おっぱいフロントライン ※休載中※   作:スクランブルエッグ 旧名 卵豆腐

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おっぱい好き
ああ、おっぱい好き
おっぱい好き




AR-15「バ、罰ゲーーーーーームッその4です!新たな罰が貴方を待っています!」指揮官「どういう事⁉︎」

喫茶店を出た後、基地に向かって歩いていた指揮官とAR-15。

先程から2人は全く言葉を交わす事がなく、気まずい沈黙だけが流れていた。

 

「(〜〜〜何であんな事してしまったのよ私………!)」

 

AR-15の脳裏には喫茶店で自分がとってしまった行動が鮮明に浮かび上がっていた。

何故自分でもあんな事をやってしまったのかが分からない。

冷静に考えれば、あの時手でクリームを取れば良かった筈。

よりによって何故舌などで舐めとる等という行為をしてしまったのか。

不幸中の幸い?か、当の指揮官はその時のショックで忘れてしまっているようだが。

 

「(き、気まずい………。私が原因とはいえ、これは困ったわ………)」

 

指揮官の顔を見ると、あの時のことを思い出しそうになるのでなるべく見ないようにしているAR-15。

そんなAR-15の態度を見た指揮官も、流石に空気の重さを感じたのか沈黙を保っていた。

 

「(何なんだ、この空気は。やっぱり喫茶店の事が気になってるのか?………だがいつまでもこの調子というのもな。…………よし)」

 

何かを決断したのか、指揮官の目に力が宿る。

 

 

 

「なあ、コルト」

「ッはい⁉︎何ですか指揮官?」

 

指揮官の声にバッ!と勢いよく振り向くAR-15。

どうして顔が赤くなってるんだ?と不思議に思いながらも指揮官は言葉を続ける。

 

「その………だな。今日は、楽しかったか?喫茶店の件は別として」

「え………?ええ、その、はい。何時もとは違う新しい経験が出来たので良かったと思ってます。………指揮官はどうでしたか?」

「俺か?ああ、うんそうだな。とても楽しかったよ。コルトがホラー苦手だったというのも新しい発見だったしな」

「指揮官!それは言わない約束でしょう⁉︎」

「ハッハッハ!言う言わないは俺の自由なんだぜぇ、桃色鍋蓋娘さんよ!」

「オラァッ‼︎」

「グフッ!………いいパンチ持ってんじゃねぇか」

 

途中からふざけ出した指揮官の腹にAR-15のストレートパンチがめり込む。

それをまともに食らった指揮官は身体を震わせながら幸せそうに笑みを浮かべていた。

 

「悪い悪い。まあ、とにかくコルトが楽しかったなら良かったよ。出掛けた甲斐があったってものさ」

「………もう。本当に指揮官は指揮官ですね」

「当然だ。俺はおっぱい大好きの変態指揮官だからな」

「全く。変態も程々にしておかないと刺されますよ?」

 

そう言って、AR-15は微笑みながら指揮官の方を向く。

指揮官も笑いながらAR-15を見ていた。

 

 

其処には、いつも通りの指揮官とAR-15の姿があった。

 

 

 

 

 

〜その頃喫茶店では〜

 

 

「ほれ、その瓦礫は其処だ。上手く積み上げるのじゃぞ?御主のセンスに掛かっておるからな」

「ぐ………これでいいんだろ、これで」

 

圧倒的なパワーで処刑人…エクスキューショナーを叩き潰したマスターは「店の修繕費分は働いて返して貰うぞ?逃げたら分かるな?」と言い、エクスキューショナーの剣を拳圧で粉々にする事によって彼女を従わせ、床に散らばった瓦礫を積み上げさせていた。

 

「うむ、それで良い。取り敢えず片付けは一通り終わったな。後は穴を塞ぐだけじゃが、修理の者が来るのは明日だ。故に明日まではこれで穴を塞がねばな」

 

マスターはそう言ってエクスキューショナーに背を向けるとブルーシートを壁の穴を塞ぐようにして貼り付ける。

 

「何をボーっとしておる。御主も手伝わんか。元はと言えば御主が開けた穴じゃぞ?」

 

「クソ………!調子に乗りやがって」

 

