幼馴染はキグルミの中で笑う   作:ちゃん丸

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第七話 幼馴染は意味を履き違える

 

 

 

 

 

 長かった梅雨も終わりに近づいて。

 七月の上旬。金曜日の夕方。明日は休日ということもあって、街はどこか気の抜けたような。

 いつ梅雨明けになってもおかしくない。しかし、まだまだ雨の日は多い。その一方で、気温は一気に夏模様へと駆け上がっていく。

 

 その中で奥沢美咲。鼓動が高鳴って高鳴って仕方がない。

 全国チェーンの喫茶店で、二人。甘すぎるホットコーヒーを飲みながら彼と向かい合っていた。ここで彼と話すのは約二ヶ月ぶり。前のことがかなり昔に感じられた。

 

「梅雨明けってまだみたいだな」

「へ、へぇ」

「最近雨ばっかりで嫌になるよな。たまには晴れてほしい」

「そ、そうだね」

 

 ぎこちなさすぎる会話。まるで営業トークの導入部分のような。

 二人の間でそんな世間話をすることはまずない。これまでのように、いきなり本題に入ることが出来なかった。

 その理由として、あの時の言葉。

 

 

――――頑張ってる美咲が好きだよ

 

 

 あーあー―――。しっかりと彼の声で脳内再生されるソレを、彼女は全力で振り払う。それでも、頭の中にしっかりとこびりついた言葉。この一ヶ月。一日たりとも忘れることが出来なかった。

 優人にしてもそうだ。ミッシェルに伝えた言葉が、美咲にしっかりと伝わっているテイで座っている。自身が言った台詞がクサすぎて、彼にとっては今この瞬間、公開処刑のようなもの。

 

 今ここに彼がいるのも、美咲からの連絡を受けてだった。

 あの雨の日から二週間ほど。二人の関係は微妙なまま。しかし、美咲に関しては怒った様子もなく。

 彼女はアイスコーヒーをストローで啜る優人を、チラリと確認する。互いに浮き足立っているせいで、視点が定まらない。

 湿気のある外とは違って、空気が涼しい。いつもより髪の毛の収まりが悪い美咲の黒い髪。うまく誤魔化す。

 

「あ、あのさ」

「な、なに?」

「聞いた? その……ミッシェルの人から」

 

 また空気が変わる。ピンっと糸が張るように。

 優人が思い切って問いかけたのは、そんな空気に耐えきれなくなったから。このまま時間が経つのが彼にとってまさに地獄。さっさと要件を済ませたかったのが本心だ。

 

「う、うん。聞いた……聞いた」

 

 砂糖のようなホットコーヒー。その後味が口の中に居座っている。そのせいか、喉が渇いて仕方なかった。

 聞いた、優人の口から直接。そう言えば、楽になることも美咲は分かっている。ここまで及んでも、自身の口からは言えなかった。完全にタイミングを見失っていた。

 

 

――――頑張ってる美咲が好きだよ

 

 

 そんな想いとは裏腹に。優人を前にすると、頭をよぎる言葉。

 これまでよりもその頻度は高くなっている。さっきから美咲の鼓動は高まりっぱなしだった。

 美咲はこれまでに、優人からそんな甘い言葉をかけられたことはなかった。これまで茶化し茶化されてきたただの幼馴染。それが今はどうだ。彼女にとって、男にしか見えなかった。

 

 違う、違う――――! 心の中で一生懸命に首を横に振る。

 そんな感情ではない。そう自身に言い聞かせても、それは脆く。

 

「あ…えっと……その……」

 

 言葉が出てこない。こんなこと今までなかった。

 言いたいのに言いたくない。言ってしまえば、きっとそれは――――。どこにぶつけていいかわからない感情。きっと彼も()()()()()()()()言ったわけじゃないはず。そう思いたいのに、今の美咲にそれは出来なかった。

 

「き、き、気持ちは嬉しい……うん、嬉しい……」

「お、おう…」

 

 ん? 優人は内心首を傾げた。

 いつもの美咲と違う。真っ先にそんな感情が湧き出たかと思えば、なんだこの生き物は。可愛いじゃないか――――と。

 ん? 優人はまた内心首を傾げた。

 可愛い? こいつが? このぶっきらぼうなこいつが? いやいやまさか。

 確かにこの彼女。顔は整っている。中学時代はそれこそ可愛い部類に入ってた。でも優人自身、彼女のことを()()()と考えたことはなかった。幼い頃から一緒に居るせいで。

 それに加えて、彼女のサバサバした性格と筋を通す職人気質の性格。一緒に居ると実は結構疲れたりするような。

 

 そんな彼女が今。顔を紅潮させて、自分の前にいる。

 なんなんだこれは――――。優人はよく分からない感情に(さいな)まれる。恥ずかしい、恥ずかしい。

 

