気の向くままに、短編集。   作:天道詩音

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あらすじ
(小猫ちゃんをロリ巨乳にする必要)ないです。
(ハイスクールD×Dでやる必要性)ないです。

ロリ巨乳になった小猫ちゃんを妄想していたら、いつの間にか書き上がっていたので初投稿です。

原作:ハイスクールD×D
タグ:R-15・原作改変(小猫ちゃんの胸囲のみ)・塔城小猫・ロリ巨乳・パロディ多め・ギャグ

原作改変した部分は小猫ちゃんのおっぱいだけです。

それでもよければお読み下さい。

無理ならブラウザバックをお勧めいたします。

※妄想が暴走して、書きました。小猫ちゃんを子猫ちゃんって書いていたのを指摘されて全部直した思い出。タグ、あらすじ、前書き、本編・後書きの全部でふざけていましたすみません!


ハイスクールDxD
ロリ巨乳な小猫ちゃんを眺めて解説する変態三人組


 

「馬鹿な……あり得ない……!?」

「どうしたんだ元浜?」

「まさか、外で体育している一年女子が濡れ透けにでもなったのか!?」

「まじで!? …………濡れ透けになってねえじゃねーか!」

 

 自習の授業中、教師の居ない教室で元浜、松田、そして兵藤一誠ことイッセーの、通称『変態三人組』はエロ本を読むという自習を行っている。クラスメート達は、それは自習なんだろうかと思っても、変態達に関わりたくないため誰も突っ込まない。

 

 三人で持ち寄ったおすすめのエロ本を読んでいる時に、元浜は今日の朝、登校する最中に、中々にグッドなおっぱいの二人組の横を歩きながら、横乳を眺めていた時に聞こえた会話をふと思い出した。

 

『今日の2時間目は、高校で初めての体育だから楽しみよね!』

『ブルマはちょっと恥ずかしいけどねー』

 

 元浜は考える。今の授業は2時間目、高校で初めての体育と言うことは1年生だろう。つまり未知のおっぱい達が運動場では汗を流していると思い、窓の外を眺める。

 運動場には、上は体操服で下はブルマの女の子達が運動場でウォーキングしている姿が見えた。

 ブルマはやはり最高だ。肌の露出は多ければいい訳じゃないのは分かる。ブルマから出ている太ももの肌色の美しさ。ブルマと太ももの境目部分の食い込み。食い込む事で生まれるむっちりとした質感。エロすぎるだろう!

 どれだけエロいと思っても、ブルマは体操着だ。つまり運動する為の適切な服な訳で、女生徒達皆が穿く必要がある。遠目から見れば下着にしか見えないブルマを皆が穿いている。

 

 ブルマを体操着に指定した文科相はやはり変態の巣窟か!最高じゃないか!

 

 国を支える変態の先達はやはり偉大だと……ブルマを目に焼き付けながら元浜は、先達の偉業に感動して打ち震えた。

 

 ブルマだけでなく上着の方も素晴らしいと、いまだブルマと体操着の呪縛から逃れられない元浜。

 俺達が通う私立駒王(くおう)学園指定の体操服はコットン100パーセントで出来ていて吸水性に優れている。

 

 つまり運動する事で流れる汗を吸収するのだ。真っ白な体操着が汗を吸っていくと何が起きるのかは自明の理。

 

 そう、体操服が透けるのだ。

 

 体育着の内側に着けているブラジャーや、体操服が肌とくっつく事でうっすらと見えてくる肌色。男ならそれで興奮しない訳が無いだろう!元浜の興奮は止まらない。目を血走らせ、鼻息荒くブルマ姿の女の子達を目に焼き付けていく。昨日の始業式で松田のカメラを取られていなければと後悔せずにはいられない。一人一人の顔とおっぱいとお尻を目に焼き付け、脳内データーベースに保管していく。

 

 昨日、駒王学園では始業式が行われて、1年生は入学式があり、高校デビューを迎える初日だった。

 

