久々なので文体がおかしく
見切り発車なので
ご理解くださいm(__)m
※後半おもいっきり変更しました
俺は死んだ。
どうして死んだかは鮮明に覚えているが、できる限り思い出したくない。
立っていたら鉄の棒が・・・おっと、
今、俺は宇宙に架かる光の橋を老若男女問わず一列に並んでる。
いつの間にか手にもってるパンフレットを読みながら暇潰す。どうやらこのパンフレットはここがどういう所なのか、どうして死んだはずの俺に意識があるのかを分かりやすく書いてある。
どうやら俺がいるこの光る橋は『転生の橋』といい、この先にいる『神』に俺の『力』を決めるらしい。
そして俺に意識があるのは、力は本人が確認しないと受け入れれないからだそうだ。
『力』は才能だったり能力だったり色々で、沢山貰ったり、1個だったり、凄い力だったり、カスな力だったり様々だ。
そこに死ぬ前の善行悪行貧富は関係なく、全て運で決まる。
そうして読みながら進んでると、いつの間にか俺は到着していた。
『ご自分の思うがままに願ってください』
「はい」
どこからが無機質な声が聞こえ、言われた通り目を閉じて体をだらんと力を緩め願う。
『目を閉じたまま目の前にある光を手繰りよせてください。それが次の貴方の力です』
確かに目を閉じているのに彼方に光が見える。光は2つで、1つは黄金の様な光で、もう1つは白く眩い光だ。
それを俺は糸で引っ張るように持ってくる。
ゆっくり、ゆっくりと確実に手に入れられるように。
やがてそれは自分の手のひらに収まり、俺の体の中にすっと入り込んだ。
『貴方が手にいれた力は
富と兵を創りだし従わせる『王』
何者よりも前を行き誰よりも強い『帝』
です』
『使い方は覚えていれば分かります』
なにやら声が聞こえるが正直なにいっているのか分からない。この力が入り込んだとき感じたからだ。
あらゆるものの存在の色が見える。自身の『魂』、このありとあらゆる世界繋がる『空間』、今から開始される『転生』。
それらの色が俺の中に入り、俺の力になるのを感じる。
『ではさっさと忘れて逝ってきてください』
「え?」
バツンッ!
―――――――――――――――――――――
あれから俺はいつの間にかカルデアのAチームの担当技術者になっていた。
というのも俺はカルデアの外の近くの洞窟で氷付けの状態で眠っていたらしい。それを芥ヒナコという眼鏡美少女が見つけだし、マリスビリーという魔術師が俺を解凍したのだ。
「シュミレーションのエネミーにノイズあり、バグ軽微。修正しないとな」
元々俺は人類が来たこともない場所に凍結されていたから俺は何か特別なものを持っていた訳でもなく。魔力、レイシフト適正が共に0だったため解剖されかけていた。しかし、『帝』の力によりカルデア館内にある機械の概念を取り込み機械類関係のみ知識と力を手にいれ、それをマリスビリーに披露し、それを買われ、俺をAチーム専用の技術者になったのだ。
「しかし、オルガマリーめ・・・マリスビリーがいなくなった瞬間俺をこき使うとはな。俺のシュミレーションはそこまで大人数は受け入れれないと言ってるというのに」
何故、俺が他の技術者のようじゃなくAチーム専用かというと、俺はシュミレーションのエネミーのAIの調整が異常なほど上手かったに尽きる。しかし、それはあまり大人数でやったら精度が落ちる為Aチーム専用になったのだ。
しかし、前所長のマリスビリーが不審な死を遂げ、その娘オルガマリーが指揮するように成ってから変わった。
あの気色の悪い緑の男に唆されたのか、精度が落ちると言っても聞き届けず一般の技術者の仕事もされ、あの緑野郎にその技術を掲示することを指示された。
しかも、それでAチームのシュミレーションで不具合ができたら全部俺のせいにされるからたまったものではない。
しかし、今日から更に忙しくなる。
何故なら
「明日は初のレイシフト決行日か・・・
何も起きなければいいけどな」