やはり俺の進撃ラブコメはまちがっている。   作:Seli

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すみません!
投稿遅くなりましたm(__)m

早くアニとクリスタを登場させたいが、いったいいつになることやら…………。


17話

〈ハチマン Side〉

 

俺は、ミカサの頭を撫でながらグリシャさんに話しかけた。

 

 

「すみません、グリシャさん。俺がいない時にミカサのことをお願いできますか?」

 

 

グリシャさんは笑顔で答えた。

 

 

グリシャ「ああ、もちろんだ。ハチマンくんもいつでも遊びに来て良いんだぞ。エレンも喜ぶしな。さてと、私達は帰るが、ハチマンくん達はどうするんだ?」

 

 

「俺は今回の事件の事情聴取があるんで、憲兵が来るまで待ってますよ。その間ミカサのことは、グリシャさんの所で見ていてもらおうかと思ったんですけど、この状態だと俺から離れそうに無いですね…………。ミカサも一緒に連れていき、最悪調査兵団の部下にでも頼みます。」

 

 

グリシャ「そうか。それでは、またな。ミカサ、ハチマンくん。エレンもあいさつなさい。」

 

 

エレン「ミカサまたな。ハチマンさん、今度お話聞かせてください! また会いましょう!」

 

 

「ありがとうございました。おう、エレン。こんな俺の話で良かったらいつでも話すぞ。またな。ほら、ミカサも挨拶しないと。」

 

 

ミカサ「イエーガー先生ありがとうございました。エレンもまたね。」

 

 

グリシャさんとエレンはあいさつをして、帰っていった。

 

 

「さてと、ミカサを引き取ることになったから事情聴取が終わり次第、色々と準備しないといけないな。ミカサ、憲兵の人が来るまでここで待ってるか。

あっ、そうだ。ミカサは今日の晩御飯何か食べたいものとかあるか?

腕によりをかけて作るぞ!」

 

 

ミカサ「ハチマンさんは料理できるの?」

 

ミカサは首をかしげながら俺に聞いてきた。「ちくしょう、いちいち仕草が可愛いじゃねぇか………。俺が小さかったら、間違いなく告白してフラれるレベルだぞ。ってフラれるのかよ…………」

 

 

 

「ああ、出来るぞ! こう見えて専業主婦を目指していたからな! おかげで、家事全般はマスターしたぞ! って、どうした? 顔が赤いぞ?」

 

 

ミカサ「べ、別に/// 何でもないから、大丈夫//

ハチマンさんにお願いがあるんだけどいい? 私に料理を教えてください。美味しいもの作ってハチマンさんに喜んでもらいたいから///」

 

ミカサは、はにかみながら言った。

「天使か…………。将来結婚して俺を養ってくれ。」っていう何を言っているんだ俺は………。ミカサの年齢ぐらいの子にこんなこと言うのは、完全に犯罪者じゃねーか。

 

 

ミカサ「////////」

 

 

ん? ミカサが顔を真っ赤にしているぞ?

いったい、どうしたんだ?

もしかして、熱でもあるのか!?

 

だとしたら大変だ!

 

「ミカサ、熱でもあるのか!? 悪いが我慢していてくれよ。……………ふぅ。熱は無いみたいだな。良かった。」

 

 

ミカサ「ハチマンさん////顔が近い//////////」

 

俺はミカサの額におでこを当てて熱を測った。とりあえず、熱が無いみたいで良かった。

まだ顔が赤いみたいだが、大丈夫だろう。

何かぶつぶつ言って聞こえないが………。

ミカサさん、悪口とかじゃないですよね?

もし、悪口だったらハチマン死んじゃうよ…………。

 

 

そんなやり取りをしていたら、憲兵がこちらに向かってやってきていた。

 

どうやら事情聴取の時間みたいだな。

 

 

「ほら、ミカサ。憲兵の人が来たから行くぞ。」

 

 

ミカサ「うん。」

 

 

俺とミカサは手を繋ぎ、憲兵の元へと向かって事情聴取を受けるのだった………。

 

 

憲兵団の詰所で事情聴取を受けて数時間後、俺達はようやく解放された。ミカサと話しながら、詰所の外に出た。

 

 

「さてと、事情聴取も終わったことだし帰るか。明日は休みだから、その時にミカサの家に行って服などの必要なものを取りに行って、足りないものは買いに行こう。それで良いか?」

 

 

ミカサ「うん、私は問題ない。それより、私の物を買う余裕とかはあるの、ハチマンさん?

私はお金を持ってないから、何も返せない。」

 

 

ミカサは暗い顔をしながら言った。

 

 

 

 

「ったく。バカか、お前は。」

 

 

俺はそう言いながら、ミカサのおでこをデコピンした。

 

 

ミカサ「……………! いたいよ、ハチマンさん。何するの?」

 

 

「子供がお金の心配なんかしなくても大丈夫だ。ミカサ含めて、3人ぐらいを養えるぐらいの貯蓄は充分あるからな。お前はそんなこと気にしなくて大丈夫だ。わかったか?

それにお前が幸せになってくれることが一番の恩返しになるんだよ。だから、ミカサが笑顔でいてくれたら充分だ。」

 

俺がそういうと、ミカサは笑顔で

 

 

 

ミカサ「……………そっか。ハチマンさん、ありがとう! わたし、ハチマンさんに出会えて良かったよ! ハチマンさんに出会えたことは、この残酷な世界の中でも幸せなことだと思う。」

 

 

 

そう注意二人で仲良く外に出てみると、見慣れた人物達が待っていた…………。

 

 

ペトラ「ハチマンさん、憲兵団で事情聴取があったと聞いて来てみれば、これはいったいどういうことか説明してもらえますよね?」

 

 

イルゼ「ハチマンさん、この女の子はいったい誰なんですか!? なんか距離近くないですか?何があったか説明してください。」

 

 

ミカサ「ハチマンさん…………。この人達は誰………?」

 

 

俺は、ミカサとペトラ達が出会い、新たに発生した問題について頭を抱えるのだった…………。

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