常乃遼です。
現在我が家にはスキンヘッドの謎の大男がいらしております。
「えっと…。」
しかもなんか雰囲気的に『ヤクザか何かの関連の方ですか?』と聞きたくなるような人だった。
「ちょっと遼、あんた借金でもして返してないんじゃないの?」
「ハア?俺がそんな借金なんてするわけないだろ!借金は俺がこの世で嫌いなものトップ3に入るほどなんだぞ!?」
「じゃあなんで来て早々『常乃遼さんはいらっしゃるかな?』なんて言うのよ!絶っっっ対あんたが何か仕出かしたんじゃない!」
「いやいや、というか借金するとしたらどっちかというと姉ちゃんのほう「あ゛!?」なんで威圧するんだよ。」
と少し奥で遼と照が言い合いをしていると…
「あの。」
来訪していた大男が声をかけると俺たちは顔を見合わせた後、その男の元に向かった。
「そちらが常乃遼さんでよろしいのかな?」
「えっ…はい。そうですが…。」
「あの…うちの遼が何か仕出かんでしょうか…?このバカ時々考えないときg「一旦姉ちゃんは黙ってようか。」」
姉弟喧嘩が勃発しそうな雰囲気をなんとか抑えて、接客を続ける。
「すみません、どこかでお会いしましたっけ?」
「いや、初対面です。」
「えっ?じゃあ一体何のご用でしょうか…?」
俺が恐る恐る訪ねると大男は動きだした。一体何をし始めるのかと思ったら…。
「この度は!真に申し訳ない!」
「「………はい?」」
突然目の前で日本の伝統的行為(?)『土下座』を発動し始めた。何が何だかさっぱりわからない俺たちはただその場に立ち尽くしていた。
◆ ◆ ◆ ◆
「とりあえず…お茶をどうぞ。」
ひとまず家の中に上がってもらった。まあ流石にあそこでずっと土下座をさせられてもこちらにとっても迷惑になるので一度落ち着いて話し合うことに。
「えっと…とりあえず経緯の説明をお願いしてもいいですか?」
「そうでしたね…。君は石原一誠を知っていますか?」
石原一誠…出来れば今後聞きたくない名前だった。以前奴はモカにフラれ、その原因が俺だと言い張り突然襲撃してきた。その結果Afterglowの皆との繋がりが壊れかけたのだ。今はなんとか以前のように皆とはやれているもののこの事件は出来れば思い出したくなかった。
「……そいつがどうかしました?」
嫌なことを思いだし、少しイラついていたのを全力で抑えて返事をした。
「私はあいつの父親です。」
「父親?」
「そうです。私は石原大介という者です。」
そう言った男…石原大介はじっと俺の目を見た。
「うちのバカ息子が君に無礼なことをしたと聞きまして。その事で謝罪に来ました。」
「そうですか。」
罰の悪そうな表情をしながら俺にそう言った。お詫びのつもりかもしれないが親父さんの手には菓子箱が握られていた。
「とりあえずお茶でも飲んでください。落ち着いて話しましょ?」
母さんがお茶菓子を持ってきて、俺の隣に座った。
「石原さん、例の件は私も聞きました。これは本当のことですか?」
「はい。何も違うことはありません。」
「そう。そしてあなたはその事の謝罪に来た…ということですね?」
「ええ。謝罪が遅れて申し訳ありません。」
「いえ。それよりも当の本人はどちらに?」
「その事なんですが…」
石原の父によると当の本人は全く反省の色がなく、またくだらない計画をたてていて、謝罪に連れていこうとはしたが「俺は何も悪くない」の一点張りだったため、もし連れてきても帰って迷惑だと思ったとのこと。そして例の一件のこともあり、奴は他にも色々と悪さをしていた為、反省するまで離れの山奥の厳しい公正施設にぶちこんでいるらしい。
今回の一件は父親は相当申し訳なく思っているらしい。というのも奴は幼き頃に母親を失い、父親の手1つで育てられた。家庭環境は大介さんがある会社の社長であった為裕福な暮らしが出来ていた。そして子育てに慣れてなく、子供の可愛さに溢れたせいかついつい甘やかしてしまった為このようになったのだと。父親本人は「もっと厳しさを教えておくべきだった」と言っている。あいつの関係者だし信じきれないところはあるが、大介さんの態度からはとても嘘をついているようには見えなかった。
