東方信々章   作:モフりん

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おそくなりました~今日もテストやってきたんですが死にます。ホント…通知表に赤は良くないよねと思いつつ明日の勉強をせず今これ書いてるモフりんです←おい勉強しろ

さて、今回はついにあの主人公さんが登場です!どうなるのかな?では、どうぞ!


4話 博麗の巫女との出会い

「…すいませんでした」

 

「分かってくれればいいのよ。」

 

 

なぜに俺はこんな仕打ち受けてんだ…?でも貧乏なのは結構本当のことみたいだな…一応お詫びにお賽銭でも入れてあげましょうかねー。…条件反射的に謝ってしまったな、俺。

ま、負けるが吉と言うこともあるからな。…負けたくはないけど。

 

「ここに来たついでと言っては何だがお賽銭を入れさせてもらうよ。…はい」

 

「え!?お賽銭くれるの!?あなた本当にいい人ね!ありがとう!…2000円もあるじゃない!しばらくは貰い物がなくても生活していけそうね。良かった~♪」

 

うん、この人本当可哀想だ。なんて口に出すとまたさっきみたいなことになるだろうから黙っておく。…ああそうだった最初の目的を忘れていたな。あまりの印象の強さでな…あはは。

 

 

印象が強いと思うのも彼女が着ている物は…巫女服なのか?にしては真っ赤だよな~。袖は切ってあって腕が見えるし…珍しいこともあるもんだ。…まあここにいること自体が珍しいんだけどな。

 

「あ、そうだ名前を言っていなかったな。俺は風乃龍真だ。今さっきなんだが幻想入りしてきた」

 

「私は博麗霊夢。この博麗神社の巫女をやってるわ。よろしく。勝手に龍真って呼ばせてもらうわよ。私のことは霊夢でいいわ。それにしても…う~ん」

 

「ん?どうかしたか?」

 

「龍真、あんた…凄まじい霊力ね。それも私なんかよりずっと大きいし他にもいろんな力を感じる。これは…普通の妖怪なら驚いて逃げてもおかしくないわね」

 

 

んー?なんだそりゃ?紫が言ってた能力ってやつなのか?まあ…聞くしかないよな。

 

「霊力ってどういうものなんだ?あーあと実際ここ来る途中に妖怪に出くわしてそいつは何か驚いて逃げて行ったな」

 

「霊力はみんながみんな持っているものでいわゆるオーラ…みたいな感じかな?まあざっくり言うとこんな感じね。他にも神力とか妖力とかいろんなものがあるんだけどあんたには今言った中では霊力と神力が感じたわ。でもまだまだありそうね…今までこんなことなかったわ。弾幕ごっこやったら強そうね。」

 

「弾幕ごっこ?」

 

「ええ。この世界では人間と妖怪で争いが起こった時に力の差を埋めるために生み出した殺し合いのない遊びみたいな物があるのよ。ルールはお互い弾幕を出し合いながら相手を追い込み、自分の持つ3枚のスペルカードで負けさせたら勝ち。でもスペルカードがなくなったりしたらその時点で自分の負けよ。どう?簡単でしょ?」

 

弾幕ごっこか…たしか弾幕シューティングゲームならしたことはある。上手くなるまで結構やりこんでたなあ…。ゲームなら自信はあるけどリアルでやるとなると……なかなか面白そうだ。ゲームでしか出来なかったものがリアルに出来るんだからな。問題があるとしたら…

 

「ルールは簡単だとは思うけど…俺弾幕とか出せねーぞ?どうしたらさっきの霊夢みたいのが出せるんだ?」

 

 

「うーん…私は最初から出せたからね~。とりあえず精神を集中して手に霊力を溜めてその溜めた物を思いっきり出すイメージ…かな?」

 

「こうか?」

 

 

集中、集中。溜めた物を手で一気に出すイメージ…………ハッ!!!

 

 

 

 

ドドドドドドーーーン!

 

 

 

 

………えーーーー?あはは、出来たわ…

 

 

「あんたやるじゃない!魔理沙よりよっぽどセンスあるかもね~。初めてでこんな連射できる奴を見たのはあんたが初めてよ。あとは空飛べれば完璧よねえ…」

 

 

え、空を飛ぶとか物理的違反だろ?そんなこと出来んのか?まあ弾幕出せるくらいだしなこの世界…。

 

「霊夢は飛べるのか?」

 

「ええ。飛べるのは私の能力だからね。空を飛ぶ程度の能力なんだけど…あんたはどうかしらね。」

 

「俺にも能力があるのか?」

 

「そうよ。幻想郷にいる者は全員能力を持っているの。能力についてはみんな違うけど」

 

そうなのか…。だとしたら俺は何だ?妖怪が逃げたのは違うみたいだし。…やっぱ情報が少なすぎだな。まあゆっくり考えていけばいいか。そのうちわかるだろ。

 

「あ。そーだ。あんた幻想郷にきたばっかりなら挨拶まわりに行ったら?案内するわよ」

 

「その必要はないわ」

 

いきなりスキマが開き、紫が出てきて言った。

 

「あ、紫!お前、さっきはよくも落としてくれたな…おかげで俺早々死にかけたんだぞ…?」

 

「あら、それはゴメンなさいね。本来だったらすぐ博麗神社の手前くらいに送るつもりだったんだけど軽く失敗してね~」

 

おま、失敗って…まあいいや。

 

「霊夢、あなたも龍真についていってあげたら?あなたがいればまた妖怪なんかにも襲われないでしょ?」

 

「言われなくてもそうしようとしたけどね」

 

「…じゃさっそく行きましょう。開くわよ~」

 

紫がそう言うとまたスキマが開いた。

 

「じゃ、行くわよ龍真。…紫、最初はどこに行くの?」

 

「それは行ってからのお楽しみということでいいかしら?」

 

「わかったわ」

 

そして、俺と霊夢はスキマの中へ入っていき、幻想郷の挨拶まわりが始まった。

 

 

 




しだいに文字数増えてきてボリュームは上がってるのではないでしょうか。

では次は挨拶まわり編です!紫さんは最初に龍真達をどこに飛ばすのでしょうか…お楽しみに!

さて我は勉強を…(T_T)
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