気の向くままに、短編集。   作:天道詩音

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指揮官とRFBが一緒にゲームをするだけのお話。

RFBをお迎えしたので書きました。

原作:ドールズフロントライン
タグ:オリ主・RFB・日常

※ドルフロでフレンド募集のために書きました。フレンドになってくれた方ありがとうございます。


ドールズフロントライン
RFBとゲームがしたい!


 

「指揮官ハロー? 起きたならゲームしよ?」

 

 起床して顔を洗いに自室を出て、データルームを横切ろうとしたら、足音に気づいたのか、RFBがゲームのコントローラーを見せながら手を振っている。

 RFBは、長い髪を頭の左右で小さくお団子にして、腰まで伸びている髪は艶やかで美しく、碧眼で笑顔の似合う女の子で、着ている服は薄い黒のワンピースで、上はノースリーブで真っ白な肌が眩しく、下の裾は短すぎで太股の半分も隠せていない。

 いつ見ても、肌色面積が多くて直視できなくなるんだよなぁ。

 

「ハロー。起きたばかりだし……あとでね」

「なんでー! 起きたらすぐにゲームでしょー!」

 

 データルームから聞こえてくる文句は無視して、顔を洗いに行く。朝から元気だよなぁなんて考えながら顔を洗って、歯を磨いていく。目が冴えてきたのでデータルームに戻ると、RFBはゲームをしながら話し掛けてきた。

 

「二人プレーでやろうよー! 指揮官の好きなシューティングだよー!」

「仕事があるから、またあとでやるよ」

「仕事って書類にサインするだけなんだから、早く終わらしてゲームしよ?」

「一応、RFBも仕事中なんだけどな」

「だってこんな辺鄙で何も無い所に鉄血なんて来ないよー! 私も指揮官も鉄血なんて観たこともないじゃん!」

「そうなんだよなー。まあ、仕事なんだ。書類を片づけておくよ」

「指揮官まじめ〜! ゲームして待ってるねー」

 

 2045年、人類は存亡の危機に瀕している。人類の為に戦っている民間企業グリフィンに務めている私とその部下のRFBは、そんな人類の存亡とは無縁の何も無い所に派遣された結果、俺は書類にサインをするだけの仕事しか無くて、RFBは一日中ゲームをしてるだけだ。

 

 弾薬、配給、パーツの残数を数えて、グリフィンの上部に報告する書類に数字を記入していく。数字は初めてこの拠点に来たときから2000のままだ。いつか使う日は来るのか?使わないままで居られるならその方がいいけど。

 人員は私だけなので1と書く。RFBは戦術人形と呼ばれる戦闘兵器で、本来は鉄血人形と戦う存在だけど、鉄血人形が現れないここではただのゲーマーだ。

 

 

「指揮官ー? そろそろお仕事終わったよねー! 次はゲームの時間だよね?」

「まだ仕事中なんだけどなぁ。まあ、やろうか」

「さっすが〜! はい、2Pのコントローラーだよ!」

「ありがとう。RFB、序盤はアイテムを全部こちらに回してくれ」

「えー! 私もアイテムほしいよー!」

「効率を求める事が勝利の鍵だ。ではやろうか!」

 シューティングはウェポンをできるだけ早く最大強化することで楽に攻略することができる。これはシューティングの鉄則だよな!死ななければの話だけど。

 

「私もアイテム〜!」

「RFB」

「なにー? アイテム取っていいのー?」

「指揮官は俺だ。命令に従え」

「おーぼーだよー! もー仕方ないなー。じゃあ始めるよー! ゲームスタート!」

 液晶パネルにゲーム画面が映る。

 ゲームタイトルには『サラマンダー』と大きく出ている。

 このゲームは初見だが、何とかなるだろう!

 

「横シューは久しぶりだな。確実にアイテムを出していこう」

「オッケー! ちゃんと取ってよねー!」

 敵機が五体連なって画面端から飛んでくるので、五体全て倒すとウェポン強化のアイテムがドロップする。

 説明書に書いてあった情報によると、他にも色違いの敵機が強化アイテムを落とし、それを集めるとウェポンが強くなっていくシステムらしい。

 

「やっぱり指揮官うまいね! 動きが違うよー」

「この程度造作も無い! む、ここは下がって避ける!」

「あー! ダメだよ下がったら! ふさがれちゃ……あ」

「すまない。閉じ込められてしまった……」

 突然下から触手が生えてきて進行ルートを塞いだので、下がって迎撃したら、触手の奥の穴が塞がれて、閉じ込められて壁に激突して撃墜してしまった。

 

「ここは早く行かないと閉じ込められちゃうよー。気をつけてねー」

「もう大丈夫だ。アイテムは任せろ!」

「だいじょうぶかな〜? 指揮官がんばー」

 残機が一つ減ったけど復活して、攻略を続ける。このゲームの背景が生物の体内みたいで、少し不気味だ。骨や血管みたいなギミックもある。こんな不気味なゲームはさっさと終わらして、次のゲームにいくとしよう!

