カードファイト!!ヴァンガードG 再結成!世界に挑戦する3人 作:リー・D
次のファイトは楽しめなかった。
その次は、憎んでしまった。
それでも、貴方はいつだって僕に真剣に向き合ってくれた。
だから、今度は、今度こそは、貴方と真剣に、全力でファイトしたい。
本当の意味で強くなった僕と、最高の舞台で。
「よう、タイヨウ。ファイト、しようぜ」
もちろんです。
どうも、最近バトルスピリッツを始めました。
元々ダンのことを知っていたので興味はあったのですが、サーガブレイヴ1話を見て始めようかと考えながらも使いたいカードが思いつかなかったのでやっていなかったのですが、ようやく使いたいカードが見つかったので始めてみました。
そして先日のサーガブレイヴの2話、見ましたが、やばすぎでしょ。
あんなの泣くわ。
ダンとズングリーの約束が果たされただけでもよかったのに、ヴィクトリーファイアの使用、激覇最終話からちゃんと大事に使われていたリバイバル前のジーク・ヴルムとか卑怯です。
そしてなによりも最後の1枚絵とか完全に視聴者の涙腺を破壊しに来てますよ。
後、EDの「君が待ってる」でダメでした。
ええ、死にましたよ。
スタッフGJすぎ。
みんな、サーガブレイヴコレクターズBOX予約しようぜ。
あの内容で2万とか安い安い。
最後の3話にも期待です。
あれ?これ何の小説だっけ?
『さあ、セカンドステージも中盤が終わり、そろそろゴールが近づいてきたぞ! 次なるファイトは~?』
「「スタンドアップ! ヴァンガード!!」」
ミヤ実況と同時にモニターを探していると、1組のファイター達がファイトを始めていた。
『おっと! 元ストライダーズの新導クロノと明日川タイヨウがファイトを始めたぞ!』
「《クロノ・ドラン・Z》!」
「《小さな拳士 クロン》!」
クロノはタイヨウのFVを知っていたので、カズマと違い、特に驚くことは無かった。
「俺のターン、ドロー。ライド、《刻獣 リボルバー・ドラコキッド》。ドランは先駆で移動」
クロノ手札:5→6→5枚
クロノデッキ:44→43枚
リボルバーソウル:1→0
〈 〉〈リ〉〈 〉
〈 〉〈 〉〈ド〉
「このままターンエンド」
クロノダメージ:0
クロノ手札:5枚
リボルバーソウル:0
クロノデッキ:43枚
クロノドロップ:0
〈 〉〈リ〉〈 〉
〈 〉〈 〉〈ド〉
「僕のターンです。ドロー。ライド、《日射の騎士 カリヌス》。クロンは、先駆で移動します」
タイヨウ手札:5→6→5枚
タイヨウデッキ:44→43枚
カリヌスソウル:1→0
〈 〉〈カ〉〈 〉
〈 〉〈ク〉〈 〉
「バトルです。クロンのブースト、カリヌスでヴァンガードにアタック」
カリヌス+クロンパワー:7000+5000=12000
「ノーガード」
「ドライブチェック」
スカーフェイス・ライオン(☆)
タイヨウデッキ:43→42枚
タイヨウ手札:5→6枚
「クリティカルトリガーゲットです。効果は全て、ヴァンガードへ」
カリヌスパワー:7000→12000/☆2
トリガーだったが、タイヨウのデッキでここまで見えてるカードが、全てクロノが知っているものであったため、クロノは少し警戒心を解いた。
カードゲームにおいて、情報アドはなによりも重要なのである。
「ダメージチェック」
刻獣 スピアヘッド・ユニコーン(なし)
スチームテイマー アルカ(なし)
クロノデッキ:43→41枚
クロノダメージ:0→2
「トリガーなしですか。なんだか、初めてのファイトを思い出しますね」
「! ああ、そうだな」
2人が思い出すのは、タイヨウの正真正銘、初めてのファイトだ。
クロノのティーチングファイトの時にも最初のドライブチェックでクリティカルトリガーが出たのだ。
詳しくはヴァンガードG第26話を見よう。
あれ?
今でも某笑顔動画で無料公開されてるのか?←調べたら見えたわ。
ヴァンガード初心者は是非見よう。
歴代でも随一のティーチングファイトが見れるぞ!
