ゴブリンスレイヤー THE ROGUE ONE    作:赤狼一号

14 / 31
なんか手直しにえらい時間がかかってしまった(笑)
休暇中のローグさん達の日常でごわす。
毎回、誤字報告上げてくれる皆様。いつも本当にありがとうございます!


幕間 女魔術師が非常識な朴念仁に振り回されるお話

 ある日の冒険者ギルド。その応接室にギルドの受付嬢の姿がある。その傍らにはギルドの監察官を務める黒い長髪の女性が立ち。二人ともその表情は硬い。

 二人の前に立つのは、艶やかな紅い髪を後ろに束ねたギルドの職員と思わしき女性。

 

 首からは「嘱託」と書かれた札を下げている。

 

「それでは女魔術師さん。よろしくお願いしますよ」

 

「はい。どうも本当にすみません」

 

 血を吐かんばかりの受付嬢の声に、女魔術師は頭を下げた。

 

 それと言うのも、全てはどこかの盗賊モドキな冒険者が、待てど暮らせど昇格審査の呼び出しに一向に応えないせいであった。

 

「本当になんで来てくれないんですかね~」

 

 監察官が長い黒髪を手で後ろにやりながら、困ったようにつぶやいた。

 

「それこそ素顔が見せられないんだから、昇格も糞もないと思っているのではないかと」

 

 女魔術師が恐る恐る言うと、受付嬢が完全に据わった目で答えた。

 

「なんの為の、沈黙の聖騎士卿からの推薦状だと思ってるんですか!! 完全に理由不明ならともかく、公的な推薦状でそこまでの事情が説明された上で、人格に問題が無い事を保障されたら、別に文句なんてありませんよ~~~」

 

 ひ~ん、と泣き声交じりになる受付嬢の背中を監察官が優しくさする。

 

「それに、さすがにあそこまでとんでもないクラスからの推薦状だと、下手に事情に突っ込むと消されそうだしね」

 

 監察官は顔こそカラカラと笑ってはいるが、目が一切笑ってない。

 

 

「あ、あのそこまで大層な事は流石に……」

 

 

 そう言いかけた女魔術師に、受付嬢が黙って机にあった手紙を押しやった。

 

 机の端に寄った手紙を受け取ると女魔術師の顔が盛大に引きつった。

 

 そこに刻まれていた印章は王都の高位貴族のもので、文体としては非常に慇懃なものであったが、意訳すると「王都にもその活躍が届くとある冒険者に対して、どうにも正当に評価されていないように感じる。ギルドとしての事情がある事は了解しているが、もし仮にこれが個人的な紛争又は悪意に端を発した故であった場合、あらゆる手段を使ってギルドが公平に運用されるように尽力する用意がある」という大変ありがたい内容であった。

 

 実際の書き口としては「勿論ギルドの事は信頼はしているが、そういった事態であれば残念であり、もう一度確認していただきたい」と言った程度のものである。

 

 一見すれば理性的な内容であるが、そこそこの立場の貴族が「個人的」に態々そう言った内容の手紙を送ってくるのだ。そこに込められた真意は火を見るよりも明らかであった。

 

「いや、あのこれって……」

 

 と女魔術師。それを遮って受付嬢が先を続ける。

 

「確かに沈黙の聖騎士卿とその縁者を贔屓にしている方の意見ではありますが、この方の懸念は大部分が全うであるという事です」

 

「ギルドへ登録前とは言え、ゴブリン退治や公文書作成依頼などにも対応していただいておりますし、依頼がかち合った際の協力的な態度や窮地にあれば積極的に救出するなどに加えて、ここ最近の大量の小鬼禍の解決とオーガの討伐。これだけやって白磁等級なんて誰も納得しません」

 

「ほ、本人は…」

 

「納得してようとしてまいと、今日と言う今日は昇格してもらいます!」

 

 受付嬢の物凄い剣幕に押されて女魔術師はこくこくと頷いた。

 

「普通は逆なんだけどね~」

 

 監察官が苦笑交じりに言う。

 

「あの方に普通な部分があるなら見てみたいですよ」

 

 受付嬢の悲鳴のような声を背に、女魔術師は応接室を後にした。

 

「まったく、あの唐変木は……」

 

 女魔術師は大きくため息をついた。

 

 

 

 

 

 女魔術師がローグが出没しそうな場所をさんざん探し回って、この唐変木な盗賊モドキを発見したのは、その日の午後の事であった。

 

「あああああっ! ちょっと見つけたわよ!!」

 

《どうした?》

 

 女魔術師の声に、何か用でもあったのかと言わんばかりの態度で振り返ったのは盗賊騎士である。

 