 変態三人組はまだ見ぬ美少女達を写真に収めるために、入学式から抜け出して、壇上横の待機スペースに潜入して、初々しい制服姿の女の子達を盗撮しようとしたところに、変態三人組が馬鹿なことをやらかすと予想した生徒指導の先生によって捕まり、生徒指導室に連れ込まれて、入学式中は監禁され、カメラも没収されてしまった。

 

 

 今カメラが有れば……!と血の涙を流しそうな表情している元浜。そんな元浜が見つけた一人の少女にふと目が止まった。

 

 

 シルクのように白い髪に、デフォルメされた黒猫の髪留めが可愛らしく、金色の瞳で、肌も透き通るような白さが眩しく、身長は小柄で小学生高学年くらいの身長しか無さそうだ。

 

 総合してみると白い髪に金色の瞳で小柄なので、白い子猫みたいな印象を受ける、可愛いと言う言葉がよく似合う美少女である。

 

 ただ、元浜の目に止まったのはそこではない。

 

 体育服に二つの山が有る。だがおかしい。

 入学したばかりとは言え、高校生にも関わらず、小学生くらいの身長しか無いのに、大きな二つの山が有るのはあり得ないだろう。

 

 そして、冒頭のセリフに繋がる。

 

「馬鹿な……あり得ない……!?」

 

 XVIDE○Sで世界中のおっぱいを見てきた元浜ですら初めて見るそのおっぱいに驚きを隠せずに、馬鹿な……と言う言葉が口からこぼれ落ちた。

 

「どうしたんだ松田?」

「まさか、外で体育している一年女子が濡れ透けにでもなったのか!?」

「まじで!? …………濡れ透けになってねえじゃねーか!」

 

 元浜は、まだその存在する事が奇跡のおっぱいに気付いていない二人に、その価値を教えることが俺が生まれた意味だと、天啓を得た。

 

 元浜は神の名を広める神父のような心持ちで二人に語りかける。

 

「イッセー、松田。あれを見てくれ。あの白い髪の少女を。そのおっぱいを!」

 

「どれどれ……すげー! なんだあのおっぱい。女の子の身長は低いのに、おっぱいがめちゃくちゃでけー!」

 

「まじだ……! 今脳内データを漁るから待ってくれ! 思い……出したッ……! あの子の名は塔城小猫。今年入った新入生の中で、最高クラスの美少女。特筆すべき点はあの巨乳。身長が138センチしか無いのにも関わらず、あのサイズのおっぱい。まさにロリ巨乳!」

 

「ロリ巨乳って初めて見たけど、何かエロくね!?」

 

 ロリ巨乳な小猫ちゃんを見て興奮しているイッセーと松田。そして二人に小猫ちゃんのおっぱいが奇跡のおっぱいだと教える為に生まれた元浜は、偉大なる乳について語り出す。

 

「だが、あのおっぱいはあり得ないんだ!」

「どう言う事だ?」

「いや、実際にあるじゃないか!」

 

「大きなおっぱいが育つためには、それなりの土台が必要なんだ。小さな鉢植えに大樹は育たないように、あのサイズのおっぱいに育つには身長が最低でも10センチは必要なはず……どう言う事だ?」

 

「なるほど、つまりパットの可能性を疑っているのか?」

「マジで!? でもおっぱいは自然に揺れているぞ! あの揺れは本物のおっぱいだよな!」

 

 松田の言葉を聞き、AVで様々なおっぱいを見てきたイッセーは、豊胸しているか否か、パットかそうでないかを見抜くまでに研ぎ澄まされたその観察眼を信じて、小猫ちゃんのおっぱいが本物だと見抜いて反論した。

 

「俺も本物だと……分かっているんだ! 走る時に揺れるおっぱいの揺れ幅から計算すると、カップ数は65Dだ! それは分かる……だが俺が人生を賭けて研究したおっぱい化学が通用しないなんて……どう言う事なんだ……!?」

 

 机をバンと叩き、嘆く元浜。

 

 授業中なのに五月蠅いわよ!と隣の席に座っている桐生は、内心キレていても、この変態三人組に関わるのは面倒なので、無視することにした。

 

