魔法少女まどか☆マギカ Over the evolution 作:ACレイズバックル
さて、今回はようやく待ちに待った(?)エボルの登場です!
通算UA5000人突破(現在6200)&お気に入り登録者数100人突破ほんっっっっっっっとうにありがとうございます!こんなに見てもらえると思ってもいなかったです…!
それでは第8話どうぞ!
佐倉モモを保護してから一週間が経った、未だ佐倉杏子を見つけることが出来ていない…というのもこの1週間色々大変だったのだ…
モモちゃんの孤独をどうにか埋められないかと悩んだ末、俺は何を血迷ったのか地下室にモモちゃんを連れ出したのだ、もちろんだが地下室にはガーディアンやスマッシュがいる。
しかし彼女は今孤独だ…だからその孤独を埋められないかと考えついたのがこの策だった。ほ、ほらスマッシュとかにも可愛い感じのいるでしょ?(個人的な視点)
結果は怖がって大失敗…と思いきや驚くことにそうでもなかったのだ
最初の方は怖がっていたが、俺がガーディアンやスマッシュに組体操させたり変なポーズさせたりと、こいつらは全然怖くないぞ、というアピールをさせていくうちに段々と打ち解けてきたのだ…打ち解けたんだけど…
「すすめー!はいやー!」
「ーーーーー…!ーー…」
モモちゃんに馬乗りにされているストレッチスマッシュ、声にならない抗議の声を上げるが哀れ、当然逆らえない…まぁ別にもはや日常茶番時だから気にしないようにした。
モモちゃんの孤独感や寂しいという気持ちを紛らわせることが一番大変だったことだが、個人的にとても大変というかドキドキしたのは鹿目さんが家に来たことである。
当然だが家の中には入れていない。何しろ佐倉杏子を探す時間、モモちゃんのケアの為の時間を確保する為に担任の早乙女先生に
「すみません先生ゴホッ少し早めのインフルエンザにかかってしまい…ゴホッゲホッ…ですから…」
と、仮病を使って学校を休んでいたのだ…鹿目さんが来た時は仮病がバレたか…!?と思ったがどうやら違うようで
「本当は皆でお見舞いに行きたかったんだけど、仁美ちゃんは習い事で、恭介君は今日どうしても外せない事があるって…さやかちゃんは珍しく家の用事があって来れなかったの…だから私だけでもって思ったんだけど…ほ、ほら!私保健委員だから…、そのっ…迷惑…だったかな?」
「ゴホッいえいえ、むしろとても嬉しいです、移ってしまうかも知れないのにわざわざ俺なんかの為に来てもらってしまって…申し訳ないです。」
「そんなことないよ!あ、これ皆からだよ!お大事にって」
といって、お菓子や冷えピタ、清涼飲料水の入ったカゴを渡してきた
「おお…ちょうど切らしていたんですよ、ありがとうございます…ゲホッ、あぁそうだ、鹿目さん治ったら俺がいない間の授業の内容とノート見させてもらえませんか?」
「うん、いいよ!私に出来る事があったらなんでも言ってね、それじゃあお大事に、天堂くん!」
と言って帰っていった
……前世でも仮病を使って休んだことはあるが罪悪感を覚えるのは初めてだなぁ…今度埋め合わせでもしようかな、皆に
と思っていると
「お兄ちゃん、さっきの人お兄ちゃんのお友だち?」
「え?ああ、そうだよ」
「私もあの服と同じ服きた人が家にきたことあるよ!お姉ちゃんのお友だち?のマミさんって人!」
「へぇ〜そうなのか、マミさん、ねぇ〜いやー、見たことないなぁ〜(マジか…そんな展開あったけ?いや、多分俺が知らないだけだろうな)」
と、まぁ色々?あった1週間だったわけなのだが…え?結局佐倉杏子は見つけたのか?だって?
見つからないんだよ!!ガーディアン配備させても!見滝原か風見野にいるかわからないんだよ!
だから…今は腹いせに魔女を探しています。
最近色々ありすぎて訓練や魔女退治なんてしていなかったからそろそろ再開しないと…と思ったしね、ちなみにモモちゃんは地下室でスマッシュとかと戯れている。一緒に行きたいと言われた時はヒヤヒヤしたが明日メンチカツや色々作るから許してくれと言ったらなんとか収まってくれた…やはり食べ物は偉大ってはいっきりわかんだね
さて…15時ぐらいから歩き回って今は夕方、以外にもショッピングモールにあったりしそうなんだが…
「お…あれかな…?って、ああっ!?」
魔女の結界の入口を見つけたが同時にその中に見滝原中の制服を着た人が入口に吸い込まれるように入って行ってしまった、ヤバいヤバい!急がないと…!
