最近色々な方の作品を読んでいるのですが、
皆さんかなりすごい!
自分まだまだだなーと思わされてます。
特に、アクセス数が200w
感想0!w
自分がいかにゴミかわかりますねー。
本当に、本当に感想お待ちしています!
それではどうぞ!!
<君に届け#4/>
「何だこれ?」
これは、僕、桐谷翔平が小学校に入学して
2週間ほど経ったときのことだ。
僕は整理整頓が全くと言って良いほど出来ない。
という訳で、僕の引き出しは散らかっている。
僕は休み時間を図書室で過ごし、教室に戻って
きた。
すると、そんな引き出しのなかに、一枚の紙が
入っていた。
僕の引き出しは散らかっているので、こんなに
きれいな紙が見つかるわけがない。
となると、誰かが僕が図書室に行っている間に
この紙を入れたことになる。
これは、ラブレターとか言うやつか?
僕はそう思い、紙を開いてみた。
すると、
“放課後に体育館裏に来い”
と、汚い字が書いてあった。
これはきっといじめの第一段階とかいうやつか。
よくドラマなどで見るやつだ。
少し僕は怖くなった。僕は殴り合いなどは
めっぽう弱いのだ。
運動は平均より少し下というところだろうか。
バスケくらいしかこれといって出来るものは
ない。
しかし僕はそんな恐怖心を隠すため、
「うわーラブレターかよー」
と呟き、平常心を保った。
その時、
「えっ!この翔平がラブレターもらったの!」
隣の奥沢が叫びやがった。
まずい。よりによって奥沢に聞かれてしまった。
これは面倒くさくなるぞ。
僕は何とか話をそらそうと、
「そうなんだよー。てか、この翔平がって
何だよ。」
と、奥沢を突っ込んでみた。
するとまんまと奥沢はその罠にかかった。
「そうかー翔平もモテるんだー。この世の中には
さまざまな好みを持ってる女子がいるんだねー」
「いや、僕だってラブレターの一枚や二枚もらう
からな。」
よし、上手くやり過ごせそうだ。
自分で言ってみて思ったが、僕だってラブレター
の一枚や二枚貰ったことが…
無い。
何だか悔しいな。
「ねぇ、誰からもらったの?見せて♪」
まずい。また面倒になってきたぞ。
「いや、それはプライバシーに関わるから。」
僕はとっさに紙を後ろに隠した。
奥沢にこんな紙を見せるのが恥ずかしかった。
何をいじられるかわからないからな。
「つまんなー」
奥沢はそう言って頬を膨らませた。
何とかやり過ごせそうだ。
そう油断した瞬間…
「えいっ!」
奥沢が紙をつかんできた。
僕もすかさず紙をつかむ。
まずい。これはかなりまずい。
「ちょっと、放してよ。ねぇ!変態!」
「いや、これ元々僕のだし、何が変態なんだよ」
「放して、ねぇお願い♪」
奥沢はそう言って満面の笑みを向けてきた。
そんなんで放すとでも思っているのか。
「嫌だね!」
僕はそういい、自分の方に思いきり紙を
引っ張った。
すると奥沢も紙を引っ張ってきた。
お互い紙を譲らず引っ張りあった。
すると、当然のごとく
ビリビリビリ!
一枚の紙が真ん中できれいに破れた。
「あーあ、破れちゃった。」
「本当だよ。おまえのせいだ。何して
くれてんだ!」
僕が、奥沢を思いきり怒ると、奥沢はみるみる
目が潤み始めた。
ヤバい…
「ごめんね。そんなにラブレター大事
だったんだ。どうぞその女の子とお幸せに。」
奥沢はそう言ってそっぽを向いてしまった。
何かヤバい雰囲気だ。
そこで、
「ラブレターが破れたー」
と、ギャグを入れてみたが、なにも起きず、
僕のギャグは儚く散った。
結局僕は奥沢に謝ることもできず、その日は
それ以来奥沢と話さなかった。
そんなこんなで僕は落ち込んだまま体育館裏へ
向かうことになった。
to be continued
ここまで読んでくださり有難うございます!
この話を1度で書くとかなり長くなるので
何回かに分けて投稿します。
すみません。
感想本当にお待ちしております!
また次の話で会いましょう!