あの後、マスターに手も足も出ずボコボコにされたエクスキューショナー。

まさか人間に遅れをとるとは思っていなかった彼女は屈辱に打ち震えていた。

同じ倒されるとしても、グリフィンの戦術人形なら一万歩譲って分からないこともない。

だが相手は人間。

それも老人だ。

しかしその老人に倒されたのもまた事実。

それが余計に彼女を苛立たせていた。

 

「………ふむ、以外じゃな。てっきり切り掛かってくるかと思っておったが」

「チッ………!背後から不意打ちなんざ雑魚がやる事だ。ましてテメェみたいなジジイなら余計にな」

 

エクスキューショナーという人形は良くも悪くも正面から堂々と向かい合う人形であるため、そういった行為はしない。

何事にも律儀で義理堅いのも彼女ならではの性格だろう。

 

 

「よし、これで明日まではもつじゃろう」

 

ブルーシートを貼り終えたマスターはエクスキューショナーに向き直る。

 

「店の修理費用は日本円換算で約2000万だ。返しきるまでは儂の店で働いて貰おう。ーーーーーー但し、メイド服でな‼︎」

 

「だああああ‼︎テメェも変態かよ⁉︎」

 

ニヤリと笑いながらマスターはクローゼットの奥からメイド服を取り出し、それを見たエクスキューショナーは頭を抱えて絶叫した。

 

「おや、この格好は好かぬか?ならば、このオッパイむき出しブルンエロメイド服でも良いがーーーーーー」

 

「着るかッそんなもん‼︎最初の奴でいいから寄越せ!」

 

顔を赤くしながらマスターの持っているメイド服を引ったくり、店の奥へと入っていくエクスキューショナー。

これが数ヶ月間に及ぶ受難の日々の始まりであるということを、この時の彼女は知る由もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PM2200。

途中でお土産やら何やらを買って寄り道をしたから、随分と遅くなってしまった。

基地も電気がついてる部屋は数えるほどしかない。

 

「あー………疲れた。部屋に戻る前にカフェに行ってくるわ。最後のクジ引きとやらがあるだろうからな。コルトは先に宿舎に戻って休んでてくれ」

「なら私も一緒に行きますよ。多分皆もいるでしょうから」

 

そうか。

ならカフェに行くとしよう。

って言うか、最後はM16で確定なんだからクジ引く必要なくないか?

そう思いながらカフェの扉を開いて中に入る。

すると、案の定M16がジャックダニエル片手に椅子に座っていた。

 

「おう、遅かったじゃないか指揮官?その様子だとAR-15と楽しんできたようだな?」

 

面白そうな表情を浮かべて笑うM16。

フッフッフ、だがそんなお前の余裕も今日までの話だぜ?

明日は今までの御礼も含めてたあっぷりと!お返しをしてやるからなあ!

 

「ほほーう?それは期待できそうだな?だが、指揮官。そう簡単にお前の思うようにはいかないぞ?指揮官こそ覚悟しておくんだな」

 

そう言ってM16は再び不敵な笑みを浮かべた。

くっ………やっぱり動じないか。

まあいい、明日は俺の真の実力を見せてやるだけだぜ!

 

「さて、指揮官。恒例のクジ引きの時間だ。今日クジを引いてくれるのはHK416だ。頼むぞ」

「フン。アンタの頼みなんて聞くのは気が進まないけど………」

 

不機嫌そうにHK416がクジ引きのボックスの中からクジを取り出す。

 

「フフッ、私の時代が来たな………!」

 

クジを見たM16がニヤリと笑う。

いや、そもそもお前の名前が書いたクジしか入ってないからな?

引く必要絶対なかっただろ。

 

「分かってないな、指揮官。こういう一見意味のない行為も大事なんだぞ?折角の企画を楽しまないとな」

 

そういうもんかねぇ?

ほら、明日の人形恋愛前線のお相手は誰なんだ?