 いつもの盗賊胴姿ではない。筋骨隆々とした長身を覆う修道士の如きローブ。

ベルト代わりの荒縄といつものサッシュを締め、そこには北方蛮族の意匠を持つ片手斧。

 それだけ見れば、ただの武僧の出で立ちとギリギリ言い張れよう。ところが顔に被っているのは目の部分に穴を空けた麦袋である。余人に与える印象は夜話の殺人鬼を措いて他にないだろう。

 

 お目当ての相手の呑気な反応に多少の苛立ちを覚えながら、女魔術師はそれをすぐさまかみ殺して、大きく深呼吸をした。

 

「どうした? じゃないわよっ!! あんたギルドから呼び出されてたでしょうが!!」

 

 往来に響かんばかりの怒声を上げようと目の前の巨躯の騎士は小動もしない。

 いつも通りに太平楽に構えて、負い目など欠片もなさそうだ。これぞまさしく「ロバに説教を説く」という奴であろう。

 

《不急の用ではないという話であったぞ》

 

「昇級の話だ、て言っておいたでしょうが!! 一週間も放っておくんじゃないわよ! 

受付嬢さんが泣いてたわよ」

 

 しれッと手言葉で答えられて、返答代わりに拳を握った女魔術師は責められないだろう。

 なにせ昇級は冒険者にとっては一大イベントである。初心者であれば特に……。

 

 まあ、この盗賊じみた騎士の巷のあだ名が「白磁等級詐欺」である事を考えれば、この唐変木の態度も不本意ながら納得がいかない事はない。

 だが、それとこれとは話は別である。と言うか一般冒険者はギルドの追求こそ逃れようとする事はあっても昇級査定に関する事は素直に聞く。少なくとも放置して、ゴブリン殺しにいそしむなどあり得ない。

 

 

 

《用と言っても些事ではないか》

 

 サラッと手言葉で語ってのける殺人鬼のような風貌の朴念仁を見て、女魔術師の額に浮いた青筋が増えた。もう一度深呼吸をして、存外に注目を集めていたことに赤面して声を落とした。

 

「あんたそれ、絶対他の冒険者の前で言わないでよ。死人がでるから」

 

 無論死ぬのはこの存在自体が罰ゲームのような盗賊騎士に突っかかった方である。

 

 喧嘩決闘からクエストでの危険に至るまで自己責任な冒険者とはいえ、さすがに同情する。

 

 大抵の冒険者にとって昇格は死活問題なのだ。もし、先行きに不安や不満を感じているものが居るとすれば、この無神経な物言い(?)はさぞ神経を逆なでする事だろう。

 

 中には自暴自棄になって「この凶悪な戦士に立ち向かう」と言う無謀な選択肢を選ぶ者もいるかもしれない。

 

 そうなれば、この盗賊もどきの朴念仁が喜んで自身の剛力と磨き上げられた技を馳走する事は想像に難くない。

 

 そして原型を留めない死骸が引き取り手を探すわけだ。何と言うか、あらゆる意味で同情の余地しかない。

 

 女魔術師の胡乱な視線を感じ取ったのか、盗賊騎士が手言葉を作った。

 

《別に昇級せねば糞虫共を殺せぬわけではあるまい》

 

「うぐっ、まあそうだけど、その、信用とかいろいろあるでしょ」

 

《そんなものなくとも、糞虫共を皆殺しにする分には問題あるまい》

 

 しれッと言ってのける正論がなんとも腹立たしい。

 

 大体にして非常に不本意な事に、この盗賊モドキは並の中堅冒険者と比較しても信用はある。

 

 なにせ高名な「沈黙の聖騎士」の従士(スクワイア)である上に、当人も小鬼禍に苦しむ辺境の村々を助けて回っていたのだ。

 その経歴もさることながら、ともすれば荒唐無稽なほどの活躍は辺境の吟遊詩人たちにとっては、格好のネタであった。

 それが辺境において知る人ぞ知る武勇伝の主人公である小鬼殺しの相棒であるとなれば、その話題性も上がりこそすれ、下がることなどあり得ない。

 

「行ってこい」

 

 声をかけてきたのは意外な相手だった。

 

「ギルドが依頼を取りまとめているから、俺たちはいち早く小鬼を殺しに行ける。なら協力すべきだろう」

 

 淡々と言う小鬼殺し(ゴブリンスレイヤー)を女魔術師は信じられないものを見る様な思いで見つめていた。

 

「それに、昇級したところで小鬼を殺せなくなるわけじゃない」

 

《確かに、それは貴殿の言う通りだ》

 

 意外な方向からのとりなしをありがたく思う反面、あっさりと納得した盗賊モドキの唐変木を張り倒したくなった女魔術師であった。

 

 

 

 

 

 