「で、で、でもさ。やっぱりほら……その……」

 

 これまでの人生で一番、美咲は恥ずかしさを抱いていた。

 たった一言を紡ぐのに、彼のことを見つめると、考えると。喉がキュッと締まってしまう。

 美咲に触発されてか、優人も固唾を飲んだ。飲み込まれてしまいそうな彼女の甘い雰囲気と香り。意識したことない感情が込み上げてくる。でも、それを言葉にすることは出来なかった。

 

「わ、私たちって……や、やっぱり幼馴染だから……」

 

 ん? 三度目だ。心の中で首を傾げるのは。

 

 彼の心模様に気付いていない美咲は、声が震えていた。それでも、しっかりとその想いを口にする。

 彼女は完全に思考が止まっていた。彼の言葉に、すっかりと夢中になっていて。頑張っている、そんな前置きも彼女には無意味。

 好きだよ――――。あぁなんて恥ずかしくて、甘い響きなのだろう。今の彼女は、それこそドラマのヒロイン。そんな勘違いをしてしまうほど、舞い上がっていた。

 それでも心の何処かにいる理性が、必死にそう言うように舵を切った。気が強いのか、弱いのか。

 

 しかし、これに困ったのが優人だ。

 完全に誤解している、目の前の幼馴染は。しっかりとミッシェルには伝えたはずだ。そういう意味ではないと。

 そもそもが、ミッシェルにそう言ってしまったことが間違いだなんて。今の彼には知る由もなかった。

 

「えっと……すごい言いづらいんだけど」

「ご、ごめん! ゆ、ユウのこと嫌いとかじゃ――――」

「なんか誤解してない……?」

 

 「へっ」美咲はなんともみっともない声を洩らした。

 まさに想像していなかった言葉。誤解? ごかい? ゴカイ? 止まっていた美咲の思考が、少しずつ動き始める。

 

「そ、そんな意味で言ったんじゃないんだけど……?」

 

 「へぅ」変な声が出た。

 全身の血の気が引いていく感覚。それなのに、身体は一気に熱を帯びていく。瞳を点にして、優人を見つめる美咲。やがて、自分が犯した過ちに気付いた。

 自覚するともう止まらない。火が出そうなほどに、真っ赤に染まった美咲の身体。

 

 優人は笑っている。可笑しくて? いや彼女に気を遣って。

 ここは笑って受け流すしかない。それが美咲のためだし、自分のためにもなる。そう思っただけ。その笑いは決して余裕の表れではない。世間的に言う苦笑いというやつ。

 

「ま、まぁ……そのあれだ。俺が変なこと言ったから」

 

 彼は謝罪の気持ちを込めて、彼女にそう伝える。

 それで済むならなんとやら。美咲は「はぅはぅ」と喋っているのかただ呼吸しているのかよく分からない。まるで金魚のように。

 

 最悪、最悪、最悪、最悪――――。彼女はその二文字を延々と脳内で繰り返す。自分の()()()()のせいで、みっともない姿を見せてしまった。極論、裸を見られるよりも恥ずかしい。

 相当恥ずかしいのか、諦めているのか。美咲は彼の顔を見たまま動かなくなった。

 

「お、おい? 美咲? 美咲ってば」

「わ、わ、わ、私――――」

「だ、大丈夫だから。とりあえず落ち着いて」

 

 優人だって相当テンパっていた。だが人間とは不思議なもので。自分よりもテンパっている人が居ると、心が落ち着いた。

 ふーっ、ふーっ。彼女は優人に促されるままゆっくりと深呼吸する。身体の熱は下がらない。鼓動だった早いままだ。それもこれも、全て優人のせいなんだから。そう思いながら。

 

 数分経って、美咲はようやく落ち着きを取り戻した。

 ぬるくなったコーヒーを一口。あぁ、甘い。身体が溶けてしまうほど。このまま今は溶けてしまいたい。

 

「……ユウのせいだから」

「いやそう言われても…」

「ふ、普通誤解するでしょ? そ、その……好きとか」

「だからそういうのじゃないって言ったんだって」

「そ、そんな聞こえなかったから!」

「えっ」

「……あっ」

 

 やってしまった。こんな形で、あぁ。

 美咲は身体の力が抜けていく。これまで隠してきた事実が、こんな形でバレることになるだなんて。

 いや、別にバレたからって今さらの話である。実際のところ優人だって勘付いている。心の底から驚くなんてことはあり得なかった。

 

 優人は頭を捻った。やがて、あの時の推測が。

 あぁ、やっぱり。あの時の感覚は本物だったんだ――――。彼女は間違いなく隠している。自身がミッシェルであることを。あの日の勘が当たったことに、自身でも驚いていた。

 

