後半で少しだけティアフラシーンがあります。
あと、押絵があるので苦手な方はご注意ください。
──Hamartia Scarlet──
スカーレット家領地の最南端に位置する街。そこでもかなり端の方、人間も少ない静かな通りの奥に、その家はあった。不思議な本の著者『ナテラ・ウロボロス・カーレスト』の家。彼女はどんな人間なのか。そして、何より。より強い力を求めて、私はお姉様のお仕事ついでにここに来た。
「ナテラ居るー? 居るなら出てきてー」
ドアをドンドンと叩き、名前を叫ぶ。すると、中から小さな物音がした。よかった、中に誰かは居るらしい。出なかったら無理矢理入ろう。
「はぁ⋯⋯今何時だと思ってるのよ。それとドアが壊れるからやめてほしい。どんだけ強く叩くの⋯⋯」
「貴女がナテラ?」
家から出てきたのは私と同じくらいの背丈の少女。ボサボサの紅い髪に、暗く目の奥に光がない黒い瞳。服も私みたいに適当に選んでいるのか、それともただ面倒くさいだけなのか、黒いワンピース1枚だけを着ている。ちなみに胸はお姉様やお姉ちゃん並。俗に言う
「あ、ふーん。⋯⋯そうよ。でも、呼ぶ時は
どうしてひと目で私が吸血鬼だと⋯⋯って、そっか。翼で分かるか。それにお姉様達と同じ吸血鬼特有の真っ赤な瞳もあるしね。でも、どうしてこのナテラという人はあんまり驚いていないんだろう。私が来ることなんて分からないはずだから、ただ単に、吸血鬼の怖さを知らないのかな。
「本を見て貴女が気になった」
「もっと具体的に」
「不変の権能について教えてほしい。というか、できれば欲しい」
それを聞いたナテラ⋯⋯じゃなかった。ウロの表情が強ばった。明らかに警戒した様子になったし、周りのことも気にし始めた。周囲を何度か確認したあと、改めて私の方へと向き直る。
「そっちの本を見て来たのね。今日はついてないわ。とりあえず入って。立ち話も疲れる。主にわたしが」
「うん、分かった」
ウロに連れられ、家の中へと入っていく。中は作家らしく本がいっぱいあって、それが乱雑に置かれているから足場がない。本棚もあるけど、そこに入り切らないからこうして地面にも置いているんだと思う。それにしても住みにくそうな家だ。
「さて、何から話そうかしら。とりあえず、どうして不変の権能が欲しいの?」
「お姉ちゃん達を守れるくらい強くなりたいから。誰にも負けない力が欲しい。そう思っている時に貴女の本を見つけたの。『普遍的な不変⋯⋯すなわち永遠を司る力』。それを手に入れる術はないの?」
「あからさまにわたしの本から引用するね? 手に入れる術なんてないから諦めて。そもそも知ってても知らない人になんか教えないよ」
「あ、忘れてた。私の名前はハマルティア・スカーレット。これで知り合いだね」
その名前を聞いた途端、僅かにウロの表情が変わる。驚きに近いけど、どこか悲しい⋯⋯そんな表情。昔、そんな顔をお姉様で見たことがある。その時がどんな時だったかは忘れちゃったけど。
「⋯⋯ああ、なるほど。それでお姉ちゃんね⋯⋯。別に知り合いだったら教えるわけでもないけど」
「えー! むぅ、それなら⋯⋯。教えないと食べちゃうぞー!」
「はいはい、可愛い可愛い。全く怖くないから他の手を考えた方がいいよ」
脅しにも全く動じない。私が本当に食べないとでも思っているのかな。本当に食べるつもりはないけど。っていうか、食べたら情報も得られなくなるし⋯⋯。
