もう一つのイナズマイレブンGOー裏切り編ー 作:特急スーパーあずさ1号乗りたい
ここは、河川敷。天馬達が、特訓していたところだ。しかし、試合後の夜には、神童しかいない。
神童(みんな、どうしたんだよ)
神童は一人、考えていた。なんの事って?そう、霧野達のことだ。そこで、声をかけたのは、やはり、円堂と鬼道と音無であった。
円堂「どうした、神童」
鬼道「まだ、考えているのか」
音無「気にしているのね」
神童「はい・・・」
円堂「まあ、無理はない」
鬼道「だな」
神童「もっと、みんなに気づいて、あげられていたら」
ー基地ー
試合が終わり、天馬達は、戻ってきた。しかし、霧野、天馬、影山の表情は曇っている。
霧野「俺達何をしていたんだろう?」
天馬「実際、必要ないことを」
影山「していた・・・」
3人には、同じ光景が脳裏に浮かんだ。
それは、試合中・・・。
20-0で迎えた、後半29分。これが、入れば、21点目である。
3人「皇帝ペンギン」
霧野「4号!」
信助「このボールは、絶対に止める!ぶっとびジャンプ!!」
まあ、破れてしまう。だが・・・。
神童「決めさせるもんか!」
神童は、足を伸ばしてきた。最終的には弾いた。そう、ノーゴールだ。
3人は感じた。なんとしても取り戻したいと思っていることを。
そんなことがあって、今。
霧野「こんなもの、手放そうぜ」
天馬「ああ」
影山「そうですね」
3人は、工具がたくさん入っている倉庫に向かった。
霧野「これで、壊せるはずだ」
なんと、エイリア石を壊すことにしたのだ。
天馬「はい」
影山「エイリア石卒業!」
3人「えい!」
パリーーン!
エイリア石は粉々になった。
霧野「早く出よう!」
2人「はい」
ー基地から離れたとある駅ー
霧野は誰かに、ビデオ通話をかけようとしていた。
プルルルルルル・・・。夜の駅に響く。もうすぐ、特急イナズマ10号、稲妻町行が来る。
???「もしもし、円堂ですが。霧野、天馬、影山!」
霧野「こんばんは、円堂監督」
円堂「どうした」
霧野「まずは、ご迷惑をかけて」
3人「すみませんでした!」
円堂「帰ってきてくれるって、思ったぜ」
霧野「はい・・・」
円堂「少し待ってくれ。おーい神童!」
神童「霧野!天馬!影山!どうした」
霧野「すまなかった。迷惑をかけて」
神童「ああ」
天馬「届いたんです」
影山「思いが」
神童「帰ってくると思ってた」
霧野「俺たち、どうしたらいい?」
神童「とりあえず、明日の練習試合にきてほしい。その時、話を聞く」
3人「はい」
鬼道「明日は8:00、雷門中だ。雷門のユニフォームで来るように」
3人「はい」
ー翌日、雷門中ー
3人「すみませんでした!」
部室の中。3人は、謝っていた。ちなみに、霧野は髪を留めている。
剣城「気にするな」
信助「そうだよ」
あっさり許すメンバー。
鬼道「今日の対戦相手は、帝国学園だ」
時空最強イレブンは、準備に入った。
試合が始まる。
前半は0-0である。
後半10分。
霧野からロングボールが入る。天馬が受け取る。剣城と、神童が上がる。
エボリューションの体制である。
神童「行くぞ!」
2人「はい!」
3人「エボリューション!!」
雅野「パワースパイク!」
雅野「うわー!」
GOAL!!
天馬「よし」
神童「ああ」
剣城「はいったな」
このまま終わり、結果は1-0で、雷門の勝ちである。
ー雷雷軒ー
霧野「なあ、神童」
神童「どうした?」
霧野「本当に戻って良かったのか?」
神童「そんなこと聞くなよ。いいに決まっているだろ?」
霧野「よかった」
天馬「こんにちは!」
神童「天馬!」
天馬「霧野先輩!」
神童「帰ってきてくれてありがとな」
天馬「神童先輩こそありがとうこざいます」
神童「は?」
霧野「神童のおかげで、目が覚めたからだよ」
この後も楽しく話した。
ー翌日ー
鬼道「重大な発表がある」
円堂「ユニフォームを変更する。これが画像だ」
なんと、アレスの天秤の服である。
みんなは、気づいていた。これで、速水たちと戦うことを。
次回より、アレスの天秤の服とします。
その次から、アレスの天秤と、平行線にします。
円堂達は、このまま残すため、アレスの天秤の円堂達は、別世界とします。
次回のサブタイトルは、【最後の賭け】です。