「ターンエンドです」
クロノダメージ:2
クロノ手札:5枚
リボルバーソウル:0
クロノデッキ:41枚
クロノドロップ:0
〈 〉〈リ〉〈 〉
〈 〉〈 〉〈ド〉
タイヨウダメージ:0
タイヨウ手札:6枚
カリヌスソウル:0
タイヨウデッキ:42枚
タイヨウドロップ:0
〈 〉〈カ〉〈 〉
〈 〉〈ク〉〈 〉
「俺のターン、ドロー。ライド、《刻獣 メタルパーティ・ドラゴン》。ドランのスキル。自信をバインドし、山札の上5枚を確認し、G3かG1の十二支刻獣1枚を手札に加える。俺は《刻獣 オビュラシー・オックス》を手札に」
クロノ手札:5→6→5枚
クロノデッキ:41→40枚
クロノバインド:0→1
クロノデッキ:40→39枚
クロノ手札:5→6枚
定番と言うかテンプレな動きだが、テンプレとはそれが最善と言えるほど強いからテンプレなのだ。
「さらに、2枚目のリボルバー・ドラコキッドをコール。スキル発動。手札のG3を見せて、山札から十二支刻獣のG3を1枚手札に加える。俺は、《クロノジェット・ドラゴン・Z》を手札に。その後、手札を1枚捨てる」
クロノ手札:6→5枚
〈 〉〈メ〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
クロノデッキ:39→38枚
クロノ手札:5→6→5枚
クロノドロップ:0→1
クロノが捨てたのはオビュラシー・オックス。
これもまた、理想的な動き方だ。
「バトル! メタルパーティでアタック!」
メタルパーティパワー:10000
新ルールでは当たり前のように存在する攻撃力1万カードだが、旧ルールのこのファイトではデメリット持ちかバニラしか居ないので、採用されることは少ない。
そのため、先行でライドできたクロノは、かなり有利になったことになる。
「ノーガード」
「ドライブチェック」
刻獣 メタルパーティ・ドラゴン(なし)
クロノデッキ:38→37枚
クロノ手札:5→6枚
「ダメージチェック」
黄金の聖剣 グルグウィント(なし)
タイヨウデッキ:42→41枚
タイヨウダメージ:0→1
「リボルバー・ドラコキッドでアタック」
リボルバーパワー:7000
「ガード、《昼光の騎士 キナリウス》」
タイヨウ手札:6→5枚
カリヌス+キナリウスシールド:7000+5000=12000
タイヨウドロップ:0→1
トリガーが無かったことを良いことに、タイヨウは序盤のダメージを抑えてきた。
次のドライブでヒールトリガーの発動条件が満たせないことになったが、序盤なので些細なことだろう。
「ターンエンド」
タイヨウダメージ:1
タイヨウ手札:5枚
カリヌスソウル:0
タイヨウデッキ:41枚
タイヨウドロップ:1
〈 〉〈カ〉〈 〉
〈 〉〈ク〉〈 〉
クロノダメージ:2
クロノ手札:6枚
メタルパーティソウル:1
クロノデッキ:37枚
クロノドロップ:1
クロノバインド:1
〈 〉〈メ〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
「スタンド&ドロー。ライド、《春光の騎士 ベリーモール》」
タイヨウ手札:5→6→5枚
タイヨウデッキ:41→40枚
タイヨウは手札を見た。
最善の一手を考察するために。
「決めました。バトルです。ベリーモールでヴァンガードにアタック」
ベリーモール+クロンパワー:9000+5000=14000
メタルパーティの攻撃力は1万。
対して、タイヨウが現在出せるカードは9千以下がほとんど。
クロンの効果を使えば、ヴァンガードすらトリガーが出ない限り攻撃は通らない。
ならば、余計な展開をすることなく、手札を温存することこそが最善と考えたのだろう。
「ガード! 《刻獣 ボンバード・ホッグ》!」
クロノ手札:6→5枚
メタルパーティ+ボンバードシールド:10000+10000=20000
クロノドロップ:1→2
ここでクロノは手札に有ったトリガーを使ってガードを行った。
これでタイヨウがトリガーを捲っても攻撃力は1万9千止まり。
絶対に攻撃が通らないことになった。
たったの1千が重要な意味を持ったのだ。
ちなみに新ルールでも序盤にトリガーでガードすることでヴァンガードの攻撃を確実に防ぐというのはテクニックの1つとして数えられるので、覚えておくと良いだろう。
「ドライブチェック」
聖管の奏者 ヘリー(醒)
タイヨウデッキ:40→39枚
タイヨウ手札:5→6枚
残念ながら無駄トリガーと言う結果に終わってしまった。
タイヨウの攻撃、そしてターンはこれで終了だ。
クロノダメージ:2
クロノ手札:5枚
メタルパーティソウル:1
クロノデッキ:37枚
クロノドロップ:2
クロノバインド:1
〈 〉〈メ〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
タイヨウダメージ:1
タイヨウ手札:6枚
ベリーモールソウル:1
タイヨウデッキ:39枚
タイヨウドロップ:1
〈 〉〈ベ〉〈 〉
〈 〉〈ク〉〈 〉
「スタンド&ドロー。掴みたい未来のために、魂を震わせろ! ライド! 《クロノジェット・ドラゴン・Z》!」
クロノ手札:5→6→5枚
クロノデッキ:37→36枚
5ターン目。
無事G3にライドしたところで、クロノの攻めが始まった。
「コール! 《ドキドキ・ワーカー》、《クロノスピン・サーペント》!」
クロノ手札:5→3枚
〈サ〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈ド〉
前のターンから居たリボルバー・ドラコキッドがドキドキ・ワーカーのおかげで攻撃に参加できるようになり、反対側の列にはバニラG2が出された。
「バトルだ! ドキドキ・ワーカーのブースト、リボルバー・ドラコキッドでヴァンガードにアタック!」