「本当はあいつも連れてきて土下座でもさせるのか筋だということは理解しておりましたが…。」
「いえ、おそらく顔を合わせても良いようにはならないので気にしないでください。」
俺がそう言うとやはり申し訳なさそうな顔をしていた。
「僕としてはあれはもう終わったことなので。あなたの誠意は十分わかりましたしこの話は終わりにしませんか?」
「……本当にすみません。」
「ええ。」
こうして、奴との一件は完全に終わった。息子があれでも父親がまともだったことが驚きではあった。これであいつもまともな人間になればいいんだけどな。
最も、俺は奴と会うのは2度とごめんだが。
◆ ◆ ◆ ◆
某日、羽沢珈琲店にて
「ねーねー、遼ってモカと付き合い始めたんでしょ!?」
早足で入ってきたひまりが俺のもとに来るなりそう言い出した。
「まあそうだけど…お前その情報どっから聞いたよ。」
「モカに聞いたら教えてくれた!」
「あ、そうなの?」
まあ別に隠すつもりはないしいいんだけどな。
「それよりなんで私に教えてくれなかったの!?私2人のこと結構心配してたんだからね!」
「いや、聞かれなかったから。」
「そんな理由!?じゃあ蘭と巴が知ってたのは!?」
「聞いてきたから答えた。」
「で、つぐは知ってたの!?」
「その時近くにいたから教えた。」
「私は!?」
「・・・・・・・・。」
「忘れてたんだよね!?その反応は忘れてたってことでしょ!?」
「ひまりちゃん…ちょっと落ち着いて?ほら、注文してた夏みかんケーキだよ。」
ひまりの前にケーキが乗ったお皿を出すとひまりは俺をジト目で見ながらモシャモシャと食べていた。
「遼くんもほら、アイスカフェオレと夏みかんケーキ。」
「ありがと。」
テーブルに置かれたケーキをフォークで少し切ってから口に入れる。生クリームと合わさったみかんの香りが口いっぱいに広がる。爽やかな甘味で夏にはちょうどいい1品だ。
「うまいな。」
「うん!コーヒーと合わせたら結構会うと思うよ!」
「本当!?良かった!お父さんにも伝えておくね!」
つぐみはメモにひまりの意見を書き込み、笑顔で答えた。
「そういえばさ、遼とモカってどこまでいったの?」
「どこまで?」
「2人とも恋人同士なんでしょ?デートとかキスとかさ!」
興奮ぎみに話してくるひまりを見ながら「そうだな…。」と考えた。
「まだ何もやってないな。」
「そっか~まだ何も…………ゑ?」
「ん?」
「まだ何もやってないの?」
「おお。」
「デートは?」
「まだ。」
「キスは!?」
「それもまだだ。」
「手を繋いで帰ったりとかは!?」
「繋ぎはしたけどそのまま帰ってはないな。」
そう答えるとひまりは頭を抱えながら溜め息をついた。
「ねえ…。本当に2人は付き合ってるの…?」
「まあ付き合い始めて1週間位だしこんなものだろ。」
「それでも告白したときにキスとかしない!?」
「いや?」
「(この2人……思ってたよりヘタレなのかな?)」
ひまりは再び頭を抱えていた。そんなひまりを横目に俺はアイスカフェオレを啜り、つぐみは「まあまあ」とひまりを宥めていた。
「遼~。やっほ~。」
お店のドアが開き俺の恋人……モカが入ってきた。後ろにいた蘭と巴も一緒に。
「よっ。」
「おはよ。」
「2人とも早いなー。」
ここにいつも通りのメンバーが揃った。元々今日は明後日の夏祭りステージで疲労するライブの打ち合わせをするために集まる予定だったのだ。
「いやーまさか本当に遼とモカが付き合うとは思わなかったな。」
「ホント。一時期はどうなるかと思ったし。」
巴と蘭が俺たちの関係について思い思いのことをいい始める。当の俺は特に気にせずケーキを食べてるしモカは俺に乗っかってぐでっとしている。まあいつものことだな。