 驚くほど冷静になっていた優人は、そこで思考を巡らせた。なぜ彼女がここまでして隠してきたのか。ただこの短時間では、その理由まで見つけることは出来なかった。でも、何かしらの理由があるはず。大した理由じゃなくても――――。そう考えると、不思議と彼女を庇いたくなる感情が湧き出た。

 

「……ま。何れにしても誤解させたのは悪かった」

「あ……うん」

 

 何も言わないんだ――――。喉まで出かかった言葉を、美咲は飲み込んだ。彼がスルーした理由。彼女に分かるはずもなく。ただ、今はその優しさが沁みる。

 

「せっかくだからさ。この流れで恋バナでもする?」

「……なんで今?」

「いやほら、美咲のそんな顔見たことないし」

「…うるさい」

 

 空気を変えようと、優人は明るく呼びかける。その内容は、彼女の心を虐めるスレスレの話題。確かに今しか話せない内容ではあるが。

 美咲と優人。幼馴染ではあるが、互いの恋愛事情を話したりすることはこれまで一回もない。ただ興味はあるようで、それぞれで察することもしばしばあった。

 

「美咲っていま彼氏いるの?」

「居るわけないじゃん」

「でも中学の頃は結構モテてたよね?」

「あー…。知らない男子からいきなり呼び出されることもあったっけ」

「ふーん。美咲って可愛いもんな」

「へっ」

「あっ」

 

 違う違う違う――――! 彼は右手で口元を押さえ、左手を顔の前で左右に振った。違う、これに深い意味はないと。何言ってんだ俺――――。

 優人自身、そんな言葉が出てくるとは思ってもいなかった。だからこそ、身体が火照ってくる。熱い、熱い。

 

 ようやく落ち着いたのに。美咲の胸の鼓動は再び高鳴っていく。ドクン、ドクンと。苦しい。

 可愛いだなんて。優人から初めて言われた言葉。中学の頃は確かに、色々な男子からアピールを受けていたが。美咲自身、彼に言われるその言葉が一番胸に刺さった。

 

 あり得ない、あり得ないから――――! 彼女は頭をブンブンと横に振る。心の中に生まれた感情を振り払うがごとく。しかし、それは中々消えようとはしない。むしろどんどんと大きくなっていくような。

 

「ちゃ、茶化さないでよ!」

 

 嬉しいくせに――――。心の中でそう突っ込むもう一人の自分。

 嬉しい? なんで?

 自問自答。それで答えが出るのならどれだけいいことか。肩の力が抜けていく。不思議と。

 

「わ、悪い……」

 

 一方の彼。謝ってはみたものの。優人にとっても、完全なる不可抗力。謝る意味を見出すことは出来ていない様子だ。

 美咲は先ほどから声と呼べないような声がよく出ている。冷静に思い返して、それが途轍もなく恥ずかしかった。

 

 冷たくなったコーヒーを飲み干す。

 甘い、甘すぎる。でも今はその甘さが頭を醒ましてくれるようで。ただ口の中は砂糖の味で覆い尽くされた。

 

「そ、そういうユウはどうなの。その……彼女とか」

「逆に居ると思う?」

「……なんかごめん」

「いやそんな顔するのやめて。悲しくなるから」

 

 冗談で受け流してほしいと願う優人。ただ今の美咲にはそれは出来なかった。なんとなく真面目な回答になってしまう。これも全て優人のせいだと。

 しかし、美咲は安心していた。

 彼に恋人がいない。心の何処かでは、やっぱり気にしていたんだな、そう冷静に分析している。その反面、別に安心なんてしてないし――――と言い張る自分も居て。彼女の心の中はそれこそパニック状態だ。

 

「女子の友達とか居ないの?」

「居ない。()()()()だよ」

 

 「へぅ」また変な声が出た。

 

 今日はもうダメだ。彼の顔を見ると、変に意識してしまって。普段なら何とも思わない言葉も、今は感度が上がりすぎて辛い。

 

「な、なんか可笑しいよ。今日の美咲」

「あ、あんたのせいだから」

「だから俺はちゃんと伝えたって!」

「知らないよそんなこと!」

 

 あぁなんと平和な喧嘩なのだろう。

 店内でのんびりと過ごす客たちも、二人の会話が微笑ましく。懐かしそうに、楽しそうに、眺めていた。

 一つの誤解でここまで話が進むものなのだ。意外なまでに。互いに意識していなかった関係。でも心の奥底にある相手に対する想いが、ミッシェルのおかげで姿を現した。ただ、肝心の二人はそれを理解していない。

 

「……あのさ、最近、こころたちがあんたの話するんだけど」

「え、なんで」

「そんなの知らないよ。何かあるんじゃないの、あんたたち」

 

 感情が一周したのもあって、美咲は胸に引っかかっていたことを思い切って問いかけた。

 こころたちとの関係。恋人は居ないと言った彼にとっては、友人と一人なのかもしれない。しかし、こころたちはどうだろう。彼に想いを寄せているからこそ、そう話題に上がるのかもしれない。

