ジャック・ザ・俺たち   作:どくいも

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意外と評判がよかったから、少しだけ続けてみた


特異点F

高速の火花が散る。

まるで剣筋が流星のように流れ、その音は暴風のように乱れる。

両者肉体が音の壁を貫き、周囲の空気や塵鉄が暴れ狂う。

 

 

「これが‥‥英霊同士の闘い‥‥!!」

 

 

人類最後のマスターである彼は戦慄していた。

彼は未だ魔術だのなんだのはほとんど知らない、ずぶの素人魔術師だ。

自分が何に巻き込まれているのか、何が起きているのかすら正確には分かっていない、そのレベルである。

 

――――かたや、ブリテンの王、円卓の騎士王、アーサーペンドラゴン

――――かたや、霧の町の殺人鬼、姿なき虐殺者、ジャック・ザ・リッパ―

 

唯人の眼ではまともに追うことすらできない神速の攻防、まるで爆心地のように広がる暴風と余波。

はじめは、すこし強いだけの少女だと思った。

スケルトンを倒したり、黒いもやもや(シャドウサーヴァント)を瞬きの間に倒した時にはかなり強い少女だと理解できた。

人の形をした死神とも思えたかの黒い騎士王に出会い、それと互角以上に戦うあの童女の姿をした自身のサーヴァントをみて、ようやく彼は自身がとんでもない物事の中心に巻き込まれてしまった事を理屈ではなく魂で理解できたのであった。

 

お母さん(マスター)!そこは危ないからもうちょっと下がっといて!!

 マシュお姉ちゃんはマスターの防御をお願い!!」

 

しかし、そんな状況に巻き込まれてなお彼はただただ、後輩(マシュ)に守られながら、ただただ後方で事の成り行きを見守るしかできなかった。

 

「……大丈夫ですよ、マスター。

 見たところ、戦闘自体はジャックさんの方が有利に進めているようです!

 ステータスもかのアーサー王に引けを取りませんし、むしろ筋力や敏捷という点では勝っているようにも見えます!

 ですので、このまま魔力供給に意識を回していれば大丈夫……大丈夫なはずです!

 彼女を……ジャックさんを信じましょう」

 

まともに彼女たちの戦闘を目で追うことすらできないマスターに後輩(マシュ)は優しく、しかし、はっきりと戦況を教えてくれる。

彼はマスターではあるが何もできない、彼は真なる魔術師でも生粋の戦闘者というわけでもないからだ。

だからこそ、彼はそんな自分でもできることをする。

それは祈り、信じ、集中であった、願わくは自分のサーヴァントが無事平穏に勝ち抜けるようにと……

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

【冬木ナウ】業務連絡スレPart2

 

 

154:>>1

あああああああああああああああ!!!!!!!

失敗したぁァァぁぁ!!!!!

こんなん勝てるわけねぇだるおぉぉぉおおおおおおおお!!!!

浜風!キャスニキ助けてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

 

155:名無しの水子

ですよね~~wwwwww

 

156:名無しの水子

知ってた(本日10度目)

 

157:名無しの水子

ただのイきり殺人鬼が騎士王に勝てるわけがない。

はっきりわかんだね(無慈悲)

 

158:名無しの水子

なんでや!ステだけ見れば互角やろ!!

 

159:名無しの水子

>>158 ヒント・戦闘経験値

 

160:名無しの水子

>>158 ヒント・向こうの勝利条件→一人でも殺せばかち

        こっちの勝利条件→一人でも欠けたら負け

 

161:名無しの水子

>>158 わかりやすく言えば、向こうは殺人ウ〇ハラ級

    こっちは殺人エンジョイ勢 

 

162:名無しの水子

>>161 絶対勝てないやん(絶望)

 

163:名無しの水子

流石にそれだと絶望すぎやろ。

俺らでもにわかプロゲーマー程度の腕は……いや、それでも無理か

 

164:名無しの水子

むしろ、戦えている>>1は何もんなんだと

 

165:>>1

違うんや……

自分が望んだ聖杯戦争はもっとこう、背後からぐさーっとする感じでですね……

それか相手のマスター狙いでね、なんで俺たち正面からセイバーと戦ってるんだろ(白目)

 

166:名無しの水子

>>165 卑怯すぎて草

 

167:名無しの水子

>>166 言うてアサシンやしそんなもんやろ

 

168:名無しの水子

なんだと!アサシンとは正面から相手を主従ともども暗殺するものではないのか!!