「じゃあ、吸血して私の眷属にして、無理矢理話を⋯⋯」
「ちょっとタイム。突拍子もなく怖い話を思い付いたね。それも真顔で」
「だって、そうでもしないと話さないでしょ?」
少し怒りを感じながらもそう話すと、ウロは呆れ疲れ切った表情で首を縦に振る。
「眷属なんてごめんよ。血に飢えた生き物に成り下がるほど、わたしは落ちぶれるつもりはない。わたしの今の職業は魔女よ。原初のルーン魔法や召喚魔法を研究しながら、この世界の真理を知るために勉強中」
「えーっと⋯⋯私が聞きたいのは不変の権能なんだけど⋯⋯」
「黙って聞きなさい。どうせ5、60そこらの年齢でしょ?」
「ど、どうして⋯⋯」
確かに今は56歳だ。だけど、どうして私の年齢なんか知っているんだろう。お姉様ならまだ当主だから知れ渡っててもおかしくないから分かるんだけど。やっぱり、この人はおかしくて興味深い。この人を使えば、本当に不変の権能を手に入れることができるかもしれない。
「はい、図星。適当に言っただけよ。それより、わたしの年齢はもうすぐでちょうど100歳。正確な数は数えてないけど。年下なんだから素直に黙って聞くこと。いいね?」
「う、うん⋯⋯」
まさか、年上だったとは。でも、それにしては見た目が成長していない。魔女ということだから、何らかの魔法でそういう見た目にしているだけかもしれないけど。
「わたしの目標は死ぬまでに世界の真理を知り、東の国のある場所へ行くこと。それに協力するなら、不変の権能について教えてもいい。約束できる? お姉ちゃんを守りたいんでしょ?」
それを言われると、ほとんど強制的な気がする。でも、これはまたとないチャンスだ。不変の権能⋯⋯永遠の力を手にすれば、私はお姉ちゃん達よりも強くなってお姉ちゃん達を守ることができる。それに、全てを支配できるようになるかもしれない。
「⋯⋯分かった。約束する。だから、ウロも約束守ってね」
「うわっ、悪魔との契約になるかこれ。⋯⋯はぁ。約束するよ」
「ふふっ、ありがとう! ついでに、もし破ったら食べさせてね!」
「うわぁ⋯⋯やだなぁ、可愛くねー⋯⋯」
いつもの調子で抱き着いたらそう言われた。何が嫌なんだろう。抱擁は温かくて気持ちいいのに。あ、もしかしてそうじゃないのかな。別の何かが嫌だったとか。⋯⋯なんだろう。食べられること? いや、お姉ちゃんがそれはある意味ご褒美とか言ってたし、違うよね。
「さ、話を戻すけど、不変の権能とはある竜が持つとされる力のこと。大きく分けると循環性、永続性、始原性、無限性、完全性の5つに分かれる。どれか1つを取っても普通の人間よりは強くなれるし、不老か不死になれる」
「どっちも欲しい。ちょうだい?」
「あのねぇ⋯⋯。物事には順序があるの。1つずつ説明させて」
呆れた顔で言われたけど、こっちが呆れるよ。全部すっ飛ばして力をくれたらいいのに。あげれるものかどうかなんて知らないけど。
「循環性とは永劫回帰。超人的な意思によってある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立する力。簡単に言えば、自分の意思で何度もリセットすることができる。願えばある人の死を無かったことにして、死ぬ直前まで戻ることもできるし、自分が死んだ後でも、自分の死を無かったことにできる」
「何それ凄い。欲しいちょうだい」
「だから、気が早いって。⋯⋯そんな可愛い顔してもダメ」
え、今可愛い顔してた?
