魔法少女まどか☆マギカ Over the evolution   作:ACレイズバックル

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本当にありがとうございます!

遅くなりましたが…あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願い致します!
1週間に1話投稿を目指しているのですが最近忙しくなって来てしまい…不定期更新のタグをつけるかどうか悩んでいます。

それでは第6話どうぞ!


第6話 真夏のT/海のメモリー

 

 

「夏だ!」

 

「海だ!」

 

「遊ぶぞぉぉ!」

 

朝早くから見滝原駅から何回か電車を乗り変えて数時間、目的地に着いた俺達は荷物を旅館の人に預けて海に飛び出した

 

「って、あれ?鹿目さん達は?」

 

「まだ着替えてるみたいだね」

 

やべえ…めちゃくちゃテンション上がってたから見られなくてセーフセーフ、てか恭介…バイオリン以外に興味がないと思っていたが案外そうでもなさそうじゃないか…前世では結構ボロクソ言われてたから以外だな…

 

「お待たせ〜!」

 

「あっ!来たみたいだよ」

 

「お待たせしました…」

 

「おっ待たせ…」

 

そう恭介と話していると鹿目さん達が来た

おお…鹿目さんの水着はやはりというべきかピンク色のフリルの水着だった。かわいい、とてもかわいい…もちろん声には出さない、出したら色々な意味で終わる。というよりいくら女子中学生だからと言ってもお洒落過ぎないだろうか、この世界は前世とは違い建築物や人のセンスのレベルが高い。

さやかの水着は…オレンジ色のビキニにホットパンツを身につけていた。

以外だな…鹿目さんや志筑さんのように自分の髪の色に合わせてくるかと思ったが…以外だったな、それにホットパンツって…やっぱりこの世界の人達はファッションセンス高すぎないか…?いや、俺がオシャレに興味が無いだけで普通なのだろうか?

そして志筑さんの水着は…さやかと同じビキニタイプだ、色は緑、さやかと違い普通に水着だけを着ている。うむ…ある意味安心した。それが普通なんだよ…というかなんで、さやかと志筑さんは息切れしてるんだ…?

 

「そういえばどうして二人とも息を切らしているんだい?」

 

と恭介がさやかと志筑さんに聞く

 

「あ、あはは…実は仁美が…」

 

「あ、あれはさやかさんが…!」

 

「なんだなんだ?ちょっかい出し合ってキャットファイトみたいなことしてたのか?」

 

「「ぎくっ」」

 

「ええ…図星…?」

 

「雄介、キャットファイトってなんだい?」

 

「ん?ああ、それは…「わー!わー!」」

 

「ちょっと、雄介!恭介に変な知識を入れようとしないでよ!?」

 

「すまんすまん…あれ?鹿目さん顔赤いけど大丈夫?」

 

「へえっ!?う、うん大丈夫だよ!」

 

「あんたが原因のくせに何言ってるんだか…」

 

「えっ…もしかしてまた心の声みたいなの出てた?」

 

「さっき、まどかさんの方を見てかわいい…と何度か仰っていましたよ?」

 

「oh…」

 

馬鹿野郎ぉぉぉぉ!俺は某29歳独身心火を燃やすライダーじゃねぇんだぞクソッタレぇぇぇぇぇぇ!心の声ダダ漏れってもうこいつ終わってんな…いかん!なんとかしてこの状況を打開しなければ……

 

「えと、あのすみませんいきなりかわいい、かわいいって…いや本当にかわいいんですけど、気持ち…悪かったら本当にすみません…」

 

「う、ううん!全然!か、かわいいって言われて嬉しかった、かな…」

 

と、頬赤らめて言ってきた

 

「」

 

やめてくれ鹿目さん…その表情は俺に効く…

 

「おやおや〜?お二人さんお熱いですな〜」

 

「か、からかわないでよ!さやかちゃん!」

 

ものすごく自分の体温が上がっていくのを感じる。前世でもこんなに上がったことは無かったな…

 

「じ、じ自分!海入ってきます!」

 

そうだ、海に、逃げよう

 

「あっ、待ってよ雄介!僕も!」

 

「準備運動しないと危険ですよお二人ともー!」

 

「いこっ!まどか!」

 

「うん!」

 

こうして、真夏の海での遊びが始まった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それそれ〜!」

 

「きゃっ!、お返しだよ!」

 

「お二人とも隙あり!ですわ!」

 

「うわぁっ!」

 

女性陣は水を掛け合って楽しみ、男性陣は…

 

「〜〜、〜〜〜〜〜」

 

「〜〜…!ぶはっ!」

 

「俺の勝ちだなぁ、よく我慢したほうだったぞ恭介?」

 

「よくそんなに息を止めて潜れるね…コツとかがあるのかい?」

 

水中でどっちの方が長く潜れるかを競っていた、またある時は…

 

「左だよまどかー!」

 

「行き過ぎですわ!まどかさん、もう少し右です!」

 

「ふ、ふらふらするよ〜、スイカこっちじゃないの〜?」

 

「もう少し左寄りじゃないかな?」

 

「ちょ、鹿目さん!そっち海ですよ〜!」

 

「え!きゃっ!冷たい…えへへ」

 

スイカ割りを楽しんだり

 

 

 

 

 

 

 

そして夜、旅館では…

 

 