 

「この生えてくる牙みたいのは、当たり判定が見た目よりも大きいから気をつけてねー!」

「了解。大きく迂回して回避する」

「いいかんじだよぅわあ! 私がやられちゃったー!」

「ふっ、慎重にな」

 生えてきた牙がRFBの戦闘機の後ろに当たってみたいだ。確かに、牙には当たっていなかったのに、当たり判定が見た目よりも大きいのか、撃墜判定になっていた。

 

「ウェポン最大強化完了だ。このまま死なずにボス戦へ行くとしよう!」

「やったねー! ボス戦まではあと少しだよ!」

「了解。RFBは俺の護衛をしてくれ。ボスまでの道を切り開いてくれ!」

「ラジャー! 指揮官は私が護るよー!」

 RFBの機体が前を飛んで護衛をして貰いながら、ボスまで一直線で向かっていく。そろそろ最後のギミックか?

 

「あっ、指揮官ーここは私の機体の近くに来て。攻撃して壁を壊すんだけど、時間経過で壁が復活して……ってあー!」

「……早く言ってくれ」

 自機が突然壁に埋まって撃墜したんだが……おかげで、ボス前で強化アイテムが無しになってしまった。

 

「……もしかして指揮官初見なの……?」

「もちろん初見だ!」

「だったら、なんであんな自信満々にアイテムは渡せなんて言ってたの-!」

「自信はあったんだ。まあ、シューティングの強化アイテムは甘えだ。無くても勝てることを証明してやろう!」

「うわーん! このボス強いから無理だよ-! 指揮官初見だし-!」

「問題ない。ほらボス戦だ。集中しよう」

「もー! やってやるんだからー!」

 ボスが壁の中から現れた。ボスの造形が気持ち悪い。脳の正面に目玉を一つ埋め込んで、触手が二つ生えている化け物。このゲームの製作者はどうしてこんな化け物を作ったんだ!さっさと撃ち落としてやる!

 

「きゃー! 来てるよ指揮官! 旋回して避けっ……れなかったよ……」

「旋回する!」

 ボスが触手を伸ばしつつこちらに近づいてくる。下のスペースから後ろに回り込む!

 

「私の残機がもう1個しか無いよ-! 指揮官! ボスの弱点は目玉だよ! それ以外に当てても全部ノーダメだよ!」

「了解! ボスはこちらを狙っている。囮になるからRFBは弱点を狙ってくれ!」

「ラジャー! 狙い撃つよー! くらえー!!」

 触手を伸ばしながらこちらに近づいてくるボスを円を描くように避けながら、囮を続ける……くっ、しまった!

 

「RFB! タゲがそちらに移った!」

「えっ、きゃあああ! ごめんね残機ゼロだよ……」

「すまない! 後は任せろ!」

 こちらに向かってくるボスのを避けて、弱点を狙撃する。RFBの仇だ!

 

「ダメ……ウェポン未強化だから全然ダメージが入って無いよ……ここで、ゲームオーバーなの……?」

「いいや、まだだ! ボスのパターンは覚えた。大きく時計回りで旋回し続ける事で攻撃を受けずに戦える!」

「……本当だ! 指揮官……がんばって!」

「当たらなければどうということはない! 食らえ!」

 ボスの移動速度は遅い。大きく旋回しても余裕で避けられる。このまま、撃ち続けて終わらせる!

 

「墜ちろ、カトンボ!」

「いけええええ!」

 ボスが爆発して、ゲームクリアの文字が現れて、エンディングが流れ始めた。

 

「よし! クリアだ!」

「指揮官すごいよー! 格好よかったよ-!」

「ちょっ、抱きつくな!」

「指揮官すごいー! 大好きー!」

「聞いてないな……」

 RFBの柔らかさと、温かさで顔が熱くなってくる。それに良い匂いもして、恥ずかしくなってきた。

 RFBは薄着だから、柔らかさがダイレクトに伝わってくるから……やばいな!

 まあ、こんなに喜んでくれるなら、なんだか俺も嬉しくて笑ってしまう。

 RFBのさらさらな髪を撫でて、気を落ち着かせる。さらに甘い香りがして逆効果だったが……。

 

「RFB次は何のゲームをする?」

「指揮官とするなら何をやっても楽しいから、なんでもいいよ!」

「そうか、なら次は…………」

 RFBと一緒にゲームをして、一緒に楽しめる日々が、これからも続きますように。前線から遠いこの場所に戦火が来ないように、俺も出来ることはやっていこう。

 

 これからもRFBとゲームをするために!




RFBちゃんかわいいよ-!
ゲームが好きな女の子ってかわいいですよね!

ドルフロを初めて10日ですが、昔からFPSで銃器はよく使っていたので、この銃器がこんな美少女に!と思いながら楽しんでいます。

RFBちゃんはゲームが好きな女の子で、容姿も服装も個人的に最高です!このSSで可愛さが伝わってくれたらうれしいです!

今回プレイしたゲームは『沙羅曼蛇』が元ネタです。
一面が横シューで二面は縦シューになる珍しいシューティングですね!古いですけどWiiUでもできましたよ!初見殺しも多くて難しかったです!でも面白いですよ!

読んでいただいてありがとうございました!
感想や評価をいただけたらうれしいです!

あと、よければドルフロでフレンドになってくれる方居ましたら申請してくれるとうれしいです!敵が強くてむつかしいのです……。
IDは1551004です!
RFBちゃんのアイコンが目印です!
よければお願いします!

それではありがとうございました!

10/8追記ですけど、
RFBちゃんに指輪をあげました!
これからもRFBちゃんとドルフロをがんばります!
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