レベルは必要β版【本編完結】 作: 冥々
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BOSSに関して言うならば、very easy gameだった。問題はまたウニ頭がねちねちと文句を付けてくるので、自分のレベルついでに武器を公表し、〝レベ差で勝てたんだ〟と〝俺らはオマエ以上にレベリングを頑張ってたんだぞ〟とそういう旨を込めながら話した。しかしウニ頭には脳味噌ではなくウニの身しか入ってないような馬鹿さ加減で呆れて、俺は次のステージへ行き新たな経験値効率が良い場を求めてこの場から去った。
一応出口の周りで5分程キリトと彼女を待ってたのだが、中々来なかったので少しでも早く行きたかったのでパーティーを解散し、良さげ所を勘でいくつか選んで、経験値を求め出た。
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あれから八か月たった頃、もう前線を突っ走っている攻略組は50層に到達するか否かの49層のBOSS戦に今挑んでいるらしい俺は1層の一件からほばBOSS攻略には出てない。出たのは今では区切り試練(仮称)と思っている25層の双頭の巨人型BOSS戦だ。出た理由は何となく100層で25は区切りが良いから経験値がおいしいヤツが出るだろうと安易な気持ちで出た。いざ出てみれば、HPゲージを半分切った瞬間に一体だったのが二体になったり武器が変わるのも戦いづらかった。もうすぐ50層のBOSSと今の己のレベルでどこまで戦えるのかが楽しみの一つだ。
それと個人的なことなのだが、彼女__アスナはあんなにふぁっしょんとやらにうるさい人だっただろうか?
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50層BOSS戦まであと一週間という所で、以前12層か13層であった二人以上じゃないとできないクエストをアスナに手伝ってくれた時にアスナが「何かのクエストの手伝う代わりに私の言う事1つ聞く事」という約束交わした〝何かしら聞く権利〟をアスナは幾つかは覚えてはないが、その一つで今日はアスナに子供の着せ替え人形の様にひらひらしたものやよく分からない装飾品を付けさせられた。彼女はどこか満足気なのだが、こちらは動きづらくて堪ったものではない。だが、こんなのも悪くないと思っているが、決してこういったものに悦に入らないようにしなければ。
しかし、アスナの料理スキルは中々の物だな。
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区切りの良い50層BOSS戦当日なのだが、この場にいるプレイヤー達は何処か浮足が立っている感じがするのだが、気のせいだろう。とりあえず自分の装備を確認をする事にした。恐らく今回のBOSSは25層のより強いのは当たり前なのだがどういうギミックなのかが気になるところだ。一応状態回復のアイテムと今のとこ上級クラスの回復アイテムをすこし余るだろうぐらいは持って来たが、どうなるかはわからない。
さてあの浮足立っていたプレイヤーは何時かシバくとして一応伝手として持っていた情報屋に援軍を要請しといて、今は戦線にいるヤツらを面倒であるが自分にヘイトが集まるようにBOSSにちょっかいを掛けつつ、人が少ない方に誘導し、つい最近クエスト報酬で手に入れた。
今に思えば、あの
現在のレベル:98