俺は急ぎ足で魔女の結界の入口の前まで行き、躊躇なく飛び込んだ。
〜魔女の結界内〜
魔女の結界内は余り外の廃ビルと対して変わらなかった、強いて言えば辺りに進入禁止!と英語で書いてある事ぐらいである。
そうやって魔女の結界内を見回していると
「きゃああああ!!」
向こうから悲鳴?まさかもう魔女に捕らわれたのか…?しかもこの声…まさか鹿目さんか!?
「クソッ!」
ふと、周りを見ると使い魔が少ない、もしかして鹿目さん結構奥の方まで行ってしまったのだろうか…?
急がなければ…!
鞄からトランススチームガンを取り出し…出し…ん?なんかこのトランススチームガン銃ぽく無いぞ…?
と思いそれを鞄から取り出す。その正体は…
「エボルドライバーじゃねぇか!!!!」
何をどうしたらトランススチームガンとエボルドライバーを間違えるのだ俺よ…いや、まぁいいか、どちらにしろ今は急がなければいけないし将来的にも使うのだから好都合だ…エボルボトルは…あったあった
深く息をする…行くぞ!
『エボルドライバー!』
勢いよくエボルドライバーを腰に巻きつけ…
『コブラ!ライダーシステム!エボリューション!!』
コブラエボルボトルとライダーエボルボトルをセットする
レバーを回すと同時に交響曲第9番第4楽章が響き、エボルボトルからパイプが伸びその中をボトルの成分が通り、俺の前と後ろに靄がかかったボディを生成する
『Are you ready?』
「変身!」
『コブラ!コブラ!エボルコブラ!!』
『フッハッハッハッハッハッハ!』
「エボル、フェーズ1…完了」
そこには全身の装甲の一部に天球儀や星座早見盤等の宇宙関連器具のようなものがあしらわれており、その顔はコブラが口を開き牙を剥く様子がモチーフの怪人の様な戦士…仮面ライダーエボルが立っていた。
さて、行くか…っとその前に
指を鳴らしガーディアンを2体程呼び出す
「お前らはここで誰かが入らないように見張っておけ、いいな?」
「「…!」」
「任せたぞ…!」
そう言うと天堂は赤い残像を残しながら結界の奥へと向かった
少女は恐怖に顔を歪めていた、友人と共にショッピングモールに来た筈なのに、いつの間にかはぐれ、ボロボロの建物のような場所に迷い込み、たった今、体は棒人間のようで顔は綿に髭が生え、鋏を持っている謎の怪物に殺されかけていた
「あ…ああ……っ!だ、誰か…」
少女は助けを求める、しかし無慈悲にも鋏は少女に向かって──────
────いく事は無かった。
謎の怪物が一瞬にして消し飛んだのだ、少女は恐る恐る目を開け、目の前にいる人型を見た
「うぅ…だ、誰…?」
「………安心して鹿目さん…今は…お休み…」
と、その人型は優しく語りかけてきた
「天…堂くん…?………。」
「鹿目さん…!?…気絶したのか」
ふぅ…なんとか間に合った、しかし使い魔を思いっきり蹴り飛ばしただけで消し飛ぶとはな…まぁこんなもんじゃ気がすまないけど
ワラワラと魔女の使い魔が沸いて出てくる…こいつら…確か薔薇園の魔女ってやつの使い魔だったか、だったら消すのは不味いか…?いや、グリーフシードを巴マミか佐倉杏子に渡せば使った後キュウべえに渡してまたキュウべえが振りまくだろう…だとすれば問題無しだな、心置きなくやれる。今更だが魔女が元々は魔法少女、ということは知っている、しかし魔女から魔法少女に戻す方法なんて分からないし、出来たとしてもその魔法少女の身体は既に無いだろう…嫌な事に俺もキュウべえと多少は同じ考えなんだな…魔女になってしまった以上はもう人では無いんだ、きっと。
それにそうだろうがそうじゃ無かろうが、友達を…鹿目さんを殺しかけた罪は重い…確か、この魔女は自分の結界を荒らされるのが大嫌いなんだったか…良い事を思いついた
指を鳴らし、何時ぞやの時のようにキャッスルハードスマッシュを4体呼び出す。
「いいか?鹿目さんを絶対に死守しろ、少し余裕ができれば、この周りを適当に攻撃して荒らしておけ」
そう言うとスマッシュ達は鹿目さんを囲むように座り防御体制に入った
よし…さてと、宴を始めるとするか…!
