東方四面楚歌   作:ソーヤー麺

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どうも!

今回はクリスマスって事で番外編でごさいます。
本編とは殆ど関係無いので気楽に読んでくださいな←


ではどーぞ~






X'mas night
X話 クリスマスの夜


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんはサンタクロース、という名の生物をご存知だろうか?

貴方のお父さん?それとも貴女のお父さん?

いいえ、違います!

 

とある国ではサンタクロースは実在するのです!

 

確かに日本にはサンタクロースはいません、精々駅前や店の前で客寄せの為に声を張り上げているバイトくんや、クリスマスケーキを売るのに必死な店員さんくらいの物です。

 

だが!

此処、幻想郷ではサンタクロースがいます!

今回はそんなサンタクロース達、三人に密着してみました(文の声)

 

 

 

 

 

独占!インタビュー特番

 

「サンタクロースの一日 ~幻想郷に奇跡を~」

 

            制作・監修 射命丸 文

 

 

 

 

(提供)

 

 

いつもニコニコ 「ケロちゃん金融」

 

 

最期の時まで笑顔を忘れず「青蛾葬儀」

 

 

貴方に奇跡、届けます「アラヒト運送」

 

 

大切な人に永遠を「八意製薬」

 

 

 

この番組は、ご覧の提供で、お送り致します(文の声)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー12月24日、午後五時ーー

 

サンタクロースの活躍は二日のみ、彼らはこの二日に命を懸ける。

その日は実行日、彼らは早くもプレゼントの用意を始める(文の声)

 

彼は現在、幻想郷にいる三人のサンタクロースの内の一人、名前はアサギー。

彼は子供が大好きで、特に金髪の魔女っ子に目がない(文の声)

 

テロップ(サンタクロースとして活躍する辺り、辛いことは無いですか?)

 

「辛いこと?ハハ、今のところは無いかな…、子供のね?幸せそうな寝顔を見ると…疲れなんか吹っ飛ぶよ」

 

彼は笑いながらそう語ってくれた、やはり子供が大好きなのだろう、彼はとても優しそうでそれで逞しいサンタクロースだ(文の声)

 

テロップ(今日はどれだけの家を回るおつもりですか?)

 

「ハハ、愚問だね!勿論回れるだけだよ!」

 

彼は大きなカメラを手にそう語った。

まるで熱烈な地下アイドルファンのようなカメラに流石の私も若干引くくらいだ!

 

それだけ彼が本気でサンタクロースという証拠なのだろう、私も彼を見習わなければ(文の声)

 

テロップ(そうですか、では頑張ってください!)

 

「ああ!ありがとう、君にもプレゼントをあげよう!」

 

彼は私にもプレゼントをくれた、別に良い子にしてなかったのだがプレゼントをくれるとは、何て良いサンタクロースなんだろう。

やはり彼には尊敬に価する何かがある(文の声)

 

ちなみにプレゼントは電動こけしだった(文の声)

 

「それで一人寂しくても我慢できるね?ハッハッハ!メリークリスマス!!」

 

彼は大きな袋を担ぎ、空高く舞っていった。

今のサンタクロースはソリもトナカイも必要ないのだ!

改めてサンタクロースの凄さを知った(文の声)

 

サンタさん!ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー12月24日、午後七時ーー

 

続いてのサンタクロースは、三人の中では最古参、世界サンタクロース四天王の一人。

グレンダさんだ(文の声)

 

とてもお洒落なサンタクロースとして有名なグレンダは、何時も血の様に真っ赤なコートと黒いベストを着た悪魔も真っ青な出で立ちをしている(文の声)

 

だけどその実、内心は子供好き(特に発育の良い犬耳娘)な優しいタフガイなのだ!(文の声)

 

今日も酒瓶片手にバイクに跨がり、赤黒いシミのついた袋からプレゼントを配るぞ!(文の声)

 

テロップ(貴方はどうしてサンタクロースに?)

 

「…解らねぇ、だけどなんだかな、あのーあれだ、そう神の教えだ、頭の中に声がしたんだ…お前はサンタ、お前はサンタってな」

 

テロップ(なるほど、ではいつからサンタに?)