 場所は変わって冒険者ギルド2階の応接間。執務机に座った受付嬢。その後ろにギルドの監察官が立つ。

 監察官は女魔術師と共に入室してきた盗賊騎士を見た時は、安堵の混じった苦笑いを浮かべていた。あれだけやきもきしていたからだろうか。受付嬢さんは満面の笑みだった。

 

「ようこそ、おいでくださいました。さあ、そちらにお掛けください」

 

 そう促されて、盗賊騎士は素直にソファに腰かけた。受付嬢さんは緊張した面持ちでその彼を見やると、重々しい表情で口を開いた。

 

「ではさしあたり鋼鉄等級と言うことでよろしいですか」

 

 盗賊騎士がこくりと頷くと、受付嬢さんは部屋の隅に座っていたもう一人の女性に目くばせをする。黒髪を後ろに束ねたその女は慎重な表情で頷いた。

 女魔術師が盗賊騎士を呼びに行く前に受けた説明では、昇級審査の監査役である監察官の役目を請け負っているとのことだった。おそらくその昇級に不満が無いかを確認しているのだろう。なんというか本当に無茶苦茶である。本来なら二階級特進に文句をつける事などあり得ない。

 

 とはいえ仮にあの唐変木が青玉等級への昇格を望んだとしてもギルドとしては考慮する程度には評価しているようである。

 尤もその当人とくれば、「早く終わらないだろうか」とか考えている事は想像に難くない。そんな確信を持って女魔術師は殺人鬼めいた麦袋を被った冒険者の手元を観察した。

 

 案の定、手持無沙汰なのか、袖口に隠した短剣の柄頭を弄っている。「暗殺者でもあるまいに」と呆れる反面、全く違和感を感じないのは何故だろうか。と言うか絶対にあの服装は武器を隠しやすいからとかそう言う理由で選んでいる。麦袋に関してはもはや理解不能だが…。

 

 もしかしてガラにもなく緊張しているのかしら、と女魔術師は心の中で思った。とは言えこれほど簡単な昇級審査もない。盗賊騎士が白磁等級であることには前々からかなり苦情が来ているのだ。

 

 曰く、あんなに大活躍をしている盗賊騎士が昇格できないほど昇格の基準は厳しくなったのか。白磁等級など見習いなのに吟遊詩人に歌われる様な活躍を求められてもこまる。……白磁の常識が崩れる!! 等々。

 

 それに加えて「よもやギルドは沈黙の聖騎士殿に一物おありか? かの従士殿が謂われなく冷遇されているかと思しき現状が、正される事を願う」等のわりと洒落にならなそうな筋のものは、実のところ今日見せられた手紙が初めてではないとの事だ。

 

 それもこれもギルドからの再三の呼び出しに「行けたら行く」と応えたきり寄り付きもしない朴念仁が全て悪い。

 

 受付嬢さんの顔に泣きが入るようになるのは無理からぬ事だった。当人がオーガと戦って重傷を負ったという報せを受けた時など胃に穴が空いて血を吐いた事を後から聞いた(女魔術師も報せを聞いてそのまま辺境の町を飛び出しかけて、周りの冒険者達に全力で止められたぐらいなので、受付嬢が口の端から一筋の血をたらして静かに卒倒した事には気づいてなかった)。

 

 なにはともあれ漸く胃痛の種がのこのこ現れたのだ。是が非でもさっさと昇格させたいのだろう。

 

 そんな彼女たちの気持ちを知ってか知らずか、ローグはこともなげに皮手袋をした手で器用に手言葉を作った。

 

『構わんが次の位階は黒曜ではないのか?』

 

「これまでの功績を鑑みてです」

 

 女魔術師が翻訳したローグの言葉に対して、受付嬢さんが淀みなく答えた。ちなみに額にはビキッと青筋が浮いている。

 

 あれは「ずっと前から黒曜に昇級させようと呼び出してたのに、来なかったですよね。あなた」とか思っている顔だ。

 

 受付嬢さんの返答を受けて麦袋の頭が唐突に傾く。受付嬢さんと監察官さんの背中がびくりと震えた。きっとあのどうしようもない唐変木は怪訝な気持ちを表したつもりだろうが、目の部分に真っ暗な穴の開いた麦袋の頭がカクリと首を傾ける姿である。気味悪いを通り越して普通に怖い。

 

『かの木偶を討ち果たしたことであれば我輩一人の功績ではない』

 

「もちろんです。お仲間の女神官さんも昇格させる予定です。あなたには他にも功績があります。小鬼討伐の積極的な貢献に加えて、その際に鋼鉄等級の徒党を救出した事も件の徒党から報告が上がっています」

 

「それに今までの公文書の作成代行や、代書屋ギルドを纏めて下さっているのも評価しているんですよ」

 

