夕焼けに誓ったあの想い   作:エンジェリープ大佐

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遅くなりました。ごめんなさい。言い訳は…いえ、しないです
では、早速、第17話、スタート!!


恋愛相談(改)

辛い辛い授業を乗り越えた俺は学校帰りに近くのファミレスに向かっているところだ。ん?授業をちゃんと聞けって?つまんない授業する先生が悪いんだ!赤点は取ったことない!本当だ!

なんで俺がファミレスに向かっているのかというと、俺の友達と先輩が付き合ってるらしいから俺の恋愛相談にのってもらいたいからだ。なんであいつが俺より先に彼女作るかね…負けたわ。

ファミレスに着いたら例の2人が4人席に隣同士で座っていた。目の前でイチャつかれるとこっちにも結構来るもんがあるんですよ?リア充のお二人さん?でも2人とも俺のために来てくれたんだよな。そこだけは感謝しないとな。

 

 

店員

「いらっしゃいませ。お客様…」

 

朝陽

「あ、待ち合わせです」

 

店員

「かしこまりました」

 

 

その後、俺は現在進行形でイチャイチャしてるリア充のお二人のところに行った。2人はキョトン顔でこっちを見たが、俺の気持ち分からないのか?非リアの気持ちが。好きな人いるのにチキって告れないやつにリア充をとやかく言う筋合いはないと思うけど。でもなんかイライラするな。

 

 

リサ

「朝陽、なんで怒ってるの?」

 

朝陽

「きっと貴方方には俺の気持ちなんて分からないですよ」

 

陽真

「俺には分かるぞ。俺とお前は気持ちで通じあってるからな」

 

朝陽

「気持ち悪いこと言うなよ。リサ先輩怒るぞ?」

 

リサ

「もう遅かったりするかもね〜」

 

陽真

「ごめんなさいごめんなさい。今度なんか奢るから許して!」

 

 

え?陽真、リサ先輩に敬語じゃない?え?もうそこまで行ったの?ペース早くね?まだ2学期始まって数日しか経ってねえよ?もう俺のポンコツ頭じゃ限界だわ。

 

 

リサ

「えーとね、ここまでの過程を話すとちょっと長くなるよ?」

 

朝陽

「今はとりあえず付き合い始めてからの過程を話してください」

 

リサ

「分かった。まず陽真が敬語じゃなくなったのは昨日のことなんだ。アタシから敬語はやめてって言ったの。最近は手を繋いで下校することだってあるんだよね。付き合って2週間とちょっとくらい経つけど早いとは感じないかな、アタシは。周りがどう思うかは知らないけどね。その人たち次第だと思うよ」

 

陽真

「まあ、やっぱりそうだよな」

 

リサ

「陽真、やっぱ分かってるね〜」

 

 

リア充爆ぜろリア充爆ぜろ!非リアの前でイチャつくな!もう俺の気がおかしくなりそだ。なんで2人連れてきたんだ。イチャイチャするの見えてただろ…1人ずつ聞けばよかった…

 

 

朝陽

「イチャイチャはそこまでにして、この後どうすればいいっすか?パイセン方」

 

リサ

「んー、もう告白しちゃえば?」

 

陽真

「勢いに任せて告白するのもありだと思うぞ?」

 

朝陽

「いい加減に答えないでちゃんとした答えが欲しいんですよ」

 

リサ

「何回かデートするとかは?」

 

朝陽

「デートしようっていうのはなんか蘭が言ってたような…」

 

リサ

「なら尚更デートしなきゃ!蘭も朝陽のこと好きだと思うよ!」

 

 

え!?今、蘭が俺のこと好きって言った?嘘じゃないよな?でもなんか違うような気もするんだよな。確信が持てない…本当に蘭が俺のことが好きなのか…あいつ、俺の事単なる幼馴染としか見てないんじゃないか?少し自意識過剰な気がする。

 

 

陽真

「一応書くにするけどデートしようって言ったのは美竹さんの方からだよな?」

 

朝陽

「そうだ」

 

陽真

「確定だな」

 

リサ

「だね。もう大丈夫だね。告白とまでは行かなくてもデートするくらいなら出来るでしょ?幼馴染なら2人で出かけるくらいはしたことあるでしょ?」

 

朝陽

「まあ、ありますけど」

 

リサ

「そんな感じで大丈夫だから。ね?出かけてみな」

 

朝陽

「はい」

 

俺、間違ってないよな?相談する相手。リサ先輩に前相談した時は非リアだったもんな。陽真と付き合って浮かれてんのかな?多分俺も同じような感じになるんだろうけど。とりあえず頑張ってみようかな。

 

 

朝陽

「頑張ってみますよ。俺、自意識過剰じゃないですよね?」

 

リサ

「案外そうだったり?」

 

朝陽

「意地悪しないで教えてくださいよ!」

 

陽真

「平気じゃね?美竹さん、絶対お前のこと好きだろ」

 

リサ

「アタシもそう思うよ。だから、朝陽は自意識過剰じゃない。これで少しは気晴れた?」

 

朝陽

「はい、だいぶ晴れました」

 

 

リサ先輩は軽く頭を撫でてくれた。こう見えても意外と面倒見がいいからな、この人は。て、あっやば!!後がめっちゃ怖い。やばい、どうしよ。とりあえず、その場しのぎで

 

 

朝陽

「リサ先輩、こういうのは彼氏にすることですよ?(震え)」

 

リサ

「あ、ごめんね、陽真。朝陽に嫉妬しちゃった?」

 

陽真

「うん、まあ。俺以外の男にそんなことしたら嫉妬くらいするだろ。朝陽、後で覚えとけよ?」

 

朝陽

「俺は無実だーー!!」

 

 

この後、ファミレスをあとにした後、俺は陽真にコテンパンにやられた。偶然通りかかった蘭が陽真のことを軽く懲らしめたのはまた別の話である。

 

 

 

 

 




最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回予告は今回はしません。ネタ切れとかじゃないですよ?決して。
では、また次回。ドロン!!
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