鳶の島妖怪伝   作:岐阜の人

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寺社での出会い其の5

「あの時の僕自身と言う存在の感情は悲しみの感情そして後悔の感情以外は消え失せて居たのだもし他に感情が有るとするのなら其の時僕が持って居た感情は恐怖しかなかっただろう

 

そう僕と言う存在が犯した罪は消える事は無いだろう・・だが当時の僕自身の感情は之からどのように生きて行けばいいのだろうか・・其れが今自分自身が抱える問題に成るだろう

 

僕はある意味では恩人と言う存在を殺したロクデナシで有る事に変わりが無い事に其の当時の僕は気づいてしまったのだ・・だからこそ其の時に僕は取り乱してしまった

 

そして私はこの寺から抜け出した自分がしてきた所業と言う物を忘れる為に忘却をして此の犯した罪を隠す為に門前町へと駆け抜けていた筈だったが

 

だけど気が付くと僕は元の場所に居たそう其処に居たのは「参十郎さんと紙雄さん」の僧侶の二人遺書に食事を取って居た筈の二人で有ったそして参十朗さんは幼い時の僕を見て「良いか坊主よこんな夜更けに何故外に出る否言い方を変えよう何故明るい時間を待たずに寺院から抜け出す様なしぐさをするな」そう述べたのだ

 

そして紙雄さんが「いいか人間我々の様な存在は幼い御前さんが死に急ぐと言う手段を用いて殺そうとする訳が無いのだ・・だからこそ先程述べた様に安心しな」そう述べたのだ

 

そして三十郎さんが「いいか坊主御前がしてきた行為は早い話は自分の手せ犯した行為の全て何れ生きて居る内又は罪の清算をしなくては成らない日が必ずや来ると言う事

 

だからこそ徐々にでも良いからこそ罪の清算をしなくては成らないのだ、そう仮にしなくなるとこの島生きて皆の為や私達の為に余所者の存在が有る故に基本的に厳しく当たらざる得ないのだ

 

そう悪い事をしたら皆から悪い人だと言われて虐められるでしょう・・だからこそもしその様な事態に成れば君と言う存在は衰弱死をする未来と言う物を容認されるだろう此の諸島に鳶の島諸島に暮らす住民は」と幼い僕に対して三十郎さんは僕に対して優しく接してくれたのだ

 

そして紙雄さんは「人と言う存在は大なり小なりで程度の差で有り罪と言う物を掲げて詫無くても掲げる事を命じられ其れを否定をして行動をする本罪は隠して又は隠ぺいをして生きる事は出来ない

 

まあ其れが生きると言う意味で有り生を持つ物には大なり小なり罪が有る以上は其の大きな罪なら皆と協力し合い乍ら生きて居たんだよ故に夢想華・喜司雄さんそして取柄さんの遺志を継がなくては成らないのだ

 

だから坊主よお前さんはもし自分の業を持ち合しても一人で耐えきる事が出来なければ仲間と一緒に頑張って罪をと向き合えばいい其れが良きる事だ・・だからこそ二人に向ける感情は悲しみだけの感情そして後悔の感情以外の感情も見せるべきなんだ」そう紙雄さんは述べて居た

 

だからこそ私は罪と向き合うのだ

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