鎮守府が、異世界に召喚されました。これより、部隊を展開させます。   作:Red October

9 / 252
お気に入り63、評価7.00…!
こりゃあロウリアとの戦争が終わるより先に、お気に入りが100件行くかもしれないな…?

評価8をくださいました腐爺様、ありがとうございます!
また、新たにお気に入り登録してくださいました皆様、ありがとうございます。

今回のタイトルですが…原作読んでる人なら、タイトルだけで何が起こるか分かるまである。

お待たせいたしました、魔王大佐が降臨するお時間です。



008. エルフと騎兵と悪魔のサイレン

 中央暦1639年4月24日 午前10時、クワ・トイネ公国 ギムの街からおよそ30㎞東方の地点。

 

「はぁ、はぁ、はぁ」

 

 息が上がる。とっくに足も肺も悲鳴を上げ始めており、足を止めればそのまま立てなくなりそうだ。

 だがそれでも、止まるわけにはいかない。エルフ族の少年パルンは、妹の手を引き、他のエルフたちとともに、必死に移動する。ひたすらに、東を目指して。

 

 ……すべては、侵略者であるロウリア軍から逃れ、生き残るために。

 

 パルンたちは、ギムの東方約20㎞の山の中にある、名もない小さな村で暮らしていた。

 しかし、山の中という立地と、ギムからの距離が遠いために、外界からの情報がなかなか入ってこない。それが災いし、ロウリア軍と戦争状態にあってギムが既に陥落している、ということを知ったのが、ついさっきだった。

 聞けば、もう2週間も前にギムは陥落し、周囲に展開していたクワ・トイネ公国軍は東へ後退したとのこと。つまり……自分たちが住む村とその一帯は、もはやロウリア軍の行動圏内なのである。

 村から若い男たちが徴兵されていったため、戦争があるのは知っていた。だが、まさかこんなことになっているとは思いもせず、村人たちは大混乱。取るものもとりあえず、慌てて村を捨て、ただいま()(かい)と称する逃避行の真っ最中なのである。

 ロウリア軍に見つかったら、ロクな目に合わないことは明白だ。なにせ相手は、「()(じん)(ヒト族でない知的生命体の総称。これには当然エルフも含まれる)の(せん)(めつ)」を掲げているのだから。

 

 丈の短い緑の草が生える草原。野生の牛がその草を食み、小鳥は春の訪れを喜ぶがごとくさえずる。なんとも平和な光景である。……ここが、戦場の近くでなければ。

 草原はだだっ広く、障害物もないので、歩きやすいことは歩きやすい。だが逆に言えば、見つかった時に隠れることができない。そのためエルフたちは、のどかな景色とは裏腹の、生死を賭けた行進を続けていた。その数は200名。このうち、若い男性は10名程度、残りは女性や老人、子供ばかり。

 

 少年パルンは、妹アーシャの手を引いて、必死に東へと歩む。

 彼は母が早期に他界して以降、父と妹の3人で暮らしていたのだが、今回のロウリア侵攻にあたり、父は予備役召集がかかって軍に行ってしまった。

『パルンよ、アーシャを頼んだぞ。お兄ちゃんなんだからな』

 出立の時、父は笑ってパルンに言ったものだ。

 

 当然だが、疎開するエルフたちの歩みは、決して早くはない。徒歩だから無理もないことだが。

 集団の後方では若者たちが、警戒を行っている。

 

 クワ・トイネ公国軍の旗は見えない。どうやら、まだ歩かなければならないようだ。

 

 

 突然、集団の後方で叫び声が上がった。

 

「ロウリアの騎兵隊だ!」

 

 少年たちが振り返ると、はるか彼方に土煙が見える。その付近に、馬に乗った人間の姿が小さく見えた。それが多数、土煙を上げながらこちらに迫ってくる。その距離およそ3㎞。

 エルフたちは悲鳴をあげ、走り出す。しかし、その速さは馬のそれには遠く及ばない。

 

 

「獲物……発見」

 

 ロウリア王国陸軍ホーク騎士団・第15騎兵隊隊長、赤目のジョーヴは、視界に入った獲物に舌なめずりをした。

 およそ200人くらいの、亜人と思われる女、子供らの群れが、草原を東へ向かって歩いている。3㎞ほど離れているが、草原は先まで見通せるし、馬の足なら十分追い付ける。

 

 ロウリア王国の陸軍・東部諸候師団の各部隊の中でも、精鋭と言われるホーク騎士団。そのうちで第15騎兵隊は、荒くれ者の集まりと言われていた。

 ホーク騎士団自体、もともとは海賊や山賊だったのが、ロウリア王国の(はん)()拡大期に王国に協力し、結果として(しゃく)()(たまわ)った者と、それに率いられていた者たちの集団なのである。なので、ここに所属する者たちは、素行が悪かったり、残虐な性格の者も多い。