「ねー遼ー。そのケーキ1口ちょーだい?」
「ん?別にいいけど。はい。」
モカにせがまれてフォークを渡そうとするが彼女はそれを受け取ろうとはしなかった。
「…?どうした?いらないのか?」
「そーじゃなくて…」
そのままモカは口を開けていた。これは食べさせろということなのだろう。
「仕方ねえな…。」
ケーキを1口大に切りそのままモカの口の中に入れる。それをゆっくりと咀嚼するモカ。
「あまーい。」
ニカッと笑いながらそう言った。付き合い始めてから甘えが大胆になっている気がするがこれまでがこれまでだった為あまり気にしてはいない。寧ろこれでこそモカという感じになっている。
「……つぐみ、あたしブラックコーヒー。」
「アタシもそれを頼む…。」
「私も…。」
「あっ…。うん。ブラックコーヒー3つだね。」
それを聞くとつぐみは伝票に注文を書き込んでいた。
「……ねえ、あたしたちは何を見せられているの?」
「わかんないけど……あの2人だけの空気が違うことはわかるよ…。」
「アタシもここまでとは思って無かったな…。」
「というか…遼くんとモカちゃんが平常運転なのが凄いよね…。」
なにやら思うことがあるらしくそれぞれが思い思いのことを言っていた。まあ…自分でもこいつに甘くなりすぎかなとは思っているが…。
「えへへ~。」
この可愛い笑顔を向けられては何も言えない。どうやら俺も大分こいつに毒されているようだ。
「それより次のライブのことなんだけど。機材の確認とかは遼に任せてもいい?」
「もちろんだ。それが俺の役目だからな。」
「ありがとう。ならあたしたちもいつも通りの演奏に専念出来るよ。」
蘭に資料を渡されそれに目を通す。
明後日の夏祭りステージ。俺たちが夏休みに入って最初のライブになる。しかも最後の大トリで。
「よし!大体のことは決まったしコーヒー飲んだら練習に行くか!」
「巴…あたしたち楽器持ってきて無いんだけど。」
「あ…。」
彼女達の為にも俺は自分が出来ることを精一杯やる。それが俺の……6人目のAfterglowの役目だから。
◆ ◆ ◆ ◆
夏祭り当日
Afterglowの皆はそれぞれステージ衣装に着替える為に控え室にいる。その間俺はその場にいるわけには行かないのでそこら辺をうろうろしていた。
「よう!お前も祭り楽しみに来たのか?」
「……何してるんですか店長。」
屋台越しに俺に声をかけてきた人物、それはバイト先のコンビニの店長だった。
「見ての通り屋台だよ屋台。祭りを楽しみながら金も稼げる!こんなにいい日はないぞ?」
「いや、お店の方は良いんですか?」
「安心しろ!今日は臨時休業だ!」
「ホント自由ですね…。」
そんなことを話していると小さい男の子が「パパー」と店長の元に寄ってきた。
「おーおかえり~!あ、常乃。これ差し入れな。青葉達と一緒に仲良く食えよ!因みに俺の奢りだ。」
「ありがとうございます。」
そう言われ俺はベビーカステラの入った袋を受け取り、店長にお礼を言ってその場を後にした。後ろから「頑張れよ!」と声がした。店長も体壊さないようにしてくださいよ、息子さんと奥さんの為にも。
「みんなー!今日も笑顔で行くわよー!」
ステージに向かうとちょうど弦巻さん率いる異色バンド『ハロー、ハッピーワールド!』がライブをしていた。相変わらず弦巻さんの無茶なパフォーマンスに瀬田先輩と北沢さんが盛り上がり、松原さんが苦笑いして、美咲がそれをうまく納めている。こういった感じで見るとホント美咲の土壇場の強さはハロハピに無くてはならないものだなあと実感する。
曲が終わり、それぞれが観客に手を降りながらステージを後にする。その中でミッシェル…いや、美咲が俺の方を見て小さく手を振った気がした。
「それでは次はPoppin'Partyの皆さんです。よろしくお願いします!」
「ポピパ!ピポパ!ポピパパピポパ!」
アナウンスと共に戸山さん達が気合いを入れ舞台袖から出てきた。
