TRPGのGMは死ぬほどやっていますけど…。
エルダーテイルの日本サーバーに存在するギルド『純鉄の盾』。
守護戦士のギルドマスターを中心に、集まった大規模戦闘専門の戦闘系ギルドだ。
ギルドメンバー自体が変則ビルドが多く、変則編成ながらも、最前線の大規模戦闘を攻略する事から、
『戦闘系RADIOマーケット』
『戦闘狂の変人達』
『掟破りの攻略組』
と、周囲からは良くも悪くも評価は微妙に高い。
構成人数は74人と中堅以上大手以下の規模。
レベルは格差が大きく、最上位のLv90が36人、Lv80~50が8人、Lv40~10が30人となっている。
大規模戦闘をいくつも潜り抜けているだけはあり、『幻想級』『秘宝級』と様々なアイテムを保管しており、連携、ギルドの雰囲気、規律等、それなりの基準に達している。
また、変則ビルドを擁してるため、それ用のノウハウは非常に高い。
そして、ギルドホールも元々の要塞を魔改造したもので、周囲からは『あいつら、何と戦っているんだ?』と思われている
だが、中に入ると高級カーペットや、石室、和室、とフリーダムかつカオスになっている。
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テツ
「それで、『エルダーテイル』はいつの間にVR対応機になったんだ?」
現状を知るため、緊急会議と称してギルド『純鉄の盾』のギルドメンバーを集めた。
ギルドが大規模戦闘の方針を決めるときに使う”作戦会議部屋”には、さまざまなメンバーが目に入った。
集まった人数は52人。
他のホームタウンに10人、となっている。
hello world
「それは無いだろう。VR機器だとしても、ここまでの再現は無理だと断言できる。」
鍋将軍
「ハロワ副団長殿。我々は、どうすればよろしいのでしょうか?」
hello world
「まず、我々は本当にゲームの中に入ったのかを調べるのが、大きな目標だろう。だから、この世界がゲームと同じと思ってると、痛い目を見ることになるぞ。」
テツ
「という事は、方針的には情報収集が主な活動になりそうだな。」
hello world
「そうだ、まずはこの右も左も分からない状況を分かるようにしよう。」
そうは言うものの、今後このを考えて不安に駆られる者も多く見受けられる。
…これは、士気を上げる必要がありそうだ。
テツ
「なに、周りを見てみろ。俺たちには仲間がいる。協力し合える仲間だ。
みんな、隣の誰かが困っていたら、協力してあげてくれ。そして、自分が困ったら周りを頼るんだ。」
全員が、自分の周りを見渡し、仲間が居る事を再確認する。
…もう一押しだ。
テツ
「それでも、辛くて不安だったら、俺や信用できる奴に会うんだ。他愛のない会話でもするんだ。それだけでも大分楽になるぞ。……え?俺が信用できない?バカな……。」
俺は、ぐったりとうなだれる。
すると、全体から含み笑いが漏れて聞こえてくる。
…これなら大丈夫そうだ。
hello world
「団長の言ったように、このギルド以外にも、フレンドとかで合流したい者もいるだろう。今日はここで解散しよう。心身の整理、連絡取り合いなど、今のうちしておくといい。ギルドホールの事で問題があったら、団長に投げてくれ。多分なんとかしてくれるだろう。」
こうして、ギルド『純鉄の盾』の最初の会議は終了し、各人はそれぞれの目的のために動いていった。
=キャラ紹介=
PL『hello world』 男
種族:ヒューマン
HP:10300 MP:11250
メイン: 付与術師、サブ:学者
ビルド:エンハンサー(支援特化型)
装備
【アガスティアの禁杖】(秘宝)
14枚の植物の葉に似た幾何学文様が彫り込まれた杖。元来は何か別の大きな機械に組み込まれる部品だったようだが現在では内在する魔法回路の有用性から武器として使われる。回路を作動させると周囲の魔力を阻害する波長を流すことができる。
MPを消費する事により、戦闘中1度だけ(一部を除く)敵の行動をキャンセルできる効果を持つ。
【黄金竜の装束】(製作/秘宝)オリ
大地の魔力と効率よく感応するべく、刺繍や染色により術式が込められた戦装束。装備者が魔法を行使すれば、装備者の自然治癒力を最大限に高める。
被回復量を高め、最大MPを高める効果がある。
【竜巫女の結界符】(幻想)オリ
『九頭竜の雨乞い』のクリア報酬。かなりマゾい難易度のクエストで、九頭竜の進行を妨害に〈ソーンバインドホステージ〉が必須らしい。
竜巫女から授かった護符は、逆境でこそ真の力を発揮する
自身のHPか30%以下になると、自身にダメージ軽減のバフと、HPの再生、障壁を展開する。
公式でも、M9の幻想級アイテムデータが欲しいでござる。