やはり俺が魔道士になれたのは間違いなかった   作:カロマ

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トリニティセブンを読みながら八幡のこれからの設定や色々なものを考えてたら2日?たってました!


俺が魔道士になれる...?④

あれから春日がズボンを履いてから「俺の部屋でちと話さねーか?」と言われて「あー…まぁいいぞなんか目覚めちまったからな」と返しておいて今は春日の部屋に入ったんだが………

 

アラタ「……で、何で俺の部屋にお前らがいるんだ…?」

 

セリナ「取材です!!あ、八幡さんはアラタさんと行動してたんですね…そう言えば自己紹介はしてませんでしたね、セリナ=シャルロックです!!」

 

???「取材っス、貴方が比企谷八幡さんっスね〜、自分は風間レヴィっス」

 

八幡「お、おぅ…比企谷八幡だ」

唐突すぎて焦ってしまった…不覚だ

 

リリス「わっ…私はこんな時間に女子が男子の部屋にというのが教師として許せなかったので……」

 

アラタ「いや……リリスも俺と同い年じゃねーか」

 

リリス「ですが立場は教師ですからっ」

 

 

 

アラタ「んー…なぁ八幡、こいつらも一緒でいいか?」

 

八幡「あぁ…まぁ構わない」

 

 

 

八幡「んで、風間とシャルロックは魔王候補の春日に取材ってことか」

 

レヴィ「そうっスね」

セリナ「ですです」

 

セリナ「好きな食べ物はなんですか?」

アラタ「うむ…好きな食べ物は唐揚げだな」

リリス「どうして私にふるんですか!?」

 

レヴィ「ニンジャ特製唐揚げ食べてみるっスか?惚れ薬入りっスけど」

アラタ「是非に」

リリス「アラター!!」

 

セリナ「惚れ薬入りでいいんですか?」

アラタ「魔道ってのは常識を覆さなきゃいけないんだろ?まぁ滅多に食えるモンじゃねーしな」

八幡「それはそれで好奇心旺盛すぎるだろ…」

 

セリナ「では惚れ薬を飲んで野獣化したらまず誰を襲いますか?」

アラタ「うーんそうだなー…胸のデカい順だろうな」

リリス「アーラーター!!本当にあなたって人はー!!」

 

まぁまぁと言いながら言いくるめてるな………本当に漫才したら売れんじゃねーの?

 

アラタ「そうだ、部屋に来たついでに魔道について教えてくれよ」

リリス「え?あ…はい」

 

セリナ「リリス先生は根っからの教師ですからねー」

レヴィ「ああやって上手く勉強にもっていかれると弱いわけッスね────────という夜のレッスンにゆくゆくは……」

 

リリス「なりませんっ!!」

セリナ「リリス先生いじり可愛いです」

レヴィ「萌リリスっスね」

リリス「あ…あなたたちは……」

 

アラタ「なぁリリス、コイツはそもそも一体なんなんだ?」

 

そう言われると浅見が息を飲んで言う

 

リリス「アスティルの写本……」

セリナ「アスティルの写本!?」

 

セリナ「それって本当なんですか!?」

リリス「ええ…あくまで学園長が言うにはですよ?」

 

八幡「アスティルの写本……確か伝説の魔道書として有名であり異世界の知識が宿ると言われている…だっけか?」

リリス「そうです……そういえばまだ来て1日目ですよね?もう知ってるんですか?勉強熱心ですね」

八幡「まぁ読書は趣味だったんでね、色々と漁らせてもらってる」

 

アラタ「……そんな大層な代物なのか」

 

リリス「その写本については本当に詳しいことはわかってないんです、何せ存在自体が伝説のようなものでしたから」

 

リリス「そもそも魔道士にはテーマという研究概念が必要なわけですが、魔道書はそのテーマについて記載されていて───」

 

 

ドッ

 

なんだ?

 

地震と停電?いや……このタイミングとこの学園と考えると…誰かが春日を試している?

ハルア『はい、その通りです』

八幡『うおっ…頭の中で喋れんのか?それなら今の状況を教えてくれ』

ハルア『そうです、これは結界ですね…術式はベッドの下にあるので教えて出ることも出来るのですが…きっと試すという思惑があるので黙っておきませんか?』

八幡『あー…そうだな、正直俺もそう思ってた……きっと魔王候補って事で試されてるんだろうな』

 

 

八幡「おーい、お前ら大丈夫かー?」

 

リリス「大丈夫と言いたいところですが────」

 

 

 

 

 

そして数分してアスティルの写本が灯りをつけた

春日は暗闇の中で何かしたんだろうか殴られている

 

アラタ「ノブすらまわらんな」

レヴィ「窓も開かないっス」

 

アラタ「ふむ……結界ってのは?」

アスティルの写本「お前さんが作った異世界のかなりスモール版さね」

 

アラタ「ああ……箱庭作りみたいなもんか」

セリナ「ず…随分あっさりと凄いこと言ってますね…」

アラタ「よくわからん以上動揺しても仕方ないだろ、それに………ああやってあそこで欠伸してる奴よりは動揺してるぞ…」

 

 

八幡「ふぁ〜…」

 

 

「緊張感なさすぎだろ!!」「緊張感ないっスね〜…」「緊張感なさすぎです!!」

 

酷い言われようだ……知ってるんだから仕方ないじゃん?