リボルバー+ドキドキパワー:7000+4000=11000
「ガード、カリヌス」
タイヨウ手札:6→5枚
ベリーモール+カリヌスシールド:9000+5000=14000
タイヨウドロップ:1→2
タイヨウは再びガード。
どうやら、ガードできるところはトコトン防いでダメージを抑えるつもりのようだ。
「クロノジェットZでヴァンガードにアタック! ドキドキ・ワーカーのスキル! ソウルに送り、パワー+5000、1枚ドロー!」
クロノジェットソウル:2→3
〈サ〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
クロノデッキ:36→35枚
クロノ手札:3→4枚
クロノジェットパワー:11000→16000
「ノーガード」
「ツインドライブ!」
スチームテイマー アルカ(なし)
クロノメディカル・ハムスター(治)
クロノデッキ:35→33枚
クロノ手札:4→6枚
「ゲット、ヒールトリガー! ダメージ1回復。パワーはクロノスピン・サーペントへ!」
クロノダメージ:2→1
クロノドロップ:2→3
サーペントパワー:10000→15000
クロノダメージが回復した後、タイヨウのダメージチェックが行われた。
これでダメージは逆転した。
「ダメージチェック」
日華の騎士 ジェフリー(なし)
タイヨウデッキ:39→38枚
タイヨウダメージ:1→2
「クロノスピン・サーペントでアタック!」
サーペントパワー:15000
「ノーガード。ダメージチェックです」
解放者 インプルーブ・ファルコン(なし)
タイヨウデッキ:38→37枚
タイヨウダメージ:2→3
「ターンエンド」
クロノダメージ:1
クロノ手札:6枚
クロノジェットソウル:3
クロノデッキ:33枚
クロノドロップ:3
クロノバインド:1
〈サ〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
タイヨウダメージ:3
タイヨウ手札:5枚
ベリーモールソウル:1
タイヨウデッキ:37枚
タイヨウドロップ:2
〈 〉〈ベ〉〈 〉
〈 〉〈ク〉〈 〉
「僕のスタンド&ドロー! 照らし出せ、新たなる光! ライド! 《黄金の聖剣 グルグウィント》!」
タイヨウ手札:5→6→5枚
タイヨウデッキ:37→36枚
タイヨウはライドした自信の分身を見ながら、クロノとの思い出に浸った。
そして、手札の《曙光の騎士 ゴルボドゥク》を捨てた。
「(グルグウィント。僕に力を貸して。君と僕で、クロノさんに勝とう。過ちも、喜びも、全てを力に変えて!)行きます。これが僕、僕達の可能性。ストライド・ジェネレーション。《天道聖剣 グルグウィント》!」
タイヨウ手札:5→4枚
タイヨウドロップ:2→3
タイヨウGB:0→1
タイヨウはお馴染みの、グルグウィントの未来の姿に超越した。
「超越スキル。CB1、SB1で、山札の上4枚を見て、1枚をコール。僕は《昼光の騎士 キナリウス》をSコール。さらに、コールしたユニットが結束を持つため、山札の1番上のカードをレストでコール。《フレイム・オブ・ビクトリー》をSコール」
タイヨウダメージ:3(裏0→1)
グルグウィントソウル:2→1
SB:春光の騎士 ベリーモール
タイヨウドロップ:3→4
タイヨウデッキ:36→35→34枚
〈 〉〈グ〉〈キ〉
〈 〉〈ク〉〈フ〉
「キナリウスのスキル。手札を1枚捨てて、山札の上3枚を見て、1枚をコール。《日華の騎士 ジェフリー》をSコール」
タイヨウ手札:4→3枚
タイヨウドロップ:4→5
タイヨウデッキ:34→33枚
〈 〉〈グ〉〈キ〉
〈ジ〉〈ク〉〈フ〉
ライドステップでタイヨウは一気に展開。
少し前のファイトと同じ展開のような気がするが気にするな!
「2体以上コールしているため、結束の条件達成。キナリウスの結束。グルグウィントが居るため、パワー+4000」
キナリウスパワー:9000→13000
「《スカーフェイス・ライオン》をコール」
タイヨウ手札:3→2枚
〈ス〉〈グ〉〈キ〉
〈ジ〉〈ク〉〈フ〉
「天道聖剣 グルグウィントのスキル。手札を1枚捨て、CB1とGゾーンの同名カードを表に。アタック時のスキルを獲得し、このターン全てのユニットのパワーをGゾーンのグルグウィント1枚につき+2000。今は1枚のため、2000です」
タイヨウダメージ:3(裏1→2)
タイヨウ手札:2→1枚
タイヨウドロップ:5→6
タイヨウGB:1→2
スカーフェイスパワー:4000→6000
ジェフリーパワー:7000→9000
グルグウィントパワー:26000→28000
クロンパワー:5000→7000
キナリウスパワー:13000→15000
ビクトリーパワー:4000→6000
「(ちょっと勿体ないですが)クロンのスキルを発動します。CB1とこのユニットをソウルに送ることで、山札の上5枚を確認し、G3を1枚手札に加えます。《ミリタントアクト・ドラゴン》を手札に」
タイヨウダメージ:3(裏2→3)
グルグウィントソウル:1→2
タイヨウデッキ:33→32枚
タイヨウ手札:1→2枚
〈ス〉〈グ〉〈キ〉
〈ジ〉〈 〉〈フ〉
タイヨウのダメージが全て裏となってしまい、グルグウィントのブースト要員も居なくなってしまったが、これでタイヨウは次のターンの超越が可能となった。
「バトルです。ジェフリーでブースト、スカーフェイス・ライオンでアタック」
スカーフェイス+ジェフリーパワー:6000+9000=15000
「クロノスピン・サーペントでインターセプト」
クロノジェット+サーペントシールド:11000+5000=16000
〈 〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
クロノドロップ:3→4
