ラブライブ!!サンシャイン!〜文学少女の恋煩い〜   作:花陽ラブ

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第2部
文学少女、新しい学校に行く


「正斗くん、起きるずら〜」

 

「うぅ…もうちょっと」

 

「ダメずら!今日から学校ずらよ」

 

寝ている俺に体を揺らして起こしてくる

マルちゃん、そう今日からマルちゃん達は俺が通っている学校に登校するのだ

俺はゆっくり起きて、一緒に階段を降りて

朝ごはんを食べる

 

「マルちゃん、新しい制服似合ってるね」

 

「へへ、ありがと…嬉しいずら」

 

マルちゃんも俺達が着ている制服に変わり

いつも見ていた、浦女の制服じゃなくなったのが少し寂しい

朝ごはんも食べ終わり

学校行く準備をして、そろそろ行く事にする

 

「二人とも、気を付けて行ってらっしゃい」

 

「うん、行ってくるよ」

 

「行ってくるずらー!」

 

小学校以来、一緒の学校には行けなかったな

まさか、高校で一緒の学校に行ける日が来るとは

すげー嬉しいな…

なんて、内心喜んでいるが

マルちゃん自身はどうなんだろうと気になる

 

俺はチラッとマルちゃんを見てみた

 

「昔を思い出すね…こうやって一緒に歩いてると」

「オラ…凄く嬉しいずら」

 

俺の気持ちに気付いてか知らずか

嬉しそうに話をしてくれるマルちゃん

良かった、一緒の気持ちなんだな

 

そんな話をしながらあっとゆう間に駅に着いて

沼津まで電車で向かう

内浦とはいえ、朝はやはり人は多い

俺はマルちゃんを扉の方にやり

仲良く話す

 

1年生の時は1人で毎日通っていたが

マルちゃんと一緒だとこんなにも楽しいんだな

沼津に着いたら

駅に降りて改札を出たら

善子が待っていた

 

「善子ちゃん、おはようずら〜」

 

「おはよ、善子」

 

「ヨハネよ!!あとおはよ」

 

挨拶といつものやり取りをしてから

3人で学校まで向かう事にした

 

そして、学校に着いた

 

「じゃあ、俺は先に行ってるから」

「多分、浦女のみんなは集まっている所があるだろうし」

 

「え、えぇ…」

 

「ま、正斗くん…またね」

 

いざっ学校に着いて

たくさんの人が集まる学校だ

浦の星女学院って比較的に少ない所から来た

マルちゃん達には緊張するだろうな

 

少し心配するが大丈夫だろう

俺は自分がどこのクラスになるのだろうかと気になった

クラス発表が飾られている所に行った

 

「あっ、木田!お前…俺と一緒のA組だとさ」

 

「えっ、マジか…一緒なんだな」

 

野球部が一緒の友達にクラスを教えてもらい

一緒のクラスになれた事を嬉しくなった

仲がいい奴とクラスが一緒になるのは嬉しい

 

「なぁ…浦の星女学院の皆さんはどこに行くんだろうな…」

 

「あぁーどうなんだろうな…」

 

「俺は花丸ちゃんが来てくれたら、感動しちゃうなー」

 

マルちゃんが同じクラスか…

そんなの俺だって思っている

マルちゃんと同じクラスで同じ勉強をし

隣の席だったら嬉しいな

 

 

など考えながら

体育館で長い校長先生の話を聞いたり

今年からやってきた浦の星女学院からの挨拶

代表は千歌ちゃんがやっていた

なんでも一番似合ってるからだそうだ

話も終わり、各々のクラスに行き

 

新しいクラスメイト、新しい先生と仲良くなろうと

している中

俺は自分の席に座り、窓側の席ってゆう

最高の所を喜んでいた

しばらくするとクラスの先生がやってきて

 

「えーと、いきなりだけど」

「みんなも知ってるように浦の星女学院の生徒さん達がウチの学校に来ている、ウチのクラスに3人ぐらい入る事になった……入りなさい」

 

はいと明らかに緊張している返事をし

中に入ってきた3人に俺は驚いた

 

「えーと、浦の星女学院から来ました、お……じゃなくて私は国木田花丸です」

 

「津島善子…」

 

「く、黒澤ルビィ……です」

 

 

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 

俺は思わず大きな声を出してしまい

周りをびっくりさせてしまった

 

まさか…3人がやってくるなんて

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