それは・・・
「いや、せつ菜ちゃんキャラ崩壊してね?」
そうです。まさにそうですよね
せつ菜ちゃんは確かもう少しというか凄く明るい性格のはず
何故?という方
理由は、仮面ライダージオウ側のゲイツの性格にあります
ちょっと暗めなんですよねー
なので、せつ菜ちゃんはラブライブとしての性格と仮面ライダーとしての性格を持ってもらう事に(それって多重人格やん)
そして、第2回の作戦会議を行ったところ(もちのろんで一人ですが)
話が意外とシリアスで残酷なラストになるかもしれません
それが嫌なら「輝きが起こす」の方をお願いします
それでも良いならこれからも宜しくお願いします
では、長くなってしまい申し訳ありません
どうぞ
「あの、せつ菜ちゃん?」
「はい?」
ライブが終わって、余韻に浸っているメンバーだけどまだ私はあのことについてずっと気になっていた
「スクールアイドルが無くなるって本当なの?」
「・・・歩夢さんには関係ありません」
先程の元気とは裏腹に少し俯いてそう言った
せつ菜ちゃんは、口を閉ざしたままだ
「本当なの!?私、狙われたんだよ!?」
私のことながら少し強く言い過ぎてしまった
すると、
「せつ菜。歩夢にも聞くぐらいの権利はあるんじゃない?」
果林さんが、仲介に入ってくれた
「・・・はい。確かにそうですよね。では少しお話しします」
●
「闇の支配者・・・ですか?」
私は、理解できないその言葉を口にした
「うん。私も知ったのはつい最近だけど・・・。スクールアイドルがそいつに狙われてる」
果林さんは重くそう話してきた
「それにしても、何故スクールアイドルが狙われるんですか?」
「私もそれは分からない。でも、このまま放置してるとスクールアイドルごと・・・
消える」
そんな・・・
でも、果林さんがこの表情をしているとどうも嘘をついていると思えない
「果林さん、どうすれば良いんですか?」
と、私は問いた
すると、私にとって驚きな答えが返ってきた
「ゲイツシステムを使うしかないわ」
「ゲイツ?」
私はこの言葉を知らない
初めて聞いた時、その重要さをあまり理解していなかった
「そう。これが、スクールアイドルを救う唯一の手段」
と、よくわからない物体を見せられた
「相手は人間じゃない、怪物。だから、これをつけて戦う。スクールアイドルを守る為にはもうこれしかない」
私は、突然の話で頭がこんがらがった
果林さんが言うからには紛れもなく事実なのだろうが
信じたくない自分がいた
なんでだろう?
「果林さん?何処かの悪い人達に使われてるんですか?私で良ければ・・・」
「そんなんじゃないよ。信じらないなら他の誰かに・・・」
と、果林さんが立ち去ろうとした
確かに、スクールアイドルの危機ならば私が出来る事をしたい
でも、その一言が出ない
何故?何故?
自問自答してるうちにある答えが導かれた
思い出したくないもの・・・
私を守ってくれたヒーロー
でも
敵を倒した後に激しい攻防のせいか力尽きた
まさかその人が大事な人だったなんて・・・
私でこのスクールアイドルを守れるの?
初めてだろうか、いやこれまでもあったけどこんなに自分に自信を持てないい ことはなかった
「せつ菜ちゃん!」
と、と肩をポンと叩かれて後ろを振り向くとそこには
歩夢さんがいた
「どうしたの?そんな暗い顔して」
そうやって私に光が差した
暖かい光
「私たち9人もいるんだから困ってたら相談してね」
歩夢さん、みんな
そうだ
自分は一人じゃない
スクールアイドルは、虹ケ咲はみんなのもの
みんなの為にも守らなくちゃいけない
やってみようかな、この挑戦
私がもう失わない未来をつくる・・・
●
「まさかあの人の言ってる事が本当だったなんて・・・」
私は黙るしかなかった
「その闇の支配者は「ジオウ」というベルトを使って何年後かにやってくる。その前にどうにかしないと」
すると、建物の外から悲鳴が聞こえた
慌てて外を見ると、わけのわからない怪物がうろついている
「まさかまた!?懲りないわね」
果林さんが少し動揺しているように思える
「だったら鎮めるまでです」
と静かに呟いて、せつ菜ちゃんは再び「ゲイツ」となった
そして、窓から飛び出していった
「もう失いたくない!全部私が・・・」
ゲイツはその怪物が発生させた部下を一つずつ丁寧にさばく
スクールアイドルで培った体幹力をフルで活かしている
しかし
「クッ」
部下を全てなぎ倒したものの怪物に押され一歩引き下がる
「せつ菜ちゃん!!」
私は反射的に叫んでしまい、窓から乗り出す
しかし
「ダメ。歩夢が行っても何も出来ない」
果林ちゃんが静かに私を止める
「でも、せつ菜ちゃんが危ないよ!?どうにかしないと・・・」
このままじゃ、せつ菜ちゃんが・・・
「歩夢ちゃ〜ん、そんなにせつ菜ちゃんを助けたいの〜?」
この声ってもしかして・・・
「彼方!?どうして!?」
「別にいいじゃ〜ん。で?どうしたいの?」
私のスクールアイドルの先輩である近江彼方さんだ
私はコクリと頷いてこう言い放つ
「せつ菜ちゃん一人で抱える必要ない!私も戦わせて」
すると、彼方さんが身に覚えのあるものを出現させる
「歩夢ちゃんには魔王の素質を感じる。祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来を…( ˘ω˘ )スヤァ…」
相変わらずの様子で、何処かへ消えてしまった
「歩夢!!それはジオウのベルトよ!?貴女、スクールアイドルを壊すつもり!?」
「大丈夫。私はスクールアイドルを絶対に壊したりしない。未来はどうなるか分からないんだよ?私がせつ菜ちゃんを守る!」
ジオウ!
吸い込まれるようにしてベルトが装着して、円形の"ライドウォッチ"がそう鳴った
「変身!!」
すると、私に不思議な事が起きた
鋼鉄に包まれ、奥深くに眠っていたような力が溢れ出る気がする
突拍子もなく、私は窓から飛び出して競り合っているせつ菜ちゃんの間に入った
「ジ、ジオウ!?どうして!?」
「せつ菜ちゃんを傷つけるなんて許せない!スクールアイドルは私が守る!」
ジオウの力は果てしなく強かった
ひと突き、ひと蹴りが相手に堪える
タイミング良く手にした剣を鮮やかに使いこなしてどんどん押していく
あれ?なんで他人事のように見てるんだろう?
自分の体のはずなのに意思を持って動いている気がしないのだ
ジオウ、ギリギリスラッシュ!
ジオウは飛び上がって必殺技である剣技をくらわせた
流石の力で怪物は倒れた
「大丈夫!?せつ菜ちゃん!?」
意思がようやく見えてきてせつ菜ちゃんの駆け寄る
しかし、彼女の発言は
「歩夢さん
どうゆうつもりですか?」
歩夢「久しぶりの更新お疲れ様です!」
「どうもどうも」
歩夢「それにしても、彼方さんもこの件に関わっているなんて・・・
!?まさか、ジオウのベルトを持ってるってことはスクールアイドルを・・・?」
「さあ、どうだろうかね」
歩夢「そんな・・・」
「まあ、皆が思っているよりもシリアスな話にするつもりだからなぁ。それでも、見てくれている人の意見によってはちょっとマイルドになるかも。もし何かあればよろしくお願いします。
次回は歴代の仮面ライダーを出そうかな?まずはビルドから!」
歩夢「誰がビルドに?」
「それは、お楽しみに!!」