天道聖剣のスキルでパワーが上がっても、2000ずつでは足りないことも多い例である。
「ジェフリーのスキル。ブーストしたバトル終了時、このユニットをソウルに送ることで、1枚ドロー」
グルグウィントソウル:2→3
〈ス〉〈グ〉〈キ〉
〈 〉〈 〉〈フ〉
タイヨウデッキ:32→31枚
タイヨウ手札:2→3枚
これでタイヨウは、キナリウスの手札コストを帳消ししたことになる。
「天道聖剣 グルグウィントでヴァンガードにアタック。スカーフェイス・ライオンのスキル。このユニットもドキドキ・ワーカー同様にソウルに入ることで、ヴァンガードのパワー+5000と1枚ドローするスキルを持ちます」
グルグウィントソウル:3→4
〈 〉〈グ〉〈キ〉
〈 〉〈 〉〈フ〉
タイヨウデッキ:31→30枚
タイヨウ手札:3→4枚
グルグウィントパワー:28000→33000
「天道聖剣 グルグウィントの結束発動。山札の上7枚を見て、1枚をコール。僕は、《陽日の騎士 サロニウス》をSコール」
タイヨウデッキ:30→29枚
〈サ〉〈グ〉〈キ〉
〈 〉〈 〉〈フ〉
サロニウスパワー:9000→11000
天道聖剣のパワーアップスキルは永続効果なので、後から出てきたカードにも有効なのだ。
ここでは2000のおかげでサロニウスは単体で攻撃ができるようになった。
「サロニウスの結束。全てのユニットのパワー+2000」
サロニウスパワー:11000→13000
グルグウィントパワー:33000→35000
キナリウスパワー:15000→17000
ビクトリーパワー:6000→8000
2枚のカードによって大きく上昇した攻撃力がクロノに襲い掛かる。
「ノーガード」
「トリプルドライブ」
春光の騎士 ベリーモール(なし)
日射の騎士 カリヌス(なし)
解放者 シャギー・ラビット(治)
タイヨウデッキ:29→26枚
タイヨウ手札:4→7枚
「ゲット、ヒールトリガー。ダメージ1回復。パワーはサロニウスへ」
タイヨウダメージ:3→2(裏3→2)
タイヨウドロップ:6→7
サロニウスパワー:13000→18000
「ダメージチェック」
刻獣 スピアヘッド・ユニコーン(なし)
クロノデッキ:33→32枚
クロノダメージ:1→2
クロノ側のトリガーは無かった。
これでダメージは同じだ。
「キナリウスでヴァンガードにアタック」
キナリウスパワー:17000
後列のフレイム・オブ・ビクトリーはレストしているため攻撃に参加できないので、キナリウスも単体で攻撃を行った。
「ノーガード。ダメージチェック」
刻獣 メリーブロック・ドラゴン(なし)
クロノデッキ:32→31枚
クロノダメージ:2→3
「サロニウスでアタックします」
サロニウスパワー:18000
「Gガード! 《遡る時乙女 ウルル》! スキル発動! ドロップゾーンのトリガーユニットとノーマルユニットを1枚ずつ山札の下に戻すことで、シールド+5000!」
クロノ手札:6→5枚
クロノドロップ:4→5→3
クロノデッキ:31→33枚
ウルルシールド:15000→20000
ウルルシールド:11000+20000=31000
クロノGB:0→1
戻したのはデッキボトムだが、ギアクロニクルはデッキシャッフルを良く行うタイプのクランだ。
純粋にクロノのデッキのトリガー率が上がったと考えていいだろう。
「ターンエンドです」
タイヨウダメージ:2(裏2)
タイヨウ手札:7枚
グルグウィントソウル:4
タイヨウデッキ:26枚
タイヨウドロップ:7
タイヨウGB:2
〈サ〉〈グ〉〈キ〉
〈 〉〈 〉〈フ〉
クロノダメージ:3
クロノ手札:5枚
クロノジェットソウル:3
クロノデッキ:33枚
クロノドロップ:3
クロノバインド:1
クロノGB:1
〈 〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
「俺のターン。スタンド&ドロー。成長したな、タイヨウ。今度は俺の番だ。クロノジェットZのスキル。超越コストをドロップゾーンのG3をバインドすることに変更。オビュラシー・オックスをバインドし、ストライドジェネレーション! 《超刻獣 アヴニール・フェニックス》!」
クロノ手札:5→6枚
クロノデッキ:33→32枚
クロノドロップ:3→2
クロノバインド:1→2
クロノGB:1→2
「クロノさんといい、カズマさんといい。手札減らないどころか条件がデメリットではなくメリットなの本当にずるいですよね」
いやまったく。
「おいナレーター、本音言うな。とにかく続けるぞ。超越スキル発動。SB1。タイヨウのサロニウスを山札の下に戻し、戻したユニットよりもグレードが1つ高い、今回はG3ユニットを山札からコールする。俺は《クロノジェット・ドラゴン・G》をSコール」
アヴニールソウル:3→2
SB:刻獣 メタルパーティ・ドラゴン
クロノドロップ:2→3
タイヨウデッキ:26→27枚
〈 〉〈グ〉〈キ〉
〈 〉〈 〉〈フ〉
クロノデッキ:32→31枚
〈G〉〈ア〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
サロニウスは相手のターンにて結束条件を満たせるカードだ。
ここでの除去は正しい。
「さらに、《刻獣 トランジット・ドラゴン》を2体コール」
クロノ手札:6→4枚
〈G〉〈ア〉〈リ〉
〈ト〉〈 〉〈ト〉
「バトルだ。トランジット・ドラゴンでブーストしたリボルバー・ドラコキッドでヴァンガードにアタック!」
リボルバー+トランジットパワー:7000+7000=14000
「キナリウスでインターセプト」
グルグウィント+キナリウスシールド:11000+5000=16000
タイヨウドロップ:7→8
〈 〉〈グ〉〈 〉
〈 〉〈 〉〈フ〉
「トランジット・ドラゴンもブーストしたバトル終了時、ソウルに入って1枚ドローできる」
