【理不尽達のヒーローアカデミア】 作:Rime casket
拓海「とうちゃ〜く!更にネットにハッキングしーの。戸籍やら個性登録やら捏造しーの。ドライバーとライダーアイテム作りーの……完成!流石俺!略してさすお」
月海「いい加減五月蝿い!」スパーン!!
拓海「あいたぁ!?なにすんだよ月海〜」
月海「声高いし、テンションキモいし、状況が分からないから説明して。いや、しろ」
拓海「アッハイ」
誰も来ない路地裏に真っ赤な転移陣が現れたと思えばそこから拓海、春華、依人、月海の他に藍色混じりの綺麗な黒髪を肩まで伸ばした見た目が12歳程の少女と(実際は少なくとも地球以上の時を生きているのだが…)「それ公開したらコロス…」ひぇっ…
コホンッ…更に鎧を身につけ黒髪を腰までポニーテールで纏め、切れ長の眼と鋭利な刃物の様な雰囲気を持つ「女武士」とも言える女性が現れる。
依人「クーちゃ〜ん♡」
クーちゃん?「依人。愛称で呼んだら読者さん分からないよ…?」
依人「大丈夫大丈夫。読者なんてほっときゃいいの」
春華「おいコラ。メタ発言止めんか馬鹿共」
依人・クーちゃん?「「だが断る!」」
春華「はぁ…」
???「まぁ気持ちは分かるが…落ち着け春華」
春華「彩音…」
彩音「この2人の暴走癖は今に始まったことじゃないだろう?」
春華「まぁそうなんだがな…頭痛い…」
拓海「とりあえず説明するぞ。一先ず戸籍と個性登録はしておいた。
依人は【バトルマスター】剣や刀、銃や斧等の戦闘や戦争に関する技能に高い適正と能力を発揮する個性」
依人「確かに合ってるな…」
拓海「春華は【加減速度】匍匐前進から光速までの速度を任意で操れる。但しデメリットとして自分自身もしくは自分が手に持ってるモノにしか適用されない」
春華「元のチカラに似通ってるな」
拓海「月海は【ヒュプノス】生物三大欲求の【睡眠欲】を操る。但しデメリットとして常に眠気に襲われる」
月海「だからさっきから眠いのね…Zzz」
拓海「ここで寝るなよ…仕方ないな。よいしょ」ヒョイッ
個性説明の途中で寝てしまった月海をおんぶして説明を続ける拓海。若干嬉しそうにしているところから見てむっつりなのだろうか?
拓海「クーナは【龍神化】今は龍『人』だけど個性を使えば『龍神』にパワーアップする所謂発動型だな」
クーナ「成程…分かった」
拓海「彩音は【刃皇】身体を刀や剣なんかの刃物に変えたり、刃物を操る個性だ」
彩音「使い勝手が良さそうだな。拓海は?」
拓海「俺のは【創造主】自分が知っているものだけって制限は付くけど何でも創造可能な個性。デメリットとして使う度に腹が減るけどな」
春華「総じて強力な個性にはデメリットもつくわけか」
拓海「当たり前だろ。それぞれ本来の力ならデメリットもないけど流石にそれを使うのはやりすぎ感があるからな」
充分チートな個性を持っていると思うのだが…彼ら本来の力は多次元を纏めて塵にする程強力なので制限するのは当然とも言える。
春華「所で、なんでさっきライダーアイテム作ってた?」
拓海「まぁ個性があるから問題はないと思うけど、万が一にも個性が使えない状況に陥った時に対処できるように作ったんだよ。依人がエグセイド、春華がW、俺がビルドって感じにな。月海達はそれぞれ夫と同じものを用意したよ。ま、慣れるまではそれぞれ負担の少ないもので変身してもらうさ
エグセイドならLv1〜5まで、W…というかロストドライバーだな。にはそれぞれ高適正のメモリ、ビルドならラビタンという具合にな。多分すぐに慣れるとは思うけど…それで早速れんs」
拓海「どうやら、早速練習台が出てきたみたいだぜ?」
依人「ほう?なら思いっきりやるか…」
春華「やりすぎるなよ?」
月海「んん…何?何の音?」
いきなり聞こえた爆発音に目を覚ました月海が問い掛ける。そしてそれに応えたのは最年少(見た目)のクーナだった
クーナ「ナレーター後で潰す。ライダーアイテムの練習台が現れたの」
月海「んん…?あ~…分かった。納得」
彩音「では、行くとするか」
『マイティアクションX』
『ドラゴナイトハンター』
依人「STAGE5」
『爆走バイク』
『ギリギリチャンバラ』
クーナ「AXELL3」
春華「1番適正の高いのは…コレか」
《AXELL》
彩音「私はコレだな」
《SWORD》
拓海「さぁ、悪夢の実験を見せようじゃないか」カシャカシャカシャ、カシュン
【ラビット】【タンク】
【ベストマッチ!!】
月海「祭りの時間だよー」
【ROBOT JELLY】
そして彼等は唱える。自身をあの正義を体現した者達へと至る魔法の言葉を
「「「「「「変身!!」」」」」」
コレは彼、彼女等が本物の正義とは何なのかを見つけに行くお話
ふぅ…
クーナ「作者、ナレーター何処?」
( 'ω')ふぁっ?!クーナさんなじぇここに!?
クーナ「いいから教える。早く」
あぁ~…確か休憩室ですよ。
クーナ「分かった。」
さて、それじゃ皆さんまた次のお話でお会いしましょう♪
<ギャアアアアアアァァァァァァ!?!?