「皆さーん!夏祭り楽しんでますかー!」
戸山さんの声に会場は盛り上がりを見せていた。
「やっほ。遼も来たんだね。」
「まあな。」
俺の親友…今井匡もここに来ていた。まあ…知られてはいないがこいつもポピパ関連の人物だからいるとは思っていたけどな。
「……にぎやかだな。ポピパは。」
「Afterglowだってそうでしょ?」
「否定はできないな。」
軽く笑いながらそう答えた。こいつにとってもポピパは大切な居場所なんだということがよくわかる。
「そう言えばAfterglowはもうすぐでしょ?行かなくていいの?」
「そう言えばそうだった。」
「後でな。」と言ってその場を後にして皆の元に向かった。
ステージ脇に行き、スタッフにAfterglowの関係者であることを伝え、確認をとってもらう。少しすると入ることを許可され、テント下に行った。
「すまん。遅くなった。」
「ホント遅いよ~?」
戻って早々モカに怒られた。
「悪いな。差し入れでこれ貰って来たから許してくれ。」
「おお~カステラ~。」
袋を差し出すと真っ先にモカが受け取って袋を開けて食べていた。
「お前1人じゃ無くて全員で食えよ?」
「ねえ遼くん、貰ったっていってたけど誰から?」
「バイト先の店長からだ。」
「そうなんだね。」
「店長には感謝ですな~。」
「後でお礼言っとけよ。」
メンバーはそれぞれベビーカステラをつまみエネルギーを補給していた。
「ふう~。そろそろだよね。」
「ああ!くっ~!今から熱くなってきたなー!」
ひまりと巴も準備万全とみた。
「つぐみ、大丈夫か?」
「うん!これまで頑張って来たしきっとなんとかなるよ!」
「よし、そのいきだ。」
「モカちゃんには何も言わなくて良いの?」
「まあ…モカはほっといてもなんとかするし大丈夫だr………いてえ!?」
そう言ってる腕をモカにつねられた。
「おいお前何するんだよ。」
「……………つーん。」
どうやらご機嫌斜めになっている。……全く、世話の焼ける彼女だ。
「ほらよ。」
モカの頭をそっと撫でてやる。すると一瞬ビクッとしていて、そこから顔を背けたまま動かなくなった。
「あのさ…イチャイチャするのは後にしてくれる?」
ジト目で蘭がそう言った。
「それと遼。あんたに渡したいものがあるんだけど。」
「なんだ?俺の誕生日ならまだ先だぞ?」
「そうじゃない。」
蘭は近くにあった紙袋をそのまま俺に突き出した。それを受け取り中身を見るとそこには背面にAfterglowと書かれている黒いロングパーカーがあった。
「これどうしたんだ?」
「いや、あたしたちはライブで衣装として着てるけど遼だけ着ないからそう言えば作って無かったなって言われて。」
「これモカちゃんが気づいて提案したんだ。」
モカを見ると相変わらず「へへ~。」とどや顔をしていた。確かに俺にそういった衣類は無い。それにあったとしても基本的にステージに立たない為に必要はないと思っていた。それでも…このパーカーは彼女たちが色々と考えて、頑張って作ってくれたのだろう。ステージに立とうが、裏方であろうがそんなことは関係がない。俺たちの間には確かに絆がある。
このパーカーはその全てを物語っているように思えた。
「皆、ありがとな。」
「そーだ!せっかくだし着てみてよ!」
「確かに。どーせならライブ中はそれ着とけよ!」
ひまりと巴の2人に促され「しょーがないな…」と苦笑いしながら、パーカーに袖を通した。着た感想としてはちょうどいい感じだった。
「おお~。似合ってるじゃ~ん。」
「うん。悪くないね。」
5人が思い思いに感想を言っているとスタッフの人が「Afterglowの皆さん、出番ですよ。」と声をかけてきた。それと同時にポピパの皆もテント下に戻ってきた。
「それじゃ蘭ちゃん、よろしくね!」
「勿論。任せといてよ。」
ポピパからバトンを受け取った蘭たちはそれぞれの楽器を手に取っていた。
「なあ遼…それどうしたんだ?」