 授業中でも誰にも注意されないので、変態三人組のおっぱい談議は更に激化していく。

 

「おい元浜! おっぱいはな! 理屈じゃねえんだよ!」

「い、イッセー!?」

 

 イッセーは元浜の両肩を掴み、真剣な表情でおっぱいへの想いを伝える。

 

「おっぱい科学が通用しない? 土台が無いと育たない? ちゃんとあのおっぱいを見ろよ! 小猫ちゃんの胸に、しっかり育ってるじゃねえか!」

「た、確かに……だが!」

「だが……じゃねえ! あのおっぱいはな……懸命に大きくなりたいって育っていったんだよ! アスファルトの隙間で咲いている花みたいに、懸命に育ったおっぱいなんだ! 小さな土台だからこそ生まれたおっぱいなんだよ!!」

 

 元浜は目を見開き驚いた、俺は今、おっぱいの真理に至ったのだと。おっぱいは理屈じゃない……確かにそうだ。

 確かに俺のおっぱい科学が小猫ちゃんのおっぱいの存在を否定したが、そこに有るじゃないか!小猫ちゃんの胸で育った、世界にただ一つのおっぱいが!

 一人一人に違うおっぱいがある。大きなおっぱいも、小さいおっぱいも……理屈で今の大きさまで育った訳じゃないんだ。女の子が恋をして成長していくように、おっぱいも女の子と一緒に成長していった物語があったんだ!

 

 イッセーに言われて、初めて気づいた真実。

 元浜は昔、同じ時におっぱいに目覚めたはずなのに、イッセーはおっぱい道の遙か先に居るんだなと気付かされて苦笑してしまった。

 

「イッセー、やっぱりお前こそがおっぱいマイスターだったか……だが待っていろよ! 俺もいつかそこまで辿り着いて見せるからな!」

「ふっ、おっぱいの道は険しいぜ!」

「高い山の方が登りたくなるものだ。おっぱいも一緒だろ?」

「ふっ、違いない」

「おい俺を忘れるなよ! お前らの先に俺は行くぞ!」

 

 今、小猫ちゃんのおっぱいを通して、松田、イッセー、元浜の友情は更に深まった。これがおっぱいの力なのだと、改めて気付かされた変態三人組であった。

 

 

「おい見てくれ! 小猫ちゃんが走り始めたぞ!」

「すげぇ揺れてる! エロくね!?」

「未熟な身体に実った、熟れた二つの果実が弾んでいる……最高だな!」

 

 イッセーがロリ巨乳な小猫ちゃんが走り出したのを見つけた。走っている子猫ちゃんを変態三人組が眺めて解説を始める。

 

 小猫ちゃんは長距離を走る予定なんだろう。軽やかな速度で走っている。走って前へ進む為に、身体は上下に動くことにもなるので、おっぱいもまた上下に動く。

 

 弾むおっぱい。右手を前に出すと、右のおっぱいが上に弾み、左手が前に出ると、左のおっぱいが上に弾む。

 二つのおっぱいが弾む事で魅せるこの素晴らしい光景は、まさにおっぱいの協奏曲(コンチェルト)である。

 そのおっぱいの揺れを眺めているイッセーは改めて、疑問に思ってしまった。

 

「あんなに揺れるおっぱいってどんだけ柔らかいんだ……?」

「シミュレーションは何千何万としてみたが、本物を触ったことがないんだ……!」

「俺もイメージした最高のおっぱいをイメージの中では何度も揉みしだいているが……クッ!」

 

 変態三人組は悔し涙を流し俯く。

 だがおっぱいマイスターのイッセーは挫けない。あのロリ巨乳も現実にあるんだ。触ることは不可能じゃないんだ!俯いていた顔を上げ、子猫ちゃんのおっぱいを強い決意を滲ませる瞳で見つめるイッセー。

 

「いこうぜ。元浜! 松田!」

「行くって何処へだ……?」

「俺らに触れるおっぱいなんて……!」

 

