ACfA RAVEN LIFE   作:D-delta

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前回の投稿の後書きで予告した通り、今回は設定資料集回になります。
機体だけでなく、オリジナルのキャラも全て書き込んだ設定資料集なので興味があれば目を通してください。

また、EX CHAPTERの最終話を更新次第、別途設定資料を投稿致しますのでよろしくお願いします。


ACfA RAVEN LIFE 設定資料集 vol.1『本編及びEX CHAPTER(〝黒い旗の下で〟まで)』

※本編及びEX CHAPTER(〝黒い旗の下で〟まで)のオリキャラとオリジナルの機体関連の設定資料集となります。

 尚ハイエンドノーマルのパーツはラストレイヴンを参考にパーツ名を表記します(内装とブースターは省きます)。

 

 

以下、設定↓

 

 

・トーマス=フェイス 性別:男 年齢:20代前半

 この二次創作における主人公。原作(ACfA)の世界の片隅で戦う、成人済みの男の娘。

 

(リンクス戦争前)

 トーマスがこの世界に産み落とされてから早くに母親は死去。その後はレイヴンである父親に育てられ、幼少期からハイエンドノーマルの操縦を覚えることになる。

 それから年数が経過してリンクス戦争が勃発。トーマスは最年少のレイヴンとして戦場に連れ出され、補給作業など後方支援を担当する。

 

(リンクス戦争時)

 味方が劣勢となり、撤退を余儀なくされた戦場にて。

 味方の撤退を援護するため、トーマスは後方支援を離れて父親と共に最前線へと出始める。

 10歳程度の若さで初めて取り扱う武装をその場で理解するなど、実質的な初戦闘から例外としての頭角を現していった。

 しかし直後のホワイトグリントの攻撃に襲われて父親は戦死(遺体は下半身の一部が残っているだけ)。

 トーマスは身体全体を負傷し、顔には火傷を含めた怪我を負う。

 

(父親を亡くした後)

 戦災孤児となったトーマスは一年間の療養を続ける。

 療養を終えた後、高額な治療費を含めた請求を清算するために家を含めた全てを売り払う。

 それからは残ったお金で一機のGA製ノーマル『GA03‐SOLARWIND』を安く購入。その機体を歩く家としてリンクス戦争における激しい主戦場から逃げていく。

 戦闘のない辺境から辺境へと渡って、ノーマルを使った軽い仕事や戦場跡での死体の掃除、果てには損なわれていない己の見た目の良さから男娼にも及び、生き残るために細々と稼いでいた。

 

 それまでの稼ぎがなくなり、貯金が底を尽くまでは。

 ↓

 ここから本編の始まり。

 

(性格・容姿など)

 性格は優しく献身的であるが、荒れた日々を送って来たからか口が悪い。認めた人間以外には目上の人間に対してでも敬語をあまり使わず、口の悪さが災いして険悪な関係になることもしばしば。

 そんな優しく献身的な性格の一方で、憎むべき相手は徹底的に憎み、殺すべき相手は徹底的に殺し、戦う時は徹底して戦闘の意思を示すなど、それまで見てきた現実から攻撃的な一面も持ち合わせる。

 

 容姿については幼少期から男児でありながら女児のような見た目をしており、成人してからも童顔のままで少女のような顔立ちをしている。

 この容姿が原因で気味悪がられることもあれば、逆に可愛がられることもある。

 

 また女癖が少々悪く、作中の前半では女性のノーマル乗りであるエリーゼと距離を近付けようとしている。

 

(他、作者コメントなど)

『地獄を歩く子供(者)』というのがコンセプトのキャラ。年齢的には既に成人済みで、精神年齢的な意味合いで子供を付けております。

 そのコンセプト通りに作中では(身体的にも精神的にも厳しい)地獄めいた戦場で戦います。結果的に力を示し、例外になっていく訳です。

 ちなみに例外のもう一つの意味として、原作では出てこないオリキャラというメタ的な意味もあります。

 

 また『EX CHAPTER 最適化』の冒頭で様々な死に様が示す一つのIFにある通り、当初は首輪付きのマザーウィル撃破で命を落として終わるつもりでした。

 それが今は設定がたくさん膨らみ、まだまだ続けているという有り様です。皆様は気を付けましょう。設定を後付けしていくと大変苦労します(メチャクソに楽しいですがね)。

 

