ARMOREDCORE compensation   作:天武@テム

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初めまして、こちらの小説はpixivで投稿しているアーマードコアフォーアンサーの二次創作物になっています。 二次創作と原作を言っても知らない方でも分かるような造りにしようと努力してます。
注意点
※原作に沿ったIFストーリー ※IF設定・オリジナル設定 ※オリジナルキャラクターあり ※オリジナル主人公≠首輪付き 以上の項目を許容できない方は見る事はお勧めできません。 全部OKな方はご覧下さい


Prolog : Welcome to the earth

「━━━ごめんね、コスモス、兄さん、お姉ちゃん、グレイ、皆………僕は、行くよ」

『……本当に良かったんですか?』

「うん、いいんだ。これが僕が出した「答え」なんだ、もう迷っていられない」

『でも……!まだもっといい答えがある筈ですよ…!お兄様達と相談して…』

「いいんだ、自分で出した答えなんだ、僕は後悔しない。行こう、サクラ」

『………はい』

黒いネクストは航空プラットフォームクレイドルの心臓であるアルテリアへ向かうトンネルを抜けると、二機のネクストACが待ち構えていたが、黒いネクストの仲間というわけでは無さそうだ。黒いネクストはあの2機のネクストと対峙するであろう。それがあの子が出した答えなのだから━━

 

 

 

 

━━━企業間の大戦、リンクス戦争から十数年、人々はコジマ粒子で汚染された大地を逃れる為、建造された航空プラットフォーム「クレイドル」に避難し人々は高度約7000mの空で清浄な生活空間を見出していた。現在人類の過半数がクレイドルに住んでいる状況となっていた。

一方大地は資源基地と、それを巡る戦いの舞台に過ぎなかった。 企業が国家に代わって地上を支配するきっかけとなる、国家解体戦争の原動力であり、企業の力の象徴でもあった人型兵器ACネクストと、その搭乗者リンクスは、 その圧倒的戦闘力の個体依存性に危機感を抱いた企業により、企業機構「カラード」の管理の下傭兵として地上に残された。

今や企業軍の主力は巨大兵器アームズフォートであり、かつての戦場の支配者であったネクストは、薄汚れた大地で延々と続けられる経済戦争の尖兵と成り果てていた。

そして今、経済戦争の尖兵の仲間入りを果たさんとするパイロットが出現しようとしていた………

 

 

「━━聞こえる?ミッションを説明するわ。依頼主はGA(グローバルアーマメンツ)社、目的はインテリオルユニオンのミミル軍港の襲撃。駐屯してる艦隊や基地を破壊してっていう単純な仕事よ。でもあっちから時間指定されたからちゃっちゃと終わらせてね。そうそう、そのミミル軍港には新型AF(アームズフォート)があるって言う噂よ。もし、あったらボーナスしてくれるってさあったからいいわね。説明は以上よなにか質問ある?」

コクピットの中から女性の声が聞こえる。どうやら女性は管制室で話していて、紅色の機体に乗ったパイロットはそれに応える

 

「特に質問はないよ。ノアさ…」

「お姉ちゃん」

「お、お姉ちゃん……」

 

「はぁ……いつまで経っても直らないわね、もう家族になってからかれこれ10年は経つわよね?」

呆れ口調で話す彼女はノア、紅色の機体に乗るパイロットの義姉であり専属オペレーターである。

 

「あはは……」

 

それに対してパイロットは気まずそうに苦笑しながらもコクピット内で機体の準備をしている。コクピットは狭く、コクピットシートは傾斜になり1人が限界な造りになっている。

 

「もうすぐハッチ開けるわ、準備は出来てる?」

「うん、大丈夫」

「分かったわ、武!ハッチを開けて!」

 

ガレージの管制室の青年、もとい武にハッチを開けるように支持する。

 

「こっちはもう準備は出来てる、ジン!お前の初仕事だ、気張れよ!」

 

武は管制室からハッチを開き始めると、紅色の機体が見た目の割に軽い金属音を響かせながら歩き始める。

 




どうでしょうか?わかりやすくなっているのでしょうか?
次回は1.5話となってます、言わばオリジナル設定の解説回ですね?
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