アヴニールソウル:2→3
〈G〉〈ア〉〈リ〉
〈ト〉〈 〉〈 〉
クロノデッキ:31→30枚
クロノ手札:4→5枚
ちなみにトランジット・ドラゴンもジェフリーも発動条件が少し違うだけで効果はまったく同じである。
「トランジット・ドラゴンでブーストしたクロノジェットGでアタック!」
クロノジェット+トランジットパワー:11000+7000=18000
「ガード。《聖管の奏者 ヘリー》」
タイヨウ手札:7→6枚
グルグウィント+ヘリーシールド:11000+10000=21000
タイヨウドロップ:8→9
「もう1度、トランジットのスキルで1枚ドロー!」
アヴニールソウル:3→4
〈G〉〈ア〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
クロノデッキ:30→29枚
クロノ手札:5→6枚
「アヴニール・フェニックスでヴァンガードにアタック! スキル発動! Gゾーンの同名カードを表し、CB1で山札の上5枚を公開。Gゾーンの表のカード1枚につき2枚までコールできる」
クロノが公開したカードは、上から――
刻獣 メタルパーティ・ドラゴン
刻獣 ヒュプノシス・シープ
刻獣 メリーブロック・ドラゴン
クロノメディカル・ハムスター
ドキドキ・ワーカー
であった。
「俺は、メタルパーティと《刻獣 ヒュプノシス・シープ》、《刻獣 メリーブロック・ドラゴン》をSコール。残りは山札の下へ。クロノジェットGは上書きでドロップに退却」
クロノダメージ:3(裏0→1)
クロノGB:2→3
クロノデッキ:29→26枚
〈メ〉〈ア〉〈リ〉
〈メ〉〈 〉〈ヒ〉
クロノドロップ:3→4
アヴニールパワー:26000
「ノーガード」
「トリプルドライブ!」
刻獣 メリーブロック・ドラゴン(なし)
刻獣 クルージング・ドラゴン(なし)
ドキドキ・ワーカー(☆)
クロノデッキ:26→23枚
クロノ手札:6→9枚
「ゲット、クリティカルトリガー! クリティカルはヴァンガード、パワーはメタルパーティだ」
メタルパーティパワー:10000→15000
アヴニール:☆2
「ダメージチェック」
黄金の聖剣 グルグウィント(なし)
曙光の騎士 ゴルボドゥク(なし)
タイヨウデッキ:27→25枚
タイヨウダメージ:2→4(裏2)
トリガーが無いのは、タイヨウ的に不利な結果だ。
「アヴニール・フェニックスのGB3! 自分のRの十二支刻獣全てのパワー+2000!」
メタルパーティパワー:10000→15000
メリーブロックパワー:7000→9000
リボルバーパワー:7000→9000
ヒュプノシスパワー:4000→6000
「メタルパーティでアタック! メリーブロック・ドラゴンのスキル! このユニット以外の十二支刻獣1枚につき、パワー+2000。攻撃+8000だ!」
メリーブロックパワー:9000→17000
メタルパーティ+メリーブロックパワー:15000+17000=32000
「Gガード! 《癒しの真・解放者 エルリーゼ》! CB1とGゾーンのGガーディアンを表にしてスキル発動します。山札の上2枚を見て、1枚をコールし、1枚を山札の下へ。僕は、スカーフェイス・ライオンをSコール」
タイヨウ手札:6→5枚
タイヨウドロップ:9→10
タイヨウダメージ:4(裏2→3)
タイヨウGB:2→3
タイヨウデッキ:25→24枚
グルグウィント+エルリーゼ+スカーフェイスシールド:11000+15000+10000=36000
「ガード成功です。エルリーゼのスキルでコールしたスカーフェイス・ライオンはRに移動します」
タイヨウGB:3→4
〈 〉〈グ〉〈 〉
〈ス〉〈 〉〈フ〉
ゴールドパラディンらしい不安定さはともかく、場にカードを残せるのはコスト持ちGガーディアンとして相応しいと言えるだろう。
このコールで結束条件も達成された。
「メリーブロック・ドラゴンはスキルを発動したアタック終了時、自信をバインドする。さらに、メタルパーティのスキル発動。CB1と自信をバインドすることで、バインドゾーンのG1とG3をコールできる。俺は、メリーブロック・ドラゴンとオビュラシー・オックスをSコールだ!」
クロノバインド:2→3
クロノダメージ:3(裏1→2)
クロノバインド:3→4→2
〈オ〉〈ア〉〈リ〉
〈メ〉〈 〉〈ヒ〉
オックスパワー:11000→13000→15000
メリーブロックパワー:7000→9000
オビュラシー・オックスにはGゾーンの表のカード1枚で1千ポイント攻撃力が上昇する永続効果がある。
今のクロノのGゾーンには2枚のカードがあるため、合計2千ポイント上昇した。
今でこそこの程度だが、次のターンには更に上昇する。
塵も積もれば山となるとはこのことだ。
「メリーブロック・ドラゴンでブースト、オビュラシー・オックスでアタック!」
ここで再び、メリーブロックは自身の効果でパワーアップ。
メリーブロックパワー:9000→17000
オックス+メリーブロックパワー:15000+17000=32000
「ノーガード。ダメージチェック」
春光の騎士 ベリーモール(なし)
タイヨウデッキ:24→23枚
タイヨウダメージ:4→5(裏3)
本来ならここでメリーブロックは除外されてしまうのだが……
「ヒュプノシス・シープのスキル! ユニットのアタック終了時、他のユニットを山札の下に戻し、自信をソウルに送ることで、ユニット1体をスタンドする。メリーブロックを山札の下に置き、オビュラシー・オックスをスタンド!」
クロノデッキ:23→24枚
アヴニールソウル:4→5
〈オ〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
作者的にはヒュプノシス・シープは最強のスタンドトリガーなんだが、どうだろう?
