【アンコもどき小説】やる夫と叢雲とステンノは世界を渡りながら世界の危機を回避するようです 作:北部九州在住
魔法少女補正 魔法少女の場合44%バフ
証拠写真
https://twitter.com/hokubukyuushuu/status/1129677388973891584
とりあえず、美遊・エーデルフェルトと朔月陽代子の入った水晶を回収して叢雲に帰還する。
アマテラス様が助けようとする以上放置はまずいし、あの場所でこの水晶を調査するより工房がある叢雲まで戻ったほうが安全だという意見にアマテラス様も納得してくれたのだ。
その一方で他の場所の探索も進めている。
マシュやステンノだけでなく、モードレッドやクー・フーリンやドレイク船長が居るので大概の敵は排除が可能だろうという見込みで探索班を編成する。
「私も参加するわよ。マスター♥」
ノリノリで手を挙げるクロエにムッとする叢雲。
中々見れない光景でちょっと楽しい。
探索班
モードレッド レベル90
クロエ レベル90
クー・フーリン レベル43
ステンノ レベル100
叢雲 レベル175
マシュ レベル80
クー・フーリンのレベルが低いが、足を引っ張ることはないと信頼できるのがこの槍兄貴の凄い所で、やばくなっても撤退できる生存力が彼の売りだから情報は持って帰ってくれるだろう。
「で、何処を探索するんだ?
マスター?」
戦いたくてノリノリのモーさんに一番確保して欲しい場所を俺は告げる。
「書架の国の大図書館だ」
書架の国の大図書館まで行く場合、目抜き通りを抜ける必要がある。
バンシーと魔術書が襲ってくるが、なんなく排除して大図書館へ。
「開かないわね?」
「下がってな。
調べてみる」
クロエがドアに手をかけるがびくともしない。
クー・フーリンがルーンを刻んだ石を出してきて、探索のルーン魔術をかける。
そういえばこの人、魔術も使えるんだよなぁ。
メガテン仕様だから、タル・カジャも使えるし。
カルデアにはどんどん種火を輸出してもらわないと。
「誰です!?」
図書館からの声ではない。
マシュが俺の前でシールドを掲げて、叢雲が艦娘装備の12.7cm連装高角砲(後期型)を向けるが、俺がそれを止めさせる。
シールドで視界を塞がれる前に見えた姿に思い当たるものがあるからだ。
「待てっ!
手を出すなよ!!
こっちは悪意がある訳じゃない。
ここの主ではない、貴方の主人であるパチュリー・ノーレッジと話がしたい。
取り次いでもらえないだろうか?
小悪魔さん」
大図書館がそこにあるのならば、本の虫の魔法使いも寄ってくるのだろう。
主の名前を出した事で小悪魔は驚き警戒はしたが、攻撃はしてこなかった。
大図書館の最深部。
イベント時はボスとして、マハトマ♀エレナが居ただろう場所にはうす高く本が積まれ、一人の少女が魔法の灯りで本を読んでいる。
俺たちへの敵意を隠していない小悪魔たちは警戒しつつも本の整理を続けていた。
本を読んでいた少女がこちらに視線を向けた。
「何か用かしら?」
「この大図書館のかつての主を知っていてね。
挨拶に来たら君が居たという訳だ。
パチュリー・ノーレッジ。
本を整理しているという事は、この本を君の図書館に運ぶつもりかい?」
観測者である俺のミーム汚染のせいか、パチュリーのスタイルはMMDモデルである。
つまり、おっぱちゅりー。
「ええ。
消えてなくなる世界ですもの。
もらって悪い?」
「いや。
本も喜ぶだろうよ」
適当に腰を下ろす。
聞き捨てならない事を俺は確認する。
「やはりこの世界は消えるのかい?」
「むしろ、残っているのが奇跡ね。
終わった世界だから色すら無かったのに、今はこうして色がある。
貴方。
この世界の何なの?」
「強いて言うなら、観測者という所かな。
君の友人は元気かい?」
「レミィのことまで知っているのね。
彼女に勧められたのよ。
ここの事を」
この時期はまだ紅魔館は外の世界のはず。
てことはルーマニア……あっ……
俺が察したのを見てパチュリーが笑う。
「外の奴らも私達を巻き込まないでほしいわね。
レミィと話していたけど、何処かいい逃げ場所は無いのかしら?
この世界も候補に考えていたけど、世界を維持するエネルギーが明らかに足りないのよね」
話していると、小悪魔が俺たちに紅茶とケーキを振る舞う。
毒は入ってなさそうだと確認してそのもてなしを受けることにした。
「ルーマニア革命が1989年。
その混乱は今も続いている」
「なら、まだマシなのだけど。
今、近くを魔女に狼男に吸血鬼もどきが軍隊を連れてパーティー中なのよ。
フランの事を考えたら逃げたくなるのも分かるでしょう?」
多分それスプリガンのルーマニアの話だな。
あいつら、基本自分のことしか考えないしなぁ。俺たちもだが。
「だったら、良い逃げ場を教えるよ。
それで少し取引をしてほしいんだ」
「条件次第ね」
ここで俺が彼女に幻想郷の事を教えて、紅魔館が幻想郷にという流れなのだろう。
さすがレミリア・スカーレット。
こうやって運命を繋いできたか。
「っ!?
子イヌ~~~~~~!!!」
「っ!?」
図書館から俺の頭目掛けて降ってきた司書姿サーヴァントの尻尾をクー・フーリンがギリギリで掴む。
ジタバタしているのがまた様になる小悪魔風司書エリちゃんを見てパチュリーが口を開く。
「ここで行き倒れていたのを拾ったのよ。
ハロウィン衣装を着てね」
ああ。
あのエリちゃんはキャスターだから魔法少女カテゴリーに入れられたのか。
それはともかくとして、お約束を俺は口にした。
「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」
召喚小悪魔56体+ハロウィンエリちゃん(行き倒れ)
MMDモデル。
MMD動画を見続けた結果、この作者は紅美鈴とパチュリーと十六夜咲夜はグラビア体型とミーム汚染されている。
エロい。
エリちゃん
もちろん聖杯持ち。
この世界はこういう聖杯によって辛うじて現界されている。