※EX CHAPTER(〝黒い旗の下で〟)からFINAL CHAPTER、没ネタになったオリキャラとオリジナル機体関連の設定資料集となります。
以下、設定↓
・トーマス=フェイス 性別:男 年齢:20代前半
この二次創作における主人公。AMS適性の低い成人済みの男の娘。化粧をすると見た目は完全に女性。
ここでは能力やその強さなどを解説。
(AMS適性)
AMS適性は極めて低い。ネクストの連続搭乗時間は一時間も超えられず、最適化された機体だとしても最大稼働をさせてしまうと数十分で負荷限界が来る。
このため、トーマスもアナトリアの傭兵やローディーなどと同じく自らの操縦技術や戦闘能力でカバーするタイプである。
ちなみに最終回における死因は、この適性の低さと機体の最大稼働、そしてマザーウィル迎撃からの連戦に起因する。
(操縦技術・能力)
十代の頃からレイヴンである父親から教え込まれているだけあって、操縦技術は高い。
また、父親を亡くした後は身一つでリンクス戦争を生き延びていることから生存能力と戦闘能力も高い。
戦闘では良くも悪くもその能力の高さなため、どんな強大な敵に対してもトーマスたった一人が生き残るという状況が多い。
作中に例外やドミナントの記述がある通り、トーマスは〝本物〟である。しかしその強さは先天的なものではなく、幾多の戦いを生き残った経験で培われた強さとなる。
つまりは後天的なドミナントだということ。
(その他諸々)
ノーマル乗りである本編ではfA世界に生きるレイヴンの姿やネクストとの力量差を示す役割を、リンクスとなった『EX CHAPTER』ではクオレを母親のところへ導く役割を持つ。
特にリンクスとなった後の役割は、これまで搭乗してきたネクスト『ヤタガラス』と『ヴァーチュース』の元ネタの一部要素が示していた。
そしてクオレを母親のところへ導いた後、トーマスは生と死を繰り返す戦いへと導かれていった。
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・ヴァーチュース
トーマスが搭乗する二機目のネクスト。ORCA旅団の後ろ盾からの技術供与によって作られた機体。
次世代の試作量産型ネクストがコンセプト。
レイレナードの『002‐B』と『03‐AALIYAH』を基にした独自の機体フレームや武器腕によるAMS負荷の軽減、武器腕の簡易変形による火力の底上げ、有人機及び無人機としての運用が可能など量産に向けられて調整されている。
そしてこの機体最大の特徴はオーバードブースターと背部武装を廃し、背部に搭載された大型ブースター『セラフ・ユニット』に加えて、簡易変形によるマルチウェポン化を果たした武器腕『パルヴァライザー・ユニット』の二つ。
大型ブースター『セラフ・ユニット』は最大推力だけでオーバードブースターの速度を超え、クイックブーストは従来のものを遥かに上回ることが可能。オーバードブースターと背部武装を廃した代わりに圧倒的な推力と機動力を得ており、最大稼働時は軽量級ネクスト以上の速度と機動力を発揮する。
簡易変形型の武器腕『パルヴァライザー・ユニット』は簡易変形を行うことによって、ハイレーザーライフルとレーザーブレードを使い分けることが可能。その火力は凄まじく、片腕で『HLR01‐CANOPUS』と『07‐MOONLIGHT』並みの火力を持つ。それでいて弾速など火力以外の性能も高水準に纏まっている。
まさに量産型として、リンクスであれば誰でも乗れるように設計されている。反面、従来のネクストのようなパーツ組み換えによる汎用性はなくなっている。
いわばノーマル版ネクストのような機体となっている。
元ネタは二つのユニット名から分かる通り、ナインボールセラフとパルヴァライザー。
しっかりそれぞれの特徴を持っている。
機体名の元ネタは力天使から。
カラー:赤と黒のツートンカラー
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・クオレ 性別:男 年齢:10代前半
口数の少ないショタ。トーマスの手によって母親のところへと導かれた。
ここでは本編からEX CHAPTER間の空白の期間を記載する。
本編最初の死にかけの状態、GAグループとオーメルグループの対立する地域なのもあって、トーマスが去ったすぐ後にオーメルの偵察部隊に拾われる。
