ゴッド★ロックシューター   作:榊 樹

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お待たせしました。
幼女視点です
幼女視点です(迫真)

本来は一話で終わらせるつもりだったんですけど、思いの外長くなったので分けます。感想で次話くらいにコアについての説明を入れると言いましたが、出来ませんでした。すみませんがもう少し待って下さい。

それと興が乗っちゃって、アラガミに食べられるパパとママについてオリジナル要素を少し付け加えました。
・・・誤差の範囲だよね?


P.S.


ブラック★ロックシューターの身体に付いた縫合後について、ちょっと思いついたので修正します。現在は右腰部のみにあり、それは縫合ではなく刺傷のようなものにします。原因は幼女と出会う前のディアウス・ピターとの戦闘です。

特に話が左右される訳ではなく、せっかくだからこうしよう、と思って変更しただけなのであんまり気にしなくて大丈夫です。因みに左脇腹にはまだ傷は付いてない状態です。

そんな訳で、タグに「オリジナル要素」と「ご都合主義」と「ガバガバ設定」の三つを追加しときました。
それと今までの傷に関しての説明があった部分を辻褄が合うように変更しました。





閑話:私にとってのお姉ちゃん

寡黙なあの人はちょっと強引な所があったけど、絶望の中にいた彼女を助け出してくれた恩人であり、短い間ではあるものの育ての親のような人でもあり、そしてもし彼女に姉が居たらこんな人なんだろうなと、そう思える程に彼女、アリサ・イリーニチナ・アミエーラにとってパパとママと同じくらい、もしかすればそれ以上に大切な存在だった。

 

 

出会いは、彼女の我儘のせいでパパとママがアラガミに喰われた時だった。

 

仕事で滅多に遊んでくれない二人の気を少しでも引きたくて日頃から隠れたりして、二人を困らせていた。そんなある日、アラガミを核と言う兵器でやっつける事になったと言ってアリサの誕生日の日にその後始末やらで帰ってくる事ができないと言われた。

 

だから、その日は一緒に居て欲しくて、いつも以上に困らせてやろうと当日の前日に置き手紙を置いて、行ってはいけないと言われた場所に入り、いつものように隠れた。

 

 

前に危険だからと言われたが、すんなり来れた事にもしかして本当はそんなに危険な所でもないんじゃないかと不安になったが、暫くして不安を裏切るように二人はアリサを探しにやって来た。パパとママは最初は心配するような声でもういいかい?とアリサを呼んでいた。

 

彼女が置き手紙に隠れんぼと書いたからだろうか。隠れていたタンスの隙間から覗くと、パパとママがこちらへ歩いて来ていた。それが嬉しくあったものの、ちょっとした悪戯心が湧いた彼女は、二人が近くに来た時に飛び出して少し驚かせてやろうと思った。

 

早く早くと逸る気持ちを抑えてどんな反応をするだろうと、わくわくしながら待ち構えていた。

 

だから、次第にもういいかい?とは言わず、アリサの名前を呼ぶようになって、その声が段々焦っている事に気が付かなかった。アラガミが来ている、と言う言葉を聞き逃してしまった。

 

 

あと数メートル歩いたら、つまりあと数歩歩いたら飛び出そうとタンスの扉に手を掛けたその時━━━━━

 

 

『GRRRAAAAAA!』

 

「きゃあ!!」「うわぁ!!」

 

 

━━━━襲って来た黒くて大きなアラガミにパパとママが目の前で血飛沫を上げながら乱暴に喰い散らかされていった。

 

 

「・・・パパ?・・・ママ?」

 

 

何が起こっているのか脳が理解する事を拒否していた。

嘘だ、と頭の中でそんな言葉が何度も流れた。だが、パパとママを食べたアラガミがこちらへ向いた時、否が応でも見てしまった。アラガミの口からはみ出て血だらけのダラーンとしたパパとママだった顔を。生者の者とは到底思えない、二人のどこまでも無機質なその瞳を。

 

 

「・・・ち、違う・・・そ・・・そんな・・・そんな、つもり・・・じゃ・・・」

 

 

歳の割には聡明なアリサにとって、目の前で起こった光景が自分のせいだと気付くのにそう時間は掛からなかった。それを必死に否定しようと無意味と分かっていても許しを乞うように言葉を紡ごうとするが、震えて上手く喋れない。

 

 

そんな彼女を他所にアラガミはこちらを向いたまま、まるでこうなったのはお前のせいだと言わんばかりに徐に口を開けて、はみ出ていたパパとママの顔を何度も何度も噛み砕いていった。

 

ゴリュッゴリュッと骨が砕ける音が、グチョッグチョッと肉が噛み千切られる音が聞こえる中、開いたタンスの隙間から何かが入ってきて、アリサの頬に当たり、べチョッという音と共に足元に落ちた。

