ヒーローアカデミアの世界に来ちゃった   作:あイうエ生

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第3話

いつもの様にソルと月歩(長時間の使用が可能になった)を使って無人島でトレーニングをしている。

今日は覇気を鍛える。見聞色(半径1kmぐらい)と武装色は連続30分ぐらい使える様になった。でも覇王色は気持ちが昂ぶる時(キレた時)に ほんのちょっとしか出来ない。出ない事もある。

あと生命帰還を使って回復力を向上させる事が出来た。

今は生命帰還で体型を変化させ腕を増やせないか調整中だ。仮に出来ても普段はするつもりは無い。キモいし!だが咄嗟に出来れば闘いの幅が広がるハズだ。

ダメなら個性の水銀を固めて腕を増やす方向で行こう。勿論水銀の表面を武装色でコーティングする練習もしている。これは炎対策だ。

なんせ 気化したら大変だからね。

個性と武装色を細かく制御出来る様にしている。例えば個性で剣を作った時、一部分だけ武装色でコーティングすれば、すり抜ける剣も作れるんじゃないかな?もしくはコーティングした剣を一部分解除するとか。

 

「なんかオラ ワクワクしてきたぞ」アレ誰かが憑依したのかな?

 

 

あ〜そうだ 映画ターミネーターのT-1000みたいな事が出来るかもしれない。液体金属って無限の可能性があるな〜。

 

ん?見聞色の覇気に大きな“ 気 ”を感じる。近くの海岸の様だ。

大きな“ 気 ”の近くに、歪な、でも大きな“ 気 ”によく似た“ 気 ”を感じる。 なんか気になる。行って見よう。

 

月歩を使って5分ぐらいで着いた。海水浴場の様だ。

 

ああ いたいた。骸骨の様に痩せ細ったジャケット姿の男性と僕と同じぐらいの男子がいた。すごい変な柄のTシャツを着ている。なんだろう、さっきと同じ“ 気 ”だけど、さっきより弱々しい。

勘違いかな?でも2人の“ 気 ”はよく似ている。

男子は粗大ゴミを持ち上げて走って捨てに行く。何回も捨てに行く。

結構な体力だな、筋トレかな?浜も綺麗になるし 一石二鳥だな。

気になるけど そろそろ僕もトレーニングに戻ろうかな。ん?

ボァン!何だ 煙?水蒸気?

「あっ!!オールマイトになった」

 

『誰だ』やば!見つかった。

 

「あ〜 すみません。覗くつもりは無かったんですが、何か気になって見ていました」あのジャケットよく千切れないなあ?

 

「あの、君はオールマイトの息子さんなのかな?」

 

『えっ!違うよ 何でそうおもったの?』

 

「個性じゃないけど僕は他人の“ 気 ”が分かるんだ。それでオールマイトと君の“ 気 ”がそっくりだから、そう思ったんだ」

 

〔ちょっと待ってくれ!君は私と緑谷少年の“ 気 ”と言うか、オーラというか、分かるのかい?〕

 

「エエ。僕は見聞色の覇気と呼んでますけど この能力で相手の未来の動き、体調、“ 気 ”などが分かります」

 

〔それは個性なのかい?〕

 

「いいえ。武術の一種です。他にも武装色や覇王色が有ります」

 

〔申し訳ないが今見た事 他の人には黙っててくれないかい。あとその武術、私達にも教えてくれないかな!〕

 

「う〜ん それではオールマイト 一つ貸しと言う事で僕にもトレーニングをつけてください」

 

〔いいとも お安い御用だ え〜と少年!〕「早川光です。よろしくお願いします」

オラ ワクワクしてきたぞ。アレ また?

 

 

 

 

 

 

 

 

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