 イッセーは未だに俯く二人の両肩に手を置いて、胸で燻っている、熱い想いを二人に伝えて、再び前を向いて貰おうと口火を切る。

 

「お前らは、おっぱいを触りたくないのかよ? お前らずっと待っていたんだろ? 俺たち全員がおっぱいを触るって言う、最高に最高なハッピーエンドってやつを! ずっと待っていたんだろ、そんな展開を! てめぇらのその手でおっぱいを触ってみせるって誓ったんじゃねえのかよ!?」

 

「ああ、そうだった。シミュレーションだけじゃなく、本物を触りたいって誓ったはずだったんだ!」

「思い……出したッ……! 本物を触りたいって心から思ったあの時を!」

 

 さっきまで俯いていた変態三人組は顔を上げて、全員で見つめ合う。三人の顔に陰りは一切無く、あるのはおっぱいに対する熱い想いのみ。

 

「ーー手を伸ばせば、おっぱいに届くんだ。三人でいこうぜ! 元浜! 松田!」

「行こう。今日こそ掴むんだ。本物を!」

「俺たち三人で力を合わせれば、絶対に届く! 行こうぜ!」

 

 俺たちはおっぱいを触るんだ!と三人で立ち上がり、運動場の子猫ちゃんの元へ行こうとしたら、クラス中の女子達が立ち上がって、変態三人組を囲んでいた事に、今気がついた。

 

「イッセー、元浜、松田……あんたら何処に行くのよ?」

 

 囲いの先頭に居た桐生が、まるで作ったかのような、にこやかな笑顔で三人組に話しかける。

 

「ちょっと運動場に行ってくるだけだ……」

「ああ。気にしないでくれ……」

「行ってくる……じゃあ……ヒィ!?」

 

 三人組はクラスメート達に囲まれて、全員が笑っている状況が過去にもあったことを思い出して身体が何故だか震えだした。あの時は着替えを覗いたのが後々バレた時でクラスの女子達に同じように囲まれていたと思い出す。

 その後は殴られ、蹴られ、ボコボコにされて……と三人が思い出したところで一斉に土下座する。

 

「すみませんでした。どうかお許しを!」

「俺たちなりの自習をしていただけなんだ。すみませんでした!」

「予習は大切だと思っただけ……ヒッ! すみませんでした!」

 

 三人が土下座している間に囲みが少しづつ狭くなっていく。

 

「ねえ皆。変態三人組が許してって言ってるけどどうしてあげよっか? もちろん決まっているわよね?」

 

 桐生が綺麗な笑顔でクラスメート達に語りかける。全員が頷いて、三人組に近づいていく。

 

「授業中なのに、馬鹿みたいな話をしてうるさいわよ! ギルティ!」

 

「ぎゃあああああああああ!」

「いでえええええええええ!」

「すみませんでしたあああ!」

 

 授業中の残り時間が終わるまで、殴られ、蹴られた変態三人組。終業のチャイムが鳴った頃には、床に倒れ伏して、微かにピクピクと痙攣しているだけの物体に変わり果てていた。

 

 変態三人組はいつかおっぱいを触ることはできるのか?

 そして、いつかおっぱいを掴む、その日まで……変態三人組の戦いは終わらない。

 

 

 ロリ巨乳な小猫ちゃんを眺めて解説する変態三人組 ー完ー

 




小猫ちゃんは貧乳だとしても好きですよ?
でもギャスパーきゅんの方がもっと好きです。

読んでいただきありがとうございました。天道詩音です。

深夜1時、布団の中で私はふと……『小猫ちゃんがロリ巨乳になったら』と妄想をしていました。
何故でしょう、月が私を狂わせたのでしょうか?

狂気に身を任せて書いた結果、生まれたのがこの小説です。

ここまで読んだ方は深夜にきっと、ロリ巨乳な小猫ちゃんを妄想することでしょう。

そして誰かが、ロリ巨乳な小猫ちゃんの『エロ』小説を書いてくれること。それだけが私の望みです。
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