決勝が終わり表彰式までの時間でまた何か企んでいるような人が一人、私だ！
あー、やっと残りは表彰式だけか。後は表彰台で踊りたいから相澤先生辺りに連絡と誰に変身して何を歌うかを掲示板で決めるだけだな。
「アイドルか、確か行ってきたのは入試前日だったから2ヶ月ぐらいぶりかな。さて、決めますか！」
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1 個性:掲示板
このスレは>>1の個性により運営されています
以下の項目を守って下さい
・連続投稿の自重
・荒らしはダメ絶対
・安価は絶対（荒らしを除く）
・皆で楽しく安価しましょう
決勝は終わり、後は表彰だけですがアイドルの血が騒ぐのでこれからずっと変身出来るアイドルを決めて表彰台で歌っていきます！
2 聖書マン
2ヶ月しか我慢出来なかったのか
3 とあるヒーロー
祭だからなのか？とりあえず俺的には嬉しい
4 名無しのヒーロー
どーゆーこと？
5 アソパソマソ
加速する変態か？
6 魔法少女好き
>>4 新人だ!囲め!
7 名無しのヒーロー
確か変身だけじゃなくて安価で時空間の移動も出来るらしい
8 とあるヒーロー
（時間は滅茶苦茶歪む）
9 聖書マン
安価はじめましょーよ
10 個性:掲示板
じゃあ始めますね。まずは変身するアイドルから
↓7
11 名無しのヒーロー
三村かな子
12 聖書マン
赤城みりあ
13 名無しのヒーロー
月島きらり
14 名無しのヒーロー
明星 スバル
15 名無しのヒーロー
田村 えり子
16 アソパソマソ
有識者リーダー
17 漫画家ヒーロー
双葉杏
18 相澤楯無ファン
四条貴音
19 名無しのヒーロー
双葉杏
20 聖書マン
一瞬で埋まったな
21 個性:掲示板
おまいらほんき出しすぎじゃねえか!!
22 名無しのヒーロー
アイマス勢強くない？
23 漫画家ヒーロー
まーた杏ちゃんになるのかアイマス世界でも杏ちゃんになってたしな
24 聖書マン
歌う曲の方も決めるんでしょ
25 名無しのヒーロー
で、アソパソマソニキはまたふざけてるっと
有識者リーダーってwww
26 個性:掲示板
じゃあ歌う曲も
↓5
27 相澤楯無ファン
SUPER∞STREAM
28 とあるヒーロー
紅
29 アソパソマソ
あんずのうた
30 魔法少女好き
Catch You Catch Me
31 聖書マン
お願い!シンデレラ
32 幻想郷ヒーロー
あんずのうた
33 個性:掲示板
やっぱり聖書マンはまじ神父
34 名無しのヒーロー
あんずのうただったらヤバかったな
35 聖書マン
だから俺は牧師（ry
36 名無しのヒーロー
お願い!シンデレラソロ楽しみにしてるわ
37 個性:掲示板
よっしゃー歌ってくるZE!!
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「それではこれより！！表彰式に移ります！」
体育祭の全競技を終えて、表彰式。
生徒たちが並ぶ後方にて柵越しにマスコミのカメラも総動員されている。
生徒たちの前に並んだ3つの台にはそれぞれ入賞者たちが立っているのだが、すやすやと聞こえそうなほど嬉しそうに寝ている人とアイドルの衣装を着た合法ロリが一人づつ。
爆豪と私だ!!（2回目）
さて爆豪だが、表彰式まですやすやと寝ていたのでセメントス先生が急遽作った椅子に座らされ只今起きたところだ。寝ぼけ眼だがな！
「あいつ爆豪だよな。」
「結構寝てる姿は可愛いな。」
そんな爆豪を無視して合法ロリは見ないことにしてミッドナイトは主審として司会進行を続ける。
「メダル授与よ!!今年メダルを贈呈するのは、もちろんこの人!!」
「私が!!メダルを持ってき」
「我らがヒーロー、オールマイトォ!!」
スタジアムの天井から跳んできたオールマイト。だが、ミッドナイトの言葉が思いっきり台詞に被った。しかしそんな事は無視して表彰式は続く。
「轟少年、おめでとう。準決勝での銃弾の傷は大丈夫かい？」
「はい、すぐに治る様に撃たれたみたいですから。」
「それは良かった。今回の体育祭で色々な壁が見えただろう。だが今の君なら大丈夫！壁に向かってPlus Ultraだ!!」
そしてメダルを受け取った。その顔は決意が固まった様で清々しいものだ。
「さて、爆豪少年。っと、こりゃあんまりだ……。全国ネットで可愛い寝顔が映るなんてね。」
「んんぅ？んー、えぇー？」
「ははっ！まだ寝ぼけてるみたいだね。安定した戦いかたはとても良かったよ。残念だと思うけど2位おめでとう。」
そうしてメダルを受け取る爆豪は二度寝しそうになっていた。可愛いなおい!!
そして俺の番になったのだが、
「えーっと、一応聞くけど刷板少年だよね。」
「はい、けど今は双葉杏と呼んで下さいね。」
「あ、あぁ分かったよ双葉少女。さて、本当に色々変身したね。魔法使いに盗賊、後はあまり分からなかったけど。変身した姿で一番良い戦いかただったんじゃないかな。」
「ありがとうございます。後、魔法使いじゃなくて魔法少女です。」
「そ、そうなのかい。まぁ一位おめでとう!!」
そうして俺はメダルを受け取った。やっぱり一位は良いよね。アクセロリータさんとか。さて、仕事はこれから。
「ちょっとマイク借りますね。」
「えっ、ちょっ……」
「みんなー！応援ありがとー!!おかげで一位になれました。お礼として最後に一曲聴いて下さい！『お願いシンデレラ』」
～少女歌唱中～
「聴いてくれてありがとー!!それでは最後にオールマイトと一緒にPlus Ultraで終わりましょう!!」
とりあえずやりたかった事はできたのでこれで終わりますか。明日は久々に異世界行きますかね（一日≒三年）。
「さァ!!今回は彼らだった!!しかし、皆さん！この場にいる誰もが"ここ"に立つ可能性はあった!!ご覧いただいた通りだ！
競い！高め合い！さらに先へと、登っていくその姿!!次代のヒーローは、確実にその芽を伸ばしている！！
それでは皆さんご唱和下さい！！せーの」
「「「「「Plus Ultra!!!!!!」」」」」
やっと終わった……
体育祭が終わり俺達は下校する事になったのだが、皆と話していると話は表彰式でのライブについてになった。
「表彰式で変身していた娘可愛いかったよな！」
「これから自由にその娘に変身出来るからね。後、名前は双葉杏だからよろしくね。」
「「「「まじでか!!!」」」」
その後はこれからの課題や今後の職場体験について話していたが、緑谷の一言で急転する。
「僕と付き合ってもらえないですか？」
はい？