疲れていた筈の有咲が俺に訪ねてきた。恐らくこのパーカーのことだろう。
「これか?まあ…あいつらとの絆…ってやつかな。」
「……そっか。良かったな。」
そう言うと有咲は俺の背中を軽く叩き戸山さんたちの元に向かっていった。一方で「遼~こっちこっち!」とひまりが呼んでいた。
「どうしたんだ?」
「ほら、私たちも気合い入れないと!この6人で!」
「………ったく、仕方ないな。」
「よーし!それじゃ皆行くよー!えい、えい、おー!」
「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」
「だからなんでやってくれないのー!?」
そんなことをしていると「最後はAfterglowの皆さんです!」とアナウンスが入り、5人はステージへと上がっていた。
「Afterglowです。さっそくだけど1曲目……『That is How I Roll』。」
ギターの音と共に演奏が始まる。
Afterglowの……俺たち"6人"のステージが。
◆ ◆ ◆ ◆
「いや~。疲れた疲れた~。」
ライブが終わり、衣装から着替えたモカは俺の隣に座りながら俺にもたれ掛かっていた。あの後、他の4人はそれぞれで祭りをまわると言って俺とモカだけその場に置いていかれたのだ。多分だけど「2人で仲良くしてなさい」という意味だろう。
「遼~あたしたちのライブどうだった~?」
「ああ。凄く楽しかったよ。」
「でしょ~?」
「それに最後に『True color』を持ってくるとは思わなかったな。」
「それね~提案したのあたしなんだ~。」
モカ曰く、俺たちのここまでの関係を1番表現されてるであろうこの曲を最後にしたいということだったらしい。そして理由はそれだけではなく、あれは皆からの俺へのメッセージなんだとか。
「……愛されてんな…俺。」
改めて思った。俺は…皆と出会えて良かったと。
「ね~遼~。」
「ん?」
「あたしを選んでくれてありがとね。」
「……こちらこそ。」
そう言うとモカは起き上がって「んー!」と背伸びをした。そして俺の方に振り向いた。
「今日遼の家に泊まってもいい~?」
「どうしたんだよ突然。」
「せっかくだし一緒にギター弾こ?遼のギター聴きたいし~。」
「全く…お願いの多い奴だな。」
そう言って立ち上がると俺はモカの手を握る。するとモカもその手を握り返す。
今年最初の夏祭り、その熱気が静まりつつある中でもこの2人の暖かさは下がることは無かった。
これからもずっと…隣にいる為に。
俺たちのいつも通りはこれまでとは違うものとなる。しかし、それはきっと…新しいいつも通りになるだろう。
明日も…君と夕焼けを見る為に。
ここまでのご愛読ありがとうございました。
今回にて『いつも通りの日常に夕焼けを』は最終回となります。
ですが、このアフターストーリーはちょくちょく投稿していこうかなと思っております。やっぱり最初の作品だしモカちゃん作品だし飽きるまでやりたいので。それにもしかしたら気分次第で第2章もやるかもしれません。
ですのでもしよければ今後とも見てやってください!
話は逸れましたがこの作品は私、キズナカナタの初投稿作品でもあり、色々と至らぬところは山のようにありました。もしかしたら読者の中にも不快感を与えてしまった人もいるかもしれません。ですが、それでもここまで頑張ってこられたのはいつもこの作品を読んでくれている方、感想や評価をくださった方、お気に入り登録してくれた方、そしてtwitterなどで応援してくださった方たちがいたからだと思います。
まだまだ物書きとしては未熟な私ですが、こんな私でも良ければ今後とも応援よろしくお願いします!
まだ連載してる彩小説やりみ小説もありますのでそちらにも目を通してくだされば嬉しいです!
それではキズカナでした!
よければコメントや評価よろしくお願いします!
kanata_kizuna
p.s.
‐2019年冬 スピンオフ作品始動‐