 

 

頬に垂れる生暖かい感触を感じながらも恐る恐る下を見ると血に濡れた目玉が転がっていて、その開き切った瞳孔がこちらをじっと見詰めていた。

 

 

「あ・・・ああぁあぁ・・・違うの・・・私・・・そんな・・・つもり・・・そんな・・・違う・・・」

 

 

必死に違うと否定する中、気付けば咀嚼する音が止んでいた。隙間から外を見るとあのアラガミがこちらをじっと見詰めていた。

 

 

「来ないで・・・いやぁ・・・あ・・・あぁああ・・・ぁああ・・・イヤァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

 

 

気が付けばアラガミは居なくなっていて、アリサは未だにタンスの中で隙間から見えるただ一点を見詰めて震えていた。その視線の先には赤い血溜まりだったもの。

 

どれくらいそうしていただろうか?その血溜まりは既に固まって、一目見ただけでは、血溜まりだとは判断しにくい程になっていた。

 

 

何度もあの景色がフラッシュバックする。その度に口から無意識にごめんなさいと繰り返していた。そんな時、急に目が開けれない程の強い光が襲った。目が焼ききれんばかりの光に思わず手で目を覆って、収まるのを待った。

 

光が収まって目を開こうとしたがまだチカチカして上手く見えない。そんな中、扉が開く気配がした。

 

ここから出る事が途端に恐ろしくなったアリサは、慌てて閉じようと手を伸ばしたが、その手を力強く掴まれて抵抗する暇も無く、思いっ切り引っ張り出された。

 

外に出た事への恐怖心を感じる前に冷たくも暖かく感じる何かに包まれ、全身に浮遊感を感じて意識を失った。

 

 

引っ張り出された時にまだよく見えなかったが、目の辺りが蒼く光っている人の影がアリサの脳裏に焼き付いていた。

 

 

 

 

 

目を覚ませば、黒のコートを下敷きにして横になっていた。寝惚けていたものの、あの光景がまたフラッシュバックして、辺りにタンスが無いかを必死に探した。

 

だが、探しても探しても見付からず、身体の震えがどんどん大きくなり、パパとママのあの瞳を、砕ける音を思い出してはそんなつもりじゃないと否定し、気付けば部屋の隅でコートに(くる)まって違うの、と何度も何度も呟いていた。

 

タンス程では無かったものの、全身を包むコートは何も無いよりかは安心できた。だけど、震えは止まるどころか益々酷くなるばかり。呼吸も荒くなって息苦しくなってくる。

 

そんな時、誰かに抱き締められた。震えが治まることは無かったが妙な安心感を覚えた。だからなのか、自然と涙が溢れ出した。もうパパとママに抱き締められる事は無いのだと。その原因をつくったのが誰でもない、自分なのだと。

 

 

「こ゛め゛ん゛な゛さ゛い゛・・・!パパ!マ゛マ゛!こ゛め゛ん゛な゛さ゛い゛!」

 

 

静かに力強く抱き締められながら、アリサは泣き疲れて眠るまでパパとママに謝り続けた。

 

 

 

 

再び目を覚ますと、ここで目覚めた時と同じ部屋に同じように敷いてある黒いコート。アリサの周りにあるのはただそれだけ。

 

 

居ない。

 

誰も居ない。

 

 

彼女を包み込んでくれた人は居らず、アリサは不安に駆られた。

 

 

あの人は?

 

どこ・・・?

 

 

「と゛こに゛・・・・・・いる゛の?」

 

 

不安と恐怖で涙が溢れて来た。あの光景がまたフラッシュバックする。身体が自然と震え始めて、助けてと願った。

 

コートで身体を出来る限り包み込んだ。こうすれば、少しだけ安心するし、何よりもあの人がまた来てくれるかもしれないと思ったから。

 

姿形も分からないあの人。もしかしたら、あれは彼女が作り出した幻かもしれない。それでもと、そんな淡い希望を持ってコートに身を包み、部屋の隅で震えていた。そんな時、背後から物音が聞こえた。

 

嫌な想像をしてしまう。あのアラガミが私を食べに来たのではないかと。パパとママと同じように食べられてしまうのではないかと。

 

恐る恐るそちらを振り返って、コートの隙間から覗いてみると、部屋の出口辺りに左右非対称のツインテールでホットパンツにビキニという派手な格好をした、左の脇腹に切り傷が付いた雪のような肌の女の子が両手に何かを抱えて立っていた。

 

その女の子を見た瞬間、アリサは何故かタンスから引っ張り出された時の記憶が一瞬蘇り、脚が勝手に動き出した。

 

その人がこちらへ寄って来ると同時に、そちらへ駆け出し、腰辺りに抱き着いた。当の本人は抱えていた物を器用に片手で持ち直すと、その冷たい手でアリサの頭を撫で出した。

 