 そう言って受付嬢さんはにっこりと笑った。内心の怒りや恐怖などおくびにも出さず、普通に接している姿が何ともまぶしい。  

 この人はプロだ。女魔術師は、そんな受付嬢の姿に不思議な感動を覚えた。

 

『それは我輩ではなく女魔術師の功績であろう』

 

 しょうもない事を考えていたら、今度はこちらにお鉢が回ってきた。

 

「もちろん女魔術師さんにも何らかの形で報いる予定です」

 

 そう言って受付嬢さんも私に向かって笑いかけた。恥ずかしさで顔が赤らんでいくのが分かる。

 

「わ、私は別に…それに…全部あんたが整えてくれたようなもんだし」

 

 どぎまぎしながら、ローグの方を見る。麦袋の顔は相変わらず何を考えているか分からない。

 だが、この唐変木極まりない冒険者が、常に後ろ盾になっていた事は確かだった。正直に言えば賢者の学院を出ているとはいえ十代の生意気な小娘だ。それもゴブリン風情に這う這うの体で救出された落ちこぼれである。

 にも拘わらず、同業者達が最初から女魔術師の提案を軽んじようとしなかったのは、このあらゆる意味で敵にしてはいけない冒険者が時に机を並べ、机に突き立てた短剣でこれ見よがしにペン先を削りながら、周りを睥睨していたからに他ならない。

 

 口さがない者からは「囲い者に副業をやらせている」だの「女魔術師が若さとその豊満な肉体でたぶらかしている」のと言われたが(そう言われて腹立たしい反面、ちょっと嬉しかったのは秘密だ)、そう言う輩には懇切丁寧な果たし状が届いて後日詫びを入れるか、半殺しの目に遭うかのどちらかだった。

 

「いかに人望があるとは言えまだ十代の女の子なんですよ。波風たたずにうまくいっているのはあなたの後見があると言う暗黙の了解があるからです」

 

 受付嬢さんが噛んで含める様にいう。本当にその通りだ。

 

『そういうものか』

 

「そういうものです」

 

『手数をかけた』

 

 手言葉と共に麦袋の頭が下がった。それを見て受付嬢さんと監察官さんは、びっくりしたように顔を見合わせると、ローグに向き直って、にっこりと笑った。

 

「いえいえ、昇格おめでとうございます」

 

 そう言って受付嬢さんは鋼鉄の認識票をローグに手渡した。

 

『感謝する』

 

「あ、それと女魔術師さんの事、大事にしてあげてくださいね」

 

 退室間際のローグの背中に受付嬢さんがいたずらっぽく言った。

 

 くるりと振り返った盗賊騎士が作った手言葉は、とても訳せなかった。ただ、リンゴのように真っ赤になった私の反応を見て受付嬢さんと監察官さんがニヤニヤと腹の立つ笑みを浮かべていたのは良く覚えている。二人の反応を見るに大まかな内容は察せられていた気がする。

 

 あの朴念仁が絶対にそう言う意味で言ったのではないとはもちろん分かっている。

分かってはいても、恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。

 

 




監察官「うわー、あの人本気で昇格に全く興味なかったんだけど」
受付嬢「仕事はきちんとやってくださる良いかたなんですけど…」
監察官「やっぱり良いとこのお坊ちゃんなのかね」
受付嬢「あんなに堅気離れしたお坊ちゃんってどうなんでしょうか」
監察官「それはそれとして……」
受付嬢「さっきなんて言われたんですか? 女魔術師さん(ニコリ」
女魔術師「ギクッ」
受付嬢「嘘、ついても無意味ですからね」
監察官「さあ、きりきり吐いてもらおうかぁ(ニチャア」
女魔術師「そ、そんなことに看破の奇跡使うんじゃないわよ!!」
このあと無茶苦茶尋問された。

 そう言えば看破の奇跡ってほかの奇跡みたいに回数制限あるんですかね。そうすると多くとも3・4回質問乗り切ればなんとかなりそうな気も・・・。

 ピンチになるかと思われた昇級審査ですがローグさんの行動的にこうなります。人間は相手の評価をする時に一番重視するのは言動ではなく行動だそうです。

 ちなみにごく一般的な考えとして態々冒険者をやってるのに昇格に全く興味がないと言う事は考えられません(生活の為なら賃金に栄光を求めているなら評価に直結するので)。そうするとはた目から見ると「なんであいつだけ昇格させてやらないんだ」となります(それより活躍してない自分も昇格できなくなりますし)。
 後書きでもちょろっとこぼしましたが作中世界での「沈黙の聖騎士」は騎士たちの中では(つまり貴族も含む)スーパーアイドルでローグはその弟子と言う触れ込みなので(少数ですがローグ自身をひいきにしている人たちもいます)。全盛期の美空ひばりの弟子みたいなものなので、そりゃいやでも注目されるわけです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。