 その中でも、隊長の赤目のジョーヴは特に残虐だと言われる。実際彼は、気に入らない部下がいると、戦場においてその部下を殺し、戦死扱いしたりする。

 

 ギムではいい思いをした。何をしてもいい、という上からのお達しは最高だった。

 ギムにいた、猫耳の亜人一家を思い出す。殺さないでくれという親を殺し、その娘を親の死体の前でさんざん犯し、満足したら殺した。亜人は喚きちらして泣いていたが、その悲鳴は最高に心地よかった。

 その時のことを思い出し、ジョーヴの中からどす黒い感情が湧きあがってくる。

 

「さて……狩るか」

 

 つぶやき、彼は部下たちを振り返った。

 

「おい、お前ら! あの亜人どもを皆殺しにするぞ!

続け! 突撃!」

「「「ひゃっはぁーーー!!!」」」

 

 第15騎兵隊は、奇声とともにエルフたちの集団に向けて、駆け寄っていった。

 

 ……彼らは知らない。

 狙われているのは、自分たちの方だということを。

 

 

 少年パルンは、妹アーシャの手を引いて、必死に走っていた。

 

「大丈夫だ、お兄ちゃんが必ず守ってやるからな!」

「う、うん!」

 

 とにかく走る。怖い! 怖い!!

 後ろから、自分たちを本気で殺そうとしている悪魔が、猛スピードで迫っている。

 僕たちはなにか、悪いことでもしたのか?

 せめて、妹だけでも、妹だけでも助けないと!

 

 死が確実に近づく中、パルンは走りながらいろいろなことを思い出していた。父のこと、妹との思い出、亡くなった母のこと。

 ……そういえば、お母さんはこんな話をしてくれたっけ。

 

 

 遠い昔、エルフ族が魔族と戦っていた頃。

 魔族たちは、エルフたちの神森に攻め込んできた。エルフたちは必死に戦ったが、魔族は強く、幾多の戦士が散った。

 神森は占領されそうになり、エルフの神(緑の神)は、自分たちの創造主である太陽の神に祈ろうとした。

 太陽神は願いを聞き届け、自身の使者をこの世界に顕現させた。

 神の使いたちは、地をかける鉄竜や天の浮舟を使い、すさまじい音と光と熱とを伴う強大な魔導により、魔族を焼き払った。

 結果、神森は救われ、エルフたちも助かった。

 エルフたちは、助けてもらったお礼に、金銀財宝を彼らに渡そうとした。

 しかし、彼らは決してそれを受け取ることなく、浮舟や地竜に乗って、いずこかへと去っていった。

 多数あった天の浮舟や地竜、それらのうち1つは動かなくなり、この森に残された。

 そしてその1つは今も、時空遅延式保管魔法をかけられ、森の中の祠の中に保存されているという。

 

 母は最後に、こう付け加えた。すべて、本当にあった話よ、と。

 

 

 パルンは、走りながら祈る。

 

(神様、お願いです。今のこの状況をご覧になっているのなら……助けてください。僕はどうなってもいい、せめて、妹だけでも……!)

 

 しかし現実とは残酷なもので、何も起こらない。

 

 ロウリア軍が、さらに近づいてくる。声もはっきりと、聞こえてくるようになった。

 絶対に、逃げきれない。

 

 戦って勝つか、虐殺されるか。……しかし、武器といえば獣に使う弓くらいのもの。あとは、農具だけだ。

 

 距離が、約500メートルまで近づく。

 誰もが、諦めきっていた。

 そんな中、パルンは空を向いて、叫ぶ。

 

「神様ぁぁぁ! お願い! 助けてぇぇぇぇぇぇ!!」

 

 ……パルンの叫びに被せるように、甲高い音が降ってきた。

 

 

「あれか、偵察機から報告のあった避難民の群れというのは」

 

 クワ・トイネ公国の西部上空、高度2,000メートルの高空を飛ぶ、逆ガル翼を持つ18機の航空機。「Ju87C改」の1個中隊にして、シュトゥーカ隊の総指揮官妖精……"ハンス・ウルリッヒ・ルーデル"直率の最高練度のシュトゥーカ隊、「Ju87C改(Rudel Gruppe)」である。

 1時間ほど前、ロウリア軍が占領したと思われる一帯を索敵飛行していた「(さい)(うん)」から、「ギムの東方約25㎞の位置を、徒歩で北東方向に移動する人型生命体の群れあり。避難民と思われる」という報告があった。それを受け、こうしてルーデル隊は飛行している。名目は、“避難民の護衛”。

 

 ……ではあるが、実際の狙いはそうではない。単純に“ルーデルのスコア稼ぎ”である。

 すなわち、避難民の群れに釣られてやってくるであろう敵を、急降下爆撃で吹き飛ばそうというのだ。

 