向かってくる使い魔達をスチームブレードで斬り払いながら魔女の結界内を進んで行く
「面倒だな…あぁ、そうだ」
コブラエボルボトルを一旦抜き、ガトリングフルボトルを代わりにセットする
『機関砲!ライダーシステム!クリエーション!!』
すると二つのボトルからエボルの手元にパイプが伸び、タカの意匠が取り入られた、銃型の武器が形成された。
『Ready go!』
『機関砲フィニッシュ!!』
『チャオ!』
「失せろ」
『
『
ホークガトリンガーの銃口部分に光が収縮していく、そしてトリガーを引くとタカの姿のエネルギー弾が大量に放たれ、魔女の使い魔達を蹂躙して行った。
「次だ、次…ん?あれか」
使い魔を全滅させ、走っていると扉が見えてきた。
そのまま扉を蹴り壊して、中に入る…そこには
「¥%☆°〆#€*°♪!!」
怒り狂った魔女がいた、侵入者に気づいた魔女は自分の結界を薔薇園を荒らした俺を今にも殺さんと緑色に薔薇をいくつか着けたデロンとした顔面をこちらに向けている。
「おいおい…まだ怒るなよ…もっと怒らせてやるからよ…」
『ドライヤー!ライダーシステム!クリエーション!!』
『Ready go!』
『ドライヤーフィニッシュ!!』
『チャオ!』
エボルの右手に高熱が纏われ、勢いよく薔薇園の魔女に向かって振り下ろされる。
放出された熱線は魔女、そして周りにある薔薇や草を燃やして行く
「/#%○¥☆$%#@<×¥1¥€€!!?」
熱線に焼かれながらも魔女は怒かり狂いながら、触手を伸ばして反撃をしてくる、が
「フンッ!」
魔女の元へ飛び降りながら触手をスチームブレードで捌き、手につかんだ触手を崩壊毒で滅していく。
そして魔女の前へ降り立つと、ついに魔女はその巨体をながら跳び上がり、突進をしてきた…が、それがその魔女の運命を決めてしまった。
「終わりだな…」
ベルトのレバーを回しながらそう言った。
『Ready go!』
『エボルテックフィニッシュ!!』
『チャオ!』
飛び掛かってきた魔女はそのまま膨大なエネルギーを纏った蹴りによって壁に激突、大爆発を起こし、跡形もなく消し飛んだ…グリーフシードを残して。
「うんしょこらしょっと…ふぅ…」
人気のありそうな場所まで鹿目さんをおぶって連れて行き、近くにあったベンチに寝かせる…あとは誰か同じ中学校のやつを見つけて引き渡す…前にやらなければいけない事があった。
「ごめんな…鹿目さん、君はまだ魔女を知っちゃいけないんだ…あと俺がエボルってことにも…ね」
鹿目さんの頭に触り、魔女に襲われた出来事等の記憶を消しておく…やっぱ便利だなエボルトの能力は。
さてと…あとは同じ中学校のやつを見つけるだけ…なんだが…
「まどか、まどかー!どこー!?」
お…思ってる側から来てくれたか…よし、こっちに気づいた!
「あっ!雄介っ、聞いて!まどかが…」
「落ち着け…鹿目さんならさっき倒れていたところを見つけて、さっきそこのベンチに運んだぞ」
「これが落ち着い…え?本当!?」
「本当だ、早く行ってやれ、多分そろそろ目覚ましそうだったし、男がいるより女が近くにいた方が良いだろ?俺は申し訳ないが、少し急ぎの用事があるんだ…じゃあな」
「う、うん…?わかった、あっちにいんのね!?………って!あんたインフルエンザじゃなかったの!?」
「あー、いやもう治りかけだし、大丈夫かなぁって思ってな、あははは…」
「ったく…でもあんたがいて助かったわ…それじゃ!」
「ああ、じゃあな」
と、さやかはベンチの方に走り去っていった
………今日はもう少し探索するか、エボルの実戦データがもう少し欲しいしな。
そんな事を思いながら、天堂は夜の街を歩いていった。
というわけで!第8話いかがだったでしょうか…?
psp版のマミルートから
まどかが魔女の結界に入り込んでしまい、マミさんに助けられるというこの展開はマミさんが3年生の時なのですが、時期を早める&内容を少し改造&天堂にすり替えてしまいました。不快に思われたら申し訳ありませんがご了承ください…
次回…マミさんと杏子の決別…がそこにスターク/エボルが現れ…!?どうなる第9話!?
(ちょっとやってみたかった)
誤字脱字報告お待ちしております!
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