自宅
「「「お邪魔しまーす!!」」」
今日は昨日の敵襲撃の事後処理のため休みになっている。そのため俺は予定が無い緑谷君、上鳴君、そして後学のために俺の今まで使った個性について教えて貰いたいと八百万さんを家に誘った。
「やあやあ、よく来たね~さぁ、入って。」
「何か普通だな…」
「それっていつもの俺を見て言ってるの?リビングに入れば驚くよ~」
そう言って俺は3人をリビングに迎え入れた。
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side緑谷
「うわぁ…凄いな、これ全部異世界のアニメグッズなの!?」
僕達がリビングに入って目に入ったのは沢山のフィギアやポスターだった。
「そーだよ。ほら、これは体力テストのボール投げの時に変身したキャラだよ。可愛いでしょ!」
驚いてしまったが、僕も同じようなものだし気にせずその後はそのアニメを見ていった。
「そういえば、相澤先生が変身していたキャラも異世界のだよな?そのアニメも見たいんだけど。」
その上鳴君の提案で『インフィニット・ストラトス』というアニメの相澤先生が変身していたキャラの登場する場面を見た。いやぁ、しかしこれは…
「「「相澤先生と真逆の人だなぁ。」」」
その後刷板君のアニメの説明で本当に驚いた。まさかの真上や真下を合わせた全方向が見れて通常兵器が効かない、空も飛べてあの機体は水を操れるのは強すぎる。
「これが私も創れれば良いんですが…」
「根津校長先生も創ろうとしてるみたい。コアがブラックボックスだから無理だと思うけど。」
やっぱり強いから八百万さんも根津校長先生も作りたいと思うんだな。だけどこのまま創れる様になったらこの個性社会は滅んでIS至上主義の社会になってしまうんじゃないかな。そうなったら犯罪がもっと増えそうだな…そんな事を話していると、
「お兄ちゃん、ただいまー!!」
白髪細目でビデオカメラを持った刷板君の妹さんが帰って来た。
「お帰り。あっ、3人共ちょっと待ってて。電操はリビングで良いんだよね。」
そう言って刷板君は電操ちゃんと一緒に2階へ向かった。しばらくすると刷板君は手足の無い電操ちゃんを抱えて戻って来た。その姿に八百万さんが
「電操ちゃんの体は個性によるものなのでしょうか?」
と僕達が気になっていた事を質問してくれて、
「いや、電操の体は昔に敵のせいでね。個性のお陰で義手と義足を使えば昔よりも動けているからまだいいけど。」
刷板君の答えで少し悲しくなったけど、それ以上に電操ちゃんの個性が気になってしまった。
「それで電操ちゃんの個性は何なの?」
「電操の個性は電子機器操作だよ。電子機器なら基本何でも操作できるんだよ。義手と義足も電子機器として改造したから個性で手足の様に操れるんだよ。」
「お兄ちゃんの個性にも干渉できて色々と改造したりもしているんだよ!」
凄い…戦闘面でも後方支援でもどちらでも生かせる個性じゃないか。それに掲示板の個性まで干渉出来るのは面白いかも。
その後は異世界の有名なアニメの紹介をしたり漫画やラノベを貸してもらった。そして、相澤先生はまだ姿が戻って無いから驚かないでと言われてしまった。明日から相澤先生大変だろうなと考えながら僕達は帰路についた。
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3人が帰ってから俺達は夕食を食べる事にした。その姿はまるで介護の様だが妹を愛している俺には関係無い。むしろ妹もこの姿の方が俺に愛されるからこのままが良いと言っていたから相思相愛でokじゃないかな。
「そういえば、今日来ていた中に女の子が1人いたでしょ。惚れている訳ではないんだよね?」
「いや、それは無いかな。」
妹が時々ハイライトオフになるけど、いやなるからこそ相思相愛じゃないかな!!
そんなこんなでこの休みは過ぎていった。
四肢欠損系ヤンデレ妹が出したかっただけです。こういうの結構好きなんです。因みに主人公が中学生の頃妹に個性の改造をされてニコニコな動画サイトや熱帯雨林のショッピング(荷物は異世界直通)等が使えます。