二人で頑張ります。
pppppカチッ
ケン「うぅぅん」
朝7時、休日にしては早めに起きた俺は二段ベットから降りる。
目に映るのは、誰も寝ていない一段目のベット。
8月の頭から、母さんの実家に帰っている弟のベットだ。
帰省中の為、静かな家の中を見渡す。
8月14日の始まり。
蝉の鳴き声を左耳で聞き流しながら、反対の耳に赤いイヤホンをはめる。
なぜこんなことしているのかそれはひtドンッ
フウ「待ったー?」
俺が待っていた物体が来た。
ケン「いや、うん待った、遅い」
フウ「ごめんごめん走って来たから許して、
てゆうか暑くないの?」
ケン「それはお前もなっ」
そう今の俺たちの服装は、
ウィンドブレーカーの下に黒いと紺色のパーカーという何とも
季節外れな格好だ。
それに俺は黒いネックウォーマーで
そいつは白い手袋を着けていた。
ケン「新しいヘッドフォンじゃん、前のは?」
フウ「え、壊れたから一個前の奴だよ。どうした?
大丈夫?」
ケン「え?なんで?」
フウ「だって、新しいの買いにいくって昨日言ったやん」
ケン「そー言えばそーだったわ」
無駄話をした後、フードを深くかぶり直してデパートに歩を進めた。
フウ「ちょ、ちょ待ったー」
ケン「あぁね、わかった」
その瞬間、俺たちの姿は見えなくなった。
フウ「やっぱ、良いねこれ」
ケン「そうかな、周りから、見えなくなったり、視線集めたり面倒だけど」
今の俺たちの目は、紅く輝いている。
ケン「よしっ、さぁいくよ」
俺たちは誰にも見られることなく、デパートについた。
フウ「さて、ヘッドフォンはどこでしょうかねっと」
ドンッと俺が人にぶつかった。
ケン「すいません、大丈夫ですか?」
??「いや、大丈夫だ すまなかった」
ケン「あっはい、あれっ」
フウ「どーしたの」
ケン「いや、何でもないよ
それより、家電は何階?」
フウ「7階、7階」
ケン「さっさと、いこうよ、人が多い」
フウ「うん、けどあれ見てみ」
エレベーターの近くには、死ぬほど、人、人、人
ケン「階段は?」
フウ「えっ」
ケン「いやいや、「えっ」じゃねーよ死ぬ」
風太は、まぁね、と言いながら階段を目指した。
家電品売り場についたら
フウ「ちょっと遊んでこーよ」
と、パソコン用品売り場を指差した。
ケン「ん、いいよ」
すると夏なのに赤いジャージを着た人が
??「あぁ……すみませぇん……えぇと…
…PCよぉひんのうりばって……どちらになりましゅか……」
超ぼそぼその声で言った。
俺たちは、非常にビミョーな顔になり、店員さんの
神対応に驚いていた。
赤い色と言えば、さっきぶつかった人が消えるとき目が紅かった。
消えると言っても相手にも、消えたように見えただろう
それからしばらくPC用品を見て回っていたとき
左耳から言葉にし難い爆音がデパートに響いた。
お疲れ様でした
感想 アドバイス 批判
どしどしお願いします
ちなみに賢太郎と風太の誕生日は
7月23日(ケン)と7月1日(フウ)です
この小説の題名について
-
変えても良いよ!
-
変えたらダメ!
-
『未来への第一歩』で!!
-
知るかそんなもん