八幡「そうか?だって正直眠いしどうでもいい、終わらせるんならさっさと終わらせてくれ…俺は働きたくない」

 

アラタ「お前は相変わらずだな〜…」

 

 

リリス「結界で空間が断絶されている…とかでしょうか、長年通ってますがこんなのは初めてです……」

 

アスティルの写本「まっその辺を考えて脱出するのが今回のゲームなんだろうさ」

 

アラタ「ゲームってどういうことだ…?………お前もしかしなくても脱出方法知ってるだろ?」

 

アスティルの写本「まぁこんなのちょろっと調べればすぐわかるレベルだな……ふぁー…そんなわけだからクリアできたら呼んでくれお休み……」

アラタ「まだ寝んのかよ!?」

 

八幡「俺より呑気じゃねぇか…」

 

アラタ「……まぁ寝るのは構わんがせめて光ったままでいてくれ」

 

あいよー、と言うとさらに光る

 

レヴィ「閉じ込められたってのに緊張感ないっスね…あの人に比べればあるんだろうっスけど」

 

アラタ「まぁ慌ててもなんもねーしな、問題はトイレが部屋にないってことぐらいか」

 

セリナ「それは困ります乙女の一大事ですよ!?」

 

アラタ「だよなぁ……んでドアはノブが回らなくて窓はさっぱり開かない…と」

 

リリス「?…アラタ?」

 

バァン

 

椅子でドアを壊す…あぁ、なるほどね

 

リリス「アラタ…!!一体なにしてるんですか!?」

 

レヴィ「うわーヤンキーみたいッスねー」

 

八幡「めちゃくちゃびっくりしたじゃねえかよ…」

 

もちろん嘘である

 

アラタ「ふむ…椅子が壊れてしまったが大した問題じゃないな」

 

セリナ「問題ですよ!!いきなり何を!?───あっなるほど、常識外れな行為っていうのを試しているんですね」

 

アラタ「うむ、清く正しい生き方をしてきたからな…こういうヤンチャは初めてやってみた」

 

アラタ「常識に囚われないことが魔道って聞いたんだね、非常識なことをするのがここを開けるキーなのかと思ったんだが……」

 

セリナ「しかしこんなこと一体誰がなんのために…」

 

レヴィ「おそらく1番の目的はアラタさんだと思うっス」

 

アラタ「だろうな」

 

八幡「多分だがこんな事をしたのか仕向けるのかしたのは学園長だろうな、きっと外で「お手並み拝見ってところかな」とか言ってウザイ顔してると思う」

 

アラタ「確かにやりそうだな」

 

レヴィ&セリナ「なんか想像できるっスね(できますね)…」

 

リリス「た、確かに……」

 

 

八幡「ま、俺は何もしないからあと頼んだわ」

 

4人「やれ(やるっスよ)(やってください)!」

 

八幡「はいはい…わかりましたよ…」

 

まぁやるふりでいいだろ

 

〜数分後〜

 

アラタ「何もないな……いよいよもって諦めて寝るか」

 

八幡「お、まじ?」

 

セリナ「いやいや!!諦めちゃダメですって!!私たちの名誉がヤバイんですって!!」

 

八幡&アラタ「大丈夫だ、黙ってるからっ」

 

セリナ「なんの解決にもなってなーいっ!!」

 

思ったけど浅見さんモジモジしてね?

 

八幡「浅見さんどした?」

 

レヴィ「さっきからモジモジしてるッスね…」

 

リリス「え、あっ…いえなんでも……」

 

アラタ「まさか────トイレに行きたい…とか?」

 

リリス「あ…いえ……あの…その……」

 

セリナ「時は一刻を争いますよ!!」

 

レヴィ「早く!!」

 

アラタ「いかんな…ここでリリス程の美少女教師が失禁とか色々と…」

 

リリス「そんなことしませんっ!!」

 

 

リリス「あっ……んっ…くっ…ふぅっ…んんっ…」

 

なんかエロいな…既にやばいけどもう少しヤバそうになったら流石に教えるか

 

ハルア『そうですね…私としても罪悪感が…』

 

うん、そうしよう……頑張れ!後ちょっとの辛抱だぞ!

