【アンコもどき小説】やる夫と叢雲とステンノは世界を渡りながら世界の危機を回避するようです   作:北部九州在住

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異文化交流 その2

 樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の修復に関して、ハッカー連中の意見を聞くことにする。

 超鈴音、長谷川千雨、桜木高見、ダヴィンチちゃんの四人である。

 

「あると便利だろうネ。あれ」

 

 超鈴音の発言にダヴィンチちゃんが乗る。

 それは英霊の維持にかかわる話である。

 

「その世界に英霊を現界される場合、その存在をこちら側で維持するのがカルデアの英霊で、そのためにカルデアには本来多数のオペレーターが必要だったのさ。

 その演算にもってこいなんだよ。あれは。

 一応マスターと英霊の関係はカルデア式ではあるが、その実情は世界によって揺らぎがある。本来はその揺らぎを修正する為にオペレーターがいるのだけど、それが君にはいないから世界側に馴染ませることになった」

 

 俺は二人の説明に納得する。

 まぁ、女神から同期についての話を聞いていたので、そのあたりはさもありなんと思っていたのだが、目を丸くしたのが桜木高見と長谷川千雨の二人である。

 

「え?

 そんなののオペレーターになれって言うんですか!?」

 

「うわめんどくせー」

 

 いやまあ、面倒なら絶賛量産中のマシュ茶々丸シリーズに丸投げしてもいいのたが、さらに鬼手として文字通りの電子の妖精を連れてくるという手も無いわけではない。

 彼女試験管ベビーだから作ろうと思えば作れるのである。

 火星がらみて遺跡の存在が明らかになっている以上、連れてくるというか作るのは簡単……げふん。げふん。

 

「桜木さんに関しては神楽綜合警備への依頼として出向をお願いしてもいい。

 綾金から東京に出てきてもらうことになるけどね。

 ちうたんについてはいろいろ報酬は考えているけどどれがいいか希望は?」

 

「ちうたん言うなし。

 それとあたしはこの時代のあたしじゃないんだから」

 

 ん?

 ちうたんについては超鈴音に任せていたのだが、どのちうたんだ?

 

 100ほど魔改造ちうたん

 76

 

1 なのは

2 型月

3 ナデシコ

4 エヴァ

5 ゼロ魔

6 どないしよ?

 

1 なのは

 

 

「そういえば聞いていなかったが、コンピューターとコスプレ以外にちうたん何ができる?」

 

「ちうたん言うなし。

 あんたらには見せても問題はないだろうが……」

 

 

 そう言って光るメガネ。

 あれ、インテリジェンスデバイスか。

 という事はなのは世界の魔導士ちうたんと。

 

「こいつの名前はエーテリオン。

 普段はこうして眼鏡として使っているが、ミッドチルダ式だ」

 

「ちなみに魔力ランクは?」

 

「魔力ランクも知っているのかよ……Aだよ」

 

 ちらりと超鈴音を見るが彼女は露骨に目をそらした。

 まあ、闇鍋世界だからこんなので驚いていたら身が持たないわけで。

 

「ちうたんには後でデバイス購入がらみで話が……」

 

「だから……もういいよ。で、これやらねーからな!

 へ? 購入? ストレージデバイスを?」

 

 意外な所でデバイス技術について導入できるかもしれない。

 

「うわ……かっこいい……」

 

 ちうたんの眼鏡に桜木高見がオタク心をくすぐられていた。

 魔力あるなら彼女にもデバイスをあげてもいいかもしれない。

 

桜木高見の魔力の有無 100で大魔導士

 09

 

「あ……ごめん。ないわ」

「……ぐすん」

 

 話がそれた。

 ダヴィンチちゃんが話を戻す。

 

「ここにコンピューターを置くのが理想だけど、活躍している世界にあった方が安心ではあるね。

 異界だから、どういう可能性でこことのつながりが無くなるか、なまじ可能性が無数にあるからこそ、それが否定できないんだ」

 

「とはいえ、英霊の現界維持ができるコンピューターがある場所……あったな」

 

 ちょうどその都市での陰謀も潰えたばかりである。

 使い道がないのならば、遠慮なく使わせてもらおう。

 

「情報環境モデル都市・天海市。

 あれを使わせてもらうか」

 

「それはいいがマスターくん。

 そこに据えるスーパーコンピューターについてはどうするのさ?」

 

「それもあてが無いわけではなくてね」

 

 悪さができるという事は、遠慮なく悪辣になれるという事でもある。

 思いついたのが『新世紀エヴァンゲリオン』MAGIシステム。

 魔改造の代名詞となったちうたんとならぶスパシンことスーパーシンジも大好きだった……話がそれた。

 と、そこまで考えて我に返る。

 『新世紀エヴァンゲリオン』を混ぜてしまうと、待っているのはセカンドインパクトである。人類補完計画つきで。

 この世界いろいろやばいがさすがにこれを混ぜると対処が追い付かないよな。うん。

 

「……いや。忘れてくれ。

 まぁ、カルデアスが作れたらそれに越したことはないが……ダヴィンチちゃん。どうだい?」

 

「やろうと思えばできなくはないね。

 ただ、それを活かすにはオペレーターが必要だよ」

 

 という訳で話が元に戻る。

 オペレーターとして、凄腕のハッカー。

 できればウィザード級……ん?

 

「もしもし?

 荒巻さん。ちょっと探してほしい人がいまして……草薙素子という……」

 

 公安の荒巻さんには少佐と9課がお似合いだろう。

 まぁ、ゴーストに導かれてこの世界の真実に気づいた特にどう動くのか、それもゴースト次第という事で。

 

 




いやすごいな。チャットGPT。
「なのはのオリジナルインテリジェンスデバイスの名前考えて?」で来た返事の一つがこれである。
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