 AMS適性や操縦技術、その他強さは次の機会に書きます。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・フロウヴェイン

 トーマスが作中搭乗したハイエンドノーマル。機体名の由来はこの機体を組んだ作業員、ヴェイン=フローレンスの名から。

 機体パーツはマザーウィル防衛戦、対ホワイトグリントにて撃墜されたトップランカーたちの残骸を利用している。

 

 中量二脚型であるが、上半身のパーツは軽量型のものを使用。脚部への負担が少ない機体フレームとなっている。

 機体フレーム単体での脚部への負担の少なさから積載量ギリギリの重武装を施してあり、大幅に下がった機動力は高出力ブースターで補っている。

 高い水準の機動力と大型シールドで敵からの攻撃を捌き、高火力を叩き込むことがコンセプトである。

 

 未完成の時から幾度と戦い、最期は首輪付きと交戦した末に木端微塵となった。

 

※使用パーツ↓

頭部:CR-H06XS-EYE4

コア:CR-YC010/UL2

腕部:CR-A92XS

脚部:CR-LH80S2

 

右腕部武装:有澤製グレネードキャノン

左腕部武装:大型シールド(AC4のOPでノーマルが使用していたやつ)

 

右背部武装:小型ミサイル

左背部武装:垂直ミサイル

(どちらもGA製ノーマルが使うミサイル)

 

カラー:GA製ノーマルと共通

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・ヤタガラス

 EX CHAPTERにて、トーマスが搭乗したネクスト。NSS計画のGA製ネクスト。機体名はヴェインが考案。

 たった二度しか出撃していないが、AMS負荷が少ない上に強力な性能を発揮している。

 

 瞬間火力重視の中量二脚型。ベースがGA製なため、実弾防御力と耐久性が元から高い。しかしEN兵器に対しては脆い。

 また、絶大な瞬間火力とチューンによって底上げされた機動力を有しており、トーマスのAMS適性の低さとEN防御の脆さを補うのに近距離短期決戦型のネクストに仕上がっている。

 

 底上げされた機動力で敵を追い回し、近距離から武器腕のバズーカと背部のグレネードキャノンの一斉射撃を浴びせる。

 この機体で取る戦術はたったそれだけである。しかしその戦術のためだけに最適化されており、戦闘時は他の凡庸なネクストを凌駕する実力を見せる。

 

 ちなみにアクアビット製のパーツはヴェインが持ち込んだものである。

 周りの人間はこれら異物に近いパーツに気付いていたが、最適化のためのなりふり構わない手段だろうとしか思っていなかった。

 

※使用パーツ↓

頭部:GAN02-NSS-H

コア:GAN02-NSS-C

腕部:GAN01-SS-AW

脚部:GAN02-NSS-L

FCS:INBLUE

ジェネレーター:LINSTANT/G

メインブースター:GAN01-SS-ML.CG

バックブースター:GAN02-NSS-B.CG

サイドブースター:GAN02-NSS-S.CG

オーバードブースター:GAN02-NSS-O.CG

 

右背部武装:061ANR

左背部武装:OGOTO

肩部武装:051ANAM

 

↓スタビライザー↓

GAN01-SS-HTSO

GAN01-SS-HSSO

GAN01-SS-CUSO

GAN01-SS-ASO

 

機体カラーは黒と灰色

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・クオレ 性別:男 年齢:10代前半

 本編の一番最初に出てきた主人公以外の登場人物。口数の少ないショタ。

 おそらくEX CHAPTERで再登場した時、この作品を読む多くの読者がこの子の存在を忘れていたと思う。

 

 本編冒頭にて母親を必死で探すも見つからず、道半ばで倒れる。その後はオーメルに偶然拾われ、高いAMS適性を見出されてからはリンクスとなった。

 しかしカラードのリンクスとなる直前に、オッツダルヴァの誘いによってオーメルを離反、ORCA旅団へ加入した。

 

 作中における、ほとんどの行動理由と目的は『愛する母親を探すこと』である。

 母親を探すことに必死な幼い思考だからか、手段は選ばない。だからといって人殺しに抵抗がない訳ではなく、常に心を殺して耐えている。

 口数が少ないのは上記のことから(心を開くと口数が増えていくよ)。

 

 AMS適性は最高値に等しく、自身の身体の如くネクストを操れる。

 その反面、戦い方は素人そのもの。ただ速く動いて、強力な武装から撃つのみ。

 

