いやー、他の方の作品を見ると自分の文才の無さにちょっと落ち込みますね。
もっと上手く描写が書けるようになりたい...。
~入学式当日・1-A教室前~
「でっか...」
ここに来てから驚いてばかりの出久くん。
頭に浮かぶのはあの眼鏡男子とかっちゃんの顔。
「入りづらいなぁ...」
扉の前でうじうじしていると、
「おい。」
と肩をつつかれた。
「へ?」
振り向くとそこには、オールバックの少年。
「あ 、君は...」
「起源。
「あ、えっと、僕は、緑谷出久です。よ、よろしくね。」
「ん。で、入らないのか?」
「え、う、うん。よし。入ろう。」
震える緑谷。
扉を開けるとそこには、何やら言い争っているメガネ男子とかっちゃん。
ふと、メガネ男子がこちらを見た。
と同時に、こちらに近寄ってくる。
「きみは...」
メガネ男子がなにか言おうとし、突如固まる。
否、こちらの背後を凝視している。
自然と二人も振り向く。
「仲良しごっこがしたいなら他所でやれ」
そこには寝袋にくるまる変質者。
「はい、君たちが静かになるまでに8秒かかりました。時間は有限。君たちは合理性に欠くね」
この時、皆の心がシンクロした。
(((なんだこの人?!)))
「担任の相澤だ。とりあえず全員これ着て外に出ろ」
寝袋から体操服を取り出しながら自称担任は言う。
いやなんでそこに入れてんのよ。
不審者扱いの原因そういうとこだよ。
~グラウンド~
「これから個性を使った体力テストをしてもらう。」
「「「えぇぇぇぇぇ?!!!」」」
「うちは自由な校風なんだ。ヒーローになるんだったらひたすら鍛えろ。」
そう言うと、懐から1つのボールを取り出す先生。
「爆豪。これを個性使ってなげてみろ」
「んじゃま……」
振りかぶる爆豪。
「死ねぇっっっ!!!!」
掛け声と共に爆風にのって空高く上がっていくボール。
「………しね?」
呆然とする一同。
が、しかし。
「何これおっもしろそう!!」
「個性思いっきり使っていいのか!さっすがヒーロー科!!」
「………面白そう、か」
含みのある笑いを浮かべる先生。
「ヒーローになるための3年間、そんな心持ちで過ごすつもりかい?」
さらにその笑みが深くなる。
「よぉし。8種目トータル成績最下位の奴は見込み無しと判断し、除籍処分としよう。」
「「「「はぁぁぁああああ?!?!!」」」」
(そんな!ワン・フォー・オールは0か100しかできない!まだ僕には調整なんて!!)
「生徒をどうするかは、俺ら教師に一任されている。」
前髪をかき上げ、こちらに笑いかけてくる。
「ようこそ。これが雄英高校ヒーロー科だ。」
次回は体力テストです。
起源君が、どんな活躍するか。
あんまり期待しないでください。
ではでは。