 そんな美咲の想いに気付くはずもなく。優人は不思議そうな顔をしている。

 

「いや別に何もないけど。それにそんな話したことないし……」

 

 彼の中で、こころを思い浮かべる。するとどうしても、楽屋での光景。想像以上に育ったバストが思い出されるのだ。そんなこと、口が裂けても美咲には言えない。

 いやでも待て。ミッシェルが美咲。美咲がミッシェル。あの場には確か――――居た。

 

「じゃあなんであんたの話が出てくるの」

「俺に分かるわけないだろ。本人たちに聞けばいいじゃん」

「それは……嫌だよ。嫌だからあんたに聞いてるんだけど」

「なんで怒ってるのさ」

「怒ってません」

 

 そんな会話をしながらも、優人は記憶を辿る。

 あの時、こころたちと話して居た時のこと。表情は……緩み切って、目線は……落ちてて。

 それをミッシェル改め美咲が見ていたと仮定する。とすると、一番見られたくない相手にそんな顔を見られたというわけに。

 優人の身体が一気に熱を帯びる。そして、冷たい汗が背中に浮かび上がって。

 

「ど、どうしたの?」

「あ、いや、なんでも」

 

 良からぬことを思い出しているのだろう。美咲は彼の様子からそう察する。馬鹿らしさと少しの寂しさ。

 なんで私は寂しいのだろう。そんなよく分からない感情が彼女を襲った。

 優人だってそうだ。彼女にあの光景を見られたことが恥ずかしいのは分かっている。でも、それ以外にも感情が湧き出て。

 申し訳ないなんて。なんで謝らないといけないのか。彼女でもない美咲に。ただの幼馴染である彼女に。

 

 ――――そもそも、彼女はただ幼馴染?

 

 うん、そう。その通り。

 心の中で大きく頷く。過去最高レベルの同意だ。それ以外に何があるというのか。優人は強気に攻める。

 恋人? そんなわけがない。こんな面倒な性格をしている女子と付き合えるはずがない。百歩譲って美咲が可愛くても、恋人になるのはまた違った話。

 

 いや、本当にそうか? もう一人の自分が顔を出す。

 ならどうして、「頑張ってる美咲が好き」だなんて、誤解されるような言葉を言ったんだ? さっき「可愛い」だなんて言葉が洩れたんだ? ミッシェルを認めた彼女を深く追求しなかったんだ?

 

 それは――――。答えが出ない。

 美咲がもし、居なくなってしまったら――――。

 

 優人はふと、そんなことを考えた。誰かと付き合ってしまえば、こんな簡単に会えなくなるのは分かっている。今みたいに愚痴ったり仲良く話すことも出来なくなる。

 

 それは――――。

 

 なら、この感情は? 離したくないと思う、この感情は?

 

 ――――なんだ?

 

「幼馴染だよ。私たちは」

「え?」

 

 優人の心の声を読んだように。美咲はそう告げる。

 あと少しでその答えが見えそうだったのに。勿体ないタイミングだと、心の中で毒づいた。

 一方で、先ほどまでの慌てていた彼女はそこにはなく。すっかり冷静さを取り戻していた。

 

「その、なんて言うか。ユウのことは幼馴染だから。勘違いしないでね」

「勘違いしてたの美咲だろ」

「う、うるさい。ほ、ほらもう帰ろ」

 

 あぁ暖かい。なんて気持ちの良い暖かさなのだろう。

 心の奥底まで染み込んでいくソレは、優人の想いを鮮明に彩っていく。

 

 雨はまだまだ止みそうにない。強い雨脚。

 地面に勢いよく打ち付ける水滴が、二人の足元を濡らす。古めのスニーカーを履いてきて良かったと美咲は決して大きくはない胸を張った。

 

 

「相合傘で帰る?」

「……ばーか」

 

 

 優人の冗談。不思議と美咲は頬が緩んで。

 そんな二人。梅雨の終わりが、顔を覗かせた。

 

 

 

 






 ありがとうございました。

 この話、個人的に好きです。美咲って本当魅力的なキャラですよね。今で言う“尊い”。
 物語も終盤に差し掛かってきました。かなりハイペースで更新しておりますが、もうしばらくお付き合いください。

 新たに高評価してくださった皆さん。ローニエさん、テスラ1さん、ソウソウさん、邪竜さん。本当にありがとうございます。

 ご感想・評価お待ちしています。

 最後に宣伝を。

 先日のあとがきにも書きましたが、薮椿さん主催のラブライブ!短編企画。絶賛更新中です。
 そして今日、私の作品が公開されました。タイトルは「スウェットの僕と朝焼けの君」。一人のメンバーに絞った話になってます。よろしければこちらもご覧ください。
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