夕焼けに誓ったあの想い   作:エンジェリープ大佐

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第15話、スタート!!


いつも通りの日常がまた

楽しかった夏休みも昨日で終わり、今日から2学期が始まる。またつまらない授業を受けることになると考えると、苦痛でしかない。俺はベッドから起きあがり、制服に着替えた。朝ごはんも済ませ、幼馴染たちとの待ち合わせ場所に向かう。

意外と早く起きたため、みんなまだ来ていなかったようだ。向こうから誰かが来た。つぐみだ。

 

 

つぐみ

「あ、朝陽くん。先に来てたんだね。珍しいね」

 

朝陽

「朝早く起きすぎたみたいでさ。いつもの俺なら時間ギリギリで来るのにな」

 

つぐみ

「ふふ、そうだね。あ、今日の放課後、うちにこれる?」

 

朝陽

「え!?どうして?」

 

つぐみ

「渡したいものがあるってお父さんが言ってたから来て欲しいの」

 

朝陽

「うん、分かった。放課後、そっちに行くよ」

 

 

つぐみのお父さんが俺に渡したいものってなんだろう。放課後分かることだし今は考えなくてよさそうだな。つぐみが来た方向から2人きた用だ。蘭とひまりだ。

 

 

ひまり

「おまたせ!」

 

「おまたせ。巴はモカ起こしてから行くから先行っててって言ってた」

 

朝陽

「モカも相変わらずだな。2学期から早々遅刻しないといいけど」

 

つぐみ

「それじゃあ、学校行こう!」

 

 

学校に行ったら始業式がある。校長のくだらない話を聞かされて校歌を歌って終わりの意味の分からない式がある。今度はモカと陽真が寝てたら俺もうたた寝しようかな。だってつまんないじゃん。それだったら家でNFOやってた方が数百倍楽しい。早くあことRinRinさんとやりたいな。みんなで談笑してたら学校に着いていた。

 

 

ひまり

「じゃあまた放課後ね」

 

朝陽

「ああ、またな」

 

 

そして各々クラスに入っていく。陽真はまだ来てない。あいつに聞きたかったことあったんだけどな。あいつが来るまで蘭と話してよ。まああいつはいつも時間ギリギリだから無理そうだけど。と思ったら陽真が時間に余裕を持ってきていた。

 

 

朝陽

「陽真、お前珍しくね?時間に余裕を持って来るなんて」

 

陽真

「まあな。俺だってこういう時はあるぜ」

 

「あ、足立じゃん。この間、なんでリサさんと2人でつぐみの家にいたの?」

 

 

蘭ナイス!!俺もそれめっちゃ聞きたかった!

 

 

陽真

「あー、そのことか。実は…俺、リサ先輩と付き合うことになったんだ」

 

蘭・朝陽

「「はあああ!?」」

 

朝陽

「え!?あの時が初めてのデートじゃなかったの?」

 

陽真

「あの時が初めてのデートだよ。その次のデートで俺から告った感じ」

 

「あんたからなんだ。すごい意外なんだけど。リサさんからしたのかと思った」

 

陽真

「いや、俺だってそこまでヘタレじゃねえよ」

 

 

陽真の恋愛の話しで盛り上がっていると、先生が入ってきて始業式が始まると言われた。さて、始業式が終わったら今度こそあいつを問い詰めるぞ!陽真、覚悟しとけよ!

 

 

「あんたって恋愛に関してだいぶ鋭くなったよね」

 

朝陽

「元から鋭いぞ?」

 

「そんなわけないでしょ!」

 

 

体育館に向かうまでの数分間、俺たちは話しながら向かった。そして、始業式が始まった。

 

 

校長

「2学期が始まり…」

 

 

はい、長い長い校長の話が始まりました。なんで毎回毎回話すんかね。そして安定して陽真とモカは寝てるな。よし、俺もうたた寝しよ。

そして、始業式が終わり、教室に戻った。

 

 

朝陽

「お前、やっぱ寝てたな」

 

陽真

「あれで寝ないやついたら逆に尊敬するわ。お前も寝てただろ?」

 

朝陽

「まあな。お前とモカがうたた寝してたから俺も寝た」

 

陽真

「なんだよそれ」

 

 

陽真と2人で談笑していると担任がやってきた。よっしゃー、もう帰れるぜ!早く帰りてえなあ。つぐみの家行かねえとあれだしな。担任、早く話終わらせてくれー。意外と早めに話を切り上げてくれた。よし、陽真も連れてくか。

 

 

朝陽

「陽真、今日つぐみの家行こ」

 

陽真

「どこだよ、それ」

 

朝陽

「羽沢珈琲店」

 

陽真

「あー、あそこね。いいぞ。どうせリサ先輩との事聞きたいんだろ?」

 

朝陽

「当たり前だろ」

 

 

ちょうど隣のクラスも終わったらしく、つぐみ達を待った。今日は珍しく陽真を含めた6人での下校になる。まあ多分これで終わりだろうけど。

 

 

「つぐー、アタシたちも今日そっち行っていいか?」

 

つぐみ

「いいよ。朝陽くんもそこまま来る?」

 

朝陽

「そうさせてもらうよ。あと、こいつも連れてくから」

 

陽真

「よろしくです」

 

つぐみ

「あ、この間リサ先輩と一緒にいた人だ!」

 

モカ

「おぉ〜、それは興味深いですな〜。あたしも行こ〜」

 

ひまり

「私もそれ興味あるから聞かせて!」

 

 

陽真、ドンマイ。この後のお前の運命は俺は知らん。ご武運をお祈りします。

羽沢珈琲店へ向かう際、陽真は案の条質問攻めにあっていた。リサ先輩のどこに惹かれた?とか、どっちから告白したの?とかいろいろ質問されてた。

羽沢珈琲店についた。ここでも同じく質問攻めだった。俺も興味あるからずっと聞いてたけど、やっぱり面白いね。

 

 

陽真

「おい、朝陽!黙ってねえで助けろよ!」

 

朝陽

「んー?何をー?それより、今の状態、リサ先輩が見たらなんて思うんだろうねー」

 

陽真

「凄いやばいです。まさか!!」

 

 

陽真はキョロキョロし始めた。いや、さすがにいないだろ。うん、いないいない。さて、ここから俺も加わろうかな。

 

___________________

陽真のことについて話すと長くなるから全部まとめると、まず告ったのは陽真から。やっぱこういうのは男からするもんなのかね。付き合い始めたのは夏休みが終わる1週間前らしい。2回目のデートの終わりに告ってそこから付き合い始めたって言ってたな。陽真がリサ先輩に惹かれた理由は笑顔が可愛いところと面倒見がいいところらしい。本人は全部って最初は言ってたけど、絞りに絞って言った感じだったかな。んー、まあこんな感じかな。今度はリサ先輩にも聞いてみたいな。陽真のどこに惹かれたのか。

ざっとまとめるとこんな感じかな。陽真のやつ、羨ましいぜ、全く。俺も早く蘭と付き合いたいなあ。

 

 

 

 

 

 

 




最後まで読んで下さりありがとうございました。
次回はつぐみとのかいになりそうです。
次回予告書かないって言っておきながらここ最近、ずっと書いてますね。この辺は作者の気まぐれでやっていきます。

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