 

レヴィ「…これはこれで見てみたいっスね」

 

セリナ「な…なんとかガマンしないと…」

 

レヴィ「ちなみにここでお知らせっス……実は…自分もピンチっス……」

 

セリナ「2人しておしっこ系ヒロインを狙うつもりですか!?」

 

レヴィ「さあセリナさんもこっち来るッスよー」

 

セリナ「……や、やめてぇぇぇー…!」

 

八幡「何やってんだ!早く探せ!」

 

 

アラタ「いかんな、このままだと凄いことになってしまう」

 

アラタ「諦めて魔道書を頼ろう……おーい魔道書よー」

 

アスティルの写本「んぁ?なんだぁ……?まだ眠いんだが…」

 

アラタ「寝ぼけてるのか……ふむ……」

 

アイコンタクトを送られたので頷いておく

 

アラタ「おーこれが出口かぁー、よっしゃー!!」

 

セリナ「わー、ちょー簡単でしたねー!!」

 

レヴィ「ニンジャ的にもバッチリだったっスよー」

 

八幡「そうだなー、楽ちん楽ちん」

 

アラタ「そんなわけでだ魔道書よー、お前の力なんか必要なかったぜー!!」

 

リリス「さ……さすがにそんなベタな手が伝説の魔道書に通じたりなんて……」

 

アスティルの写本「んにゃ……あーん?なんだ……ベッドの下が怪しいってもうわかったのか……むにゃ…」

 

まじで!?

 

アラタ「よしっ!!ベッドの下だ!!」

 

レヴィ「忍法ちゃぶ台返し!!ベッドバージョン!!」

 

セリナ「魔力サーチ、魔力基点発見!!」

 

リリス「結界…破壊…!!」

 

八幡「おぉ…これが魔道か」

 

アラタ「さあ、おしょん行ってこいっ!!」

 

アスティルの写本「はっはっは!!お前いいセンスしてるよアラタ!!魔道書である私をだますとはな、確かに常識的じゃないぜ!!」

 

アラタ「そりゃどうも……」

 

アスティルの写本「お前の研究するテーマなんなのか楽しみでならないぜ、はははー!」

 

アラタ「ふむ、テーマか」

 

なんかあの魔道書俺が知ってること知ってそうだからさっさと出るか────とドア直前で

 

 

アスティルの写本「ちなみにな、そこの比企谷八幡は最初っからわかってたぜ!!」

 

八幡「げっ」

 

アラタ「おい、それ本当か?」

 

八幡「あ、あぁ…まぁな……まぁ試されてるっぽいから言っても意味ないだろ?」

 

アラタ「まぁそうだな……ニヤ……あーうん、許す行ってよし!」

 

八幡「お、おう?」

 

 

なんか嫌な予感するがまぁいいか

 

 

 

 

 

 

そして後日

 

 

アラタ「なぁリリスよ…どういうことだこれ」

 

リリス「…えーと、どうなんでしょうね……」

 

 

なんか神無月アリンって子に付きまとわれていた

っとそんな事はどうでも良い、そして今は放課後…自分のテーマを部屋でハルアに相談している

 

八幡「うーん……どうしようか…」

 

ハルア「これは八幡様自信の問題なので正直私が口を出す事ではないので…一緒に話す事ぐらいしか…」

 

そうか…………っ!!

 

ハルア「どうかしましたか?」

 

八幡「あぁ、テーマが決まった…俺のテーマは犠牲だ」

 

ハルア「!!そうですか、それでしたら色欲でございますね」

 

それならさっそくやるか

 

八幡「色欲のアーカイブに接続、テーマを実行するっ!!」

 

八幡「おぉ…なんか力が湧き上がるみたいだ…それにこの格好は?」

 

ハルア「メイガスモードです、おめでとうございます!」

 

八幡「そうか……とりあえずなんか試して見てもいいのか?これって」

 

ハルア「うーん…いいんじゃないですか?」

 

八幡「それならやってみるかね……とりあえず犠牲は…このペンでいいか、とりあえずペンよ…犠牲になれ」

 

八幡「おっ、消えた……何が起こった?」

 

ハルア「そうですね…微力な魔力回復…ですね」

 

八幡「なるほど…ってことは質量で回復できる量が変わるってことか…」

 

ゴォォォ

 

八幡「なんだ!?」

 

ハルア「崩壊現象でございます!基点は春日アラタさんの部屋です!」

 

八幡「あいつまたなんかやったのか!?せっかくの俺の魔道士デビューに何してくれやがる!」

 

 

 

春日の部屋に入ると春日が苦しんでいた




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