 

この人なら大丈夫だと分かったからだろうか。タンスの扉の隙間に似てると思った私は目の前の脚の隙間に入って、己の身を守るように足を閉じようとしたがビクともしなかった。

 

奮闘していると、首根っこを掴まれて引き離されそうになった。

 

一度安心してしまい、その安心を奪われるからと頭が真っ白になり、出てしまえばアラガミに食べられるから出たくないと抵抗するように脈絡の無い言葉を発しながら暴れた。

 

 

「嫌だ嫌だ嫌だ!!違うの!!そんなつもりじゃなかったの!!!パパ!!ママ!!ごめんなさい!違うの!!違うの!!」

 

 

だが、あの人はそんな事は歯牙にもかけないと言うように、彼女を脚から引き剥がした。恐怖で身体が固まり、暴れる事すら出来ずに居たアリサは引き剥がしたのが誰かも忘れ、終わった、とどこか諦めていた。

 

このまま食べられちゃうんだと、泣き喚く気力すら湧かずにいると突然、身体の前面に柔らかいけど固くて、冷たい何かを感じた。

 

 

何かは分からないが、離したくないと思い、一生懸命に両手両足を回してギュッと抱き付いた。

 

それは肌を殆ど晒した人の背中だった。氷のように冷たく、しかしそれ以上にとても暖かくて昔、ママにおんぶしてもらった時のような暖かさに似ていた。勿論、アリサにはママとは違う事は分かっていたが、前をママのような背中に、後ろをコートに包まれて、今まで以上に安心出来た。

 

精神が落ち着いて来て、余裕が生まれると自分が酷くお腹が空いている事と同時にその背中があの女の子で、引き剥がしたのも彼女だと気が付いた。それが分かって、首に回した手とお腹辺りに回した足に甘えるようにもっと力を入れた。

 

そんなアリサに満足したのか、彼女は手に持っていた物を台所に置いて何かを始めた。

 

 

首元に顔を埋めて分からなかったアリサは、肩をトントンと叩かれて顔を上げてみると女の子が目の前に滅多に見ない生の魚のお肉を摘んで差し出していた。

 

 

食べろ、という事なんだアリサは瞬時に理解した。だがロシア人であるアリサにとって、正直、生で食べるなんて正気の沙汰じゃないと思ったけど、この人の言う事を無視したらここ(背中)に居られなくなるかもしれない。

 

そんな事になるくらいならどんなに不味くても食べようと決心してそれを咥えた。

 

 

感想を一言で言うと美味しかった。生臭くはあるものの、それを無視出来るくらいに噛む度に旨みが溢れ出してきた。アリサが次から次へと食べるからか、差し出されるタイミングも早くなってきた。

 

そうしていく内にお腹も膨れたアリサは、次第に眠くなってきた。ウトウトしていると何度も落ちそうになる。その度に少し目が覚めては体勢を立て直しているとあの人が空いた片手で支えてくれた。

 

落ちる心配が無くなって、アリサは眠りに落ちた。

 

 

 

 

「━━━━━━ッ!!?・・・はぁ、はぁ」

 

 

怖い夢を見て目が覚めたアリサ。もう何度も同じ夢を見ている。あのアラガミにパパとママが食べられた時の夢だった。パパとママが食べられた日から毎日見る。

 

 

目が覚めれば、お姉ちゃんとアリサが心の中で呼ぶようになった脇腹に傷があった女の子がいつも抱き締めてくれている。恐怖で抱き締め返すと眠ったまま更に強く抱き締めてくれる。それがアリサにとっては何よりも嬉しく心が安らいで、寝るのは嫌いだが起きるのは好きになった。

 

 

アリサにとって、お姉ちゃんは不思議な人だ。近所だった年上の人と同じくらいだと思うが、まるで大人の人みたいに感じる。それに一言も喋らないし、表情も動かない。けど、不快感はまるで感じない。あんな格好で居れば、ここの気候に慣れたアリサたちでも寒くて震える。現にお姉ちゃんの肌はいつも氷のように冷たい。

 

それでも震える事無く、さもそれが当然のように過ごしてる。素直に凄いと思った。

 

 

そんなお姉ちゃんがアリサを置いて外に出ようとした。

 

 

「嫌!行っちゃヤダ!!アラガミが居るから出ちゃダメ!!お姉ちゃんが死んじゃうよ!」

 

 

タンスの中だけが安心出来る場所では無いと分かってはいるものの、心の奥底に刻み込まれたアラガミの恐ろしさ故にそれでも外は怖い。そんなアリサを見兼ねたお姉ちゃんは、アリサも一緒に連れ出そうとしたが、アリサはそうじゃないと心の中で否定した。