「まあ、強い方なんじゃねえか。オビュラシー・オックスでアタック!」
オックスパワー:15000
「通常のトリガーとして使いながらバトルに参加することも可能なのは強いですよ。黄金の聖剣 グルグウィントの結束。後列からインターセプトできます。フレイム・オブ・ビクトリーでインターセプト」
グルグウィント+ビクトリーシールド:11000+10000=21000
〈 〉〈グ〉〈 〉
〈ス〉〈 〉〈 〉
タイヨウドロップ:10→11
「ターンエンド」
クロノダメージ:3(裏2)
クロノ手札:9枚
クロノジェットソウル:5
クロノデッキ:24枚
クロノドロップ:4
クロノバインド:2
クロノGB:3
〈オ〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
タイヨウダメージ:5(裏3)
タイヨウ手札:5枚
グルグウィントソウル:4
タイヨウデッキ:23枚
タイヨウドロップ:11
タイヨウGB:4
〈 〉〈グ〉〈 〉
〈ス〉〈 〉〈 〉
防ぎきることには成功したが、このターンでタイヨウのダメージは5。
追い詰められてしまったことになる。
「まだ、諦めません! スタンド&ドロー! もう1度ゴルボドゥクを捨てます。Gゾーン解放! 僕のつかむ未来、新たな覚悟を今ここに! ストライドジェネレーション! 《黄金竜 グロリアスレイニング・ドラゴン》!」
タイヨウ手札:5→6→5枚
タイヨウデッキ:23→22枚
タイヨウドロップ:11→12
タイヨウGB:4→5
タイヨウは超越スキルでベリーモールとグルグウィントが呼び出され、このターン結束が達成された。
タイヨウダメージ:5(裏3→4)
グロリアスレイニングソウル:4→3
SB:スカーフェイス・ライオン
タイヨウドロップ:12→13
タイヨウデッキ:22→20枚
〈 〉〈グ〉〈ベ〉
〈ス〉〈グ〉〈 〉
「ベリーモールのスキル。CB1で山札の上3枚を見て、1体を同じ列にコール。僕は、ヘリーをSコール」
タイヨウダメージ:5(裏4→5)
タイヨウデッキ:20→19枚
〈 〉〈グ〉〈ベ〉
〈ス〉〈グ〉〈ヘ〉
メインフェイズに入り、タイヨウのカード達が自信の効果により攻撃力を上げた。
例えばベリーモールは結束により攻撃力が2千ポイントアップし、ヘリーは3千ポイントアップするのだ。
ベリーモールパワー:9000→11000
ヘリーパワー:4000→7000
「カリヌスをコール」
タイヨウ手札:5→4枚
〈カ〉〈グ〉〈ベ〉
〈ス〉〈グ〉〈ヘ〉
「カリヌスの結束。自信をレストすることで、ユニット1体のパワー+4000。僕は、ベリーモールを選択。さらに、グルグウィントがVに居るため、自信と他の別名のユニットを山札の下に戻すことで、1枚ドローし、CC1。こちらでは、Rのグルグウィントを戻します」
カリヌス:スタンド→レスト
ベリーモールパワー:11000→15000
タイヨウデッキ:19→21→20枚
タイヨウ手札:4→5枚
タイヨウダメージ:5(裏5→4)
〈 〉〈グ〉〈ベ〉
〈ス〉〈 〉〈ヘ〉
「そして、もう1度ジェフリーをコール。さらにミリタントアクト・ドラゴンをコール」
タイヨウ手札:5→3枚
〈ミ〉〈グ〉〈ベ〉
〈ス〉〈ジ〉〈ヘ〉
タイヨウはこれでメインフェイズを終了し、バトルフェイズに入った。
そしてそのままベリーモールでヴァンガードへの攻撃を行った。
ベリーモール+ヘリーパワー:15000+7000=22000
「ノーガード。ダメージチェック」
刻獣 スピアヘッド・ユニコーン(なし)
クロノデッキ:24→23枚
クロノダメージ:3→4(裏2)
「ヘリーのスキル。ソウルに送りCC1」
グロリアスレイニングソウル:3→4
〈ミ〉〈グ〉〈ベ〉
〈ス〉〈ジ〉〈 〉
タイヨウダメージ:5(裏4→3)
「続いて、ミリタントアクト・ドラゴンでアタック」
ミリタントアクト+スカーフェイスパワー:11000+4000=15000
「ガード、メリーブロック・ドラゴン」
クロノ手札:9→8枚
クロノジェット+メリーブロックシールド:11000+5000=16000
クロノドロップ:4→5
ここまでは順調と言える。
問題は次の攻撃だ。
「ジェフリーでブースト、グロリアスレイニング・ドラゴンでアタックします。まずはスカーフェイス・ライオンのスキル」
グロリアスレイニングソウル:4→5
〈ミ〉〈グ〉〈ベ〉
〈 〉〈ジ〉〈 〉
タイヨウデッキ:20→19枚
タイヨウ手札:3→4枚
グロリアスレイニングパワー:26000→31000
グロリアスレイニング+ジェフリーパワー:31000+7000=38000
「グロリアスレイニング・ドラゴンのスキル。アタック時、CB1とGゾーンの同名カードを表にし、R2体を山札の下に戻し、山札の上7枚を見て、Gゾーンの表のカードと同じ枚数まで別々のRにコールします」
タイヨウは左右の列のミリタントアクト・ドラゴンとベリーモールをデッキボトムに置き、デッキトップ7枚を捲った。
タイヨウダメージ:5(裏3→4)
タイヨウGB:5→6
〈 〉〈グ〉〈 〉
〈 〉〈ジ〉〈 〉
タイヨウデッキ:19→21枚
「僕は、キナリウス、サロニウス、《神聖魔道士 ラヴィニア》、《解放者 インプルーブ・ファルコン》をSコール! 3枚以上コールしたため、CC1とSC1をします!」
タイヨウデッキ:21→17枚
〈キ〉〈グ〉〈サ〉
〈ラ〉〈ジ〉〈イ〉
タイヨウダメージ:5(裏4→3)
タイヨウデッキ:17→16枚
SC:ミリタントアクト・ドラゴン
グロリアスレイニングソウル:5→6
「まだです。まずはラヴィニアの結束を発動します。山札からRに登場した時、他のRを山札の下に戻すことで、このユニットを手札に戻します」
タイヨウデッキ:16→17枚
〈キ〉〈グ〉〈サ〉
〈ラ〉〈ジ〉〈 〉
タイヨウ手札:4→5枚
〈キ〉〈グ〉〈サ〉
〈 〉〈ジ〉〈 〉
キナリウスパワー:9000→13000→15000
グロリアスレイニングパワー:31000→33000