まあ分かってるけど。

 

 

「そう急くな指揮官。さて、長かったようで短かった人形恋愛前線で最後に選ばれたのは!」

 

 

 

 

 

『M16A1』

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

「指揮官さまぁ、私怖〜い!お化け苦手なの〜!」ーーーーーーAR小隊の隊員・M16A1

 

「(フオオッ⁉︎俺の腕にマシュマロが当たってるッ‼︎)」ーーーーーー人形恋愛前線に参加させられている哀れな男・指揮官

 

 

 

 

 

 

『おっぱいフロントライン』キャラ紹介

〜AR小隊・404小隊・指揮官編〜

 

 

 

①指揮官

 

とあるグリフィンの基地の指揮官を務めている年齢本名不詳の男。

おっぱい大好きを公言する変態であり、彼の被害に遭っている人形は数知れず。

毎回セクハラ変態行為を働いてはボロ雑巾にされているが、どんな重傷を負っても即座に復活するギャグキャラ要素を持っている。

過去に正規軍の何かしらの研究所にて研究者として在籍していた。

しかし、とある『事故』により研究所が閉鎖され各部隊をたらい回しにされた後に、G&Kの社長であるクルーガーの勧誘に応じて入社。

肝心の指揮能力については未だ不明な点も多い。

おっぱいが好きと言っているが、実は貧乳も好きなのでは?という疑惑が俄かに広がっている。

人形恋愛前線ではM4A1に自分の過去に深い関わりがある、とある存在の名を教えた。

 

②M4A1

 

大天使エムフォエル。

おっぱいは大きい。

指揮官による様々な変態行為に付き合っている時がある。

しかし、何だかんだで指揮官のセクハラ行為の被害を被っていない。

人形恋愛前線にて指揮官との関係性に一定の進捗があった模様。

人形恋愛前線の最中に指揮官から彼の過去に関わりがある、とある『破滅』の名を告げられるが………?

 

③AR-15

 

指揮官による最大の被害者の1人。

おっぱいは絶望的。

着任早々に胸ネタで弄られる。

最近は笑顔だけで指揮官を威圧できるようになった。

いつか覇気を習得出来るかも知れない。

指揮官からは様々な呼び名を付けられており、桃色まな板娘・まな板ピンク娘・ピンク色まな板ロン毛娘・ツルペタ桃色娘・嘆きの壁・まな板ノーパン疑惑娘・断崖絶壁・桃色胸なしツルツル娘・大根おろし器・鰹節削り器・桃色鍋蓋娘などという通称が与えられている。

ペルシカを通じて断片的に指揮官の過去を知っている。

人形恋愛前線にて、指揮官との関係性に大きな進捗があった模様。

自覚はないが、指揮官に一定の好意を寄せている。

 

④M16A1

 

指揮官の変態行為に動じない最強メンタル姉御肌面白お姉さん。

おっぱいは大きい。

任務のない日は上下ジャージ姿でゲームをしている。

指揮官を弄り回すのが楽しみとなって来ているそうな。

飲み対決で指揮官に勝利し、その罰ゲームと称して企画・人形恋愛前線を開催。

最近のトレンドは指揮官執務室の冷蔵庫の食料を漁る事。

 

⑤M4SOPMODⅡ

 

元気一杯かつ人懐っこいAR小隊の隊員。

おっぱいは程よく大きい。

子供っぽい所が多く見受けられるが、その実周りをよく見ており他者の感情変化には敏感。

指揮官からは変態行為による被害を受けていない。

宿舎にてドラ◯もんを観賞している姿が目撃されている。

人形恋愛前線にて指揮官との関係性にかなりの進捗があった模様。

指揮官には一定の好意を寄せている。

 

⑥UMP45

 

AR-15と並ぶおっぱい絶望勢の1人。

非正規部隊・404小隊の隊長。

指揮官からは洗濯板娘・貧乳SMGなどと呼ばれているが、その度に彼の顔面を強打している。

 

⑦UMP9

 

UMP45の妹。

元気溌剌で人懐っこいなどSOPMODⅡと類似点がある404のムードメーカー。

おっぱいは程よく大きい。

 

⑧HK416

 

M16に対抗心を燃やす404の隊員。

指揮官からは水色おっぱいちゃんと呼ばれている。

おっぱいは文句なしのブルンバスト。

何だかんだで甘い404のお母さん枠。

 

⑨G11

 

404のお昼寝マスコット。

おっぱいは無いけど癒されるからいいやと指揮官から思われている。

最近はマイナスイオンを放てるようになった。

 

 

 

 

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