 

「11の時だ、あの頃から〇〇をキメながら〇〇〇〇をすんのにハマってよぉ、毎日ヤってたら急に声がして…そっから今までずっとサンタだ」

 

一部不適切な発言がありました、申し訳御座いません。

 

なるほど、彼はどうやら生まれながらにサンタクロースらしい。

まるでヒッピーのような思考だ、彼のような純粋な考えを持つ者が増えれば、世界から戦争がなくなる日も近いと私は思う(文の声)

 

「そうだ、お前にプレゼントやるよ」

 

おっと!彼も私にプレゼントをくれました!

流石はサンタクロース、ここぞとばかりに仕事をします!

 

ちなみにプレゼントは媚薬でした(文の声)

 

「それでちょっとは感度を…〇〇〇〇〇〇〇」

 

不適切な発言がありました、大変申し訳御座いません。

 

何はともあれ、彼もまたバイクに跨がり走り去りました!

頑張ってください!グレンダさん!(文の声)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー12月24日、午後十時ーー

 

最後のサンタクロースは!

去年、サンタクロースになったばかりの期待の新人!

アオッイくんです(文の声)

 

前からずっとサンタクロースになるのが夢だと語っていたアオッイくん、去年念願のサンタクロースになることが出来ました!

またしても子供好きなアオッイくんは、特にショートヘアーの高飛車な子が好きなんだとか(文の声)

 

そんなおじょうさま(笑)たちの為に、今夜も寝ずにアオッイくんは頑張ります!(文の声)

 

テロップ(去年から始めたばかりの新人さんですが、サンタクロースになってこれはビックリしたって感じたことは?)

 

「そうですねぇ……実は起きてる子の方が多い!っとこですかねぇ」

 

テロップ(では子供が起きてる場合はどうするのですか?)

 

「ふふふ、首に電気をチョロッとだけ…」

 

なるほど、やはりサンタクロースともなれば突然の事態にも的確に対処できる、やはり彼らはスペシャリストなのですね!(文の声)

 

テロップ(ではサンタクロースとして活躍する中、唯一これが嫌だという事は?)

 

「ありません、と言いたいですけどねぇ……プレゼント置くために入った家の、酔っぱらったお父さんにね…たまに犯されそうになるんですよぉ、ほらボクって顔女の子みたいでしょ?それだけですねぇ」

 

なるほど、サンタクロースもかなり苦労が絶えないようだ。

そんな経験をしながらもみんなにプレゼントを配り続ける彼に、みんなも感謝の手紙を書こう!(文の声)

 

「あ、そうそう、君にもプレゼントあげないとねぇ、はい!メリークリスマスー!」

 

なんと!

彼までもが私にプレゼントをくれました!

感謝感激雨霰です!(文の声)

 

ちなみにプレゼントはコ○ドームでした(文の声)

 

「それで彼氏とヨロシクヤリなよ!じゃあねぇ!」

 

そう言いながら彼は姿を消しました。

私の気遣いまでしてくれるなんて、やはり彼らは最高です!

でも私彼氏いません!(文の泣き声)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンディングテーマ

 

 

(~UNオーエン クリスマスアレンジバージョン~)

 

 

 

 

如何だっただろうか?

これが幻想郷に集いしサンタクロースの姿だ!

きっと明日には子供達の歓声が至るところから聞こえることだろう!(文の声)

 

 

ではまた来年、クリスマスにお会いしましょう。

メリークリスマス!ハハハハ!!(文の声)

 

 

 

 

 

(提供)

 

 

 

雨にも負けず風にも負けず「白狼警備会社」

 

 

最高品質でお・も・て・な・し「博霊旅館」

 

 

自転車から戦闘機までなんでもござれの「カッパメカニックランド」

 

 

キノコと人間、似た者同士「霧雨キノコ博物館」

 

 

 

この番組は、ご覧の提供で、お送りしました(文の声)

 

 

 

 

 

独占!インタビュー特番

 

「サンタクロースの一日 ~幻想郷に奇跡を~」

 

                  end

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい番外編でしたw

何も言うまい、そしてみなさんメリークリスマス!



感想、批判、アドバイス、誤字脱字指摘
お待ちしております!

ではまたじかいーw

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