ジェフリーパワー:7000→9000
サロニウスパワー:9000→11000
グロリアスレイニング+ジェフリーパワー:33000+9000=42000
タイヨウはこの効果のコストとして、インプルーブ・ファルコンを選んだ。
続いて、キナリウスの効果が発動する。
「フレイム・オブ・ビクトリーをSコール」
タイヨウ手札:5→4枚
タイヨウドロップ:13→14
タイヨウデッキ:17→16枚
〈キ〉〈グ〉〈サ〉
〈 〉〈ジ〉〈フ〉
ビクトリーパワー:4000→6000
タイヨウの再展開が終了したことで、クロノのガードステップに入った。
「《スチームテイマー アルカ》! 完全ガード!」
クロノ手札:8→7→6枚
クロノドロップ:5→7
「トリプルドライブ」
ミリタントアクト・ドラゴン(なし)
フレイム・オブ・ビクトリー(☆)
タイヨウデッキ:16→14枚
タイヨウ手札:4→6枚
「ゲット、クリティカルトリガーです。効果は全て、キナリウスへ」
キナリウスパワー:15000→20000/☆2
フレイム・オブ・ビクトリー(☆)
タイヨウデッキ:14→13枚
タイヨウ手札:6→7枚
「ゲット、クリティカルトリガーです。効果は全て、サロニウスへ」
サロニウスパワー:11000→16000/☆2
タイヨウは2枚のトリガーを両列に振った。
これでクロノは両方の攻撃を防ぐ必要ができた。
「キナリウスでヴァンガードにアタック!」
キナリウスパワー:20000/☆2
「ドキドキ・ワーカーでガード!」
クロノ手札:6→5枚
クロノジェット+ドキドキシールド:11000+10000=21000
クロノドロップ:7→8
クロノが攻撃を防ぎ、カードを墓地に送ったことを確認したタイヨウは、次の攻撃に移った。
今度は、フレイム・オブ・ビクトリーがブーストしたサロニウスの攻撃だ。
サロニウス+ビクトリーパワー:16000+6000=22000/☆2
「Gガード、《刻獣守護 イリシュ》!」
クロノ手札:5→4枚
クロノドロップ:8→9
クロノジェット+イリシュシールド:11000+15000=26000
クロノGB:3→4
クロノは効果を使うことなく防ぎきった。
「お見事です。ターンエンド」
タイヨウダメージ:5(裏3)
タイヨウ手札:7枚
グルグウィントソウル:6
タイヨウデッキ:13枚
タイヨウドロップ:14
タイヨウGB:6
〈キ〉〈グ〉〈サ〉
〈 〉〈ジ〉〈フ〉
クロノダメージ:4(裏2)
クロノ手札:4枚
クロノジェットソウル:5
クロノデッキ:23枚
クロノドロップ:9
クロノバインド:2
クロノGB:4
〈オ〉〈Z〉〈リ〉
〈 〉〈 〉〈 〉
「俺のターン!」
クロノ手札:4→5枚
クロノデッキ:23→22枚
オックスパワー:11000→15000
クロノは笑顔でデッキからカードを引いた。
「……いくぜ、タイヨウ! 今度はこっちの番だ! ジェネレーションゾーン解放! 今こそ示せ、我が真に望む世界を! ストライドジェネレーション! 《クロノドラゴン・ギアネクスト》!」
クロノドロップ:9→8
クロノバインド:2→3
クロノGB:4→5
クロノは再び超越スキルを発動し、サロニウスを山札の下に戻し、メリーブロックを特殊召喚した。
ギアネクストソウル:5→4
SB:刻獣 ヒュプノシス・シープ
クロノドロップ:8→9
タイヨウデッキ:13→14枚
〈キ〉〈グ〉〈 〉
〈 〉〈ジ〉〈フ〉
クロノデッキ:22→21枚
〈オ〉〈ギ〉〈リ〉
〈 〉〈メ〉〈 〉
クロノの、ギアクロニクルの猛攻はここから始まる。
「メインフェイズ! ギアネクストのスキル発動! SB1とGゾーンの同名カードを表にすることで、スキル獲得! これでオビュラシー・オックスはさらに力を得る!」
ギアネクストソウル:4→3
SB:刻獣 トランジット・ドラゴン
クロノドロップ:9→10
クロノGB:5→6
オックスパワー:15000→16000
「続いて、オビュラシー・オックスのスキル! CB1することで、永続スキルと同じだけパワーを上げる! 俺のGゾーンの表のカードは5枚だ!」
クロノダメージ:4(裏2→3)
オックスパワー:16000→22000
「ドロップのスチームテイマー アルカのスキル! もう1枚のアルカとトリガーをバインドすることで、このアルカを手札に戻す! 俺はヒュプノシス・シープをバインド!」
クロノドロップ:10→8
クロノバインド:3→5
クロノドロップ:8→7
クロノ手札:5→6
さらにクロノは、メリーブロックとヒュプノシス・シープ、《刻獣 クルージング・ドラゴン》を召喚。
元居たリボルバー・ドラコキッドを墓地に送り、攻撃準備を整えた。
クロノ手札:6→3枚
〈オ〉〈ギ〉〈ク〉
〈メ〉〈メ〉〈ヒ〉
「バトルだ! クルージング・ドラゴンでアタック! スキル発動! CB1することで、山札の上3枚を確認。十二支刻獣1枚を手札に加える! 俺は、クロノジェットZを手札に! さらにクルージング・ドラゴンは自信のスキルで、パワー+2000!」
クルージングパワー:9000→11000
クロノダメージ:4(裏3→4)
クロノデッキ:21→20枚
クロノ手札:3→4枚
クルージング+ヒュプノシスパワー:11000+4000=15000
「インターセプト!」
グルグウィント+キナリウスシールド:11000+5000=16000
〈 〉〈グ〉〈 〉
〈 〉〈ジ〉〈フ〉
タイヨウドロップ:14→15
タイヨウはダメージ5。
ここでダメージを受けるわけにはいかない。
だが、クロノの攻撃はまだ続く。
「メリーブロック・ドラゴンでブースト、ヴァンガードでアタック!」
ここで3度、メリーブロックの効果が発動する。
今回は他に5体居るため、攻撃力は1万アップだ。
メリーブロックパワー:7000→17000
ギアネクスト+メリーブロックパワー:26000+17000=43000
「くっ、パワーが高い。ラヴィニアで完全ガードします!」
タイヨウ手札:7→6→5枚