その疑問を感じ取ったのか、ウロは頷いて肯定する。本当に無意識にでもそうしていたらしい。多分、お姉ちゃんの甘える時の行動でも移ったんだと思う。いつもお姉様に対してやってるし、それでお姉様も許しちゃうし。
「さぁ、話を続けるわよ」
ウロの話は続く。
次の永続性は永遠や死と再生を司る力。これさえあれば、永遠の命⋯⋯すなわち不死になることができる。また、破壊と創造も使えるらしく、壊れたモノを元の状態に創り直すこともできるらしい。
始原性は宇宙の根源、始まりを司る力。全ての始まりに返り咲くこと、要は循環性と似たようなことができるらしい。無かったこととは違うけど、もう一度始めからやり直すことができるとか。
無限性は無限と不老不死。魔力や妖力を底無しにできる上に、不老と不死、どちらの力も持つことができる。いわゆるただのチートみたい。これが一番欲しい。
最後は完全性。全知全能にも等しい完全なる形を司る。永遠とは不老。また、永遠とは不変であり、形を崩さないことらしく、身体や精神を永遠のものにする。とにかく再生力が格段に上がるらしい。
「とまぁ、こんなところね。聞くより見る方が早いわね。ハマルティア、わたしの腕を切り落としてみて。左手だけね」
「いいの? 切り落としたのは食べてもいい?」
「貴女、ブレないわね⋯⋯。まぁ、いいわよ。好きにしなさい」
「ありがとう! じゃあ、遠慮なく──」
手元にリジルを召喚し、ウロの左手を思い切って斬り落とした。手首はその場に転げ落ち、床には血の海ができて近くにあった本を赤く染まらせる。切り落とされた当の本人は、痛みで顔を歪め、手首を残った方の手で抑えていた。言われた通り切り落としたのはいいけど、本当に大丈夫なのかな。
「ああ、しまった。本を退かすのを忘れていた⋯⋯。まぁ⋯⋯いいや」
「傷が治っていく⋯⋯!」
みるみるうちに切り口から腕が再生されていき、ものの数秒で何事もなかったかのように左手は元の状態に戻る。腕が切れた証拠として、その場には血と切り落とされた左手だけが残った。
「これが権能。今はまだ力が弱いけど」
「これで弱いの? あ、約束通り左手貰うね」
リジルを手放し、落ちていた左手を手に取る。そして、それを指から噛み砕いていく。一口目で血が口の中に広がり、二口目でその血が喉を潤す。何度か咀嚼して骨ごと肉を食いちぎり、そのまま飲み込んだ。魔女だからか、味が人間と少し違う。かと言ってお姉ちゃんに似ているわけでもなく、とても奇妙な味だ。だけど、不味くはない。むしろ美味しい。切り落としたモノでも食べたから能力は吸収しているだろうけど、どうせ短時間だから意味はない。食べ終わったらウロに能力のことを聞こう。
「⋯⋯なんだか自分の手が食べられているなんて、気味が悪いわ。とりあえず、これで証明はできたかしら。不変の権能の力が本当だという」
「うん、それは分かった。でも、どうしてウロがその権能を持っているの? この力は竜しか持ってないんでしょ?」
「⋯⋯え、気付いてなかったの? わたしがその竜よ。今はただの魔女だけど。その竜は転生するって書いたでしょ、わたしの本に。元は竜でも、わたしの場合は転生すれば種族が変わることもある。⋯⋯知っててここに来たと思っていたわ」
その時の私は、驚きで声が出なかった。初めて会ったよく神話に出てくる竜がただの魔女だったし、本当に不変の権能はあるという証明も見た。とにかく、ただの魔女じゃないことが分かったし、不変の権能も現実味を帯びてきた。今ここでウロを全部喰って能力を貰ってもいいけど、それだと永遠の力を手に入れれるか分からない。私の能力だと食べても20分が限界だし、その能力の時間制限を不変の権能で延ばせるかも分からないから。