「ん? あの土煙は……騎馬隊か。狙い通りかな?」

 

 妖精ルーデルの目は、地上を走る微かな土煙を捉えた。非常に高い視力を使い、彼は敵味方を識別する。

 

「目標識別……、あの旗はロウリア軍か。だったら、ヤる以外の選択肢はないな」

 

 もちろん、ヤるの当て字は「殺る」である。

 

「この世界に来てからの初実戦の名誉は、アカギとカガの飛行隊に持っていかれているし……ちょっとくらい、こっちのスコアを増やしてもいいだろう」

 

 そんなことを妖精ルーデルが呟くうちに、敵との距離が次第に詰まってくる。

 

「第1、第2シュタッフェルとも、目標は敵騎馬隊。

シュトゥーカ隊、突入を開始せよ

 

 妖精ルーデルは無線で部下たちに命じた。そして、味方機が1列に並びを変更しつつ、後ろからついてくるのをちらりとだけ確認し、敵騎馬隊との距離を測る。

 

「対空砲火も上がらなければ、敵航空機の姿もない。爆撃の失敗など、あろうはずもないな」

 

 そしてついに、敵がこちらのリーチに入った。

 

「よし、ここだ。最適降下点、突入を開始する。全機、太陽を背に突入せよ」

 

 妖精ルーデルはぐいっと操縦桿を奥に倒し、フットバーを左に踏み込んだ。

 シュトゥーカの機体が左に傾き、揚力を失い……自由落下のごとき角度と速度を以て、急降下を開始する。

 

「ダイブブレーキ、作動を確認。降下角度85゜、現在高度1,900……照準器中に目標集団の先頭を捕捉」

 

 つるべ落としに突撃するシュトゥーカ、その翼とプロペラが風を切る。

 

ゥゥゥゥゥゥゥ……

 

 独特の甲高い音……「ジェリコのラッパ」とか「悪魔のサイレン」などと呼ばれた、シュトゥーカ特有の風切り音がし始める。

 

「小さいが、なんとものろまな目標だ。外しようもあるまい」

 

 既に高度は1,300を切った。

 

ゥゥウウウウウー……

 

 風切り音が甲高くなり、いよいよサイレンの音じみてくる。

 

「いつ聞いても、この音には痺れるな」

 

 妖精ルーデルの口元に、微笑が浮かぶ。高度800。

 

ウウウウウウウウーーー!

 

 サイレンじみた風切り音は、いっそう激しく、高く鳴りわたる。

 と、敵騎馬隊のうちの1人が、こちらを指さした。数十の目が、一斉にこちらを見る。その目には、驚愕と恐怖とが現れていた。妖精ルーデルは、その視線を感じとる。

 

「さて、何をするつもりだったか知らないが、グーテンターク、ロウリアの皆さん。そして、さようなら、だ」

 

ウウウウウウウウウウウウウウー!!!

 

 限界まで高まるサイレン音、迫る地面。高度300。

 

「投下!」

 

 妖精ルーデルは、投下レバーを引いた。

 機体の下で、作動音が響く。

 ガクンと機体が急に軽くなり、シュトゥーカは水平飛行に戻った。機体の下にぶら下げてきた、SC-250……250㎏爆弾1発と、SC-70……70㎏爆弾4発が、地面に向かって投下されたのだ。

 

 

 蛮族との距離は、500メートルまで迫った。

 必死に逃げようとして走っているが、どうあがいても馬のほうが速度が上。確実に追い付ける。

 赤目のジョーヴは、腰にさした剣を引き抜いた。

 これより、(さつ)(りく)の宴が始まる。ある意味ギムの再来だ。しかも、良い女も混じっている。

 これから始まるであろう未来を想像し、ジョーヴの口元がニヤける。

 

「とつげ……」

 

 突撃、と叫ぼうとした、その時だった。

 

ゥゥゥゥゥゥウウー!

 

 どこからか、奇妙な音が聞こえてきたのだ。甲高い、何が立てるのかよくわからない音。

 こんな音は一度も聴いたことがない。だがその音には、背筋を凍らせる恐ろしい何かが、多分に含まれていた。

 ふいに、はっきりとした死の予感が、ジョーヴの脳裏を走り抜ける。

 

「隊長! 上です!」

 

 部下の1人の叫び声。ジョーヴは上を見た。

 

 太陽を背に、こちらに猛然と突進してくる、翼を広げた複数の黒い姿。

 今や、耳に入る音のすべてを圧し、ウウウウウウウウウーーー!!! という甲高い音が響く。

 

「飛竜か!」

 

 思わず馬を止め、棒立ちになりながらジョーヴは叫んだ。しかし、すぐにあの飛竜はおかしいと気付く。

 我がロウリア軍のワイバーンを見たことがあるが、あんな音を立てているところは見たことがない。つまり、あれはワイバーンではない可能性が高い。

 

 では、あれは何だ!?