タイヨウドロップ:15→17
ここでタイヨウは完全ガードを切った。
流石に残りの手札では防ぎきれないと言う判断だろう。
「トリプルドライブ!」
刻獣 ボンバード・ホッグ(☆)
クロノデッキ:20→19枚
クロノ手札:4→5枚
「ゲット! クリティカルトリガー! 効果はすべて、ヴァンガードへ!」
ギアネクストパワー:26000→31000/☆2
「ギアネクストは連続攻撃ユニット。次の攻撃は、トップヒールで躱させないつもりですね」
タイヨウの言葉に笑いかけながら、クロノは2枚目を捲った。
「セカンドチェック!」
刻獣 トランジット・ドラゴン(なし)
クロノデッキ:19→18枚
クロノ手札:5→6枚
ここでトリガーは無かったが、続く3枚目。
刻獣 ヒュプノシス・シープ(醒)
クロノデッキ:18→17枚
クロノ手札:6→7枚
「ツッ! スタンドトリガー!」
「スタンドトリガーゲット! パワーはオビュラシー・オックスだ!」
クルージング:レスト→スタンド
オックスパワー:22000→27000
最後のトリガーはスタンドトリガー。
これでクロノは、さらに1回攻撃することができるようになった。
「バトル終了時、ギアネクストの獲得したスキル! 手札とRの十二支刻獣を3枚選び、山札の下に戻すことで、このユニットはスタンドする!」
クロノが選んだのは、先ほどのチェックで出たトランジット・ドラゴンとボンバード・ホッグ。
さらに、場のメリーブロックを除外される効果に割り込ませる形でデッキボトムに戻した。
クロノは、前のターンと同じように損失無しで攻撃回数を増やしたのだ。
クロノ手札:7→5枚
クロノデッキ:17→20枚
〈オ〉〈ギ〉〈ク〉
〈メ〉〈 〉〈ヒ〉
ギアネクスト:レスト→スタンド
「もう1度クルージング・ドラゴンでアタック!」
クルージングパワー:11000
「なら、フレイム・オブ・ビクトリーでガードです」
タイヨウ手札:5→4枚
グルグウィント+ビクトリーシールド:11000+10000=21000
タイヨウドロップ:17→18
「再度ギアネクストでアタック! GB4! パワー+10000! ドライブ+1!」
ギアネクストパワー:31000→41000/☆2
ギアネクストは、自信の効果で攻撃回数を増やした時、ドライブチェックの数を1つに減らしているが、続く効果により、ツインドライブで攻撃が可能となったのだ。
「(さっきのダブルトリガーが大きすぎる。でも)……まだ諦めません! Gガード! 《聖天祈祷師 レイア》! スキルにより、登場時にRが2体以上いるため、シールド+5000!」
タイヨウ手札:4→3枚
タイヨウドロップ:18→19
レイアシールド:15000→20000
グルグウィント+レイアシールド:11000+20000=31000
ここでタイヨウのグルグウィントの結束が発動。
タイヨウは、後列のフレイム・オブ・ビクトリー、ジェフリーをガーディアンとしてインターセプトした。
グルグウィント+レイア+ビクトリー+ジェフリーシールド:11000+20000+10000+5000=46000
〈 〉〈グ〉〈 〉
〈 〉〈 〉〈 〉
タイヨウドロップ:19→21
ここでタイヨウはガードを終了。
全ては、クロノのトリガーに託された。
「(1枚貫通か)なら……勝負だ、タイヨウ!」
「望む所です!」
「ツインドライブ!」
刻獣 メタルパーティ・ドラゴン(なし)
クロノメディカル・ハムスター(治)
クロノデッキ:20→18枚
クロノ手札:5→7枚
結果を見たタイヨウは、全てを悟るように、目を閉じた。
「ゲット! ヒールトリガー! ダメージは回復しないが、パワーはヴァンガードへ!」
ギアネクストパワー:41000→46000/☆2
ギアネクストの攻撃力はグルグウィントとそのシールド達の合計と同じになった。
ヴァンガードでは攻撃力が同じならば攻撃側の勝ちとなる。
つまり、タイヨウにダメージが届いた。
「ダメージチェックです」
このダメージは2点。
そしてタイヨウのダメージは5。
つまりタイヨウは、2回連続でヒールトリガーを出さなければならない。
だが……
黄金の聖剣 グルグウィント(なし)
タイヨウデッキ:13→12枚
タイヨウダメージ:5→6
クロノWIN
タイヨウは最後の1枚をダメージに置いた。
「負けてしまいました。でも、楽しかったです。ありがとうございました。良いファイトでした。クロノさん」
「俺もだぜ。タイヨウ」
2人は握手を交わして、お互いを健闘しあった。
初めてのファイトの時、交わした約束が今、果たされたのだった。
タイヨウと別れたクロノはまた走り出した。
まだ大会は終わっていないのだから。
「……はあ、はあ。ここは?」
「やあ、待っていたよ」
クロノが辿り着いた部屋を見渡していると声が響いた。
そこに居たのは――
「東雲……ショウマ!」
「やあ。新導、クロノ君」
続く
「また、勝てなかった」
「ドンマイ、タイヨウ。でも良い勝負だったぜ」
「ヒロキ君。でも、負けは負けだよ。僕には決定打が無かったんだからさ」
「え?」
「カズマさんの覚醒ルアード、クロノさんのネクストやヘリテージ。僕には無い強さが僕の敗因だよ」
「諦めんなよ。Pスタンならゴルパラは環境入りしてんだから問題ねえだろ」
「でもPだと使われてるのはエイゼルなんだよ。グルグウィントなんて影も形も無いじゃないか」
「天道聖剣やヘリオスは使われてるだろ。そんなこと言い出したらギアクロこそ影も形も無いだろ」
「ギアクロなんてクロノジェットのギフト持ちが来たら環境に復帰するよ。そしてトコハさんとイチャつくように環境を2等分するんだ」
「タイヨウ?」
「あの2人の恋人としての時間をよく見せつけられる僕の苦労をみんな分かってないんだ。シオンさんはあんなんだし、カズマさんはクミさんとだし」
「タイヨウ!?」
次回、第21ターン:互いの目的
「サオリ君はこの間告白されて、ヒロキ君だって最近モテてきたのに。何で僕だけ。ブツブツブツ」
「タイヨーーー!!」
「ブツブツブツブツ」