現実でリア充しない(できない)のでカゲプロ世界を謳歌してみせる(予定) 作:通りすがりの喋るコミュ障
喋るコミュ障です。
なんか毎回景風と凪がダッシュしていましたが、
今回はダッシュしていません。
珍しいこともあるのです。
やっと涙が止まった少年に凪が問いかける。
凪「君、名前は?」
少年「ヒビヤ。
凪「それで、さっきの女の子は?」
ヒビヤ「ヒヨリ。」
事故現場にはもう救急車と野次馬で
近寄れないくらい混雑している。
今は人がいない路地裏で話を聞いている。
こういう時凪みたいな人懐っこい人がいると良いよね。
俺はコミュ障だから無理っす。
今一瞬凪がこちらを睨んでたけど気のせいだよね。うん。
ヒビヤはヒヨリと町に遊びにきたらしい。
なんでも如月モモのライブを見に来たみたいだ。
凪は俺を其処に連れていく予定だったらしい。
俺だったら小学生の時こんな
辛くて引きこもりになってただろう。
取り敢えずその日はヒビヤの連絡先を聞いて別れた。
凪「さっきの子、
景「当たり前だろ。」
凪「お前、さっきの事故だと思う?」
景「なんとも言えないな。」
凪「取り敢えず今はどうしようもない。」
景「うん。」
俺らが帰ってきたのは午後1時半過ぎだった。
ニュースでもあの事件が流れていた。
その時は冷静でいることが出来なかったので
ニュースも聞き流していた。
「こちらでは、まだ小学生の
トラックに轢かれてしまいました。
なお、運転手は逃走した模様です。」
俺は能力で何か解らないか何度もやってみたが
その日、視線を
その夜はご飯を食べれず、
部屋に引きこもっていた。
pipipipipiカチッ
その日は早く起きた。
凪に電話を掛ける。
思えば電話を掛けることなんて初めてだ。
景「もしもし」
凪「お、景風か。昨日の事?」
景「うん。」
凪「昨日ヒビヤに電話してみたんだけどさ、
繋がんないんだよね。」
景「朝ネットニュースで見たんだけど
昨日ヒビヤは死んでいたかもしれない。」
凪「はっ???」
景「トラックが小学生の男女を轢いたって。」
凪「ちょっと待てよよよ!!!昨日あいつと喋ったろ!!!!」
景「……」
このとき俺は
ヒビヤはもうこの世にはいないと思っていた。
だがこの後電話は繋がった。
なんでも親が通話させてくれなかったらしい。
かといってヒビヤが死んでいなかったわけではない筈だ。
よく似た事を知っている。
おそらくヒビヤは能力者だろう。
能力の事について少しでも知りたい俺らは
ヒビヤにもう一度会わなければいけない。
早速メールを送る。
「 ヒビヤへ。
聞きたいことがあるから、
来週の土曜日駅の北口に集合な。 」
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
全く原作と違いますが暖かい目で
読んで頂けると幸いです。
是非評価、感想をください!!
とても喜んで執筆ペースが速くなります!!!