 

169:名無しの水子

ストロングスタイルアサシンはやめろ

 

170:名無しの水子

あああぁぁぁぁ!!!!また俺の刀身がぁぁぁぁ!!!

いてぇぇぇぇぇぇ!!!!!

 

160:名無しの水子

>>159 おじいちゃん、ナイフ担当になるときはちゃんと痛覚切れって言われてたでしょう

 

161:>>1

がぁぁぁぁぁ!!!明らかに軽くあしらわれているぅ!!!

くっそ、せめて中距離からの一撃離脱作戦が使えたらなぁ。

でも、距離離すと剣ビーム撃たれるし、どうせ直感で有効打が無効化されるだろうしなぁ……

あ~も~キャスニキが生きててくれれば戦略の幅が広がったのに

 

162:名無しの水子

キャスニキ、フラグを建てたばかりに……

 

163:名無しの水子

「別に足止めするのは構わねぇが……倒しちまっても構わねぇよな?」←かっこよかった(´;ω;`)

 

164:名無しの水子

コロスなコロスな

 

165:名無しの水子

でも、流石にバサクレスは相手だやぞ?

 

166:名無しの水子

殿足止め担当やぞ?

 

167:名無しの水子

>>165 >>166 ……

 

168:名無しの水子

そもキャスニキはシャドウとはいえ、ヘラ相手に有効打があるのか。

神性すら抜けなさそう(ボソッ)

 

169:神【GOD】

我を呼んだ?

 

170:名無しの水子

>>169 神性Eランクさんは黙ってましょうね~

 

171:神【GOD】

(´・ω・`)

 

172:>>1

>>171 神か!!神性担当さんじゃないか!!!

    そうだ!自分のつたない攻撃と頭じゃ無理だけど

    神性担当さんなら、なんかすごい対策があるはず!!

    騎士王だけコロスビームとか!そういうのおナシャス!!!!

 

173:名無しの水子

そうか!!神様なら、少なくともずぶの素人である自分たちよりは強いはず!!

 

174:名無しの水子

ヒャッハー!!!神罰の時間だァァあ!!!!!

 

175:名無しの水子

ゴットハンドクラッシャー、期待しちゃってもいいですか……?

 

176:神【GOD】

期待しているところすまないが、自分の神性は腹痛抑えたり、後光を出す程度だから……

 

177:名無しの水子

 

178:名無しの水子

>>176 はー!!!つっかえ

 

179:名無しの水子

やめたらぁ?その仕事(神)

 

180:神【GOD】

>>177~179 祟るぞてめー

 

181:名無しの水子

できるならやれよ!!!相手に!!

 

182:>>1

つかえねー神は置いといて、まじでだれかマジでいい作戦ない?

今はなんとか俺がスペックゴリ押し時間稼ぎしてるけど、このままじゃ、魔力切れの全滅必至だからな。

こんなに俺たち居るんだから、だれか一人くらいいい作戦考えられる奴おるやろ

 

183:名無しの水子

HAHAHA!自分たちただのサイコパスですよ?

いったい何を期待してるやら

 

184:名無しの水子

さく……せん……?

 

185:名無しの水子

マスター狙い……いや、そういえばいないんでしたね(絶望)

 

186:名無しの水子

相手→①無限魔力②ほぼAばかりのステ③戦闘AI(ルナティック)④マスターなし

私達→①ヘロヘロ魔力②輝く幸運F③戦闘AI(赤子)④素人マスター+オマケつき

 

……どう勝てと?

 

187:名無しの水子

>>186 う~ん、この絶望

 

188:名無しの水子

>>187 箇条書きすると絶望感ヤバいな。

    特に④

 

189:名無しの水子

いやいや、マスターは頑張ってるやろ

……まぁ、ジャマなのは否定せんけど

 

190:名無しの水子

せめて、♀ならまだやる気上がったのになぁ……

 

191:名無しの水子

なんでや!!一生懸命のはわはわ童貞マスターかわいいやろ!!

食べちゃいたい(本音)

 

192:名無しの水子

>>191 お前ホモかよぉ!!!(歓喜)

 

193:名無しの水子

痴女なんだよなぁ……(絶望)

 

194:名無しの水子

せや!どうせなら、痴女設定生かして騎士王を何とかベットに誘って、騎乗スキルで勝つ、これだ!!

 

195:名無しの水子

>>194 !!それだ!!

 

196:名無しの水子

天才現る

 

197:名無しの水子

おい!!よくみたら、この黒王騎乗(-)だぞ!!

つまりこれは、とんでもなくエッチに弱い可能性がワンちゃん……?