その後は成り行きで保護と同時にAMS適性の検査が行われ、見事AMS適性の最高値を叩き出す。もはや逸材とまで言われるほどのもの。
オーメルがこんな逸材を放っておくはずがなく、半ば強制的にクオレをリンクスにした。
クオレがリンクスとなってからはオーメルの最終兵器を期待されて訓練の日々が続いた。母親の居場所など誰も教えてくれずに。
ちなみにクオレの訓練では、サンクタスが教官を務めていた。
そして転機が訪れる。
母親の居場所を知る、オッツダルヴァからの誘い。クオレは母親の居場所を教えてくれることを報酬に誘いを受けて、ORCA旅団に加わる。
そこから先は母親の居場所を知るためだけに戦い続けた。
最終回からその後は、ようやく会えた母親と共に安息の地で暮らすこととなる。
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・フリストス
クオレが搭乗する二機目のネクスト。こちらもヴァーチュース同様に技術供与によって作られた機体である。
AMS適性の最高値を持つ、クオレの専用機。
ローゼンタールの『TYPE‐HOGIRE』をベースに、コア後部上(コア上部のスタビライザーと同じ場所)に『ダヴ・ユニット』と背部武装兼大型ブースターの『アイビス・ユニット』を搭載している。
こちらはヴァーチュースと違い、全てのユニットは外部取り付け武装となっており、ネクスト本来の汎用性は失っていない。
この機体最大の特徴の一つである『ダヴ・ユニット』はAMSを介してAI制御の無人機やコジマオービットの制御に行うことが可能な兵器であり、たった一機で多数の無人機を思うように指揮することが出来る。反面AMSの負荷は強烈であり、クオレ以外はまともに扱えないという致命的な欠点を持つ。
そしてもう一つの特徴である『アイビス・ユニット』は大型ブースターとして機能すると共に八基のコジマオービットが搭載されている。このコジマオービットは、ソルディオス・オービットの大きさと性能の一部を削って小さくした性能を持つ。それでも八基から押し寄せる火力は凄まじく、一発でも直撃すれば致命的な被弾になる。その上『アイビス・ユニット』本体でリチャージすることが可能で、機体が保ち続ける限り何発でも発射が出来る。
機体名の元ネタはキリストから。力天使の名を持つネクストに昇天を付き添ってもらっている。
機体カラーは白と黒のツートンカラー
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・ヴェイン=フローレンス 性別:男 年齢:20代前半
GAから離脱してORCA旅団所属のアーキテクトとなった人物。
ORCA旅団の後ろ盾からの技術供与を活かし、ヴァーチュースとフリストスを作り上げる。
最後までトーマスとクオレの味方であり、仮に二人がリリアナに行こうとも付いていくつもりであった。
後々、ヴェインはV系の特殊兵器に繋がる機体を作っていくことになる。
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・サンクタス=フリー 性別:男 年齢:50代後半
EX CHAPTERの最終回でクソっぷりを発揮した中老のリンクス。
所属がアルゼブラで、オーメルグループ内で教官を務めていたり、果てにはオールドキングと目的が一致してリリアナに飛ぶという右往左往している人。
オーメルグループに属する後進リンクスの教官をよく務める。リンクスを引退した訳ではないが、現役としてあまり活動はしていない。教官としての務めがメインで、直接頼まれなければ戦場へ出ることはない。
クオレの教官も務めていたこともあり、元々二人は面識があった。
戦場においては常に冷静な思考を保ち続け、それによる柔軟な思考で様々な状況への対応をするのが特徴。まさにどんな相手にも対応出来るという訳である。
ネクストもそれを表すような機体となっている。
機体は三つ。
閉所での戦闘や作戦領域の特定された戦場に対応した、重武装のオーギルフレーム。
あまり相手を選ばずに対応する、ソーラフレーム。
対ネクスト戦に特化した、ライールフレーム。
最終回で使用したのは汎用性を重視したソーラフレームである。
機体名はスケル。常に太陽を追いかける北欧神話のオオカミが元ネタ。