 

「さあ、さやか…どっちを取る?」

 

「こっち….いや!こっち…?」

 

「さぁどうする?どっちか二つ…当てれるかな?」

 

「くっ…!これだぁー!」

 

「…残念でした!くぅ〜お疲れ様です!」

 

「また負けたぁぁぁぁ!!」

 

「これで5連敗目ですわね…」

 

「あはは…(さやかちゃん顔に出やすいんだよね)」

 

「さやかはババ抜き弱いからなぁ…」

 

「何をー!だったら今度は全員でいざ、勝負!」

 

定番のトランプで遊んでいた、ちなみにこの後もさやかはビリだったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆が寝静まった時間、俺はあまり寝つけず砂浜に来ていた。

理由は元々、前世でもそうだったのだが自宅以外の寝床だとあまり眠れないのだ、理由はわからない。

懐かしいな…前世だとよく海が見えるホテルや旅館だと窓から夜の海を見て黄昏たり、砂浜に散歩したりしたもんだ…今もしてるけど。

そう昔の思い出に浸っていると。

 

「あ…天堂くん」

 

そう声をかけられて振り向くと、パジャマ姿の鹿目さんがいた

 

「ああ、鹿目さんでしたか、鹿目さんも寝つけれなかったんですか?」

 

「うん、家以外だとちょっと…」

 

「あー、わかります!自分もそうなんですよね〜」

 

そう鹿目さんと砂浜に座りながら他愛無い話をしていたら

 

 

「取り柄?」

 

「うん、ほら私って鈍臭くてなんの取り柄も無いじゃない?…さやかちゃんは元気で明るくて優しいし、仁美ちゃんは美人で大人っぽくて、上条くんだってバイオリンがとっても上手だし、天堂くんだって頭が良くてさやかちゃんみたいに優しい、けど私は…」

 

突然、そんな事を話してきた

その事に俺はこう反応した

 

「ははっ、鹿目さんは中々面白い事を言うね」

 

「ええっ!?ひどいよぉ〜私だってとっても悩んでるんだよ?」

 

「ああ、すいません、鹿目さんに何の取り柄も無いというのがちょっと面白くて…いいですか、鹿目さん。確かにさやかは明るくて接しやすい奴ですし、志筑さんも美人で上品で大人っぽさがありますね、恭介は逆にバイオリンぐらいしか取り柄がないかもしれないけど…、俺は…まぁ鹿目さんがそう言ってくれるならそうなのかもしれません。でも俺からすれば鹿目さんだって誰にも負けない取り柄、持ってるじゃ無いですか!」

 

「そう…かな?」

 

「鹿目さんの取り柄…俺から言わせてもらうならずば抜けた優しさです、確かにさやかや志筑さん、恭介だって優しいですが、鹿目さんはその中でも随一です。相手を常に気遣ったり、心配したり…それにクラスで初めての席替えをした時に友達になろうと言ってくれたりしましたよね?」

 

「うん!でも…きっとさやかちゃんとかでもそう言ったと思うよ?」

 

「そうかもしれませんね、けれども俺は鹿目さんにそう言ってもらった時、とても嬉しかったです。きっとあの時、友達になろうと言ってくれなければ俺はここには居なかったでしょう」

 

「そんなことないよ!天堂くんなら…」

 

「ありません」

 

「あるよ!」

 

「ありません!」

 

「あるよっ!」

 

「「………」」

 

「ふふっ…」

 

「ははっ…」

 

「まぁ…俺が言いたいことってのは結局、鹿目さんはもっと自信を持っても良いということです、言われてすぐ持てるものでもないし俺が言えたことでもないかもしれませんが…俺はそう思います」

 

「天堂くん…うん、ありがとう!私も自信持てるようがんばるね!」

 

「はい…、おっ、今日は月が綺麗ですね…海に反射、して、道みたいに…じ、自分戻りますね!鹿目さんもそろそろ寝たほうがよいですよ!それでは!」

 

「う、うん!おやすみ!天堂くん!」

 

その時、二人の顔は少し赤かった

 

 

 

 

 

 

ヤバイな…自分で言ってて恥ずかしくなってつい逃げてしまった…もうダメだ今日は寝よう…

 

 

 

 

 

 

二日目、チェックアウトをし、荷物を持ちながら駅までの道を歩く

 

「一泊二日、一瞬だったな…」

 

「そうだね…でも良いフレーズが思いついたよ」

 

「やっぱり考えてたんだな、お前」

 

そう駄弁っていると、さやかから声がかかる

 

「おーい!二人とも〜!置いてくよ〜?」

 

「そうだ!皆様最後に記念撮影致しませんか?」

 

と、唐突に志筑さんが提案する

 

「お!いいねぇ〜、なら、まどか!隣に来て!」

 

「うん!」

 

「なら、俺ら後ろだな」

 

この真夏の旅行…転生してこんなに楽しい思い出を作ることができて本当に良かった…さてと!

 

「では撮りますわよ!」

 

「「「「「はい、チーズ!」」」」」

 

 

 

 




ぐぬぬ…やはり原作キャラを書くのは難しいですね…違和感あったかもしれませんが現状の主にはこれが限界です…!語彙力なくてすみません!ですがこれからも皆様に見やすく違和感がないようにキャラを書いていきたいとも思っています!

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