 

198:名無しの水子

つまりはリアルくっコロチャンスか

 

199:>>1

あほなこと言ってないでそろそろ真面目に議論しような。

ほれ、そんなこと言ってる間に指が2本ほど取れたぞ、修復はよ

 

200:名無しの水子

んにゃああぁぁぁ!!!!

右手薬指と小指ガァァァァァ!!!!血がぶしゅーって!!!!!!

 

201:名無しの水子

グロ注意!!グロ注意!!!

 

202:名無しの水子

私たちがそのセリフを言うのはすっごい違和感

 

203:ブラック★マジシャン

へいへい、修復修復。

ところで本当にやばいなら策、ないこともないぞ

 

204:名無しの水子

>>203 !!

 

205:名無しの水子

そマ?流れに対して、口調が軽すぎるだろ

 

206:名無しの水子

魔術ニキ!!俺たちなのになぜか【魔術】スキル持ちの変態じゃないか!!

 

207:名無しの水子

流石魔導士だな~すごいな~あこがれちゃうな~

 

208:名無しの水子

策を授けてください!!何でもしますから!!

 

209:ブラック★マジシャン

ん?今なんでもするって言ったよね?

……冗談はさておき、この策をやると、しばらくそっちのために魔術回路リソース使うから、後戻りはできんぞ。具体的には今から数十秒【回復】やら【強化】の無しで戦ってくれ、そこんところフォローヨロ。

 

210:名無しの水子

mjd?

 

211:名無しの水子

え、それヤバくね?

 

212:名無しの水子

地味に今薄氷の上の均衡状態なのにそれ言っちゃいますか。

 

213:>>1

「」

 

214:名無しの水子

ああっ!また>>1殿が死んでおられるぞ!!

 

215:名無しの水子

大丈夫大丈夫。

どうせ俺らが死んでも座に変えるだけだから。

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

「(……主従合わせて、素人なのによくやる)」

 

かの暗黒面に落ちている騎士王が相手に思った印象はそれであった。

今現在彼女が相手にしているサーヴァントは、確かにスペックだけを見れば自分を上回る力を持つ英霊であった。

その力は竜すら葬る自分の剛腕のさらに上を行き、頑丈さも童女の見た目であるのに聖剣すらはじく。

何よりその速さときたら、最高峰のセイバーである自身の眼をもってしてもまともに捉えられない。

神速とはまさにこのことなのあろう。

 

「……が!只の獣ではなぁ!!!」

 

しかし、?の相手であってもなお騎士王は微塵も勝利を疑っていなかった。

なぜなら、相手はあまりに力量と経験値が少なすぎたからだ。

光より早く動けても狙いがわかれば防ぐことができる。

硬くて1回で切れなくとも、複数回切り込める隙があるなら問題ない。

なにより、こいつらはいくら魔力供給が不安定とはいえ、マスターという弱点をのこのこと前線に連れてきているのだ。

それを活用すればいくらでも隙を作れるというものだ。

 

「さぁ、消えるがいい」

 

そうして、動きの悪くなった獲物に向けて振り下ろされる約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガーン)

切り落とされる腕に、飛び散る血しぶき。

ついに騎士王はその童女のサーヴァントに勝負を決定づける一撃を与えることに成功したのであった。

 

「ふん!他愛ない……っな!!」

 

そう、()()()()()その時、黒王に決定的な隙が生まれたのであった。

 

「やああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

 

ジャック・ザ・リッパーの腕を切り落とした瞬間、いつの間にかまじかへと近接していた盾を持ったデミサーヴァント(超頼れる後輩)

避け様にも、突然ジャックの腕の切り口から血しぶきが噴水のように拡散する。

視界を覆う一面の血霧に、さらには切り飛ばしたはずの腕がこちらの喉首へとつかみかかり、それは黒王に一瞬の隙を作るには十分の効果を発揮したのであった。

 

「うっ……ぐああああああ!」

 

その結果、かの黒い騎士王はその重厚な盾の一撃により地面にバウンドしながら、遠方へと吹き飛ばされる

視界を血で潰されつつ、無様に体に泥をつけたのであった。

 

「貴様らぁ!!よもや綺麗に死ねるとは思うな!」

 

しかし、その決定打(クリティカル・バスター)を受けてなお黒王は沈まない。

それはそうだ、そもそもかのシールダーは攻めに特化したサーヴァントではない。

そんな守りの要の彼女のたかが不意打ち一撃で落ちるほど、アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は弱くはないのだ。