「ウロ、結論から聞くね。その力を私が手にすることはできる?」
「⋯⋯一時的なら可能。でも、永続的には無理。それは今のわたしの権限にはない。今のわたしは魔女だから、竜としての権限を上げるために、さっき言った東の国のある場所に行く必要があるの。そうすれば、わたしの権能の権限は元に戻る」
「なるほど⋯⋯。じゃあ、そこに行くまでは約立たずと⋯⋯」
「誰がだ! いや、確かに権能の力は弱いから約立たずかもしれないけどっ」
やっぱり言った通りじゃないか。でも、これで協力せざるを得ないなぁ。その場所がどこであろうと、私はそこに行くのを手伝わないといけない。私が不変の権能を手に入れるためには。
「どうやったらその場所に行けるの? できれば早く行きたい」
「残念だけど、そう早くは行けないよ。貴女が500歳になるくらいには、行けるようになるんじゃないかな」
「長っ⋯⋯! もっと早く力が欲しい!」
500歳なんて、今まで生きた年数の10倍もかかるんだ。それはいくら何でも長すぎる。
「わたしの経験上、慌てている時に最も近くなる道は回り道よ。ちなみに、わたしは後900年近くは生きるつもり。完全な力じゃなくてもいいなら、幾つか権能を譲るのもやぶさかでないけど⋯⋯。まずはそうね。原初のルーン魔法を覚えてからにした方がいいよ」
「原初のルーン魔法?」
「そ。神代に使われていた強力なルーン魔法のこと。とりあえず、本だけあげるから今日はもう帰った方がいいよ。全部覚えたらまた来なさいな」
ウロは本棚を漁り、そこから取り出した本を私に投げつける。危うく当たりそうになるも、しっかりとそれを両手で受け取った。
「こ、これは?」
「原初のルーン学。わたしが原初のルーン魔法を研究した過程が詳しく書かれた本。原初のルーン魔法は数ある神代の魔法の中では弱くても、神代であることには変わりない。姉を守るためにも、この魔法を覚えなさい。⋯⋯破滅の道には行かないはずよ」
ウロから貰った本からは微力ながらも魔力を感じる。れっきとした魔導書⋯⋯グリモワールらしい。しかも、かなり分厚い。100年も生きた魔女なだけある。⋯⋯私も、いつか100歳とかそれ以上になるのかな。できれば変わらずに生きていたい。お姉ちゃん達との関係も含めて。
「さぁ、どうせ1人で来たわけじゃないでしょ? 近くに大きな妖力を持った妖怪も居るみたいだし。レミリアお嬢様かな。とにかく、お姉ちゃんをあまり待たせちゃダメよ。⋯⋯一緒に居れる時間を大切になさい。いつでも相談には乗ってあげるから」
「⋯⋯ウロ、優しいんだね。ツンデレ?」
「だから、誰がだって! もう、早く行った行った。時間は過ぎれど、待ってはくれないよ」
半ば無理矢理外に出され、仕方なくウロの家を後にする。また今度、ここに来て次こそは不変の権能を貰おう。お姉ちゃん達を守るために。ありとあらゆるものを支配し⋯⋯私が、お姉ちゃん達が⋯⋯絶対に傷付くことのない世界を創るため。
改めて決意し、私はお姉様の元へと戻った。
お姉様と合流した後、すぐに紅魔館へと戻った。そして、私はいつもと変わらない紅魔館に着いてすぐ、地下にある自分の部屋へと戻って血に濡れた服を着替える。そして、その階にある近くの部屋へと向かった。そこに居るであろう、お姉ちゃんに会うために。
街に行く前に、お姉ちゃんのところに遊びに行こうと予定は決めていた。もちろん、お姉ちゃんには何も言っていないけど。それでも優しく受け入れてくれると思う。だって、私のお姉ちゃんだから。
「お姉ちゃーん? あれ⋯⋯寝てる⋯⋯」
