷惑行為をするオタクのこと……。まあキモオタと同じ意味……かな?)
リサ「よく笑うってなんか友希那らしくないよね~。友希那あんまり笑わないし」
友希那「そうかしら?」
紗夜「さて次に行きましょうか。次は私ですかね。私の誕生日は3月20日です。」
友希那(初めて知ったわ…)
リサ(紗夜って早生まれなんだ~!てっきり10月ぐらいかと思ってた~)
燐子(3月……20日……か……)
あこ「えーっと3月……20日……はぁー……『寂しがりなちび』!」
紗夜「私は一般的に言われるちびではありません!」
友希那「紗夜がちび…?ありえない」
あこ「まあお遊び誕生日占いですし…」
燐子「氷川さんって……寂しがりなんだ……ふふっ……かわいい……」
リサ「いつもは強気な紗夜が寂しがり屋かぁ~…かわいい~!」
あこ「紗夜さんは人肌に飢えし者…か…なかなかいいとおもいますよ!」
友希那「紗夜が…?ぷふっ…!」
紗夜「皆さん!もうこの話はおしまいです///!やめてくださいっ///!」
あこ「はぁーい!やめまーす!」
燐子(氷川さん……照れててかわいい……)
リサ(ちょっと涙目になっててかわいいなぁ~!)
友希那(お遊びなのに真に受ける紗夜は生真面目すぎるわ…)
リサ「じゃあ次はアタシだね~☆アタシは8月25日生まれだよ☆」
あこ「8月…25日…か…『素直じゃない狼』!…なんかリサ姉って感じしないなぁ~」
友希那「素直じゃない…?とても素直よ。狼?リサは犬でしょう。」
リサ「はわわっ~!ゆきにゃ…友希那がアタシのことちゃんと見てくれてる…!嬉しい…!!」メソメソ
友希那「ちょっ…リサ///大げさすぎるわよ///いくらなんでも泣くことはないじゃない///ほんと、素直なんだから///」
リサ「友希那~っっ!!」ダキシメー
友希那「きゃあっ!?」
紗夜「本人の性格と、真逆の診断結果が出ることもあるものなのね…勉強になったわ」
燐子(友希那さんと今井さんは……いつになったらほとぼりが冷めるんだろう……)
あこ「はーい!友希那さんもリサさんもストーップ!それぞれの座に座りたまえ!」
燐子(仕切ってるあこちゃんかわいい……途中でかっこつけるあこちゃんもかわいい……とにかくあこちゃんがかわいすぎる……)
リサ「ごめんねあこ~☆ついはしゃぎすぎちゃった☆」
友希那「私としたことが…取り乱してしまったわ…」
燐子(本当に今井さんと真逆すぎて……おもしろいなぁ……)
あこ「はぁーいつぎぃ!はあこだね!あこは7月3日だからぁ~…『ろくでもない犬』!」
燐子「あこちゃんは……ろくでなしなんかじゃ……ないよ……」
友希那「まさにあこって感じだわ。犬ってところとか本当にあこみたい」
紗夜「宇田川さんはいつもみんなを振り回してばかりですからね。今井さんの診断結果と違ってすごく宇田川さんって感じがします」
あこ「友希那さんと紗夜さんひどくないですかぁ~?」
リサ「ろくでもないってところは賛同しかねるけど…犬っていうのはあってるよね☆」
燐子「ろくでもないを……手のかかる……にすれば……あこちゃんがより一層……可愛くなる……///」
あこ「じゃあ最後はりんりんだね!!」
リサ「いよいよ最後か~…。ちょっと寂しいなぁ~…。」
紗夜「なんだかんだあっという間でしたね」
友希那「燐子の診断結果が楽しみだわ」
燐子「あわわ~……緊張するなぁ……///」
つぐみ「おまたせしました。チーズケーキです」
リサ「えっ?チーズケーキって誰が頼んだの?」
友希那「私よ。何か頼まないと羽沢珈琲店に申し訳が立たないわ」
あこ「うわ~おいしそ~!つぐちーん!あこにもチーズケーキ!」
つぐみ「チーズケーキ一つ…。あとは何か注文とかありますか?」
燐子「私は……ラズベリーケーキで……」
リサ「アタシはそーだなぁ~…じゃあフルーツパフェで!」
紗夜「私も何か頼まないと…ではシフォンケーキでお願いします」
つぐみ「はい。チーズケーキが一つ。ラズベリーケーキが一つ。フルーツパフェが一つ。シフォンケーキが一つ。以上でよろしいでしょうか?」
あこ「よろしい」
つぐみ「では今すぐ作ってきます!」
紗夜「…さて、白金さんの診断をしましょうか。誕生日はいつですか?」
燐子「えっと……10月……17日……です……」
紗夜「10月17日だそうよ宇田川さん」
友希那「私と誕生日が近いわね」
燐子「そっ……そうですね……」
リサ「さぁーて、どんな結果になるのかなぁ~?」
あこ「…『よく笑う天使』!なんかりんりんっぽいけどりんりんっぽくない…?」
リサ「燐子すごいじゃ~ん☆天使だって天使!」
燐子「あう……て……天使なんて私……///」
友希那「天使なんて…なんていわないで。十分誇れる診断結果よ」
紗夜「そうですよ。最近は笑うことも増えてきましたし」
燐子「……///////っっ」カァァァァァァァァ
あこ「この場合漆黒の天使なのかなぁ?それとも聖なる天使なのかなぁ?」
リサ「あこの言ってることはよくわからないけど…きっと白くてきれいな天使なんだと思う☆燐子肌白いし!」
燐子「はうぁ……//////」カァァァァァァ
あこ「清廉なる天界から舞い降りし聖天使…か。かっこかわいい!」
リサ「燐子はかっこかわいい!」
友希那「燐子の誕生日占いが一番いい結果なんじゃないかしら?」
紗夜「そうですね。湊さんの『ヲタク』だの私の『ちび』だの宇田川さんの『ろくでもない』だのそんなさんざんな結果よりいいんじゃないんでしょうか」
あこ「今日のMVPはりんりん!次にリサ姉!」
友希那「あこ…」
あこ「はい?」
友希那「今日の誕生日占い…その…結構楽しかったわよ///」
紗夜「わっ…私も…つい熱中してしまいました…///」
あこ「そう言ってもらえてうれしいです!」
リサ「またやれる機会があったらやりたいね~!」
燐子「そう……ですね……」
つぐみ「おまたせしました~チーズケーキとラズベリーケーキとフルーツパフェとシフォンケーキです」
友希那「4人共…。それ食べ終わったら少し休憩して休憩し終わったらCiRCLEに向かうわよ!」
あこ「はぁーい!そういう約束でしたものね!」
紗夜「このシフォンケーキ美味しい…」モグモグ
リサ「分かったよ~☆」
友希那「リサ、ほっぺに生クリームついてるわよ」フキフキ
リサ「友希那ありがと~☆」
燐子(結構……楽しかったな……あと……ラズベリーケーキ美味しい……酸味と甘みがベストマッチ……)モグモグ
つぐみ(誕生日占いかぁ~。楽しそうだったなRoseliaのみんな…。今度Afterglowのみんなでやってみようかなぁ~)
おわり