 

「卑王鉄槌。極光は反転する」

 

彼女のとった行動はシンプルであった。

残念ながら、視界は先の血しぶきで潰されているが、直観があるので相手との距離と攻撃ははっきりとわかる。

さらにそのシールダーの一撃は黒王を吹き飛ばしたが故に、十分距離が離れていた。

ならばすることは一つ、このような屈辱を合わせてきた2匹の英霊を主人もろとも宝具で吹き飛ばすことであった。

 

「光を呑め!『約束された勝利の(エクスカリバー・モル)……!!!」

 

そう、それは決まれば、必殺の一撃であった。

距離が離れていたおかげで、宝具を繰り出す一瞬の貯めも十分に間に合う。

視界は閉ざされど、自身の幸運と直感さえあれば相手からのどんな攻撃も防げるはずである。

 

―――だからこそ、まさかそれが誘導された結果であるとは思わなかった。

 

 

解 体 聖 母(マリアザリッパー)

 

 

それと詠唱と同時に、裂ける臓物、飛び散る腸。

距離が離れているはずなのに、繰り出された不可視にして不可避なその宝具の一撃にかの騎士王でさえ反応することはできなかったのであった。

――解体聖母《マリアザリッパー》

それは、≪ジャック・ザ・リッパ―≫の宝具にして、対女性への必殺宝具。

一度発動すれば、それは「一撃必殺」「回避不能」「防御不能」「対処不能」の一撃を繰り返す因果型宝具である。

もちろん、そのためには伝承通り「時間帯が夜」「対象が女性」「霧が出ている」という条件を満たさねば発動できず、さらに一瞬だが宝具発動の貯めがいるという欠点がある。

それゆえ、彼女は賭けに出た。

たとえ相手が伝承では男性であった英霊に、この日が差さず常夜になった冬木でも、霧ではなく自分の血霧で代用した人工の霧で、さらにはわざと片腕をささげることで無理やり相手に隙を作らせ、わずかな望みをかけて宝具を発動したのであった。

 

「……はぁ!はぁ、くそ……くそう……!!」

 

「……」

 

そして、その賭けの結果がこれである。

――――一方は必殺の宝具を食らい、まともに自身の宝具を発動できなかった騎士王

――――もう一方片腕は切られたものの、無事に宝具を発動することのできた殺人鬼

 

こうして、この一撃をもってこの戦いの勝敗ははっきりと決定づけられたのであった。

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

524:>>1

はい負け~!!(残った魔力全ブッパしたくそ雑魚宝具では仕留めきれなかったから)

まじでくそゲー、二度とやらんはこんな聖杯戦争

 

525:名無しの水子

うそやん(震え声)

 

526:名無しの水子

ここは勝つ流れやったろ

 

527:名無しの水子

やっぱり霧を血霧で代用するのは無理だったんだよ!!

 

528:名無しの水子

それよりもこの相手へのダメージの微妙さ加減

わんちゃん、空が暗いだけで今が昼の可能性すらあるのですが

 

529:名無しの水子

なら俺はアーサー王男性説を唱えるわ!

 

530:名無しの水子

>>529 バカヤロウ!!かの名高いアーサー王が男なわけないだろ!!

 

531:名無しの水子

>>530 せやせや!!あんな可愛い騎士王が男の娘なわけがない!!

 

532:名無しの水子

>>530 そうだそうだ!妻もらって息子もいる妻帯者が、男なわけないだろ!いい加減にしろ!!

 

533:名無しの水子

>>530~>>532 ちょっと何言ってるかわかんないですねぇ……

 

534:名無しの水子

次生まれ変わったら私、騎士王ママの娘になるんだ……

 

535:名無しの水子

モードレット激おこ不可避

 

536:名無しの水子

まじめにやろう(真顔)

で、>>1、見たところ相手も宝具失敗する程度には弱ってるし、これはまだワンちゃんない?

確かにこちもヘロヘロだけど、見たところ向こうも割腹したせいで弱ってるみたいじゃん。

こっちには浜風さんもおるし、まだまだワンちゃんある気がするんだが?

 

537:名無しの水子

無理です

 

538:名無しの水子

(勝率は)ないです

 

539:名無しの水子

ワンちゃんすらないんだよなぁ……

 

540:名無しの水子

ジェットストリーム・あきらめはやめろw

 

541:名無しの水子

厳しそうだと思ったけどそこまでか

 

542:>>1

まーねー、さすがにここからどうこうするのは無理。

そも片腕なくて、普通にもう打ち合いすらできんし、再生するための魔力もない。

一方向こうは、体は傷付いてるけど豊潤な魔力でもう再生スタートしてるし、あと数分間あればあの程度の怪我完全再生するんじゃないか?

