被弾の転生者   作:島夢

2 / 22
お久しぶりです一週間ぶりですね!
東方ssも見ているかたは久しくないかもしれませんが!
一週間って久しいのか?
一話更新に一ヶ月かかるかもと言ったな?あれは嘘だ
こんなとこでネタ言ってすいませんでした
感想ありがとうございました!
では第2話!ゆっくりしていってね!


2話 「眠れ安らかに…」

 今は転生して結構たった肉体年齢14歳。

 物心ついたときには当たり前に前世の…そして前々世のそしてさらにってもういいか…まあ、たくさんの前世の記憶を持っていたって感じだな。

 後、この世界の親はいなかった、物心ついたときには銃が必要な状況下で…はあ…色々殺し合いとかした。

 さて、俺は今…普通にロンドンを歩いている…いや、普通にではないな。

 多分原作開始2年前…俺が原作キャラたちと同い年なら…だがな。

 まあ、原作にはかかわっても関わらなくても正直どっちでもいい。

 俺が今している仕事は…

 

 

『ゴースト?ターゲットはわかった?』

 

 

 殺し屋だ。

 まあ、お似合いだろう…今までも散々人を殺してきたんだ…。

 この通信相手はパートナーだ、通信によるバックアップをして貰ってる。

 名前はフィール・モールス。

 

 美少女だ…なんで俺がこんな報告してるんだ?

 いやまあ美少女だと思うがな。

 金髪ロング碧眼の美少女だ、年齢は俺と同じ歳だ、14歳にしては胸部に豊満な双丘を持っている…触れてみたいなぁ…殺されそうだからやらないけど…。

 なんでこっち側(裏社会)の世界にいるのかは知らない。

 いつか表に戻してやりたいな…武偵になりたかったって言ってたな。

 能力的には簡単にいけるだろう。

 

「ゴーストって言うのやめてくれよ、フィール」

 

『ごめんなさい、でも仕事中はコードネームのほうがよくないかしら?』

 

「いやいや、もともと俺にコードネームなんてないだろ?仕事してたら勝手に呼ばれ始めただけで…」

 

 

 なんでも幽霊を相手にしているみたいに攻撃がまったく当たらないからだとか…。

 お前らが当てないだけだろ。

 後、通信は俺以外には聞こえないので小声で話している…ケータイじゃないから独り言に見えるんだろうなぁ。

 

 

『あと、ちゃんと質問に答えなさい、ターゲットは?』

 

「わかってる」

 

『そう、ならいいわ…ターゲットは自宅でお金を数えているわ、詐欺で集めたお金をね…少し詐欺をやりすぎて恨みを買ってしまったってとこかしらね?』

 

「そうかもな」

 

 

 俺はそういいながらその詐欺師とやらの家に向かっている。

 …あそこか…。

 部屋を見つけた。

 どうやって入ろうか…正面から入ってもいいけどな。

 そんなことを考えてるとフィールからの通信。

 どうでもいいけどフィールってしゃべり方が妙に大人だな…いや、本当にどうでもいいけど

 

 

『ねぇ、どうやって入るつもりなの?』

 

「ん?正面から堂々と入ろうかなと…」

 

『そう…まあそれ以外ないかもね、窓から入ってもいいんじゃない?』

 

「いや…窓は全部閉まってるし…」

 

 

 全部閉めてあるんだよなぁ。

 だから入ることはできないし。

 

 

『それだと扉も閉まっているでしょうに…』

 

「まあ…確かに…」

 

『まあ、そこのビルのセキュリティーは簡単に破れるけどね』

 

「え?悩んでた俺がバカみたいじゃん…」

 

『ほら、さっさと行きなさい』

 

「はいはい…」

 

 

 そのターゲットの部屋の前で俺は立ち止まる。

 

 

「んで?どうやって開けるんだよ」

 

『カードキー…行く前に渡したでしょ?』

 

「え?コレで開くの?」

 

『その後に私がパスワードを見つけるから、それをアナタが入力するの』

 

「なるほどね…流石フィール、可愛い顔してやるねぇ」

 

「バカ言ってないでさっさと入力しなさい」

 

 

 カードキーを使い、パスを入力する。

 うん、開いたな…流石フィールだ。

 侵入方法考えてた俺がバカみたいだな!

 

 少し豪華な部屋ってくらいだな…。中に入った俺は考える。

 どこにターゲットがいるかは勘って言うか気配ではっきりわかる。

 長年戦場に身をおいてきたんだからこれくらいは出来て当然だ。

 通信機のスイッチをオフにする、フィールがどうしても言っておきたいことがあったらフィールのほうから通信はつなげられるけどな。

 

 

 

 

 

 

 銃のセイフティーを解除してそいつがいる部屋に入る。

 ターゲットはニヤニヤしながらこっちを見ている。

 部屋に入った瞬間にターゲット…ではなく、右に銃口を向ける、そしてそちら側を見ずにターゲットを見たまま何のためらいもなく引き金を引く。

 カキィッ!!と何かにあたった音がした…。

 何かって言うか…銃だ、銃に銃弾を当てた。

 少女が俺に向かって銃口を向けていた、入ってすぐ撃てるように、奇襲をかけたかったのだろうか?