『母親を探す子』がコンセプト。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・トゥエルブ・サウザンド

 EX CHAPTERにて、クオレが搭乗するネクスト。企業混成機だが、元のフレームはライール。

 クオレの戦い方を加味してライールのフレームでは機体の装甲面が足りないと判断、機動力をある程度犠牲にして火力と防御力の水準を上げた企業混成機となっている。

 とはいえ、企業混成機にするのに有り合わせのパーツを使っているだけであるが。

 

 強引な戦い方の出来るバランス型の中量二脚型。敵に対しての詰めと攻撃の回避に扱える機動力、高い瞬間火力と継続火力、並の攻撃では簡単に止まらない防御力で強引に攻めに行く。

 機体のコンセプトはトーマスの乗るヤタガラスに似る。

 トゥエルブ・サウザンドの場合はクオレが最高値に等しいAMS適性を持つことから継続火力を与えられ、汎用性が増しており、作戦時間の長いミッションにも対応出来るようになっている。ヤタガラス程特化はしていない。

 

 ちなみにこの機体のアーキテクトはヴェイン=フローレンスであり、ヤタガラスが作られる前から既にこの機体は作られていた。

 名前の元ネタは『母をたずねて三千里』から。

 

※使用パーツ↓

頭部:HD-LAHIRE

コア:03-AALIYAH/C

腕部:AM-HOGIRE

脚部:063AN04

FCS:INBLUE

ジェネレーター:LINSTANT/G

メインブースター:CB-JUDITH

バックブースター:BB11-LATONA

サイドブースター:AB-HOLOFERNES

オーバードブースター:KB-JUDITH

 

右腕部武装:WADOU

左腕部武装:063ANAR

右背部武装:MP-0901

左背部武装:SAPLA

肩部武装:BELTCREEK03

 

↓スタビライザー↓

HD-LAHIRE-OPT01

CR-LAHIRE-OPT01

 

機体カラーは黒とオレンジ

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・ヴェイン=フローレンス 性別:男 年齢:20代前半

 トーマスとほぼ同い年のアーキテクト。本編ではネクストの知識を持つマザーウィルの作業員であり、人員入れ替えの時に離脱。

 EX CHAPTERで再登場した時はORCA旅団のアーキテクトでありながらNSS計画にてアーキテクトを務め、その後にトーマスを連れてORCA旅団へ戻ってきた。

 

 最初からネクストのアーキテクトになることを希望しており、ORCA旅団からの誘いでアーキテクトとなった。

 それからは着実にアーキテクトとしての実力を身に付けていった。遂にはトゥエルブ・サウザンドを完成させた実力を認められて、GAの隠匿された戦力(トーマス)を知るためにNSS計画への潜入を任せられることとなる。

 ちなみに任務の一環としてNSS計画の施設をORCA旅団へ教えている。

 

 敵対組織に所属していながらも友人的な存在であるトーマスを殺そうとは思っておらず、ORCA旅団へ引き込もうとチャンスを狙っていた。結果的には引き込むことに成功している。

 

 最新話時点(黒い旗の下で)ではV系の特殊兵器に繋がると思われる、ネクストを組み上げている最中である。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・エリーゼ 性別:女 年齢:10代後半

 本編前半に登場した女性。ヒロイン枠ではなく、一般のノーマル乗りの一人。澄んだ声が特徴的(容姿は読者の想像にお任せ)。

 トーマスより先にマザーウィルに配属されていた。

 

 MTを立ち上げる作業中に誤って人を踏み殺しており、真面目な性格なのも祟ってトラウマとなっている。

 また、トーマスからの慰めが効いたのか、ホワイトグリント戦では無理なく戦闘へ参加出来ている。

 

 ホワイトグリント戦後は上半身と下半身に身体が真っ二つになった凄惨極まりない状態となり、最期はトーマスによって苦しむことなく楽な死に方を選んだ。

 

 死後、昇天へと至る前にトーマスの夢の中で助言を与えている。

 

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・マスターワン 性別:男 年齢:20代後半

 かませ犬その一。ホワイトグリントに普通に蜂の巣にされた人。

 トップエイトの搭乗者であり、アリーナのランク1のレイヴン。

 衰退したアリーナでトップを気取る。当然の権利のように強化人間で、トップランカー故にプライドも高い。

 ハッスルワンのつよつよ版。しかし所詮は元ネタがハッスルワン。

 本物の化け物たるホワイトグリントには勝てなかったよ……。

 