まー、こっちは体も魔力がなくて消えかかってるし、せめてママスターと後輩ちゃんが逃げ切れるまでの時間稼ぎをしますか。

 

543:名無しの水子

うえーい、お疲れー

 

544:名無しの水子

折角の最強スペックになれたのにもう終わりかぁ。

切ないなぁ

 

545:神【GOD】

えー、もう終わりかよ。

せっかく我も参加したのに、もっと頑張れよ!!

 

546:名無しの水子

>>545 なら無敵の神性で何とかしてくれませんかねぇ……

 

547:名無しの水子

>>545 魔力リソースだけ消費して、仕事しない人はちょっと……

 

548:名無しの水子

つ鏡

 

549:神【GOD】

盾娘とマスターに安産祈願の加護与えるから許して(震え)

 

550:ブラック★マジシャン

ただいまー

やっぱり、失敗したか

 

551:名無しの水子

やっぱりって、いうなや!!

 

552:>>1

すまねー、いろいろ頑張ったけど宝具の利きが悪かったわ

これはじめっから無理だったっぽい

 

553:名無しの水子

血霧やら念話おつかれ~

……ぶっちゃけ無駄になっちゃったけど。

 

554:ブラック★マジシャン

いやいや、時間稼ぎご苦労様~

というわけで、これどうぞ

つ≪魔力≫

つ≪霊基修復≫

 

555:名無しの水子

「」

 

556:名無しの水子

え?これマジ?

 

557:>>1

え?これ、ネタじゃなくて、魔力増えているんだけど

え??え?これ何?こんな魔力どこから持ってきたん?

地脈なの?それともマジで奇跡でも使えたの?

 

558:ブラック★マジシャン

これね、【オルガマリー】と【キャスニキ】の魔力

 

559:名無しの水子

団長おおぉぉぉぉ!!!!

 

560:名無しの水子

何やってんだよ団長!よくやった!!

 

561:名無しの水子

え!キャスニキ生きてたの?うそん

 

562:ブラック★マジシャン

そういうわけで、これさえ使えばなんとななるはずだから、

いきますよ~1919

 

563:名無しの水子

魔力さえ足りればもうお前なんざもう敵じゃねぇ!!

さぁ!>>1さん!ぼこぼこにやってくだせぇ!

 

564:名無しの水子

ぺっ!欠陥宝具で傷付く程度のメス鯖なんぞ怖くねぇ!!

というわけで楽しい楽しい解体の時間だ!!

……というわけで、>>1さん!!オナシャス!!!

 

565:>>1

よっしゃ!腕も治った!!

これは勝ったながはは!!

……というわけで、盾子ぉ!前衛は任せた、いくぞ!!

 

566:名無しの水子

う~ん、この勝ち確になった瞬間のだらけっぷりたるや

 

567:名無しの水子

属性 悪・混沌

趣味 解体だからね、仕方ないね☆

 

568:名無しの水子

そして、ここからまた逆転したらマジ笑える

 

569:名無しの水子

……あれ?これってもしかしてフラグ立ってない?

 

(この後しばらく、イきり殺人鬼の騎士王いたぶり実況中)

 

702:>>1

ぐああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!

 

703:名無しの水子

い、>>1ダイーーーーーン!!!!!!!!

 

704:名無しの水子

弱った相手に余裕なんてぶっこくから……

 

705:名無しの水子

獲物を前に舌なめずり・・・三流のすることだな

 

706:名無しの水子

普通に直感カウンターされてて草

……あれ?もしかして、これが敗因になるの?私達くそダサくね?

 

707:名無しの水子

いうて、悪混沌鯖の最後なんてこんなもんやろ(白目)

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

この後、ジャック・ザ・リッパ―はとどめを刺すよりも解体に重きを置いて攻撃していたため、手負いの獅子の反撃を許し、あわや逆転しかけられる。

が、【戦闘続行】スキルとマシュのサポートで無事に生還。

無事に黒い騎士王を倒し、オルガ所長という尊い犠牲は出したものの主従共々カルデアへの帰還が成功。

 

――――こうして、かわいそうなマスターはこのヘンテコサーヴァントとの人理修復の旅をさせられることが決定したのでした。




感想ありがとうナス!

ちゃんと全部読んでいますし、それが投稿の原動力です
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