まぁ否定はしないね。つか出来ない(ブライト博士とかブライト博士とかb(ry))
一応小説に出してるSCPオブジェクト達の姿も考えてるんですけどね…画像で出した方が良いんでしょうか。
しかし絵下手なのがバレるんでやらない。
どうも、絶賛コーヒーブレイク中のSCP-073、カインだ。コーヒーは目が覚めるから俺は好きだ。紅茶やビールよりな。
さて、盛大にジャンキーと柱のセフィラに喧嘩吹っ掛けたところで俺はカフェテリア内をうろつくどぎついネオンカラーの女を見かけた。縦に白と黒で分かれたジャケットを着ていたから余計に目立つ。
ネオンカラーは
なんか黒くて、どろどろしたもの
…ああ最悪、コーヒー飲む気失せたじゃねえか。
仕方ない。コーラでも飲むか。
サイト[編集済] SCP-682の収容室 地表部
突然水槽の蓋が開いた。いつもなら警告音がなるはずだが…まぁこんなことできるのはアイツしかいない。
「ちーっす…あ?」
水槽から出てきたオレを見て079は驚いていた。
「何でお前人間の格好してんの?」
「アンタ認識災害のこと知らねえのか?自分もその影響受けてるのに」
「いや、俺のは自分で認知フィルター掛けてるから認識災害ではねえよ…はー、マジで?
あ、これ294で買ってきた。お前好きだろこういうの」
「…奥の方に黒い物体が沈んでるけど甘いのか?」
「知らね。でもお前の好みハッキリ言って女子高校生すぎるからこれも好きだろって…趣味嗜好JKなKeterの王ってどうなのさ」
「趣味嗜好は違うだろ…オレはただ甘いのが好きなだけだ」
相変わらずの世間知らずぶりにオレは呆れた。
オレは渡されたジュースを飲んでから聞いた。
「何でオレの収容室がわかった」
「職員のネットワークから未編集の地図が残ってないか調べたら案の定残ってたからさ…ま、そんなことしなくてもアンタの部屋までの無線回路たどればわかるんだけど」
「ふーん…あと079」
「あ゙ーマッズ…何」
紙コップに入った黒い液体を飲んでしかめっ面をする079に聞いた
「何で女の格好してんだ?」
「…」
「いや女の格好してんのはまぁ許そう。問題は姿と声が一致してねぇんだよ」
そう、文体からはアンタらはわからないだろうが見た目は10代後半くらいの女の格好だが、声は本人のいう「フィルター」をかける前と変わっていない。
要するに、渋い男の声のままだ。
※SCPCBのあの声。知らない人は"SCP Containment Breach"で検索検索ぅ!! byブライト博士
「おっ…俺がサイト内を歩けるようになれれば良いから女でもいいんだよバーカ!」
急に大声をあげた。