セーラー戦士達に愛されすぎて夜も眠れない 月野うさぎの日常 (修正版) 作:のうち
私の名前は火野レイ。AT女学院の中等部2年生。ある日、黒猫のルナから変身ペンを貰ってセーラーマーズに変身し、悪と戦う中学生になったのよ。そして私はそこで素敵な出会いをした。 月野うさぎ、セーラームーン。私達のリーダーを務めるセーラー戦士。おっちょこちょいで泣き虫なうさぎ。そこがほっとけなくて、でもその胸に秘めた優しさはそんじょそこらの男に負けないくらいの魅力を持っている。
どうしてこんなに魅力を感じるのか、彼女から目が離せないのか、それは私の前世にあった。私とうさぎ、亜美ちゃん達セーラー戦士は前世、月の王国で王女のうさぎと姉妹同然で育った幼馴染であり、王女だった頃のうさぎには武芸を教え、一緒にお風呂に入ったりしていた。そしてドレスや下着なんかも洗わなくてはいけないから私の屋敷で洗ってから返すというのが決まりだったし、あの頃から王女の匂いが好きだった。武芸の鍛錬を教えている時の王女の汗と共に香る香水のような王女の匂いがたまらなく好きだった。何度、王女の下着の匂いを嗅いで自分を慰めたのかも覚えていない。王女に劣情を覚えるほどに私は前世のうさぎ、プリンセスセレニティーの虜になっていた。
そして今世になり、私や他のセーラー戦士の皆はうさぎへの好意を隠さなくなって来た。2人きりになろうもんなら徹底的に邪魔をなんてのはしょっちゅうでうさぎのことに関しては足を引っ張り合ってばかりだった。
ダークキングダムとの戦いが終わり、私は私の気持ちをうさぎに伝えるべくうさぎに会うことにした。そしてそんな考えは皆同じようで
皆で誰が成功しても全員失敗しても恨みっこなし、うさぎに告白することにした。当の本人のうさぎは私達の告白を受けて『前世の気持ちに引っ張られる必要はない』ですって。馬鹿ね、私の私たちの気持ちは現世での私達の気持ちなんだから。 そんなこんなで私達で作戦会議と相成った。誰かの気持ちを受け取ることで誰かが傷つくのを見たくないうさぎをどう説得するか、私達4人はもはやわかってもらうには体で理解してもらうしかないのかもしれないという結論に至ったんだけど、誰が最初に行くのかでやっぱり揉めた。じゃんけんの結果、最初は亜美ちゃんだった。 そして私は遊びに来たうさぎと神社で・・・・。 しばらくして美奈子ちゃんの番の日、夜に外を出歩いていた2人が出会ったちびうさちゃんという女の子、ダークムーンとの戦いが終わった後に判明したことだけど、うさぎの娘らしい、困ったわ。娘だなんて、今度どんな顔して会えばいいのかしら。
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