夕焼けに誓ったあの想い   作:エンジェリープ大佐

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またギリギリ間に合わなかった……
ごめんなさい
第13話、スタート


約束事(つぐみ編、後編)

 

朝陽

「蘭、つぐみに用あるって言われて来たけどどうしたの?」

 

「ほんとに来ちゃったし…」

 

朝陽

「え!来ちゃまずかった?」

 

「そんなことはないけど…」

 

 

え、何この空気感。モカなんかずっとニヤニヤしながら見てるし。あー、どうしよ。戻った方がよさそうなのか?

 

 

朝陽

「用ないなら俺、仕事に戻るけど?」

 

「朝陽、ちょっと待って!」

 

朝陽

「なに?」

 

「明日、予定ある?」

 

朝陽

「特にないけど」

 

「あたしの家来て。時間はLI○Eするから//」

 

朝陽

「あー、はい」

 

 

なんか成り行きで蘭の家行くことになっちゃったけど大丈夫なのか?蘭のお父さんってそういうとこ厳しいんじゃなかったっけ?いや、違ったか?まあいいか。とりあえず仕事に戻るか。

 

 

陽真

「朝陽ー、ちょっといいか?」

 

朝陽

「なんでしょうか?お客さま」

 

陽真

「コーヒー追加で。砂糖3つよろ」

 

リサ

「アタシも注文いい?」

 

朝陽

「どうぞ」

 

リサ

「チョコレートパフェお願い」

 

朝陽

「かしこまりました」

 

 

陽真の言い方に店員として少し腹たったが、まあいいか。一応友達同士だし。てかなんで陽真のやつ、リサ先輩と2人で来てるの?え?意味わかんねえ。あとで問い詰めるか。

 

____________________

 

陽真side

 

 

リサ

「朝陽、何も聞かなかったね」

 

陽真

「仕事中ってのもあるんじゃないですか?それより、何かありました?」

 

リサ

「いや、特にないけど」

 

陽真

「何かあったら言ってくださいね?俺でよければ相談のるんで」

 

リサ

「ありがとね、陽真。やっぱり朝陽と一緒で優しいね」

 

陽真

「そんなことないですよ」

 

 

リサ先輩、やっぱり可愛いな。この人は笑ってないとな。思いきって誘って正解だったよ。おかげで今の時間まで話題が尽きることなく話せてるし。こんなに可愛い人と一緒の時間を過ごせてるって俺、幸せ者だよな?

 

 

朝陽

「お待たせしました。コーヒーとチョコレートパフェでございます」

 

陽真

「サンキュ、朝陽」

 

リサ

「ありがと〜☆」

 

朝陽

「失礼します」

 

 

パフェ食べてるリサ先輩の顔、超幸せそうな表情浮かべてる。マジで可愛いじゃん!こんな人、世の中にいたんだな。俺、幸せ者だわ。めっちゃ可愛い!

 

 

リサ

「陽真、どうした?アタシの顔になにかついてる?」

 

陽真

「あ、すみません///何もついてないですよ」

 

 

俺、リサ先輩のこと好きになっちゃったかも

 

________________

 

朝陽side

 

 

朝陽

(あともう少しだ。頑張るぞ!!)

 

 

時計を見ると、時刻が午後3時になっていた。羽沢珈琲店は午後5時閉店だからあと約2時間ってところだな。よし、あと少しだ!頑張るぞ!えいえいおー!

 

 

つぐみ

「朝陽くん、大変そうだね。でもあと少しだから頑張ってね!」

 

朝陽

「ありがとう、つぐみ!俺、やることなくなっちゃったから次は何すればいい?」

 

つぐみ

「空いてる机、拭いてくれる?」

 

朝陽

「了解!!」

 

 

やることが出てきた。机を拭きにいくぞ!無給料だけどやってみると意外とやりがいがあるな、こういう仕事って。たまにはこういうのも悪くないな。

 

___________________

 

蘭side

 

 

モカ

「あーくんとお家デートの約束しちゃったねー」

 

「べ、別にそういうつもりじゃ、///」

 

モカ

「またまた〜、イヴに嫉妬してたくせに〜。」

 

「////!だから嫉妬してないってばー!!!」

 

 

もう、モカって調子にのるとすぐこうなるんだから。でも、朝陽を家に呼べたのは大きな一歩だよね。昔ならなんの気兼ねもなく誘えたんだろうけど。今はちょっと照れちゃって難しかったけど、なんとか誘えたからよかった!!

 

_______________

 

 

朝陽side

 

レジの会計とか食器洗いとかいろいろやっていたら気づいたらもう5時になる前だった。さすがに陽真とリサ先輩、蘭とモカ、その他のお客さんはもう帰ったけどね。そろそろ終わりかな?

 

 

つぐみ

「朝陽くん、イヴちゃん、もう上がって大丈夫だよ」

 

朝陽

「はーい」

 

イヴ

「お疲れ様です!!」

 

イヴ

「アサヒさん、今日はお疲れ様でした!」

 

朝陽

「イヴもお疲れ様!もうくたくただよ〜」

 

イヴ

「私はまだ大丈夫です!」

 

朝陽

「イヴって結構体力あるんだな」

 

イヴ

「そうでもないですよ」

 

朝陽

「そうか?そんなことないと思うけど」

 

 

イヴと話しながら帰る準備をしたからもう帰るとするか。

 

 

朝陽

「送ってかなくて平気か?いや、まずいよな。アイドルが男と2人で歩いてたら問題になるよな」

 

イヴ

「はい。まだ外は明るいので送ってかなくて大丈夫です。そうですね。私たちアイドルはそういうところは気をつけないといけないので。でもアサヒさんの好意はとても嬉しいです!ありがとうございます!」

 

 

あ、よかった。イヴのことだから意外と大丈夫とか言いそうだったから。こういうところはちゃんとしてるんだな。よし、帰るか!

 

 

朝陽

「じゃあな、イヴ!また会おうな!お疲れ様ー」

 

イヴ

「はい!また会いましょう!お疲れ様でした!」

 

 

俺は帰路について今日あったことを振り返った。

 

 

 




最後まで読んで下さりありがとうございました
また次回お会いしましょう
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