古くから空をこよなく愛しており、空を汚すクレイドルには良い顔をしていない。
もはや空を汚すのならと、クレイドル諸共企業連の秩序すら破壊するつもりでいた。そのクレイドル破壊という一点でオールドキングと意見が合い、友になったという勘違いを起こす。
元々の信仰心と相まって、勘違いと己の私怨が暴走していった。
結果的にクレイドル破壊のためなら手段は問わず、幼い子供のクオレを自らの駒として扱いながら自らを正当化するクソっぷりを見せつけた。
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・パワーズ
没ネタというよりはおまけのネクスト。全ての仕様を詰め込むことが出来た、ヴァーチュースの完成機。
外見上はヴァーチュースとほぼ変わりないが、武装などに差異がある。
簡易変形の武器腕『パルヴァライザー・ユニット』はハイレーザーライフルの出力の切り替えが出来るようになり、低出力モードでの発射限界数(弾数)の節約が可能となっている。またレーザーブレードは性能を維持したままEN消費を抑えている。
背部の『セラフ・ユニット』には大型ブースター内部に垂直ミサイルを追加で搭載、火力の向上を図っている。
その上、コアの尖鋭部にはアサルトキャノンが搭載されているなど、ヴァーチュースの完成機として相応しい火力の向上が行われている。
また、このバリエーション機には別の動力でボソンドライブが特徴的な実験機が存在する。
そしてこの実験機が活かされた先にある機体が、後の世界で……(フロム脳的独自解釈)
ここまで来れば分かる通り、元ネタはナインボール・セラフ(A.C.E.Rに出たネクスト仕様)。もちろん性能は量産型故に元ネタよりも格下。
機体名の方は能天使となる。
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・J01 性別:男(推定) 年齢:不明
没ネタの一人。
ジョシュア・オブライエンのクローン。テスト段階のため、まだ元の人物と同じ感情を有する。
かつてジョシュアが搭乗したホワイトグリントのフレームと同じ機体で、トーマスの味方としてクレイドル06を防衛。
クオレが幼い子供であることを通信越しに悟ると、子供を殺すことへの抵抗で、その動きが鈍ったところをクオレに撃墜されるという予定であった。
しかし突然の登場は物語の進行上ごっちゃになるので没送りに。
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・ゼラニウム 性別:男 年齢:不詳(推定20後半)
没ネタの一人。初期段階からすぐ没行き、なろうの一次創作向けに改変を受けてリサイクルされたキャラ。
あっちではハーレムで彼女持ちらしい……。
オーメル・サイエンス社の特殊部隊の隊員であり、リンクスである人物。
決して表舞台に立つことはなく、武力干渉や潜入など表沙汰には出来ない裏の任務を忠実にこなす。
個人や所属の全てが記録から抹消されており、常にフルフェイスのマスクを装着しているため、全てが謎に包まれている。
リンクスとしての能力は申し分なく、その戦闘能力も高い。ネクストを安定して使用出来る類である。
また歩兵として任務を行うこともあり、歩兵での戦闘及び銃器の扱いにも長けている。
元ネタはバイオハザードのハンク。
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・ルシフェル
没ネタの機体。
ゼラニウムの乗機である真っ黒なネクスト。
機体フレームはホロフェルネスとなっており、武装はローゼンタール製アサルトライフルを両腕部に、背部にオーメル製レーダーと散布ミサイルを搭載している。
相手の死角に入っていくような立ち回りで、アサルトライフルでの継続した火力を与える戦術を取るように最適化されている。このため、対AF戦闘や数の多い対MTと対ノーマルにも対応出来る。
反面、特化型や変則的な敵には脆い一面を持つ。
任務を忠実にこなす。その性格がよく出ている機体。
これで本当に終わりです。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
これからは小説家になろう等で一次創作に専念するつもりです。
次はきっとハードな異世界で会うことになるでしょう。
それでは読者の皆様方、またどこかで。