 

 

「嫌だ!出たくない!!いい子にするから!もう困らせたりしないから!!外は嫌!」

 

 

お姉ちゃんに抱えられたアリサはただただ錯乱して暴れた。そんな彼女を抑えて外に出る事だって出来ただろうに、お姉ちゃんはそうしなかった。

 

外に出る事を止め、部屋の中でギュッと抱き締めて頭を撫でてくれた。お姉ちゃんの抱擁は大好きだ。こうしてくれる間はあの事を忘れていられる。私のせいでもう居ないママとの最後の記憶以外の事を思い出せる。

 

 

もう、手放したくない。手放しちゃいけない。どんな事があっても、手放してなるものか。

 

 

両親というかけがえのない人を失い地獄に放り出さたアリサにとって、お姉ちゃんはその地獄から少しでも私を守ってくれる一種の鎧のような存在だった。

 

その日以来、お姉ちゃんに絶大な信頼を寄せ始めたアリサは彼女に抱かれて寝ると夢を見なくなった。

 

 

 

 

ある日、久しぶりに夢を見た。パパとママがアラガミに喰い殺されていく。

 

見慣れた光景であるが、いつまでも慣れる事はできない。見ている事しか出来ず、恐怖に身を震わせるアリサだったが、この後は必ずお姉ちゃんが助けに来てくれるという安心があった。

 

その想いの通りに夢の最後は、いつもアラガミが何処かに行き、左眼が蒼い焔に包まれたお姉ちゃんがタンスの中から引っ張り出してくれる。

 

このまま、全身をお姉ちゃんに包まれて夢が終わる。そう思い、瞳を閉じて夢が覚めるのを待っていたアリサだったが、いつまで経ってもお姉ちゃんの抱擁が無い。

 

訝しんだアリサは閉じた目を開くと、差し伸ばされた腕が切り落とされ、その場に崩れ落ちたお姉ちゃんと、その後ろで嘲笑うかのように立っているあのパパとママと食べたアラガミだった。

 

 

「ッ!?」

 

 

そこで目が覚めた。

 

だが、身体が動かない。

呼吸が思うようにできない。

 

そして、何よりも目が覚めればいつも自分を抱き締めて寝ているお姉ちゃんがいない。その事に気が付いた瞬間に今しがた見た夢を連想してしまったアリサ。目を動かせる範囲で血眼になってお姉ちゃんを探した。

 

何処かで諦めかけている自分を必死に無視して、遂に見付けた。寝ている自分を背に何処かへ歩いて行くお姉ちゃんを。その後ろ姿を見た瞬間、今まで動けなかったのが嘘のように起き上がって走り出し、その背中に抱き着いた。

 

骨がミシミシと鳴る音が聞こえる。これが自分のものなのか、お姉ちゃんのものなのかは分からない。ただ、全身から感じる痛みから自分のものであると推測できるがアリサにとって、そんな事はどうでもよかった。

 

 

一度、不安定な精神状態からある程度良好な状態へと戻っていたアリサは、その精神の支柱となった存在の擬似的な死とその直後の明確に自分の傍から離れて行く後ろ姿。

 

壊れていく心を本能的に察したアリサは、ただ身を任せるのではなく、どんな手を使ってでも自分の傍に置いておくという判断をした。だが、自分の力ではお姉ちゃんを止める事はできない。お姉ちゃんの意思で私の傍に居てくれるだけでは不安。

 

だから、彼女の脳は人間が己自身に制限を掛けている枷を無意識に外し、人間が出せる100%の力を引き出した。

 

所謂、火事場の馬鹿力だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ズットイッショダヨ?オネエチャン」




はい、そんな訳で幼女はアリサ・イリーニチナ・アミエーラさんでした。いろんな人が当てて驚きました(すっとぼけ)

書いてる時にこの子いっつも気を失ってんな、とか思ったんですが、作者の発想の貧困さ故にこれ以外思い付きませんでした。(だって、このタイプの人間って殆ど知らないんでふもん)

・・・これってヤンデレタグもいりますかね?正直、ヤンデレって個人的に書くのがめっちゃ難しいから、そういうヤンデレっぽい描写は結構少なくはなると思います。

あと、最初はアリサの一人称視点だったんですけど、途中から三人称視点に変更したので文章がおかしな事になってると思います。 ここおかしくね?ってところがあったら、出来る限り修正していきたいと思います。・・・まぁ、作者の文才的にそんなに変わらないとは思いますが。


次の話はまだ書いてないし、テスト期間&それが終わったら海外に行くんで、投稿は4月になるかもです。・・・今まで言った通りになった事が殆ど無いので、もしかしたら早くに投稿したり、もっと遅くなったりするかもです。


そんな訳で次回も気長にお待ちください!
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