ラブライブ!!サンシャイン!〜文学少女の恋煩い〜   作:花陽ラブ

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赤髪ツインテールちゃんと約束

「さて〜帰って何をしようか…」

 

部活が終わり、学校の校門まで歩いていたら

何やら、騒がしい

何かあったのかな…?

 

俺は校門前に溜まっている人盛りに向かった

 

「可愛い〜!」

 

「やっぱり本物は可愛いね」

 

女子が盛り上がっていて

人か動物が居るのか?

 

「Aqoursのルビィちゃんに会えるなんてラッキー」

 

へぇー、ルビィちゃんが居るのか

凄いな…

 

ルビィちゃん!??

俺はルビィちゃんが居ると知り

慌てて、人盛りの中からルビィちゃんを探した

 

「ルビィちゃん!大丈夫か」

 

「き、木田くん…助けてー」

 

ルビィちゃんに声を掛けたら

か細い声で俺を呼ぶ声が聞こえて

必死に探して

ルビィちゃんの手を見付けて、手を握った

 

「ぴっ……ぴぎぃぃぃぃぃ!??」

 

俺に手を握られて

びっくりしたのか、ルビィちゃんは思い切り声を出して

さっきまで居た、人が一気に下がり

俺は今のうちだと思い、ルビィちゃんを連れて

落ち着ける場所まで行った

 

 

「ふぅ〜ここまで来たら大丈夫だろう」

 

 

「あ、あの……木田くん」

「手……」

 

「あっ…ごめん」

 

ルビィちゃんは少し恥ずかしそうに

握っていた手のことを言ったので

俺は慌てて手を離す

 

「今日はなんで来たの?1人?」

 

「ううん、お姉ちゃん達と来てる」

 

ルビィちゃんが指をさした場所に

黒い車が止まっていて

ダイヤさんも居た

 

「あっ…今日は来た理由はね」

「これを木田くんに渡したくて」

 

ルビィちゃんは自分の財布の中から

ある物を出てきた

俺はそれを貰い、見てみた

 

「ラブライブ地区大会…」

 

「うん、これで勝ったら…ラブライブの決勝に行けるんだ」

「良かったら、見に来て」

 

ルビィちゃんはこの大会で勝利したら

ラブライブの決勝に行けると

 

「もちろん!見に行くよ」

 

「良かった……そ、それでね」

「もし、ラブライブの地区大会で勝てて、決勝も勝って…学校が存続出来たら、聞いてほしい事があるんだ」

 

「うん…わかった」

 

ルビィちゃんは少し恥ずかしそうに

話したい事があると聞いて

俺は頷いた

 

ルビィちゃんの頭を俺はゆっくり撫でた

 

「頑張ってね…ルビィちゃん」

 

「へへ……うん」

「あのね…大会の時にまた頭を撫でてほしい」

 

「撫でるだけならいつでもやってあげるよ…」

 

 

 

〜大会当日〜

 

「いよいよだね…」

 

「うん…緊張する」

 

俺は関係者席の所からステージを見つめる

ルビィちゃんとマルちゃんを見付けた

 

「大丈夫だよ、2人なら」

 

「ひゃっ!?」

 

「ぴぎっ!?」

 

急に2人に声を掛けて

びっくりさせた

そんなにびっくりする?

 

「もぉーびっくりさせないでほしいずら!」

 

「ご、ごめん…」

 

「る、ルビィも…さすがにやめてほしいかな」

 

2人から怒られてしまった

二度とやらない

俺はそう誓った

 

「お詫びって訳じゃないけど」

「頑張ってね…2人とも、応援してるから」

 

2人の頭を撫でて

ニコッと笑う俺

 

マルちゃんは満更でもなさそうしていて

ルビィちゃんは嬉しそうにしてくれた

 

「もちろん、頑張るずら」

「見ててね、正斗くん」

 

「うん!学校のみんなの為に〜頑張ルビィ!」

 

2人は自分の楽屋に戻り

俺はそんな2人を見届けて

自分の席に座って

ライブが始まる

 

 

そして

 

Aqoursは

ラブライブ決勝に進めた

しかし……

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