 気配をよむのは得意だから簡単にわかったが…。

 かなり隠れるのがうまかったな。

 視界の端に入った少女は驚愕の表情を浮かべている。

 日本人…?

 まあいい、それよりターゲットを始末しないとな。

 ターゲットに銃口を向ける。

 もうすでにニヤニヤした余裕の表情は消え去って、完全に怯えている。

 

 

「た…助けてくれ…た…頼む…か、金なら…やるから…い、いくらでも…」

 

 

 なんか言ってきた…俺は少女を警戒しながらターゲットに返答する。

 見事な速さの手のひらクルーだな。

 

 

「そうか、それは魅力的な提案だな。だが、それで俺の依頼者の恨みがはれるのか?金を貰って殺すのをわすれちゃただの人殺し、そして、金をもらってうらみも貰っているんだ。その分、きっちり返してやる、それが俺の仕事だ。ちなみに今回の依頼料金は23ポンドだ…」

 

「に…にじゅう…さん? …たった…それだけで…?」

 

「この23ポンドってのはお前のせいで家族も、友人も死に、それでもなお金をため、俺に依頼した依頼主の覚悟の数字、恨みをあらわした数字だ。この23ポンド…職もない依頼主はどうやって稼いだんだろうな?まあ、俺に出来るのは恨みをはらすことだけだ。

 

 眠れ安らかに…赦しは請わない、せいぜい恨めよ、恨むのは死んだあとでも出来るからな」

 

 

 俺は引き金を引く

 ダンッ…。

 という音が家に響く…そこそこ豪華な家だけあって防音性が高く、音がもれないことはもうすでに確認済みだ。

 そしてターゲットが座っていたところには物があるだけだ…。

 人間の成れの果て…怯えた表情のまま…ただの人だったモノだ。

 死ぬときにこんな顔しかできない死に方が一番嫌な気がするな…。

 

 

「まあ、殺されて安らかに眠るのは難しいかもしれないだろうけどな…」

 

 

 さてと?この少女は?

 

 

「なあ、そこの可愛いお嬢さん」

 

 

 少女は日本人だろう、長い黒髪…美少女だな…とても顔は整っている。

 顔に幼さが残るため、同い年くらいだろうか?目は少しツリ目だな。

 そして胸がかわいそうなことになってくる大きさだ…いや、それもいいと思うよ?美少女だし。

 

 

「………なに?」

 

 

 少女は警戒しながら答える。

 いや、俺から見たら簡単に殺せそうだが…。

 それは本当に警戒しているのかい?

 いや、こんな少女にそこまでの技術を求めるのはおかしいか。

 

 

「名前はなんていうんだ?」

 

 

 少女はチラッと一瞬弾き飛ばされた銃見た。

 駄目だなぁ…取りに行こうとしているのバレバレだぜ?

 飛ばされたときに確認するべきだ。

 今確認したら次の動きが相手にわかっちまうぜ。

 

 

「………」

 

 

 だんまりか…。

 まあいいや。

 それにしても、美少女ににらまれるのって結構いいな!俺Mじゃないんだけどな、にらまれるのもいいけど、涙目にさせてやりたいねぇ…。

 俺は銃をショルダーホルスターにしまい、少女を無視して帰ろうとする。

 すると少女はバッ!と服を翻して銃のところまで一瞬で距離をつめ拾って撃ってくる。

 本当は銃を拾うのも邪魔できたんだが…。

 普通の人、というか人間の動体視力では見えない速度で銃をホルスターから抜き、銃弾を撃ち、ホルスターにしまう。

 俺が放った銃弾は少女の撃った銃弾にぶつかった。

 まあ、俺がやったことは簡単銃弾に銃弾をぶつけることで銃撃を防いだ、それを見えないような速度でやっただけ…た、確か…原作にも…えーと…インヴィジビレって名前…だったか?んで銃弾に銃弾をぶつける…えーと、そうだ!ビリヤードだ!

 なんかあっただろ?あれを同時に使った。

 少女はまたびっくりした顔をしている…。

 何が起こったの?って顔だ。

 

 

「ふむ、何もしてこないならこのまま帰るつもりだったんだが…」

 

 

 防弾服みたいだな…あの服。

 インヴィジビレで少女の鳩尾を狙って撃つ。

 美少女を撃つのは気が引けるがな…。

 少女の鳩尾に吸い込まれるようにして銃弾が当たり、少女は気絶した。

 さて、どうやって連れて帰ろう。

 

 

 気絶した少女をお姫様抱っこで持ち上げて運ぶ。

 人にばれないように行くのは結構得意だぜ!

 さてと…家に戻ろうかな…家っていっても一時的な家だがな…フィールも待ってるだろうしな。




主人公、チートの片鱗を見せてますね…。
ちなみにこの主人公、ステルスはないです、存在すら覚えていません
まあ出てきてもびっくりするだけでしょうがね…。
時々フィールとかと会話していてステルスっていう単語が出てきたりしても、ん?なんだそりゃ?って感じですけど、スルーされてます。
さて、こんな感じの主人公です、まだわからないかもしれませんね。
では、感想待ってます!
次回もお楽しみに!






2015年3月21日修正
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。