 

 ジョーヴがそんなことを考えているうちに、ふいに先頭に立つ飛竜が、急降下状態から水平飛行状態に移った。

 それとほぼ同時に、あの甲高い音が消え……

 突然の大音響。最初真っ赤に、それから真っ白に染まる視界。全身を駆ける鋭い痛み。バラバラになっていく、自分のカラダ……

 

 赤目のジョーヴは、ルーデル閣下が直々にお見舞いした爆弾により、あの世まで吹っ飛ばされた。

 

 

 パルンは、他のエルフたちと同様、震えながら地面にへたりこんでいた。隣では妹アーシャが、同じくガタガタ震えている。

 お願いを叫んだ直後、それに被せるようにして甲高い音が響き、太陽の中から何かが飛び出してきたのだ。それはまっすぐに、ロウリア軍の騎馬隊に向かって突っ込んでいく。

 すべての音を圧し、甲高い音が響きわたる。パルンは、こんな音は聴いたことがなかったが、背筋に鳥肌が立ち、先ほどとは別の意味で怖くて怖くて仕方がなかった。あれは、聴くだけで恐ろしいと感じられる……。

 

 敵の騎馬隊も足を止め、呆然と空を見上げる中、胴体に赤い丸を書いた飛竜が、急にその動きを変えた。その体から、何か黒いものが離れ……

 ロウリア軍の先頭集団が、ものすごい音と黒煙とともに(こな)()(じん)に消し飛ぶのが、一瞬だけ見えた。甲高い音は、まだ続いている。どうやら、あの飛竜がこの音を出しているようだ。

 順々に降下してきた飛竜が、次々と体を起こす。それと一緒にあの音が止み、黒いものが落下して、爆発が発生する。ロウリア軍の騎馬隊は、黒い煙に飲み込まれて全然見えない。

 

 ……やがて、最後の1匹が黒いものを落とし、飛竜たちは煙の向こうに見えなくなった。甲高い音も、ぴたりと止む。

 黒煙がどうにか収まってきた時には、ロウリア軍の騎馬隊は影も形も見えなかった。地上は真っ黒に焦げて大穴が開き、炭になった何かが散乱している。肉の焼け焦げた強烈な臭いが鼻をついた。

 よくみると、焦げた穴の周囲には、(かぶと)か剣だったと思われる金属片が飛び散っている。それだけが、ここにロウリア軍の騎兵隊が存在したことを物語っていた。

 

「ろ……ロウリア軍が……全滅した……?」

 

 誰かが呟く。

 

「助かった……のかな?」

 

 パルンはあたりを見回す。助かったらしいことは分かるが、あまりに現実離れしていて、いまいち実感が湧かない。

 と、空から聞こえる奇妙な音。先ほどロウリア軍を撃滅した飛竜隊が、戻ってきたのだ。乗っている人の顔が見えるほどの低空を飛び、パルンたちの左側方をフライパスしていく。その飛竜に乗った人が、こちらに手を振っている……

 パルンは、その飛竜の胴体側面に描かれた赤い丸を見て、思わず叫ぶ。

 

「太陽から現れた人たち…太陽の記号、赤い丸が描いてある……! あの人たちは、太陽神の使いなんだ……!」

 

 エルフたちが見上げる中、18機の「Ju87C改」は、東へと飛び去っていった。

 

 

 このあと、緊急出撃したタウイタウイ部隊・妖精陸戦隊により、エルフたちは保護されることとなる。

 その際、またもエルフたちは妖精たちを太陽神の使いと誤認して崇拝したため、妖精たちが誤解を解こうと必死に説得する羽目になったが、別にどうということはないので割愛する。




はい、ルーデル閣下無双でした。まあ、彼にとっては演習みたいなもんです。
でも、やはりルーデルさんといえば戦車ぶっ壊してナンボなんですが…この世界、戦車ってものがほとんどないんだよなぁ…。1つ間違いなく言えるのは、グラ・バルカス帝国陸軍と戦闘になったら、彼は大喜びするだろう、ということですね。彼の本職たる戦車狩りが、思う存分できますので。

ちなみに、日本軍における急降下爆撃は、一般的には「降下角度60゜程度で降下し、高度500~600メートルで投弾すること」とされています。…アレ? でもルーデルさん、アンタのやり方は…

ご承知ください。ルーデルがおかしいだけです。


次回予告。

城塞都市エジェイに接近するロウリア軍。しかしそれを叩こうとしたタウイタウイ部隊に出された命令は「後方支援」だった! さて、どうするやら…
次回「基地から出ずに敵を叩く」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。