部屋に入って呼びかけても返事はない。見えるのは毛布に包まるお姉ちゃんの姿だけ。まさかとは思っていたけど、本当に寝ていた。ゆっくりと近付いて顔を覗き込むと、やっぱり寝ている。静かな寝息を立て、寒そうに身体を丸めて寝ている。実際は寒くはないんだろうけど、そうしていると落ち着くんだと思う。寂しがり屋のお姉様がそうしているのをよく見かけるしね。
「失礼しまーす⋯⋯」
お姉ちゃんを起こさないようにベッドに潜り込み、お姉ちゃんの腕の中に無理矢理身体を入れ込む。流石に違和感を感じたのか、その顔は少し怒っているようにも見えた。でも、決して突き放すような動作はしない。それを好機と感じた私は、お姉ちゃんの身体を温め、ついでに私も温まろうと足で足を絡め、手をお姉ちゃんの背中に回した。
「ふふん、あったかーい⋯⋯気持ちー」
あまりの温かさに心地良さを感じる。お姉ちゃんには穏やかさというか、安心感がある。ただ抱き締めているだけで眠気を感じ、ゆっくりと重たくなった瞼を閉じた────
──Frandre Scarlet──
ティアが出かけたのを見届けて、部屋に行ったところまでは覚えている。眠たかったから二度寝したところも覚えている。それが今はどうした。何故か、ティアを抱きしめて寝ていた。当のティアはと言えば、何故か彼女も寝ている。最初はティアのことを思うあまりの幻覚か夢かと思ったけど、どうやらそうでもないらしい。その温もりは感じるし、微妙に胸が邪魔しているけど──その鼓動はしっかりと伝わっている。っていうか、本当に胸デカすぎ。少し分けて欲しいくらい。この歳でこれは遺伝とか関係なしにおかしいと思う。
っと、怒りに我を忘れそうになった。さて、起こすのも1つの手だけど、こんなに気持ち良さそうに寝ている妹を起こすのも悪い気がする。それなら一層のこと、このまま三度寝するのも手か。ティアは気持ち良さそうだし、私も悪い気はしない。それどころか、普通に嬉しい。好きな娘と一緒に寝るというのは、いつものことでも嬉しいことには変わりない。
「お姉⋯⋯ちゃん⋯⋯」
「あ、ティア? 起き⋯⋯てはないか」
目を覚ましたのかと思ったけど、目は閉じているから寝言なのだろう。全く以てややこしいことをする妹だ。少しドキッとしてしまった。抱きしめたのは、多分私じゃないとしても、この状況は恥ずかしい。足を絡め取られ、腕を後ろに回されて身動きは取れないし、無理に外そうとしたら起きるからそれもできない。⋯⋯それにしても、どうしてティアを可愛いと私は思うんだろう。お姉様に似ているから? それとも私の唯一の妹だから?
どちらにしても、疑問が晴れることはないだろう。解答を得ることなんて、私には不可能だ。誰かに聞くようなことではないし、何よりも好きだということをティアやお姉様にはバレたくない。他の人なら無理矢理にでも口止めはできるけど、2人だとそうはいかない。力ずくにしても、逆に押し倒されそうで⋯⋯って、私は何を考えてるんだ。頭がおかしくなってる。平常心、いつも通り平常心を保たないと。
「好き⋯⋯」
「あ、ちょ、ちょっと⋯⋯もうっ」
ティアの力が強くなる。どうしても私を離したくないらしい。寝言はさっきの続きだろうか。ま、ティアにとっての好きは、恋愛感情とかではないだろうけど。まだ子どもだし。⋯⋯はぁ、大人になっても、好きでいてくれるのかな⋯⋯2人とも。とりあえず、今のこの状況は諦めよう。今はただ、ティアが起きるのを待つことにする。ティアは純粋だろうから、変な誤解は生まれないだろうし。
そう思って、再び目を閉じる。今度は、妹の身体を抱きしめながら────
ちなみにティアの服は私自身、描くのが苦手なので、本来とは異なります。あくまでもイメージとして見てくださいませ。実際はもう少し暖かそうな服を着ています。
前回より薄くなっているのは仕様です(