 操縦技術はそこそこ。武装の扱いもそこそこ。戦術は皆無。

 火力マシマシの機体性能と強化人間と基準違反機体だから強い。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・トップエイト

 アリーナのトップに君臨するハイエンドノーマル。旧作ACのアリーナトップ恒例の機体構成。

 高火力な中量二脚型。強化人間と基準違反による強化で、火力だけでなく防御力及び機動力も高い水準を叩き出す。

 しかしトップに君臨していようが、機体が強かろうが、所詮は元ネタがエイトボール。

 正真正銘〝9〟を持つホワイトグリントには勝てなかったよ……。

 

※使用パーツ↓

頭部:CR-H06XS-EYE4

コア:CR-C89E

腕部:A07-LEMUR

脚部:CR-LH80S2

 

右腕部武装:CR-WR81B2

左腕部武装:CR-WL88LB3

 

右背部武装:SYAKATSURA

左背部武装:YWB35L-GERYON3

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・ハイランダー 性別:男 年齢:30代前半

 かませ犬その二。初っ端の分裂ミサイルで即退場した人。完全なる出落ち。

 クレイモアの搭乗者であり、アリーナのランク2を持つレイヴン。

 マシンガンとブレードだけでランク2まで上がってきた実力者。のはずだが、アリーナが衰退している今では上がってくるのは簡単かもしれない……。

 真人間のような戦い方しか出来ないが、強化人間である。

 

 マスターワンと違って操縦技術も戦術も卓越している。

 高い旋回性能と高機動で敵に張り付き、マシンガンを撃ちまくる。近付いても無闇にブレードは振らず、軸が合うとブレードを振るぐらいに落ち着いた戦い方をしてくる。

 一度張り付かれると中々離れてくれないため、徹底した引き撃ちが有効。

 

 元ネタはクレイモアを扱う高地の戦士(結局、作中で得物を振るうことはなかったけど)。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・クレイモア

 アリーナランク2に座するハイエンドノーマル。武装がマシンガンとブレードだけの変態機体。

 我ながら、どうやってこの機体でトップランカーに上がってきたの?と言いたい機体の一つ。搭乗者が強いパターンの機体。

 近接特化の軽量二脚型。搭乗者が強いだけあって、コンセプトはある程度しっかりしている。

 作中で近接戦に持ち込めていたらホワイトグリントに損傷は負わせていたかもしれない。

 

※使用パーツ↓

頭部:YH13-LONGHORN

コア:CR-YC010/UL2

腕部:YA10-LORIS

脚部:YLH11-VIXEN

 

右腕部武装:WR04M-PIXIE2

左腕部武装:WL-MOONLIGHT

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・忍之隠匿者(しのぶのいんとくもの) 性別:男 年齢:60代前半

 かませ犬その三。フラグを立てて死んだ老人。

 槍児の搭乗者であり、アリーナのランク3を持つレイヴン。

 三人の中で最も高齢であり、とっつきオンリーという最も変態機体に乗っていて、ホワイトグリントに最も損傷を与えた老人。

 

 最も強力なECMメーカーでお互いノーロック状態を作り出してから、とっつきに行く戦法を使う。

 二発当てられるとボボボボボボ!はほぼ確実。しかも当たらない武装であるパイルバンカーを当ててくる。その上、両腕部のパイルバンカーを同時に使ってくる。怖い老人。

 

 トップランカー組の三人の中で唯一真人間。フロム恒例のつよい老人枠的キャラクター。

 かませ犬にするのは正直もったいなかった気もする。

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

・槍児

 アリーナのランク3に居座る変態ハイエンドノーマル。

 ECMメーカーを用いたとっつきオンリー機体。まさかのレーダーがないタイプ。

 こんな変態機体にとっつかれた相手はなにを思っただろうか?私なら唖然とするだろう。

 

 一瞬で勝負を決めてくる中量二脚型。レーダーとロックの効かない状況下、そして搭乗者の技量で最も輝く機体。

 良く言えば、クレイモアよりも戦術が明確で特化している機体。

 悪く言えば、あまりにロマン過ぎる機体。

 

※使用パーツ↓

頭部:YH06-LADYB

コア:YC07-CRONUS

腕部:CR-A92XS

脚部:LH05-COUGAR

 

インサイド:HOHSHI

 

両腕部:パイルバンカー

 

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